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Fターム[2H042BA20]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 拡散性要素 (16,967) | 用途 (4,415) | 表示装置 (3,606)

Fターム[2H042BA20]に分類される特許

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【課題】表示パネルの表示面における輝度ムラを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル200と、液晶表示パネル200を保持するフレーム部材204と、フレーム部材204の背面側に互いに予め定められた間隔を隔てて設けられ、フレーム部材204を介して液晶表示パネル200の表示面側に光を照射する複数の光源とを備える表示装置を設ける。フレーム部材204は、複数の光源間に凸形状の光反射部を有する。この光反射部は、光反射部近傍に配置された第一の光源が発する光を、光反射部を挟んで第一の光源と隣り合う位置に配置された第二の光源の直上領域に直達させず、かつ、第一および第二の光源が発する光を光反射部の直上領域方向に反射する。 (もっと読む)


【課題】風ムラが抑制され、ヘイズが低く、かつ適度な防眩性と高いコントラストを有する防眩フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材上に、表面に凹凸を有する膜厚が2μm以上5μm以下の防眩層を有する防眩フィルムであって、該防眩層は、少なくとも平均粒径が1.0μm以上3.0μm以下の透光性樹脂粒子とバインダー樹脂とを含有し、該防眩層の全固形分中に占める前記透光性樹脂粒子の割合は5質量%以上12質量%以下であり、前記透光性樹脂粒子の平均粒径に対する該防眩層の膜厚の比は1.0以上2.0以下であり、前記透光性樹脂粒子と前記バインダー樹脂との屈折率差は0.01以下であり、該防眩層における前記透光性樹脂粒子の凝集度が2.0以上5.0以下であり、該防眩フィルムのヘイズ値が0.5%以上5.0%以下である、防眩フィルム。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を低下させずに色ズレを解消することができ、単純な形状でEL素子の配光分布の均一化させ光の外部取り出し効率を向上させることができ、EL素子を低コストで作成することができる。
【解決手段】第1基板2と、陽極5と陰極6に挟まれ第1基板2の一方面に設けられた発光層4と、第1基板2の他方面に設けられた色補正シート7と、発光層4を間にして色補正シート7と反対側の第2基板3とを備え、色補正シート7の色補正機能層12は表面色補正機能層と内部色補正機能層とを有し、表面色補正機能層の形状が一方向に柱状に延在する複数のレンズが互いに平行に延在し、レンズの頂点が曲面形状、かつ裾の傾斜角度θが5度≦θ≦30度であり、レンズの谷部が内部色補正機能層と隣接し、表面色補正機能層と内部色補正機能層とが内部に拡散微粒子を含有し、かつ境界面が無く一体化している構成のEL素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた視野角特性をもたらすことができる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート60は、本体部65と、本体部の入光側に並べて配置された単位プリズム70と、を有する。各単位プリズムは第1面71および第2面72を有する。入光面角度θbは、単位プリズムの頂部75から単位プリズムの基端部74へ向けて、大きくなるように変化する。頂部側直線TEL2は、前記本体部のシート面に対して45°以上55°以下の角度をなす。基端部側直線DEL2は、前記本体部のシート面に対して60°以上70°以下の角度をなす。頂部と基端部とを結ぶ直線SL2から第2面までの最大離間距離Dx2の、頂部と基端部との間の距離Dy2に対する比が、0.04以上0.06以下である。 (もっと読む)


【課題】所定面を均一な照度分布で照明できる照射光を生成できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、所定面に照射するための照射光を生成する。光源装置は、レーザ光を射出するレーザ光源と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光を回折させる回折光学素子と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光が入射する入射面、及び入射面からのレーザ光が射出する射出面を有し、レーザ光を拡散させる拡散光学素子とを備える。拡散光学素子は、射出面でレーザ光を屈折させることによって拡散させ、射出面は、射出後のレーザ光が再入射しないように、レーザ光の進行方向を制御する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】光学シートを形成するロール金型を製造するに際し、溝の切削開始部と溝の切削終了部とで、溝形状が変化してしまうことを抑制できるロール金型の製造方法を提供する。
【解決手段】凹凸形状を有する光学シート10の凹凸部分を成型するための環状突起22と溝23とを交互に有するロール金型20を製造する方法であって、表面に被加工層が形成されたロール基体21を回転させ、切削工具30により光学シートの凸部13に対応する溝を被加工層に形成する切削工程を含み、該切削工程は、溝が完成後の開口部形状を有するように溝の開口部側の一部を切削する第1切削工程と、該第1切削工程によって開口部側の一部が切削された溝であって、該溝の両側の溝に対しても第1切削工程が行われているについて、目的の深さまで切削する、第2切削工程とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源からの熱に起因する変形による表示不良等を大幅に低減できる光学シートを提供可能な光学部材、光学部材の製造方法、及び、光学シート、面光源装置、透過型表示装置を提供することである。
【解決手段】光学部材150は、幅方向の中央から、流れ方向を長辺方向とし、幅方向を短辺方向とする矩形状であって短辺30mm、長辺150mmの大きさである切片を裁断し、長辺方向の一方の端部を、水平面上において短辺が鉛直方向となるようにして鉛直方向に延在する基準面に固定し、他方の端部を自由状態とし、基準面と他方の端部の基準面側の面との距離を反り量H1(mm)とし、切片を80℃で30分間の加熱処理を行った後のこの距離を反り量H2(mm)とし、基材部153の厚みをt(mm)とし、光学部材150を形成する樹脂の弾性係数をY(GPa)とするとき、1.7≦(H2/H1)×t×Y≦4.9という関係を満たすものとした。 (もっと読む)


【課題】シリンダー状の金型をパターン母型として使用して透光性基材上に活性エネルギー線硬化性樹脂を用いて作成することで、所望のレンズ形状及び強拡散性能を得ることができ、高い表面耐擦傷性能を得ることが可能となる。
【解決手段】凹凸部が活性エネルギー線硬化性樹脂を介して透光性基材表面に凹凸構造が付与された金型40を圧着させ、前記硬化性樹脂を介さない金型40と透光性基材との圧着部における金型40の幅方向接線長L0に対する透光性基材の幅方向接線長L2との接触長さ率Aが0.1≦A≦0.7であり、成形離型補助部42が金型40の表面に付与された箇所と、透光性基材とが接触点を有さず、その接触部と非接触部とが少なくとも1回以上繰り返してなり、透光性基材の法線方向での成形離型補助部42の凹部42aとの距離hが20μm<h<200μmとなるように製造される光学シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に光源を配置しても対角方向に出射する光が少ない導光板、およびコーナー部に光源を有しながら、対角方向に出射する光が少ない面光源装置を提供することにある。
【解決手段】出射面とは反対側の面に複数の凸状または凹状のレンズが形成された導光板であり、該レンズが導光板のいずれかの辺に略平行である線状形状である導光板。前記の導光板の少なくとも一つのコーナー部に点光源が配置され、エッジ部にも点光源が配置され、反射板を有してなる面光源装置。 (もっと読む)


【課題】厚さの均一性が高く、輝度ムラや色ムラ等の表示不良が大幅に改善された良好な映像を表示可能な光学シートを提供可能な光学部材の製造方法、及び、これにより製造された光学部材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の面に単位レンズ151が複数配列された光学形状部152を有し、所定の形状に裁断することにより光学シート15が形成されるウェブ状の光学部材150は、熱可塑性樹脂を所定の幅のシート状に押し出す押出工程と、押し出されたシート状の部材Rを、少なくとも一方が単位光学形状を賦形可能な成形型である1対のロール53,54で加圧し、単位レンズ151を賦形する賦形工程と、賦形工程で賦形されたシート状の部材Rを、成形型となるロール54から剥離する剥離工程とを備え、賦形工程において、少なくとも一方のロール54は、中心軸方向における中央の径が両端部の径よりも大きいクラウンロールとした。 (もっと読む)


【課題】導光板の端面から光を入射した場合、光偏向要素に含まれる平滑面に形成された微細な凹凸と楕円半球状の光学的構造体とにより光が干渉し、スジ状若しくは点状の外観不良が発生するのを低減できる導光板を得ることができる微細構造シートを提供する。
【解決手段】樹脂シートの一方の面に直線畝状の単位光学的構造体が平行に並んで連続的に配置され、前記樹脂シートの他方の面に楕円半球状の単位光学的構造体が間隙を有して配置され、前記楕円半球状の単位光学的構造体間に平滑面が配置され、前記平滑面の算術平均粗さRaが前記楕円半球状の単位光学的構造体の高さの10000分の1以上、285分の1以下の範囲内であることを特徴とする微細構造シートとした。 (もっと読む)


【課題】格子状に凹凸形状を有する層を備える光学シートを形成するロール金型を製造するに際し、製造効率を向上させることが可能なロール金型の製造方法を提供する。
【解決手段】格子状の凹凸形状を有する光学シートの凹凸形状部分を成形するロール金型10を製造する方法であって、円筒状又は円柱状の金型本体11を回転させ、金型本体の表面に、該金型本体の正面視で回転軸及び金型本体の直径方向に対して傾斜した螺旋状の第一の溝14を、回転軸方向に切削工具30を送って形成する工程と、金型本体を回転させ、該金型本体の表面に、金型本体の正面視で回転軸及び金型本体の直径方向に対して前記第一の溝とは異なる角度で傾斜した螺旋状の第二の溝16を、回転軸方向に切削工具35を送って形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】形成することができる凹凸形状の自由度を高めることが可能なロール金型を提供する。
【解決手段】凹凸形状を有する光学シート(110)の凹凸形状部分を成形するロール金型(10)であって、円筒状又は円柱状の基体(11)と、基体の外周面に積層され、溝が形成される被加工層(13)と、被加工層の表面に沿って積層されて溝部(15)及び突部(14)を形成するメッキ層である表面メッキ層(14)と、を備え、表面メッキ層の溝部の底幅(A)が10μm以下である。 (もっと読む)


【課題】濃淡ムラおよびモアレの両方を目立たなくさせることができる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート30は、本体部35と、本体部上に設けられた単位レンズ35と、を有する。本体部上に、二つの単位レンズの間を延びる境界線分48からなるライン部44が画成される。境界線分によって囲まれる一つの閉領域内に一つの単位レンズが配置されている。ライン部は、5本の境界線分によって周囲を取り囲まれた閉領域、6本の境界線分によって周囲を取り囲まれた閉領域および7本の境界線分によって周囲を取り囲まれた閉領域の少なくとも二種類が含まれている領域を含む。この領域に含まれた5本、6本または7本のうちの同一本数の境界線分によって周囲を取り囲まれた複数の閉領域の形状又は面積は一定ではない。 (もっと読む)


【課題】硬度に優れ、高コントラストでかつギラツキを抑えた防眩フィルムを提供すること。
【解決手段】透明セルロースエステルフィルム基材上に、固形分濃度が3質量%以上60質量%以下であり、下記(A)、(B)及び(C)を含む硬化性組成物を硬化して得られる防眩層を有し、該防眩層の膜厚が3〜15μmであり、防眩フィルム全体の全ヘイズが0.5〜2.5%である防眩フィルム。
(A)硬化性化合物
(B)フォスフィンオキサイド系開始剤を前記硬化性化合物(A)に対して0.5〜2.0質量%
(C)平均粒径が2〜8μmの透光性樹脂粒子を全固形分に対して5〜15質量% (もっと読む)


【課題】光源光の利用効率を向上させることによって輝度特性を改善することができる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート10は、基材フィルム50を含む本体部45と、本体部上に配列された複数の単位光学要素42と、を含む。基材フィルムの平行配置消光位軸Aaおよび傾斜配置消光位軸Abは非平行である。 (もっと読む)


【課題】LEDのような指向性の高い光に対しても、高い光拡散性を付与することが可能な光拡散膜を形成できる光拡散膜形成用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の光拡散膜形成用樹脂組成物は、平均長径が1μm以上かつ5μm以下、かつ平均短径が0.5μm以上かつ3μm以下であって、少なくとも1個の鋭角な端部を有する凝集粒子片と、樹脂とを含有してなり、前記凝集粒子片が、前記凝集粒子片と前記樹脂の合計質量に対して、15質量%以上かつ45質量%以下含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輝度、隠蔽力、視野角などの点で良好な光学特性を有する光拡散シートを提供する。
【解決手段】100重量部のバインダー樹脂および70〜130重量部の球状有機ポリマービーズを含む被覆層120で第1の基体110の一方の面をコーティングし、次いで乾燥させて、エンボス面を有する転写膜を製造する工程と、紫外線硬化性(UV−硬化性)樹脂で第2の基体の一方の面をコーティングし、前記転写膜を前記第2の基体に積層して、前記転写膜の前記エンボス面が前記第2の基体の前記UV−硬化性樹脂被膜と接触している積層物を提供する工程と、前記第2の基体が1.41〜1.59の屈折率を有するエンボス拡散層を有するように、積層物を硬化させ、前記積層物から前記転写膜を取り外す工程、を含み、前記転写膜の前記エンボス面が130〜150°のセグメント角θを有する光学シートを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】高い入射効率および正面輝度を実現でき、且つホットスポットを軽減した光学部材を提供する。
【解決手段】光源5および反射板2と対向する光入射面1を少なくとも一つ有し、前記光入射面と略直交する光反射面と、前記光反射面の逆面に光出射面3を有する透明な導光板20であって、前記光入射面に三角プリズム形状である微細な凹凸15を具備し、前記微細な凹凸が前記光出射面に対して略垂直方向に延在する形状である。 (もっと読む)


【課題】優れた復元性を有し、かつ、傷付き難い凹凸形状を備えた光学シート、及びそれを備える面光源装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】透明基材と、当該透明基材の一面側に設けられ、当該透明基材とは反対側の面に複数の単位凹凸構造を備える凹凸形状を有する光学機能発現部とを備える光学シートであって、当該光学機能発現部が、アクリル樹脂及び/又はメタクリル樹脂を含む活性エネルギー線硬化性樹脂の硬化物からなり、該光学機能発現部の表面を原子間力顕微鏡で観察した場合に平均直径0.1〜2μm及び平均高さ1nm〜100nmの隆起状構造を呈していることを特徴とする、光学シート。 (もっと読む)


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