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Fターム[2H042CA17]の内容

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【課題】媒体が接合面に塗布されていない部分が存在するのを抑制して、色ムラ、輝度ムラが生じない良好な光学特性を有する複合光学部材、複合光学部材の製造方法、並びに照明機器及び電子機器を提供する。
【解決手段】複合光学部材10Aは、第1光学部材1と第2光学部材2との接合面に光を透過して用いる。第1光学部材1と第2光学部材2とは、光熱変換材料3を介在させて接合されている。光熱変換材料3、又は接合時における光熱変換材料3の変質物若しくは分解物は、接合面に連なる他の領域に、はみ出し部3a・3aとしてはみ出している。 (もっと読む)


【課題】ワークが撓んだままで他のワークに設置されてしまうことを回避する。
【解決手段】下部テーブル15と上部テーブル17と、粘着剤を具備するワーク保持体25を複数備えたワーク保持装置19と、下部テーブル17に設置されている設置済みの第1のワークW1に、ワーク保持体25で保持する第2のワークW2を設置するときに、第1のワークW1と第2のワークW2との距離を所定の僅かな距離にし、各ワーク保持体25から第2のワークW2を落下させるワーク設置装置である。 (もっと読む)


【課題】真空雰囲気中でもワークを保持することができるワーク保持体を提供する。
【解決手段】筒状の本体部27と、本体部27の一方の開口部に設けられた粘着剤49とを有するワーク保持体25である。 (もっと読む)


【課題】三色色分解特性を維持しつつ、空隙を構成する面によるゴーストを抑制することを可能にした色分解光学系を提供する。
【解決手段】色分解光学系は、入射光束を反射光束と透過光束に分離する第2面を有し、反射光束を分離する第1プリズムと、第2面との間に空隙を挟んで配置される第3面を有し、第3面から入射した光束を反射光束と透過光束に分離する第4面を備え、第4面で反射された後、第3面で反射された光束を分離する第2プリズムと、を有し、第2面及び第3面の少なくともいずれかの表面に多層膜が形成され、λを第2プリズムで分離される光束の波長範囲の中心波長(nm)、ndを多層膜最外層の光学膜厚(nm)、Nmを多層膜最外層の中心波長に対する屈折率、Ngを第2プリズム硝材の、分離される色光の波長範囲の中心波長に対する屈折率、θ2を第2プリズムの頂角とした時、0.70 < nd×cosθ2A/(λ/4) < 1.2、θ2A=sin-1{(Ng/Nm)sin(θ2)}、を満たす。 (もっと読む)


【課題】プリズム等の光学素子を接着剤で固定した光モジュールにおいて、温度変化により接着剤の膨張・収縮に伴う光モジュールの光学特性への影響を低減させた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールの筐体30の底面31にプリズム16を固定する際に、固定のための接着剤を塗布する接着剤塗布領域35を、プリズム内を透過する光の光軸の直下または直上の領域以外とする。温度変化による接着剤の膨張又は収縮に伴うプリズムの歪が、入射光に与える影響を低減させることにより、環境温度変化の影響を受けにくい光モジュールを可能とする。 (もっと読む)


【課題】一目では判別が困難である識別情報が強靭な形態で光学機能面へ付与された光学部材を提供する。
【解決手段】光を透過又は反射する機能を有する複数の斜面14,15を備える光学ユニット12が周期的に多数配列された光学部材10である。複数の斜面14,15のそれぞれには、面積が4μm以上0.04mm以下、深さまたは高さが1μm以上5μm以下の複数個の微小構造体1が配設されている。この微小構造体1が付与された斜面14,15に向けて光を照射して反射した反射光は、少なくとも1方向だけから光を当てて反射したそれぞれの反射光からだけでは識別用の情報としては機能せず、少なくとも2方向以上から光を照射したときに反射する各方向の反射光を読み取って演算処理することにより真贋を特定できる。 (もっと読む)


【課題】光ビームのダイバージェンスを測定する。
【解決手段】光学素子は、該光学素子上への入射角を変化させながら、スキャンされた放射ビームの少なくとも1部の内部反射を提供するよう構成されている。この光学素子は、表面プラズモン共鳴(SPR)効果をもたらすよう構成されたフィルムを有する。検出器は、光学素子から反射された放射を電気的に検出するよう光学素子に対して配置されている。放射ビームの発散角は、入射角に対する反射率の変化に基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、切断部のすべての端面テーパを同じ角度にする。
【解決手段】このレーザ加工装置は、レーザビーム出力部15と、レーザビーム出力部15から出射されたレーザビームを偏向させるための第1及び第2ウェッジプリズム17a,18aと、各ウェッジプリズム17a,18aを回転させるための第1及び第2中空モータ17,18と、第2ウェッジプリズム18aを通過したレーザビームをワークの加工予定ライン上に集光させる集光レンズ19と、集光されたレーザビームをワークの加工予定ラインに沿って走査する走査手段と、制御部34と、を備えている。制御部34は、レーザビームが加工予定ラインに沿って走査される際に、集光レンズ19によるレーザビームの集光点が光軸上の一点に集光されるように各ウェッジプリズム17a,18aを光軸の回りに回転する。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を深くすることができる結像光学装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る結像光学装置は、光軸と直交する方向に入射面と出射面が配置されたレンズ素子と、レンズ素子の出射面から出射した光の光軸上に配置され、レンズ素子からの出射光を複数の異なる光路長を有する光路に分光し、光路長の異なる複数の光路を形成する光分岐素子と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を増大させることなく、所定の鑑賞位置から視認したときの輝度ムラを改善することができるマルチディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】 マルチディスプレイシステム1は、液晶表示装置10を平面的に複数並べて構成されるマルチ画面Dを有し、各液晶表示装置10は、画像を表示可能な液晶パネル11と、液晶パネル11の背面11b側に設けられる光源22および拡散板24と、液晶パネル11と光源22および拡散板24との間に設けられ、拡散板24からの出射光を所定の方向に集光させる機能を有するプリズム層42を備えるプリズムシート40とを含み、拡散板24からの出射光が、マルチ画面Dの予め定める鑑賞位置Pへ向かう方向に集光するように、液晶表示装置10a〜10dごとに、プリズムシート40a〜40dのプリズム層42a〜42dの集光方向が設定されている。 (もっと読む)


【課題】集光過程でのエネルギー損失を抑制し、太陽光等の光エネルギーをより効率的に集光可能な集光装置を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様の集光装置1は、第1面11から入射した光を第2面12と第1面11との間で複数回反射させて集光するプリズム状の集光部10aを有する集光部材10と、反射面16が第2面12に対向して設けられた反射部材15とを備える。集光部10aは、第1面11に入射した光が、第2面12を透過し反射面16により反射されて第2面12から集光部に再入射し、この再入射した光が第1面11で全反射されるように構成される。集光部の頂角αは、再入射した光が第1面11で全反射される角度範囲における最小値近傍の角度であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄くて組み立て生産性の高いテレビ専用液晶表示装置のバックライトユニット用光学シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バックライトユニット用複合シートは、無印刷導光板100真上に位置させるための第1基底層110と、上記第1基底層110の上面に形成された第1プリズムパターンの第1機能層120と、基底層140と、上記第2基底層140の上面に上記第1機能層120の第1プリズムパターンと垂直方向に形成された第2プリズムパターンの第2機能層150と、上記第2基底層140の下面に形成された第1接着層130と、第3基底層170と、上記第3基底層170の上面に形成されるマイクロレンズまたは散乱ビッドを分布させた第3機能層180と、上記第3基底層170の下面に形成された第2接着層160を含み、上記第1プリズムパターンと上記第2プリズムパターンは、一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】日除けとして十分な機能を有すると共に、景観を妨げず窓から好適に風景を眺めることができる遮光フィルムを提供する。
【解決手段】プリズムシート状層2と遮光層4と充填層5からなり、プリズムシート状層2は内面側に三角柱状又は台形柱状の突条3が平行に並列された立体形状部33が形成されており、遮光層4は上記立体形状部33の2方向の斜面のうち、一方の斜面のみに積層されており、充填層5は立体形状部33の上から遮光層4を挟み込むように積層されていることを特徴とする遮光フィルム1である。 (もっと読む)


【課題】優れた復元性を有し、かつ、傷付き難い凹凸形状を備えた光学シート、及びそれを備える面光源装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】透明基材と、当該透明基材の一面側に設けられ、当該透明基材とは反対側の面に複数の単位凹凸構造を備える凹凸形状を有する光学機能発現部とを備える光学シートであって、当該光学機能発現部が、アクリル樹脂及び/又はメタクリル樹脂を含む活性エネルギー線硬化性樹脂の硬化物からなり、該光学機能発現部の表面を原子間力顕微鏡で観察した場合に平均直径0.1〜2μm及び平均高さ1nm〜100nmの隆起状構造を呈していることを特徴とする、光学シート。 (もっと読む)


【課題】光源光の利用効率を向上させることによって輝度特性を改善することができる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート10は、基材フィルム50を含む本体部45と、本体部上に配列された複数の単位光学要素42と、を含む。基材フィルムの平行配置消光位軸Aaおよび傾斜配置消光位軸Abは非平行である。 (もっと読む)


【課題】射出瞳を拡大しながら、光の利用効率を向上させる。
【解決手段】光学素子10は導波部11、偏光ビームスプリット膜12、および偏向部13を有する。導波部11は第1、第2の平面の間で所定の角度で入射する光を反射させながら伝播する。偏光ビームスプリット膜12を導波部11の第1の平面に密着させる。偏光ビームスプリット膜12は導波部11から入射する光を透過光と反射光とに分離する。偏向部13を偏光ビームスプリット膜12を介して第1の導波部11に接合する。偏向部13は複数の第1の反射面を有す。第1の反射面は偏光ビームスプリット膜12を透過した光を偏光ビームスプリット膜12の面に実質的に垂直な方向に反射する。偏光ビームスプリット膜12は導波部11から所定の角度で入射する光の大部分を反射する。偏光ビームスプリット膜12は偏向部13から実質的に垂直に入射する光の大部分またはすべてを透過する。 (もっと読む)


【課題】プリズムの延在方向を帯状のプリズムシートの流れ方向に平行にではなく幅方向に略平行乃至は平行にした帯状のプリズムシートを製造可能なプリズムシート型を、精度良く製造する。プリズムの延在方向と偏光子の透過時の方向が共に幅方向の帯状の偏光子一体型プリズムシートを提供する。
【解決手段】切削バイト2が円筒状基材10Aの回転軸方向Daに移動して外周面内の型面3の一端3sから他端3eまで切削して溝1を切削加工している間と、他端3eから一端3sまで復帰している間は、円筒状基材は円周方向Drに常に一定の角速度でわずかに回転している状態にして、回転軸方向に実質的に平行乃至は略平行な溝を切削加工して、プリズムシート型10を製造する。帯状の偏光子一体型プリズムシートは、こうして製造した帯状のプリズムシートと、帯状で透過軸が幅方向の偏光子とが積層された構成である。 (もっと読む)


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