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Fターム[2H046AD00]の内容

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【課題】温度分布の測定精度を向上させることができる温度分布測定装置を提供すること。
【解決手段】温度分布測定装置1は、ワークWの光を伝送するイメージガイド10と、イメージガイド10を透過した透過光を複数の画素31で撮像して輝度信号Aを生成するCCDカメラ30と、輝度信号Aにより得られる輝度値Bに対して換算係数Kを用いて画素31ごとに測定温度Tmを算出するパソコン40と、測定温度Tmに基づいてワークWの温度分布画像を表示するモニタ50とを備える。イメージガイド10は、長手方向に垂直な断面において、格子状に配置されていてCCDカメラ30の各画素31に対応するコア部14を有し、イメージガイド10の長手方向に垂直な断面において、軸中心O1に対して径外方向側に位置する外側コア部の断面積は、軸中心に対して径内方向側に位置する内側コア部の断面積に比して、大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】先端が先細となるバンドルファイバを、簡単な構成で個々の光ファイバに投光及び受光を割り振ることができるようにする。
【解決手段】コア2及びコア2よりも屈折率の低いクラッド3を有する光ファイバ4が複数束ねられたバンドル部5を形成し、このバンドル部5の先端に連続させて先端面6aに向かって徐々に外径が小さくなるテーパ加工部6を設ける。このテーパ加工部6において、各光ファイバ4がそれぞれのコア2が溶融されたクラッド3によって隔てられるように溶融する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から入射された光を効率良く一つに集光すること。
【解決手段】励起光を伝播する複数の第一のマルチモードファイバ12を最密充填構造で束ねて一体化し、外径変動率が極力少なくなるようにゆるやかなテーパ形状に引き伸ばして縮径部14を形成し、この縮径した束先端と概円形断面を有する第二のマルチモードファイバ13とを接続部15で溶融結合した構造。伝播光の開口数上昇を抑制して高い集光効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射範囲に赤外線を照射することを容易にする。
【解決手段】本発明は、紫外線光源から放射された紫外線をそれぞれ伝搬する複数の第1の光ファイバを密に束ねた第1の光ファイババンドルと、赤外線光源から放射された赤外線を伝搬する第2の光ファイバと、前記第1の光ファイババンドルを構成する前記複数の第1の光ファイバと前記第2の光ファイバとを束ねた束の先端部を含み、前記複数の第1の光ファイバにより伝搬された紫外線と、前記第2の光ファイバにより伝搬された赤外線とを照射する照射ヘッドとを備えることを特徴とする光照射装置である。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる光学部品および光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1では、光源10から出力されるレーザ光は、レンズ21,22によりビーム径が調整されて、光学部品30の一端30Aに入力される。光学部品30は複数の光導波路が束ねられて構成されたものである。複数の光導波路それぞれは、実効屈折率が異なり、長さが等しく、一端30Aから他端30Bまで延在している。複数の光導波路それぞれは、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長より小さい程度で長さが等しければよく、例えば長さの差が1mm以下であればよい。光学部品30に含まれる複数の光導波路それぞれの光路長のうち最大光路長と最小光路長との差は、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長以上である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー集合体に応力や熱負荷を与えたり、接着剤を塗布したりする必要がなく、また光ファイバー自体を傷付けることなく、光ファイバー集合体の束の一部を結束して固定する作業性に優れた光ファイバー結束具及びそれを用いた光ファイバー複合体を提供する。
【解決手段】光ファイバー結束具100は、筒状であって、切り欠き部22を側壁20に有し、この切り欠き部22は一方の端部10から軸線方向に延在している。光ファイバー複合体は、光ファイバー結束具100によって、光ファイバー集合体の束の一部分が握持されている。 (もっと読む)


【課題】光源との光結合効率を高め、十分な光出力が得られる光ファイババンドルおよび光照射装置の提供。
【解決手段】複数本の光ファイバ2が束ねられた本体部3と、本体部3の先端に設けられて光の入射端となるテーパー部4とを備えた光ファイババンドル1。テーパー部4は、光ファイバ2が一体化されて形成され、先端側に向けて外径が小さくなる部分円錐形状とされている。本体部3の先端部分3aにおいて、全断面積に対するコアの断面積の比率は0.85〜1.00である。 (もっと読む)


【課題】平面へ光照射する際に光の照射強度分布の均一性を向上させることが可能な光照射装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源からの光を伝搬する光ファイババンドル1と、その出射面8側の端部に取り付けられた中空管4とを備え、中空管4の内面6は、光ファイババンドル1の出射面8から出射された光を反射して開口部5から出射させるようになっている光照射装置であって、光ファイババンドル1の出射面8および中空管4の内面6の断面形状が円形であり、中空管4の出射側の開口部5から光軸Cの方向に1mm離れた垂直面内に位置する少なくとも一つの測定軸P上における出射光の光強度分布において、光軸Cと交差する点Oの光強度を中心光強度とし、測定軸P上で光強度が中心光強度の95%以上となる範囲の長さを照射径と定義するとき、照射径が、光ファイババンドル1の出射面8の径dの35%以上である。 (もっと読む)


【課題】光モニタ用に分離した光ファイバの破損を防止する。
【解決手段】光源装置本体3からバンドル光ファイバ2を通じて出力された光の一部を、前記バンドル光ファイバ2の光ファイバ束70から分離したモニタ用光ファイバ束72を介して光量センサユニット50に戻し、前記光量センサユニット50の検出値に基づいて、前記光源装置本体3の光量を制御する光源装置1において、前記バンドル光ファイバ2の入射取付具60が、前記入射取付具60側に位置した先端部の近傍に前記光量センサユニット50を有したモニタ用ファイバ収容箱62を一体に備え、前記バンドル光ファイバ2の光ファイバ束70から分離したモニタ用光ファイバ束72が、前記モニタ用ファイバ収容箱62内の先端側で前記光ファイバ束70から分離し、前記モニタ用ファイバ収容箱62の後端側で反転し、前記光量センサユニット50に接続される構成とした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを細径化せずに、高出力でビーム品質の良いレーザ光を得ることができ、機械的信頼性を損なうことのない光源装置の提供。
【解決手段】複数の光源と、それぞれの光源から出射光を導く光ファイバと、それぞれの該光ファイバの先端に接続された屈折率分布型レンズとを有し、それぞれの屈折率分布型レンズを束ねてなり、該屈折率分布型レンズは、光ファイバから直接ビームを出射したときと比してビームの広がり角が小さくなるような長さと屈折率分布を有していることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の光ファイバ構造体からビーム径の異なる光ビームを射出する。
【解決手段】4本の光ファイバ10の出射端がライン状に配置されている第1光ファイバアレイ110と、4本の光ファイバ20の出射端がライン状に配置されている第2光ファイバアレイ120とが重ね合わされている。例えば、第1ファイバアレイ110は、4本のV溝112を有するV溝基板111と、該V溝基板111へ端部が固定された4本の光ファイバ10とからなり、第2ファイバアレイ120は、4本のV溝122を有するV溝基板121と、該V溝基板121へ端部が固定された4本の光ファイバ20とからなる。光ファイバ10は、コア12およびクラッド14から構成されるマルチモードファイバであり、コア径は60μm、ファイバ外形は80μmである。光ファイバ20は、コア22およびクラッド24から構成されるマルチモードファイバであり、コア径は105μm、ファイバ外形は125μmである。 (もっと読む)


【課題】低出射光角度を有するとともに、曲げによる光ロスが小さい光ファイバセンサーを得る。
【解決手段】屈折率の高い透明な芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維、各々の該芯繊維の周りを取り囲み該芯樹脂の屈折率よりも低い屈折率を有する透明な第1鞘樹脂からなる第1鞘層、及び各々の該第1鞘層の外側を取り囲み該第1鞘樹脂より屈折率が低い第2鞘樹脂に着色物質を分散させた第2鞘樹脂組成物からなる第2鞘層が一まとめの繊維状になるように複合紡糸法によって製造された長さが50cm以上5m以下である1本以上の多芯プラスチック光ファイバ、発光素子、並びに受光素子からなることを特徴とする光ファイバセンサー。 (もっと読む)


【課題】 複数本の光ファイバにより形成された光ファイバ照明装置において、任意のデザイン領域で、任意の配色で発光させることができる光ファイバ照明装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 任意のデザイン領域Dを有する複数本の光ファイバ1と、前記光ファイバ1を固定する光ファイバ固定部材2と、前記光ファイバ1の端部に設けられた光源10とを備える光ファイバ照明装置であって、前記デザイン領域Dに少なくとも1箇所の着色層Xを有することを特徴とする光ファイバ照明装置。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射位置を容易に視認することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線発光素子1a,1b,…,1nからの紫外線を伝搬する光ファイババンドル2a,2b,…,2nを、可視光発光素子3からの可視光を伝搬する光ファイバ4を含めて密集束にして光ファイババンドル5を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバの端面を一括して保護可能であり、端面保護部材が着脱可能な光ファイバ端面保護構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ端面保護構造1は、入射された光を光出射端から出射させる複数の光ファイバ2と、光ファイバ2のコア材と略同一の屈折率を有し、複数の光ファイバ2の光出射端21から出射された光を光入射端31から入射させて出射させる透光性光学部材3と、複数の光ファイバ2の光出射端21と透光性光学部材3の光入射端31との間に介在し、光出射端21と光入射端31との接着を抑止する保護媒体10とを有する。透光性光学部材3の光入射端面31aは、複数の光ファイバ2の光出射端面21a以上の大きさを有し、複数の光ファイバ2と透光性光学部材3とが前記保護媒体10を介して着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】耐熱温度の制限が少なく、しかも製造作業が容易かつ安価に行うことができ、さらに機能の低下をもたらすことがない、バンドルファイバを提供する。
【解決手段】光源からの光を各光ファイバ11で伝送して出射面11Aからまとめて出射するバンドルファイバ10であって、複数本の光ファイバ11の少なくとも一端部側をまとめて金属性のスリーブ12内に挿入するとともにその一端部側を固化してスリーブ12と一体化させた構造を有し、スリーブ12の出射端面12Aからスリーブ12の長手方向に沿った一定長さLの領域に亙り、スリーブ12内部の光ファイバ11間に耐熱性部材である充填金属13が充填されている。 (もっと読む)


【課題】マルチコア光ファイバに特に適した雌型のフェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバ40を多数束ねた状態でこの外側に被覆41を設けてなるマルチコア光ファイバ22の端末に、前記被覆41の一部を除去した後に固定される雌フェルール21である。雌フェルール21は、円筒形状部25及び段部35を有するフェルール本体23と、一端側に接続相手となる雄フェルールに対しての差し込み接続部36を有し他端側に円筒形状部25に対しての連結固定部37を有するスリーブ24とを備える。スリーブ24は、フェルール本体23に対しての後付け用のものとする。円筒形状部25には、多数束ねた状態の光ファイバ42に対しての加締め固定部分33と、連結固定部37に対しての差し込み連結固定部分34と、を円筒形状部25の前端面32側から順に形成する。 (もっと読む)


【課題】真空装置などの気密性を要する装置に適用される光ファイババンドルを用いたライトガイドにおいて、光ファイバの挿通部に気密性を備え、かつ密閉容器のベーキング処理にも耐えうる耐熱性を備えたライトガイド、及びこれを使用した光照射装置を提供する
【解決手段】ライトガイド11は、スリーブ14に光ファイババンドル12を挿通し、所定の位置においてスリーブ14と光ファイババンドル12を熱融着し、さらにスリーブ14の外周面14aとライトガイド固定部材13に設けられた貫通孔13aとを金属はんだを用いて接合することにより気密シール部15を形成している。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバ束の端部に融着部を有するライトガイドにおいて、ライトガイド端末部における、光ファイバ束に入射する光を、光ファイバ素線の中心軸と平行に取り込むことが可能なライトガイドを提供する。
【解決手段】
複数の光ファイバ素線からなり少なくとも光入射側の端部が熱融着された光ファイバ束を含み、光ファイバ束の中心軸より外側に位置する各光ファイバ素線の中心軸が、前記熱融着された光ファイバ束端部において、光ファイバ束の中心軸に対して傾きを有し、光ファイバ束の光入射端面の形状が、凹面形状であることを特徴とするライトガイドである。 (もっと読む)


【課題】 従来の光加工においては、半田付け部に照射される光の一部がスルーホール内を通って挿入部品の表面に達してしまい、この挿入部品に不具合を生じてしまうという課題があった。
【解決手段】 バンドルファイバを、各々一端から光を入射し他端から光を出射する束ねられた複数の光ファイバと、前記光ファイバの位置を調整する調整部とを備えた構成とする。この構成により、容易かつ自在に様々な光の照射態様を実現することができる。 (もっと読む)


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