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Fターム[2H046AA00]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744)

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【課題】光通信システムにおける光導波路の一部への適用に際し、接続対象間の良好な光学的結合を容易に実現するための構造を備えたマルチコアファイバ等を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ500は、複数のコアと、これら複数のコア110を、所定の配列状態を保持したまま一体的に被覆するクラッド120と、位置決め構造150を備える。具体的に、複数のコア110それぞれは、所定軸AXに沿って伸び、かつ、光学的に互いに独立した光導波路として機能する。クラッド120は、複数のコア110を一体的に被覆するとともに、所定軸AXに直交する断面において、複数のコア110の配列状態を保持する。位置決め構造150は、断面上で規定されるコア配列の接続対象に対する回転であって所定軸AXを中心とした回転を制限する。 (もっと読む)


【課題】気密容器に用いる多数の光ファイバ素線を束ねた大きな外径寸法を有する光ファイババンドルを用いたライトガイドにおいて、光ファイババンドルを貫通保持するライトガイド固定部材に高い気密性を備えたライトガイド及びこれを使用した光照射装置を提供する。
【解決手段】光ファイババンドル12を分岐バンドル12a〜12mに分割し、それぞれの分岐バンドル12a〜12mをライトガイド固定部材13における比較的小さい内径を有する貫通孔13a〜13mに挿通することで、光ファイバ素線間の空隙に均一に接着剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバアレイにカバーのない場合は、取扱いに細心の注意が必要となる。また、カバーのある場合も、従来は1枚ものであるため、接着剤を流すための穴をあける等、構造が複雑になる。
【解決手段】 カバーを、ファイバ用蓋30と被覆用蓋40との別部品で構成する。V溝20内に納めた裸ファイバ26全体の上は、ファイバ用蓋30で覆う。また基板後部18に載せた被覆部24の上は、被覆用蓋40で覆う。そして、これら2枚の蓋30、40間に、隙間50を形成しておく。そして、この隙間50から接着剤を流し込んで、蓋30,40、テープ光ファイバ22、V溝基板12を、一体に固着する。このようにすると、製造時に接着剤を入れやすく、また、カバー構造が簡単になる。 (もっと読む)


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