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Fターム[2H044DA00]の内容

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Fターム[2H044DA00]に分類される特許

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【課題】盗難を有効に防止することができるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】ユーザを識別するための識別情報を検出する識別情報検出部271と、ユーザの識別情報に基づいて、ユーザの識別を行う識別部250と、識別部250によるユーザの識別結果に基づいて、光学系による像を撮像するための動作を制御する制御部250と、を備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】沃化物水溶液を液体レンズの電解液に用いた場合に生ずる電解液の黄変に起因する分光透過率の低下を抑制する。
【解決手段】液体を収容する容器101と、該容器内に収容された互いに混和しない電解液105及び非電解液104と、前記電解液に電圧を印加するための電極107と、を備え、前記電解液と前記電極との間に電圧を印加することにより前記電解液と前記非電解液とがなす界面109の曲率を変化させる液体レンズ100であって、前記電解液が、沃素イオンと、該沃素イオンの酸化を防止する水溶性の酸化防止剤と、を含有している。 (もっと読む)


【課題】 端面カムの安定した動作と、初期位置出しの容易化。
【解決手段】 駆動モータと、このモータの出力軸に連動して動力を伝達するギアユニットと、このギアユニットの最終段に取り付けられる端面カムと、この端面カムに接して光軸方向に移動するレンズを保持したレンズ枠と、前記レンズを通して受光する受像素子とから成るカメラモジュールのカム構造において、前記端面カム5には、回転軸に対してカム斜面部5aと反対側に外周から突出するように突起部5cを設け、前記端面カム5の重心位置が軸心にくるようにした。裏面側には同心の環状凹溝5dが形成されて軽量化が図られている。突出部5cはこのカム5の重心位置が軸心にくるような位置と大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】光学素子の偏心の影響を補正する機構を備えるとともに、製造コストを抑えた撮像システムおよび結像位置補正方法を提供する。
【解決手段】被写体光の方向と交わる2次元面内を移動することで透過被写体光の方向を変化させる可動光学素子と、可動光学素子と可動光学素子を支持する支持部材とを接続し、電圧の印加を受けて伸縮する高分子膜と、高分子膜の表面上に分割配置された複数の電極とからなる高分子アクチュエータと、画像信号を生成する画像信号生成部と、結像位置のずれを補正する結像位置補正ユニットが着脱自在に装着される接続部とを備えた撮像装置;および被写体光の結像位置のずれの量に応じた電圧を印加して可動光学素子を2次元面内で移動させて被写体光の結像位置のずれを補正するずれ補正部を備えた結像位置補正ユニット;を備えた。 (もっと読む)


【課題】波面コーディング画像化システムに用いられる撮像光学系の、撮像素子に対する位置設定のばらつきを抑え、被写界深度範囲がばらつかず安定した画像の得られる適切な撮像光学系位置調整方法を得る。
【解決手段】所定の距離にチャートを配置し、撮像光学系を移動させてチャートの像鮮鋭度が低下する位置を求め、像鮮鋭度が低下する位置に基づいて、撮像光学系の光軸方向の位置を設定する撮像光学系位置調整方法とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に効果的な露光間ズーム撮影を行うことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影モードを露光間ズーム撮影モードに設定すると、シャッタボタン22の半押しで撮影準備が行われ、ズームボタン32のズーム操作で撮影が行われる。これにより、露光開始と同時にズーミングが行われ、簡単に効果的な露光間ズーム撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズを保持するホルダーを案内部材に沿って焦点方向へ駆動する構成のレンズアクチュエータにおいて、対物レンズをスムースにかつ安定して駆動させる。
【解決手段】 対物レンズ11を保持し、固定部材13に可動支持されるホルダー12が案内部材16に沿って移動する構成のレンズ駆動装置20において、周方向に開口部25sを有するC字形の磁石25を上記ホルダー12に装着された駆動用コイル14の外周側に配置し、上記駆動用コイル14にレンズ駆動用信号Iを流すとともに、上記C字形の磁石25の開口部25sに配置され、かつ、上記駆動用コイル14の外周側に固定された補助コイル24を設け、レンズ駆動初期には、上記補助コイル24に交流電流iを流して、上記ホルダー12を案内部材16の延長方向と直交する方向に振動させながら、上記ホルダー12を上方または下方に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明はイメージセンサーを具備するカメラモジュールに使用され、液晶レンズを利用するインナーフォーカス方式のズームレンズシステムに関するものである。
【解決手段】上記インナーフォーカス方式ズームレンズシステムは、物体側の最近傍に位置し固定された対物レンズ群と、像側の最近傍に位置し固定された集光レンズ群と、上記対物レンズ群と集光レンズ群との間に位置し変倍を行なうために移送される少なくとも一つの移送レンズ群を具備するインナーフォーカス方式ズームレンズシステムにおいて、印加される電圧によって屈折率とアッベ数(abbe number)が変わる液晶物質が内部空間に満たされた液晶レンズを含み、上記移送レンズ群の移送によって変倍が行なわれる場合に上記液晶物質の屈折率とアッベ数の変化によって像面の補正を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焦点距離可変レンズを小型化するとともに信頼性を高める。
【解決手段】 中空部11cが光路となる筒状の超磁歪素子11と、光路上に配置された弾力性を有する封止部材14a,14bと、封止部材14a,14bによって超磁歪素子11の中空部11cに封入された流動体15と、コイル12とを備える。コイル12に流す電流を変化させると超磁歪素子11が軸方向に変位し、流動体15にかかる圧力が変化する結果、封止部材14a,14bが変形する。このように、本発明の焦点距離可変レンズは、超磁歪素子11に与える磁界の変化によって焦点距離が変化することから、液体の移動が伴わない。このため、焦点距離可変レンズ全体を小型化することが可能となるばかりでなく、液漏れなどが生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 鏡胴に照明用の発光素子を配置する場合の最適な構成を与えるものであり、照明用発光素子を鏡胴に配置して、しかも機構信頼性を低下させることなく、鏡胴の大型化を最小限にとどめる。
【解決手段】 第1群レンズ系11、第2群レンズ系12、第3群レンズ系13、第4群レンズ系14、LPF16、CCD固体撮像素子17は、物体側から順次配置され、第2群レンズ系12と第3群レンズ系13の間にシャッタユニット15のシャッタ15aが配置されており、これらは、鏡胴18内に支持収容されている。照明用発光素子としての照明用LED19は、シャッタ15aを駆動するシャッタモータ15bと一体的にシャッタユニット15に設けられ、照明用LED19の光は、LED照明用レンズ20を介して被写体に照射される。LED・シャッタ配線用FPC21は、照明用LED19への給電とシャッタモータ15bに対する給電を行っている。 (もっと読む)


【課題】 カメラモジュールにおいて、ピエゾ素子を用いてオートフォーカス機能及びズーム機能を組み込んだ際にも小型・軽量化できるようにする。
【解決手段】 第1のリードスクリュー18及び第2のリードスクリューはそれぞれ第1及び第2のレンズホルダに係合しており、第1のリードスクリュー及び第2のリードスクリューにはそれぞれ第1のローター20及び第2のローターが取り付けられている。第1の保持部(ピエゾ素子支持部)25及び第2の保持部にはそれぞれ第1のピエゾ素子26及び第2のピエゾ素子が保持され、第1及び第2の保持部はそれぞれ第1のリードスクリュー及び第2のリードスクリューと略平行且つ略近接して配置されており、第1のピエゾ素子の作動部26aと第2のピエゾ素子の作動部がそれぞれ第1のローター及び第2のローターの上面に圧接されて、第1及び第2のピエゾ素子を励振させて、第1及び第2のローターを回転駆動し、第1及び第2のレンズホルダを光軸に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズの光軸調整を容易かつ高精度に行う
【解決手段】 第1レンズ8aは、光軸Pに沿った方向と光軸Pと直交する方向にスライド自在であるとともに、光軸Pと直交する方向を軸とした回動方向に回動自在にして、第1鏡筒14に収納されている。第1レンズ8aの外周縁に、3組の第1,第2光変形シートがの一端が固定され、各他端は第一鏡筒14の内面に固定される。レンズ調整装置30は、イメージセンサ25でチャート板31を撮影して得られる画像データに基づいて、ピント状態、結像状態を判断し、その結果に基づいて各レーザ装置36を駆動する。レーザ装置36から照射された紫外線光あるいは可視光で各光変形シート21,22変形させて第1レンズ8aのピント、結像状態の調整を行う。 (もっと読む)


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