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Fターム[2H044AC01]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 調節機能を有するもの (737) | 組立時の調整、芯出し (619)

Fターム[2H044AC01]に分類される特許

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【課題】光学系中の光学部材の位置関係を容易に効率的に調整できるようにする。
【解決手段】光学部材の位置調整装置であって、レンズ36Aを支持する第1支持部54A1と、第1支持部54A1に対して第1方向R1に沿って配置された弾性ヒンジ部55A,55Bを介して連結された第2支持部54A2と、第2支持部54A2に対して第2方向R2に沿って配置された弾性ヒンジ部55C,55Dを介して連結された第3支持部54A3と、第3支持部54A3に対して第1支持部54A1及び第2支持部54A2をそれぞれ第1方向R1及び第2方向R2の回りに回転させる第1及び第2駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、パレットを所定の姿勢に保持することができるカメラモジュール測定装置を提供する。
【解決手段】2以上のカメラモジュール100を個別に保持し、レンズに対して開口されるレンズ側開口部202が形成される保持部201を有する保持手段200と、カメラモジュール100のピントのずれ方向およびずれ量を測定する測定手段300,301,302と、カメラモジュール100が1つずつ測定位置に配置されるように保持手段200を移動する移動手段400と、レンズ側開口部202とは反対側の部分に当接し、保持手段200を測定手段に向けて押圧して、被測定側光軸を中心として被測定側光軸の周囲に設けられる保持手段側当接部203を、測定手段の光軸に直交する面内に配置され、測定側光軸を中心として測定側光軸の周囲に設けられる測定手段側当接部301に当接させる押圧手段500,510とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒をハウジングへの取付けるときに、精度よく傾き調整することができるレンズ鏡筒の取付け調整方法を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒3の後部側が固定されるハウジングの取付開口部4dの背面側周囲の、撮影レンズ系の光軸方向と直交する平面上の3箇所に、レンズ鏡筒3の傾きを調整するためのカム面を有するカム10を光軸方向に沿った回転軸を回転中心にして回転可能に設け、レンズ鏡筒3の後部側に、各カム面に接するように取付けたカム当接部材11と、各カム当接部材11をカム面に押し付ける方向へ付勢する圧縮コイルばね14とを備えており、各カム10を回転軸を回転中心にして回転させて、カム面に付勢されているカム当接部材11を光軸方向に沿って前後へ移動させることで、レンズ鏡筒3をハウジングに取付けるときの傾きを調整する。 (もっと読む)


【課題】表示画面の「中心と周辺のピントずれ」を補正する機能と、「投射画像全体のピントボケ」を補正する機能をもった画像表示装置を実現する。
【解決手段】ライトバルブLBと、光源および照明光学系と、投射光学系と、これら保護する外装手段を有し、投射光学系は、レンズ群LI〜LIVによって構成される屈折光学系と、曲面ミラーCNMを有するミラー光学系からなり、第1および第2のフォーカス構造を有し、第1のフォーカス構造は、ライトバルブLBの実像を被投射面に投射してフォーカス合わせを行なうとき、屈折光学系中のレンズ群LII、LIIIを、ライトバルブLBの法線方向に、それぞれ異なる移動量で変位させることを可能とし、第2のフォーカス構造InA、InBは、各レンズ群を、ライトバルブの法線方向に、第1のフォーカス構造とは異なる移動量で移動させるものであり、外装手段により保護組付けを実施した後は操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品コスト及び製造コストの双方を含むコストダウンを実現し、全体の小型化及び軽量化に寄与する。調整に対する高速化を図るとともに、安定性及び円滑性の高い調整系を構築する。
【解決手段】 レンズ群Lfを少なくとも前後に位置する前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbに分け、前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbをそれぞれ独立して変位可能に支持するとともに、フォーカス調整操作部2の操作により、前側レンズ部Lfaと後側レンズ部Lfbを同時に前後方向Fsへ変位させてフォーカス調整を行うフォーカス調整機構Mfを備えるとともに、前側レンズ部Lfa又は後側レンズ部Lfbの一方をフォーカス調整操作部2の操作に連動させ、前後方向Fsへ変位させることにより像面調整を行う像面調整機構Miを備える。 (もっと読む)


【課題】 強固に保持した光学素子に対し、簡素な構造を用いて光学素子を変形させ、レンズ全体の結像性能を補正可能な光学素子保持装置を提供すること。
【解決手段】 光学素子保持装置は、光学素子を支持する支持手段と、該光学素子に隣接して光軸方向に押圧し該光学素子を該支持手段に対して固定する環状の固定手段と、該光学素子の複数の箇所に対して、該光学素子を該支持手段に対して光軸方向の成分を有する方向に押圧する押圧力を調整する調整手段と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間でアスの調整を行うことができる対物レンズと、これを具備する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】複数の光学素子L1〜L4をそれぞれ保持した略円筒状のレンズ保持枠21〜24と、前記レンズ保持枠を内蔵する鏡筒部材10とを有し、前記レンズ保持枠の少なくとも一つのレンズ保持枠22は、前記光学素子を保持する第1レンズ保持枠22aと、前記第1レンズ保持枠をネジで保持する第2レンズ保持枠22bとを有し、前記鏡筒部材は、径方向に沿って形成された少なくとも一つの長孔11、12を有することを特徴とする対物レンズ1。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査光学装置において、適切な走査線湾曲調整のアクセス方向を選択できるともにスペースの増大や折返しミラーの増加につながることなく複数の光路を設定可能とする。
【解決手段】複数の光源手段から発せられた光束は偏向平面に対してそれぞれ異なる角度を有して偏向手段10に入射し、走査光学素子のうち最も大きい副走査方向のパワーを持つ走査レンズは、複数の光源手段から発せられたそれぞれの光束の光路中に配置されている。走査レンズは副走査方向Zに非対称な断面形状を有し、走査レンズをその弾性変形によって走査線の湾曲を調整する調整機構を備えている。走査レンズのうち少なくとも二つ23y,23kと23m,23cとは同形状をなし、かつ、走査線の湾曲を調整するための基準座面を副走査方向Zの両側部に有している。 (もっと読む)


【課題】 回動筒部の調整位置(設定位置)がズレる不具合を解消し、煩わしい再調整作業を不要にするとともに、不適切な調整位置での視聴等を回避する。回動筒部を回動操作する際の操作性や操作力を最適な状態に設定する。
【解決手段】 固定筒部3に対して回動操作可能な回動筒部4を装着してなるレンズ鏡筒2を有するレンズ装置を構成するに際して、回動筒部4(又は固定筒部3)の端面Ftとこの端面Ftが対向する固定筒部3(又は回動筒部4)に設けた段差面Fsの間に、少なくとも回動筒部4を回動操作する際における回動操作トルクTを所定の大きさに設定可能なトルク設定部材5を介在させる。 (もっと読む)


【課題】筐体にレンズ保持部材を組み込む際に、レンズ保持部材の傾きを精密に制御し、これによりレンズの傾きを精密に制御することができる駆動装置、この駆動装置を用いたカメラモジュール、電子機器および駆動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】筐体20内に、内部にレンズを保持するバレルホルダ31がレンズの光軸方向に移動可能に設けられている。バレルホルダ31には、圧電素子およびこの圧電素子に固定され圧電素子の振動を受ける駆動軸が、レンズの光軸方向に駆動軸の長手方向が沿うように固定されている。筐体20には、駆動軸を摺動可能な状態で保持する軸保持部が設けられている。バレルホルダ31には、オートコリメータからのレーザ光を反射する反射面39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置単体で偏芯を調整することができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体に装着されるレンズ装置であって、可動レンズ群と、偏芯補正を行う少なくとも1つのレンズとを含む補正レンズ群とを備える光学系と、可動レンズ群と補正レンズ群を駆動する駆動部と、可動レンズ群と補正レンズ群のレンズ位置を取得するレンズ位置取得部と、補正レンズ群を駆動する駆動部を制御する制御部と、を備え、更に、光学系が、調芯レンズ群の像側に配置されてカメラ本体に向かう第1光路と第2光路とに分岐するビームスプリッタと、第2光路の光束が結像される少なくとも1つの撮像素子と、を含み、制御部が、画質評価用チャートを撮像素子によって撮像して得られるチャート画像に基づいて可動レンズ群と補正レンズ群の補正位置情報を設定し、該補正位置情報を記憶部に記憶し、撮影時には記憶部に記憶された補正位置情報に基づいて駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化、組付け作業の容易化等を図りつつ、光軸に対する傾き(煽り)及び光軸方向の位置調整等を高精度に行えるようにする。
【解決手段】複数の光学ユニット50〜80、ユニットベース10、撮像素子102を保持してユニットベースの後端壁12に連結されるセンサユニットニット100、第1ガイドシャフト31及び第2ガイドシャフト32を備え、ユニットベース10は、第1ガイドシャフト及び第2ガイドシャフトをその端壁から突出させるように嵌合させて固定する固定用嵌合孔14a,14bを有し、光学ユニットとセンサユニットは、それぞれ第1ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第1嵌合孔、第1ガイドシャフト回りの回転を規制するべく第2ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第2嵌合孔を有する。これによれば、光軸に対する傾き及び光軸方向の位置調整等を高精度にかつ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮コイルバネの捻り作業性を良好にしたレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置は、このレンズ駆動装置1においては、ガイドシャフト10を中心にした捻り戻り力をレンズホルダ8に付与するために、圧縮コイルバネ11の一端がガイドシャフト10に引っ掛けられ、圧縮コイルバネ11の他端がレンズホルダ9に引っ掛けられている。このような構成を採用すると、圧縮コイルバネ11に捻り力を与えるに当たって、ガイドシャフト10を回転させるだけでよく、しかもガイドシャフト10の回転回数が圧縮コイルバネ11の捻り回数に相応するので、圧縮コイルバネ11の捻り回数や捻り角度を自由且つ容易に調整することができる。 (もっと読む)


【目的】ロック・リング40のがたつきを抑える。
【構成】移動レンズを移動させるための操作リングの外周にロック・リング40が取り付けられる。ロック・リング40は,通常は閉じるように力が働いており,操作リングは回転できないので,移動レンズが固定される。リリースつまみ80が平面からみて90度時計回りに回転させられると,ロック・リング40が開き,操作リングが回転可能となる。移動レンズも移動可能となる。リリースつまみ80には突起82が形成されており,リリースつまみ80が平面からみて90度時計回りに回転させられると,レンズ鏡胴本体に形成されている穴に突起82が入る。リリースつまみ80がレンズ鏡胴本体に固定されることによりロック・リング40もレンズ鏡胴本体に固定され,がたつきが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】前群レンズと後群レンズの光軸ズレが最も小さくなる位置で両者を組み立てるとともに、どの位置で組まれても前群レンズの回転角が所定の角度範囲となるようにしたレンズ鏡筒を提案する。
【解決手段】レンズ鏡筒10は、フォーカスレンズ群15が組み込まれた第1鏡筒11が3条ヘリコイドネジ14,24によって第2鏡筒21に取り付けられる。第2鏡筒21は第1鏡筒11の回転を規制するストッパ31と、第1鏡筒11の回転範囲の中央位置を示すセンタマーク36と、螺合基準位置を示す溝34の前側の縁35とを有し、第1鏡筒11は回転範囲の両端でストッパ31にそれぞれ当接する2本のネジが挿入される2つ1組のネジ孔が3組設けられる。第1鏡筒11の後端面38が溝34の前側の縁35と一致するまでヘリコイドネジの螺合が進められ、そのときに第1鏡筒11の外周面13の左右に位置したネジ孔に2本のネジを挿入する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラなどの取り付け場所に作業スペース上の制約がある場合でも、フォーカス調整及び調整がなされたフォーカスリングの位置固定が容易に行え、レンズのフォーカス固定に係る作業性の向上に大きく寄与できるレンズのフォーカス固定構造を提供する。
【解決手段】レンズ保持枠6の径大部16に止めネジ18がねじ込まれ、径大部16の表面には板金で形成されたフォーカスストッパ部材20が止めネジ18で固定されている。フォーカスストッパ部材20の一端部20bはL字状に形成され、その先端はフォーカスリング8の外周面に弾性力で当接(圧接)している。この状態で、フォーカスリング8の回転操作が可能であり、フォーカス調整後は上記圧接による摩擦力でレンズ保持枠6に対するフォーカスリング8の回転が止められる。 (もっと読む)


【課題】移動レンズの調整すべき傾きずれの量に合わせた複数の調整部材を準備する必要がなく、また移動レンズの傾きずれの量を連続的に調整することができるズームレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】ズーミングにより光軸上で変位する移動レンズ群を、ガイドポールによって案内して光軸上で移動させるズームレンズ鏡筒であって、固定枠部材と、ずれ調整される前記移動レンズを間接的に支持する調整枠部材と、光軸と平行に前記調整枠部材に植設された前記ガイドポールと、前記固定枠部材と前記調整枠部材とを、光軸中心の少なくとも3箇所において、圧縮弾性部材を介在させて前記固定枠部材と前記調整枠部材の間隔を調整可能に結合する調整結合手段と、前記ずれ調整される移動レンズを支持し、前記ガイドポール上を摺動する移動レンズ枠部材とを有するズームレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でレンズ鏡筒を構成できるとともに、焦点位置を容易に調整する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、第1群レンズ保持筒110と第2群レンズ保持筒112を光軸方向に移動可能に保持する固定筒108と、固定筒108に対して回動可能に設けられ、回動に伴って第1群レンズ保持筒110及び第2群レンズ保持筒112を光軸方向に移動する回転筒(外筒102、中筒104及び内筒106)と、を備え、回転筒は、第1群レンズ保持筒110を光軸方向に移動する中筒104と、第2群レンズ保持筒112を光軸方向に移動する外筒102及び内筒106とを含み、中筒104に対する外筒102及び内筒106の光軸を中心とする角度位置を調整する調整部を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な調芯を可能としつつ塵埃が入り込むことを防止することのできるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】第1のレンズ群(11)を保持する第1のレンズ保持部材(30)と、第2のレンズ群(12)を保持する第2のレンズ保持部材(40)と、第2のレンズ保持部材に対する第1のレンズ保持部材の位置の調整を可能とする調整機構50と、を備えるレンズ鏡胴10である。第2のレンズ保持部材の第1面(40c)には、第2のレンズ群を取り巻く位置において撮影光軸OA方向で第1のレンズ保持部材に接する少なくとも3つの位置決め部41と、撮影光軸OAに直交する面上で見て3つの位置決め部を取り囲む全周に渡り第1面に取り付けられたシート部材25と、が設けられ、シート部材25は、撮影光軸OA方向で見て調整機構と第1面との間において、第1のレンズ群を取り囲む全周に渡り撮影光軸OA方向で第1のレンズ保持部材に押し当てられている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を行うことなく、簡単に、フランジバックの調整を行うことができ、プロジェクタの製造を容易として製造コストの低いプロジェクタを製造することのできる投影レンズユニット、投影レンズユニットを用いたプロジェクタ、投影レンズユニットの固定方法を提供する。
【解決手段】投影レンズユニット410は、フォーカス調整機能を有し、フォーカスリングであるフォーカス調整用の可動筒415の基準位置に基準マークであるマーク411m、マーク415mの両方又は一方を有するとともに、フォーカス目盛りである目盛り411e、415eを有する。仮スペーサである規定厚みのスペーサと厚さの異なるフランジバック補正用のスペーサを挿入して、投影レンズユニット410をレンズユニット固定部である取付部420bに固定する。 (もっと読む)


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