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Fターム[2H045CA00]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査光スポット位置の歪補正、制御 (3,706)

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【課題】投影装置の設置位置及び姿勢への制約をなくしつつ、厳密な射影歪補正を行うことにより、所望の映像を正確に投影させることができる投影技術を提供する。
【解決手段】投影対象となる投影平面Tに対する投影を行う投影媒体410と、直交する2つの制御軸を有し、制御軸を中心とした回転角を成分とする投影ベクトルdにしたがって、投影媒体410の投影方向を制御する投影機構420と、制御軸の交点を原点とする3次元直交座標系に対して所定の位置関係を有する仮想投影平面Pと、投影平面Tとの間において、原点を介した投影平面T上の投影位置とこれに対応する仮想投影平面P上の位置との中心射影変換に基づいて、投影ベクトルdを演算する投影演算部430とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラー等の偏向手段の回転軸方向の寸法を小さくして低エネルギで高速回転を可能ならしめ、偏向手段より被走査面側にあるレンズの剛性を確保する。
【解決手段】共通の偏向手段7がその回転軸に関して同じ側において偏向させる偏向光束が互いに副走査方向に近接して分離され、走査光学系の各組は、偏向手段7から対応する被走査面までの間に複数のレンズ8、10を有し、第1レンズ8の主走査方向のパワー>第2レンズ10の主走査方向のパワー、第1レンズ8の副走査方向のパワー<第2レンズ10の副走査方向のパワーとなる第1レンズ、第2レンズが各走査光学系内に別個のレンズとして存在する光走査装置において、第1レンズ8の光軸方向の厚さ:Wm、第2レンズ10の光軸方向の厚さ:Wn、第1レンズ8の副走査方向の厚さ:hm、第2レンズ10の副走査方向の厚さ:hnが、大小関係:Wm>Wn、hm<hnを満足する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続記録等によるレーザ光束の感光ドラムへの照射位置のズレを抑制できる走査光学装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る走査光学装置の代表的な構成は、レーザ光束を発する半導体レーザ101a、101bと、半導体レーザ101a、101bから発せられたレーザ光束を偏向する偏向器と、偏向器で偏向されたレーザ光束を感光ドラム1上に走査する少なくとも一枚以上の走査レンズ103a、103b、105a、105bと、を備えた走査光学装置であって、感光ドラム1に最も近い走査レンズ105a、105bの位置を調整することによって、装置の使用によって生じるレーザ光束の感光ドラム1への照射位置のズレを補正する位置に、照射位置を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


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