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Fターム[2H042DC06]の内容

Fターム[2H042DC06]に分類される特許

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【課題】容易に高精度の平行光を照射できる平行光ソーラシミュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の平行光ソーラシミュレータは、太陽電池に平行光を照射してその出力特性を測定する平行光ソーラシミュレータ10であって、太陽電池17の受光面18に直交した軸と平行な軸Lpを主軸とする放物面鏡15と、放物面鏡15の焦点Fと等価な位置となるように焦点Fから離間して配置された光源11とを有する。焦点Fと等価な位置に配置された光源11から照射された光は、放物面鏡15によって反射され、高精度な平行光となって太陽電池17の受光面18に照射される。 (もっと読む)


本発明の実施形態はミラー(30)に関する。ミラーは、ミラー面と、外面を有するプロファイルドコーティング層(32a)とを有し、1つ以上のくさび形要素がミラー面に対して外面によって形成され、1つ以上のくさび形要素は約10〜200mradの範囲内のくさび角(θ)を有する。プロファイルドコーティング層は湾曲外面を有しうる。プロファイルドコーティング層は、次の材料:Be、B、C、P、K、Ca、Sc、Br、Rb、Sr、Y、Zr、Ru、Nb、Mo、Ba、La、Ce、Pr、Pa、およびUの少なくとも1つから形成されうる。 (もっと読む)


光学素子(5)を製造する方法であって、光学シート(1)を準備するステップ(100)と、光学シート(1)上に反射層(4)をコーティングするステップ(103)と、第1のセットのトラック(3)を形成するステップ(102)とを含み、上記各トラックは第1の幅を有し、上記トラック(3)は上記光学シート(1)を複数の光学素子(5)に分割するように光学シート(1)を横切っている。 (もっと読む)


【課題】 薄型のプロジェクタやプロジェクタ用の光源装置としてリフレクタの一部を切り欠いた際、切り口が鋭利にならず、応力集中や熱の集中を防止できるリフレクタの製造方法と、当該リフレクタを用いた光源装置及び当該光源装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本体部146の上下に突出した膨出部147と、本体部146の後方に突出したランプ固定部135とを有した形状にガラスをプレス加工し、この鋳造した造形物の内面に反射面を形成し、膨出部147を切断除去することにより切断面が平面形状で、反射面から切断面にかけて立ち上がり面148を有する上切り込み部133と下切り込み部134を形成して製造するものであり、又、プロジェクタ10は、このリフレクタ65を有する光源装置63を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】金属反射膜の変色が生じ難い光学機器用反射鏡の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素繊維強化炭素を含む複合材料基材の被めっき面を所望の鏡面形状に成形する基材成形工程と、成形された複合材料基材の被めっき面に触媒溶液を塗布して触媒を付与した後、無電解めっきにより被めっき面に金属薄膜を形成する金属薄膜形成工程と、金属薄膜を鏡面に仕上げる鏡面仕上げ工程とを含み、金属薄膜形成工程において、複合材料基材の被めっき面に対する触媒溶液の塗布量を制御して、被めっき面の面積に対して触媒溶液が塗布された延べ面積の割合(塗布率)を10%以上50%以下にすることを特徴とする光学機器用反射鏡の製造方法である。触媒溶液の塗布は、噴霧により行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】透過モードと反射モードのRGBからなるホワイトバランスを独立に設定し得るようにした液晶パネルおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶パネルは、基板1、該基板1上に形成され且つ光透過部7を有する光反射膜2、少なくとも一部が光反射膜2上に形成される透明樹脂層P、少なくとも一部が透明樹脂層P上に形成され且つ着色の異なる複数の着色層3、および少なくとも一部が着色層3上に形成される一方電極5を含んでなる一方部材と、透明基板9および該透明基板9上に形成される他方電極10を含んでなる他方部材と、前記一方部材と前記他方部材との間に介在する液晶層12と、を備えている。光透過部7の光通過面積は、複数の着色層3の各々に対応させて設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、照明をつけてもコントラストの低下を防ぐことができると共に、より至近距離で投射した場合においても画面内の反射輝度の不均一性を損なうことなく、高コントラストな表示が可能な投射画像表示用スクリーンを提供する。
【解決手段】 本発明の投射画像表示用スクリーンの表示面は、鋸歯形状をなし、各鋸歯のピッチを投射画素ピッチ以下であり、当該鋸歯の傾斜面を微細反射面としている。そして、その微細反射面は、投射側から見て凹面形状をなす。 (もっと読む)


少なくとも1つの第1の開口を有する第1の面、少なくとも1つの第2の開口を有する第2の面、第1および第2の面の間にあって第1の開口へ接続された少なくとも1つの第1の空間、第1および第2の面の間にあって第2の開口へ接続された少なくとも1つの第2の空間、第1の面と第2の面との間にあって空間を少なくとも部分的に画定する少なくとも1つの接続を含む構造要素。第1の面、第2の面、および接続は、1つの一体的全体を形成する。
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【課題】 反射鏡として必要とされる鏡面粗度に表面研磨加工することが可能で、高強度、高剛性、低熱膨張で、軽量で大型化可能な、宇宙用および地上用の赤外線望遠鏡用などに適した、炭素繊維強化炭化珪素(C/SiC)複合材料からなる、反射鏡を得る。上記特性を得るには、C/SiC複合材料の組織を均質化し、SiC比率を高める必要がある。
【解決手段】強化用炭素繊維と炭化珪素マトリックスとから構成されるC/SiC複合材料を用いた反射鏡において、C/SiCの原材料としての炭素繊維基材が、ピッチ系とPAN系の炭素短繊維で構成された。このような構成の繊維基材を用いることにより、C/C基材(中間製品)へのシリコン含浸の際にシリコンとPAN系炭素繊維の反応を促進させることが可能となる結果、反射鏡用C/SiC複合材料におけるSiC比率が高まり、繊維など構成要素の均質分布も達成され、強度と鏡面粗度が向上する。これにより、反射鏡の軽量化、大型化が実現できる。 (もっと読む)


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