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Fターム[2H042DB08]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の機能 (1,206) | 配光特性を有するもの (159)

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【課題】プロジェクターからの光を適度な角度分布で効率良く正面へ進行させ、高輝度かつ高コントラストな画像を安価に且つ容易に得られるスクリーンを提供する。
【解決手段】投写光を反射させて表示を行うスクリーンは、スクリーン素材の一方の面に微細形状が形成され、微細形状の面上の一部に金属反射膜が形成されている。微細形状は、スクリーンの平面内のある方向に沿って繰返しピッチByで形成され、金属反射膜は、その方向に沿って繰返しピッチAyで形成され、繰返しピッチAyと繰返しピッチByとが異なっている。 (もっと読む)


【課題】スジ状の膜厚ムラの発生を抑制することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、表面に凹凸面が設けられた光学層と、凹凸面上に設けられた波長選択反射層とを備える。波長選択反射層が、特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過するものである。凹凸面は、光学層の表面内の第1方向に延在された複数の第1構造体と、光学層の表面内の第2方向に延在されると共に、離間して設けられた複数の第2構造体とを備え、第1方向と第2方向とは交差する。 (もっと読む)


【課題】外光の反射によるコントラスト低下を軽減し、ゲインの低下を抑える反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】反射型スクリーン1は、樹脂シート2、光吸収層4、光反射層5及び低屈折率層6を備える。樹脂シート2は、透光性を有し、主平面の一方の側にストライプ状の凸部3が周期Pの幅で周期的に形成される。低屈折率層6は、主平面の他方の側に配置され、樹脂シート2より0.15以上低い屈折率を有する。光吸収層4は、凸部3のストライプ形状に平行するように、低屈折率層6と交互に凸部3に対向して配置される。光反射層5は、低屈折率層6を挟んで、低屈折率層6と樹脂シート2との界面と対向して配置され、散乱反射特性を有する。凸部3は、長手方向と直交する断面形状が円弧である。低屈折率層6と樹脂シート2との界面の法線方向が主平面の法線方向に対して傾斜し、一組の光吸収層4及び低屈折率層6は周期Pと略同じ幅で配置される。 (もっと読む)


【課題】映像光を効率よく観察者に提供することができる構成の反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】映像源2から投射された映像光を観察者側に反射させる反射型スクリーン10であって、基材層11と、基材層よりも映像光が入射する側に配置される入光層12と、基材層よりも映像光が入射する側とは反対側に配置されるサーキュラーフレネルレンズ層13と、サーキュラーフレネルレンズ層に積層され、光を反射可能である反射層14と、を有し、入光層には、所定の断面形状を有して映像光が入射する側に突出する単位光学要素12aが複数配列されており、該単位光学要素は、映像光を入出光させる面である入出光面12bを具備し、入出光面は、映像源に近い側の端部よりも映像源から遠い側の端部の方が大きく突出するように傾斜する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えて、環境光による影響を抑制してコントラストを改善することのできるスクリーンを提供する。
【解決手段】本発明のスクリーンは、基板上に長軸を略同一方向に配向させた複数の針状粒子を有する偏光層を備え、入射光に垂直な平面上に互いに直交する2つの偏光方向のうち、一方の偏光方向の光を反射し、他方の偏光方向の光を吸収する偏光選択性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示画像の輝度を高めることができるスクリーンを提供すること。
【解決手段】所定の出射位置から斜方入射される光に応じた画像を表示するスクリーン1Aであって、入射される光を反射させるレンズ要素3が複数形成された反射面21を有するスクリーン本体2と、反射面21に対して光の入射側に配置される第1層(基板6)と、スクリーン本体2と第1層との間に介装される第2層(空気層AL)と、を有し、第1層は、第2層より屈折率が高く、第1層は、入射された前記光が透過する領域の少なくとも一部に、出射位置から離れるに従って厚さ寸法が連続的に大きくなるように形成された角度変更部63を有する。 (もっと読む)


【課題】表示画像のコントラスト低下を抑制できるスクリーンの製造方法及びスクリーンを提供すること。
【解決手段】入射される光に応じた画像を表示するスクリーン1の製造方法であって、それぞれ光が入射される凹曲面状のレンズ要素2が複数配列された入射面(正面11)に対して、当該光の出射位置側から反射材を斜方蒸着させて、入射された光を反射させる反射層31をレンズ要素2に形成する反射層形成工程と、入射面(正面11)の中心に対して光の出射位置側とは反対側から、第1反射抑制材を入射面(正面11)に斜方蒸着させて、入射される光を吸収する第1反射抑制層33をレンズ要素2に形成する第1反射抑制層形成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して簡易な構成により、窓に入射する太陽光を、直射太陽光が入射しない天井等に導くことができるようにする。
【解決手段】全体をシート形状とし、透明シート材4Aに作製した凹状溝7に充填材を充填して反射面を作製し、この反射面による反射により太陽光の光路を折り曲げて屋内に導入する。 (もっと読む)


【課題】映像源との距離が近い場合であってもコントラストを向上させることができる反射型スクリーン、及び該反射型スクリーンを備えた反射型投射システムを提供する。
【解決手段】映像光が投射される側から、光学機能層と、フレネルレンズ層と、該フレネルレンズ層のレンズ面に形成された光反射層とを備え、光学機能層は、光を透過可能に並列された光透過部と、該光透過部間に光を吸収可能に形成された光吸収部とを備えており、光透過部の屈折率が光吸収部の屈折率以下であり、光吸収部の並列方向を鉛直方向とした姿勢での層厚方向の断面視において、光吸収部の光透過部との界面のうち、上側の界面及び下側の界面の一方が、光学機能層に入射すると想定される映像光の入射方向に基づいて形成され、他方が光学機能層に入射すると想定される映像光以外の光の入射方向に基づいて形成されている、反射型スクリーン、及び該反射型スクリーンを備えた反射型投射システムとする。 (もっと読む)


【課題】輝度の均一性が高く、輝度ムラが改善され、コントラストの高い良好な映像を表示できる反射スクリーン、及び、これを備える映像表示システムを提供する。
【解決手段】反射スクリーン10は、サーキュラーフレネルレンズ形状を背面側に有するレンズ層11と、反射層12とを備え、反射スクリーン10をスクリーン面の法線方向から見たとき、スクリーン面に平行な平面M上において、映像源20の映像光の投射口を点A、反射スクリーン10の画面の幾何学的中心を点C、点A及び点Cを通る直線を直線T、画面の点A側の辺上に直線Tから下ろした垂線と直線Tとの交点を点Dとすると、この平面M上において、サーキュラーフレネルレンズ形状の光学的中心となる点Bは、直線T上に位置し、直線T上において、点C及び点D間の寸法S1、点C及び点B間の寸法S2、点C及び点A間の寸法S3は、S1<S2<S3という関係を満たすものとした。 (もっと読む)


【課題】従来の反射型スクリーンと比較して、投写画像のコントラストの一層の向上を図ることが可能な反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】斜めから投写される投写光を使用者に向けて反射する反射型スクリーンであって、少なくとも一方の面に複数の凹凸部を有する基材と、凹凸部22の一部に形成された反射部30と、凹凸部22のうち反射部30とは異なる部分に形成され、投写光とは異なる方向から入射する外光の少なくとも一部を吸収する第1吸収部40と、第1吸収部40で吸収されずに反射された外光の少なくとも一部を吸収する第2吸収部42とを備えることを特徴とする反射型スクリーン10。 (もっと読む)


【課題】映像源との距離が近い場合であっても明るい映像を表示することができる反射型スクリーン、及び該反射型スクリーンを備えた反射型投射システムを提供する。
【解決手段】映像源2から投射された映像光を反射させて観察可能であり、基材層11と、基材層よりも映像光が投射される側に配置されたフレネルレンズ層21と、基材層より映像光が投射される側とは反対側に配置された、光を反射可能である反射層24とを備え、フレネルレンズ層には、所定の断面形状を有して突出する単位光学要素21aが同心円状に複数配列されており、該単位光学要素は映像光をフレネルレンズ層内に入射させる入射面21bと、入射面から入射した映像光を全反射して反射層に向けて偏向させる全反射面21cと、を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】映像源との距離が近い場合であってもコントラストを向上させることができる反射型スクリーン、及び該反射型スクリーンを備えた反射型投射システムを提供する。
【解決手段】映像光が投射される側から、光学機能層と、フレネルレンズ層と、該フレネルレンズ層のレンズ面に形成された光反射層とを備え、光学機能層は、光を透過可能に並列された光透過部と、該光透過部間に光を吸収可能に形成された光吸収部とを備えており、光透過部の屈折率が光吸収部の屈折率より大きく、光吸収部の並列方向を鉛直方向とした姿勢での層厚方向の断面視において、光吸収部の光透過部との界面のうち、上側の界面及び下側の界面の一方が、光学機能層に入射すると想定される映像光の入射方向に基づいて形成されている、反射型スクリーン、及び該反射型スクリーンを備えた反射型投射システムとする。 (もっと読む)


【課題】外光のみを着色層で吸収し、映像光を効率的に投影できる、優れたコントラストを有する安価な短焦点型反射スクリーンを提供する。
【手段】映像光源から投射された映像光をスクリーン面の略法線方向に向く略平行な光に変換して出射させる、フレネルレンズ形状を有するレンズ層と、前記レンズ層の映像光出射側に設けられた着色層と、前記着色層の界面と接するように、前記着色層の映像光出射側に設けられた、前記着色層よりも低い屈折率を有する材料からなる低屈折率層と、を少なくとも備える反射スクリーンとする。 (もっと読む)


【課題】明室環境下であってもコントラストが高く良好な映像を表示できる反射スクリーン及びそのような高品位の反射スクリーンを容易に製造可能な反射スクリーンの製造方法を提供する。
【解決手段】反射スクリーン10は、単位レンズが複数配列されたフレネルレンズ形状を背面側に有するレンズ層12を備え、単位レンズ121は、背面側に凸であり、単位レンズ121の配列方向に平行であってスクリーン面に直交する断面の形状が略四角形状であり、単位レンズ121の頂部となる頂面121bと、頂面121bを挟んで対向するレンズ面121aと非レンズ面121cとを備え、レンズ面121aには、光反射する反射部13が形成され、頂面121bには、光を吸収する光吸収部14が形成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】明室環境下であっても明るくコントラストが高い良好な映像を表示できる反射スクリーン及びそのような高品位の反射スクリーンを備える映像表示システムを提供する。
【解決手段】反射スクリーン10は、レンズ層11と、単位レンズ111のレンズ面111a上に形成される反射層12と、レンズ層11よりも映像源側に配置され、単位レンズ111の配列方向に平行な方向において、反射スクリーンのスクリーン面に直交する方向を含む特定の角度範囲の入射角度で入射する光に対する拡散作用の大きさが、それ以外の角度から入射する光に対する拡散作用に比べて大きい光制御層14とを備える。光制御層14は、映像源側に、単位レンズ111の配列方向に平行な方向に、断面形状が略四角形形状の凸部141と凹部142とが交互に配列され、凸部141の頂面141a及び凹部142の表面142aには光を拡散させる微細凹凸形状が形成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】反射型フロントスクリーンの正面側に生じるところ、その領域に存在する外光が表示画像を乱す領域を狭くし、スクリーンが設置される部屋の、その領域に存在する外光が表示画像に悪影響を与えない領域をより広くする。
【解決手段】鏡形成エリア8のスクリーン法線に対する傾きθa1〜θanを、スクリーン面内の鏡形成エリア8に直交する断面内で、プロジェクタから遠い位置の鏡形成用エリア8よりもプロジェクタに近い側の鏡形成用エリア8の方が大きくなるように、異ならせる。 (もっと読む)


【課題】熱プレス時に発生する熱可塑性樹脂のガスを透過することに適したスクリーン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の層が積層されたスクリーンであって、立体形状が形成された熱可塑性樹脂からなる第1層と、前記第1層より高いガス透過性を有する第2層と、を備えたことを特徴とするスクリーン。 (もっと読む)


【課題】高輝度化を図ることができるスクリーンを提供すること。
【解決手段】画像を形成する光が入射される入射面を有するスクリーンであって、入射面11は、光を反射させる反射領域をそれぞれ有し、入射面11及び当該入射面11の延長面のいずれかの面上の第1基準点P1を中心とする略円状の複数の列L1に沿ってそれぞれ形成される複数の第1凹部と、第1凹部の列L1間に形成され、第1凹部に光を入射させる複数の第2凹部と、を有し、第2凹部のうち、入射面11の中心点と第1基準点P1とを通る仮想の直線である基準線VLを挟んで一方(+X方向)側に位置する第2凹部は、入射面11に沿い、かつ、基準線VLに対する直交方向に沿って、第1基準点P1から他方(−X方向)側に設定された第2基準点P2を中心とする略円状に配列されている。 (もっと読む)


【課題】入射する投射光の角度が局所的に大きく傾いている場合であっても、当該投射光を適度に拡散された状態で反射して、画像ムラの抑制された投影画像を映し出すことのできるスクリーン及びこれを用いた投射システムを提供すること。
【解決手段】光反射層2において、複数の光反射部PPの各反射面PSの傾きを決定する断面鋸歯状の複数のプリズム部分2aが、入射する投射光PLに対応して基板1上において同心円弧状に配列されていることで、大きく傾いて入射する投射光PLであっても、これを基板1の主面1aを基準として正面側に反射光RLとして折り返し、光制御層3への入射角γの値を第1の角度領域ω内の値とすることができる。従って、光制御層3を経た反射光RLは、適度に拡散された状態で射出され、画像ムラの抑制された投影画像を映し出すことができる。 (もっと読む)


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