説明

Fターム[2H042BA20]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 拡散性要素 (16,967) | 用途 (4,415) | 表示装置 (3,606)

Fターム[2H042BA20]に分類される特許

21 - 40 / 3,606


【課題】本発明は、基材層に粒子を分散させることにより寸法安定性に優れた粒子分散系樹脂シートや光拡散性に優れた粒子分散系樹脂シートを提供すること、および上記粒子分散系樹脂シートを用いた液晶表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂に無機酸化物が分散された基材層を少なくとも有する粒子分散系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】 防眩性と高コントラストを達成することができる表面凹凸を発現する構造体を有し、製造安定性に優れる防眩フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 透光性基体上に、樹脂成分および層状有機粘土を含有する防眩層が積層されてなる防眩フィルムであって、該防眩層が共連続体構造を有しており、該防眩層が少なくとも第一の相と第二の相を有していることを特徴とする防眩フィルム。前記防眩層を構成する共連続体構造は、水平方向の網目の寸法が10μm〜150μmである眩フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光散乱層を用いることなく、表示装置において外光の反射を防止し、光を効率よく利用することが可能なカラーフィルタ、およびその製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】透明基板、および上記透明基板上に形成された複数の着色層を有するカラーフィルタであって、上記着色層は、少なくとも顔料および感光性樹脂を含有し、上記着色層のP/V比が、0.550〜0.750の範囲内であり、上記着色層表面に複数の凹凸からなる隆起構造を有し、上記隆起構造の平均ピッチが2μm〜35μmの範囲内であり、上記隆起構造の凸部の平均高さが0.2μm〜7.0μmの範囲内であることを特徴とするカラーフィルタを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】輝度むらを軽減可能な光学部材を提供する。
【解決手段】互いに交差しない稜線を有する複数の溝間部からなる凹凸構造を、表面の一部又は全部に有する光学部材であって、稜線と直交する直交方向における凹凸構造の表面プロファイル曲線が、極小点と極大点とを交互に繰り返し、直交方向における、隣接する2つの極大点間の距離である第一のピッチが0.5〜200μmの範囲内で略一定の値であり、隣接する2つの極小点の示す高さの平均値と、隣接する2つの極小点の間の極大点の示す高さの値との差である溝間部の高さの、当該光学部材上における最大値と最小値との差を、最大値と最小値の和で除した値が0.05以上1以下であり、隣接する2つの溝間部の高さの差を、溝間部の高さの最大値と最小値の和で割った値が0.15を超えるものが全体の10%以下である、光学部材。 (もっと読む)


【課題】 透光性基体上に1層積層した構成で、防眩機能、高コントラスト、ギラツキ防止をバランスよく満足することのできる機能性フィルムを提供する。
【解決手段】 透光性基体上に、透光性樹脂微粒子を含む放射線硬化型樹脂層が積層した光学積層体において、前記光学積層体は、Y>X、Y≦X+7、X≦15、X≧1を充足する内部ヘイズ値(X)と全ヘイズ値(Y)を有すると共に、前記樹脂層の最表面に微細な凹凸形状を有することを特徴とする光学積層体。 (もっと読む)


【課題】イルミネーションデバイスに関し、特に、光透過性層を利用するイルミネーションデバイスおよびその製造方法に関する。イルミネーションデバイスおよびデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】デバイス10は、特に、基材12と基材上に配設された導電性領域とを含む。基材の表面上に、かつ電流を供給するために導電性領域に電気結合された状態で、1つ以上の光源14(たとえばLED)を配設する。デバイス10はまた、光源14を封入するようにさらには光透過性層16中を光が通過するときに光源14からの光供給の特性を制御するように基材12と少なくとも1つの光源14との上に配設された1層以上の光透過性層16を含む。 (もっと読む)


【課題】光の外部取り出し効率を最適化し、射出光の射出角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】照明装置10は、EL素子101と、EL素子101から射出される光を導いて射出させる光偏向要素5を備えた光取り出しシート7部材とを備えた。光偏向要素5を基材8上に構成し、光偏向要素5は第1単位レンズと第2単位レンズが互いに直交して配列された。第1単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に延在していて複数配列され、第2単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に直交する第2方向に延在していて複数配列された。各単位レンズの断面高さf(x)を変位xで微分した絶対値の最大値|df(x)/dx|maxの値は、1.00≦|df(x)/dx|max≦6.00の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】総ガラス製で、優れた光拡散機能を有し、さらに、光の照射方向も制御可能なガラス製光学部材を提供する。
【解決手段】基板ガラスと、基板ガラスとは組成の異なるガラスからなる光学機能層を有し、かつ、この光学機能層が、基板ガラスと接触し、かつ、光を拡散する機能と光の照射方向を制御する機能とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照明及び看板用拡散板を製造するための樹脂組成物を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、PS(Polystyrene)とHIPS(High Impact Polystyrene)とを混合して形成され、本発明によれば、光源からの光拡散性を優れるにし、耐衝撃性を向上させると共に、透過率及び遮蔽力を増大させる照明器具や看板などの拡散を効率的にすることで、コスト低減を実現することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 表面機能層を形成したときの視認性が良好で、各種の層構成に柔軟に対応がとれるような良好な密着性を有し、例えば、液晶ディスプレイのバックライトユニット等に用いられるプリズムシート用部材として好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、炭素−炭素二重結合部の重量が0.5重量%以上であるポリウレタン樹脂を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、もう一方の面に、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成され、絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を一つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】空間映像と2次元映像とを重ねて表示することができる光学素子および映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学素子は、光入射面側に位置する像を光射出面側の空間における光射出面に対する面対称位置に結像させる結像素子と、光射出面に対して所定角度で入射した光を拡散させ、その他の角度から入射した光を透過させる異方性拡散材と、を備え、結像素子が、素子面に対して略垂直に入射した光を直進させるとともに、素子面に対して斜めに入射した光を素子面に対する面対称の位置に結像させ、異方性拡散材が、光射出面の少なくとも一部を構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の最適化を行い光取り出し効率の向上を図るとともに、出射光の出射角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】光取出しシート7がEL素子101表面に設けられている。光取出しシート7の光偏向要素5として、光透過性の基材8の面8aに、一方向に沿って互いに平行に配列された第一の単位レンズ40と、第一の単位レンズ40と交差する方向に沿って互いが平行に配列された複数の第二の単位レンズ50とを形成した。
第一の単位レンズ40および第二の単位レンズ50は、断面が凸状であり、一方向に連続している。第一の単位レンズ40の連続方向と第二の単位レンズ50の連続方向とは直交している。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄くて組み立て生産性の高いテレビ専用液晶表示装置のバックライトユニット用光学シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バックライトユニット用複合シートは、無印刷導光板100真上に位置させるための第1基底層110と、上記第1基底層110の上面に形成された第1プリズムパターンの第1機能層120と、基底層140と、上記第2基底層140の上面に上記第1機能層120の第1プリズムパターンと垂直方向に形成された第2プリズムパターンの第2機能層150と、上記第2基底層140の下面に形成された第1接着層130と、第3基底層170と、上記第3基底層170の上面に形成されるマイクロレンズまたは散乱ビッドを分布させた第3機能層180と、上記第3基底層170の下面に形成された第2接着層160を含み、上記第1プリズムパターンと上記第2プリズムパターンは、一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の上下左右視野角CRの改善。
【解決手段】少なくとも偏光子と、位相差フィルムとを含む偏光板であって、前記位相差フィルムの波長550nmにおける面内レターデーションRe(550)及び厚み方向レターデーションRth(550)が、下記3式(I)〜(III)を満足し、前記位相差フィルムのRe(550)、及び該位相差フィルムの面内遅相軸と前記偏光子の吸収軸または透過軸とのなす狭角θが、下記式(IV)を満足することを特徴とする偏光板、及びそれを有する液晶表示装置である。
(I) 110nm≦Re(550)+Rth(550)≦220nm
(II) 1nm≦Re(550)
(III) Rth>0.5×Re
(IV) 0.01≦Re(550)×sinθ≦0.7 (もっと読む)


【課題】屋外のような厳しい環境下においても、画像表示装置に用いた際の視認性、防眩性フィルムの寸法安定性に優れ、かつ基材フィルムと防眩層間の層間密着性に優れる防眩性フィルム、当該防眩性フィルムの製造方法、当該防眩性フィルムが具備された偏光板、画像表示装置を提供する。
【解決手段】防眩性フィルムは、基材フィルム上の少なくとも一方の面に、活性線硬化型樹脂を含有する防眩層を有し、前記防眩層が、基材フィルム面に対し不規則に位置する突起であって、防眩性フィルムの長手方向に不規則な形状の突起を有し、突起部分及び非突起部分が、前記活性線硬化型樹脂又は活性線硬化型樹脂と相溶性を有する樹脂の連続相からなり、前記基材フィルムの内部ヘイズが、2.0%以上、55.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率に優れた光学シート又はその原版として好適な凹凸パターンシート、及びその製造方法、光学シートの製造方法、並びに光学装置を提供する。
【解決手段】一方の面が、下記条件を満たす凹凸構造Xと凹凸構造Yが重畳した凹凸構造Zとされていることを特徴とする凹凸パターンシート。
凹凸構造X:凹凸の最頻ピッチPが2〜200μmであり、前記最頻ピッチPに対する最頻高さHの比Rが0.350〜0.714である1次元又は2次元の凹凸構造。
凹凸構造Y:凹凸の最頻ピッチPが3〜380nmであり、前記最頻ピッチPに対する最頻高さHの比Rが0.5〜10である2次元凹凸構造。 (もっと読む)


【課題】従来の防眩フィルムに比べ、必要以上の防眩性を付与することなく、透過率が高く、ヘイズ値が低く透明性に優れ、像鮮映性が高く、画像のギラツキを抑制し、塗膜の白っぽさ(白ぼけ)を低減しコントラスト低下を抑え、ディスプレイの視認性を向上させた防眩ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】本防眩ハードコートフィルムは、透明フィルム上に、微粒子および樹脂を含有する防眩ハードコート層を設けてなる。該防眩ハードコートフィルムの表面の評価領域内の高さの平均値をゼロ(零)としたときの、評価領域内の高さ最大値と評価領域内の高さ最小値との差で表わす最大断面高さが1.0〜3.0μmであり、該フィルム表面の凹凸の平均傾斜角が1度以下である。また、JIS K 7105−1981に基づく透過鮮明度測定装置を用いて4つの光学櫛を通して測定される透過鮮明度の合計値が280%以上であり、各光学櫛を通して測定される透過鮮明度の値が各々70%以上である。 (もっと読む)


【課題】 本件発明の課題は、微細凹凸構造体の反射防止性能を向上した上で、耐高温高湿環境性及び耐擦傷性に優れた反射防止光学素子を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、反射防止膜10を光学素子本体21の光学面21aに設けられる第一の光学薄膜としての下地層11と、下地層11の表面に設けられ、凸部12b間のピッチ幅pが入射光波長よりも短くなるように形成された微細凹凸構造体12から成る微細凹凸構造体層と、当該微細構造体12の凹部12aとの間に空隙14を設けた状態で凸部12bの先端を被覆する第二の光学薄膜としての被覆層13とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの表示面における輝度ムラを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル200と、液晶表示パネル200を保持するフレーム部材204と、フレーム部材204の背面側に互いに予め定められた間隔を隔てて設けられ、フレーム部材204を介して液晶表示パネル200の表示面側に光を照射する複数の光源とを備える表示装置を設ける。フレーム部材204は、複数の光源間に凸形状の光反射部を有する。この光反射部は、光反射部近傍に配置された第一の光源が発する光を、光反射部を挟んで第一の光源と隣り合う位置に配置された第二の光源の直上領域に直達させず、かつ、第一および第二の光源が発する光を光反射部の直上領域方向に反射する。 (もっと読む)


【課題】風ムラが抑制され、ヘイズが低く、かつ適度な防眩性と高いコントラストを有する防眩フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材上に、表面に凹凸を有する膜厚が2μm以上5μm以下の防眩層を有する防眩フィルムであって、該防眩層は、少なくとも平均粒径が1.0μm以上3.0μm以下の透光性樹脂粒子とバインダー樹脂とを含有し、該防眩層の全固形分中に占める前記透光性樹脂粒子の割合は5質量%以上12質量%以下であり、前記透光性樹脂粒子の平均粒径に対する該防眩層の膜厚の比は1.0以上2.0以下であり、前記透光性樹脂粒子と前記バインダー樹脂との屈折率差は0.01以下であり、該防眩層における前記透光性樹脂粒子の凝集度が2.0以上5.0以下であり、該防眩フィルムのヘイズ値が0.5%以上5.0%以下である、防眩フィルム。 (もっと読む)


21 - 40 / 3,606