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Fターム[2H042BA04]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 拡散性要素 (16,967) | 拡散手段 (5,604) | 表面を拡散面にしたもの (2,951) | 拡散面の形状 (2,061)

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【課題】高い外部取出し効率を有する光取出し用光学シート、及びそれを用いた光学装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の面に凹凸構造を有する光学シート1であって、前記凹凸構造は、突起又は窪みを形成する凹凸単位13を互いに異なる少なくとも2つの方向に繰り返し配列してなり、凹凸単位13は、光学シート1の法線を含む断面の形状の傾斜角が不連続に変化する箇所を持つことを特徴とする光学シート1。 (もっと読む)


【課題】画像表示パネルの画素配列周期との干渉によるモアレ発生を、画面の輝度ムラ発生を抑えつつ目立たなくした面光源装置及び画像表示装置とする。
【解決手段】面光源装置100は面光源20上の光学シート10として、シート状の本体部1の一方の面1pに配置された複数の単位レンズ2に対して、隣接する二つの単位レンズの間を延びる境界線分Lからなるライン部Ltが画成され、境界線分の両端が二以上の他の境界線分と接続する分岐点Bをなし、境界線分によって囲まれて閉領域Aが画成され、ライン部は配置パターン2Pを呈する。一つの閉領域に一つの単位レンズが配置され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが3.0≦N<4.0で、且つ単位レンズの配置に周期性を有する方向が存在しない領域を含んでいる。この面光源装置の出光側に画像表示パネル30を配置して画像表示装置200とする。 (もっと読む)


【課題】防眩性および照度の両方を充分に高くできる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置1は、線状の光源ユニット10と、光源ユニット10の光出射側に設けられた光拡散体20とを備え、光拡散体20は、光源ユニット10の長手方向に対して直交する方向に対して±20°の範囲の方向に沿って凹凸が繰り返し形成された第1の凹凸パターン21aと、光源ユニット10の長手方向に対して±20°の範囲の方向に沿って凹凸が繰り返し形成された第2の凹凸パターン22aとを備え、第1の凹凸パターン21aの凸部先端が光源ユニット10側に向けられていると共に第2の凹凸パターン22aの凸部先端が光源ユニット10と反対側に向けられており、第2の凹凸パターン22aは、凹凸パターンの最頻ピッチAが1.0μmを超え30μm以下、最頻ピッチAに対する凹凸の平均深さBの比(B/A)が0.1〜3.0である。 (もっと読む)


【解決手段】太陽光を入射させる透明部材のパネル1と太陽光入射の反対側に配置された熱伝導性部材のパネル5との間の空隙に、光透過性エラストマー部材2と太陽電池素子3とを、光透過性エラストマー部材2を太陽光入射側に配置すると共に、この光透過性エラストマー部材2によって太陽電池素子3を上記熱伝導性部材のパネル1側に押圧して圧着した状態で介装してなる太陽電池モジュールであって、上記光透過性エラストマーの屈折作用により直達光の光路を変換することで、光入射光量を屈折作用によらず直達光の入射がある領域より光の入射が少ない領域に、太陽電池セルのフィンガー電極及び/又はバスバー電極を対置した太陽電池モジュール。
【効果】本発明は、変換効率が高く、かつ、屋外暴露下において長期の耐久性を備えることで、地球環境問題を解決する重要なエネルギー源として、広大な太陽光発電所に敷設される太陽電池モジュールとして最適である。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を確保しつつ、光の直進性を向上させることができる導光板、面光源装置、及び透過型画像表示装置を提供する。
【解決手段】透過型画像表示装置1では、導光板11の側面11cに凸レンズ部21が形成されている。これにより、導光板11の側面11cが平坦面である場合に比べて、光源10からの光が導光板11内で搾られ、直進性を高めることができる。また、透過型画像表示装置1では、光源10からの光を凸レンズ部21の表面から屈折させて入射させている。これにより、従来のように、光源から導光板に入射した光を凸部内で全反射させて直進させる場合に比べて凸レンズ部21のアスペクト比を抑えることが可能となり、設計の自由度も確保できる。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリアと等価な機能を導光板を用いて実現すると共に、適切な輝度分布の照明光が得られるようにする。
【解決手段】第1の照明光を照射する第1の光源と、複数の散乱エリア群を有し、側面方向から照射された前記第1の照明光を前記複数の散乱エリア群で散乱させることによって外部に出射させる導光板とを備える。前記散乱エリア群は、前記画素の配列面に平行な面内で、全体として垂直方向に対して第1の斜め方向に分布する複数の散乱エリアからなる。前記複数の散乱エリアのうち、少なくとも1つの前記散乱エリアが、前記垂直方向に対して前記第1の斜め方向とは逆方向となる第2の斜め方向に延在する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】色ムラを抑制しつつ、照明対象に応じて必要な照度を確保可能な電力効率の良い照明を実現するLED照明デバイスを提供する。
【解決手段】本LED照明デバイスは、少なくとも第1波長の光と第2波長の光との混色光を放射する光源と、放射された混色光の均一化を促進させる均一化光学体とを備えている。このうち均一化光学体は、混色光の配光角を制御する配光角制御レンズ部と、配列した複数の微小レンズを含み、配光角が制御された混色光を受光して分散させる微小レンズ配列部とを有する。これら微小レンズの曲率半径R、隣接した微小レンズ間のピッチP、又は曲率半径R及びピッチPの両方は、曲率半径Rについては1つの軸の方向と該軸に垂直な軸の方向との間で、ピッチPについてはレンズ頂点を結ぶ軸それぞれの方向の間で、異なっており、方向毎に混色光の分散が制御される。 (もっと読む)


【課題】漆黒感に優れた高コントラストな防眩フィルムを提供する。
【解決手段】透明支持体2上に防眩層3を有する光学フィルム1であって、前記防眩層は、塗布組成物を、前記透明支持体上に塗布し、乾燥して、硬化させてなるものであり、前記防眩層の膜厚が2.0〜6.0μmであり、前記防眩層が形成された側の光学フィルム表面の平均傾斜角θが0.15〜1.50度であり、前記防眩層が形成された側の光学フィルム表面の凹凸波形をフーリエ変換によって算出した波長100μmにおける振幅が0.0010〜0.0050μmであり、前記防眩層内での樹脂粒子4は、前記透明支持体に鉛直な方向の断面写真において互いに接触している樹脂粒子が30%未満であり、かつ前記透明支持体に鉛直な方向に投影した場合に、25%以上の樹脂粒子が互いに上下に重なりあって存在している。 (もっと読む)


【課題】フラッシュモジュールにおいて光利用効率及び放熱性の向上を図ること。
【解決手段】面発光素子20の光射出面25aに光学素子30が取り付けられるので、光学素子30を面発光素子20に近接して配置することができ、光の利用効率を高めることができる。また、光学素子30がガラス板状層31と樹脂層32とを積層したものであるので、熱伝導率の比較的高いガラス板状層31によって面発光素子20で発生した熱の放熱効率を高めることができる。また、ガラス板状層31を有する光学素子30を用いることで、耐熱性をだけでなく耐久性に優れたフラッシュモジュール10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防眩性と高コントラストを達成することができる表面凹凸を発現する構造体を有し、製造安定性に優れる防眩フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 透光性基体上に、樹脂成分および層状有機粘土を含有する防眩層が積層されてなる防眩フィルムであって、該防眩層が共連続体構造を有しており、該防眩層が少なくとも第一の相と第二の相を有していることを特徴とする防眩フィルム。前記防眩層を構成する共連続体構造は、水平方向の網目の寸法が10μm〜150μmである眩フィルム。 (もっと読む)


【課題】輝度むらを軽減可能な光学部材を提供する。
【解決手段】互いに交差しない稜線を有する複数の溝間部からなる凹凸構造を、表面の一部又は全部に有する光学部材であって、稜線と直交する直交方向における凹凸構造の表面プロファイル曲線が、極小点と極大点とを交互に繰り返し、直交方向における、隣接する2つの極大点間の距離である第一のピッチが0.5〜200μmの範囲内で略一定の値であり、隣接する2つの極小点の示す高さの平均値と、隣接する2つの極小点の間の極大点の示す高さの値との差である溝間部の高さの、当該光学部材上における最大値と最小値との差を、最大値と最小値の和で除した値が0.05以上1以下であり、隣接する2つの溝間部の高さの差を、溝間部の高さの最大値と最小値の和で割った値が0.15を超えるものが全体の10%以下である、光学部材。 (もっと読む)


【課題】スクリーンは、反射部が略一方向に映像光を反射する。これにより、映像の視野角が小さい。
【解決手段】透過型スクリーンは、平板状のベース部と、前記ベース部の一面に設けられ、前記一面に対して少なくも一つが傾斜し、互いが交差する一対の面を有する複数のプリズム部と、各プリズム部の前記一対の面のうち一方の面に設けられ、前記一対の面のうち他方の面から入射した光を拡散して前記ベース部へ反射する複数の拡散反射層とを備える。 (もっと読む)


【課題】光の外部取り出し効率を最適化し、射出光の射出角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】照明装置10は、EL素子101と、EL素子101から射出される光を導いて射出させる光偏向要素5を備えた光取り出しシート7部材とを備えた。光偏向要素5を基材8上に構成し、光偏向要素5は第1単位レンズと第2単位レンズが互いに直交して配列された。第1単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に延在していて複数配列され、第2単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に直交する第2方向に延在していて複数配列された。各単位レンズの断面高さf(x)を変位xで微分した絶対値の最大値|df(x)/dx|maxの値は、1.00≦|df(x)/dx|max≦6.00の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】従来の装飾体では、製造にかかる手間を軽減することが困難である。
【解決手段】シート材11に設けられた複数の図柄21のシート材11側とは反対側に複数のレンズ3を形成するレンズ形成工程を含み、複数のレンズ3は、それぞれ、図柄21のシート材11側とは反対側に設けられる第1レンズ層22と、第1レンズ層22のシート材11側とは反対側に設けられる第2レンズ層24と、を含み、前記レンズ形成工程は、複数の図柄21のシート材11側とは反対側に、光透過性を有する材料で第1レンズ層22を形成する第1レンズ層形成工程と、第1レンズ層22の前記基材側とは反対側に、光透過性を有する材料で複数の第2レンズ層24を、第2レンズ層24のそれぞれを図柄21のそれぞれに対応させて、形成する第2レンズ層形成工程と、を含む、ことを特徴とする装飾体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを維持しつつ観察距離を調整することができるスクリーン及び当該スクリーンを用いた投射システムを提供すること。
【解決手段】スクリーン10では、光制御層3において、光の拡散制御を行う制御方向D1に関して、反射光の拡散分布を定める第1の角度領域ωがスクリーン10上の位置によって異なるものとなっている。これにより、スクリーン10の表面から射出される画像光の拡散分布をスクリーン10上の位置に応じて上端UE側ほど下方側に傾け、下端BE側ほど上方側に傾けるように調整することで、例えば拡散される角度範囲の大きさは30°のまま変えることなく、画像光の拡散射出される方向を想定される観察者の位置に応じたものとし、画像の明るさを維持しつつ投影画像を観察させることができ、かつ、観察距離Lを短くするように調整できる。 (もっと読む)


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