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Fターム[2H049BB02]の内容

回折格子、偏光要素、ホログラム光学素子 (44,531) | 偏光要素の構造 (11,758) | 複数偏光要素の組合せ (2,358)

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【課題】照明系および合成系の光路調整が容易に実施可能で、かつ高精細な画像を投射可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタは、R,G,Bの各色光を射出する光源装置、および各色光をP偏光光束およびS偏光光束に分離する3つの第一PBS130を含む上段と、光束を画像情報に応じて光変調する第二PBS160の光入射端面に固定された6つの光束透過型の液晶パネル150、光変調された光束の直線偏光光束を色光毎に合成するとともに、第一PBS130と平面視で重なる位置に設けられる3つの第二PBS160、第二PBS160から射出される各色光を色合成する第二クロスダイクロイックプリズム170、および合成された画像光を投射する投射光学系180を含む下段と、第一PBS130から液晶パネル150に光束を導く導光光学系140と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 バックライト2をより薄くする。
【解決手段】面発光素子、例えば有機EL素子24の発光面側に、偏光子、例えばワイヤグリッド方式偏光子30を設ける。
【効果】 面発光素子、例えば有機EL素子24の発光面から光が、その表面側に設けられたワイヤグリッド方式偏光子30により偏光されて出射されるので、偏光された光を液晶表示装置等の照明光として利用できる。
従って、バックライト2の厚さは、バックライト、例えば有機EL素子24とワイヤグリッド方式偏光子30の厚さの和であり、元々、例えば有機EL素子24及びワイヤグリッド方式偏光子30は厚さが薄いので、バックライト2を極めて薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 バックライト2をより薄くする。
【解決手段】面発光素子、例えば有機EL素子24の発光面側に、偏光子、例えばワイヤグリッド方式偏光子30を設ける。
【効果】 面発光素子、例えば有機EL素子24の発光面から光が、その表面側に設けられたワイヤグリッド方式偏光子30により偏光されて出射されるので、偏光された光を液晶表示装置等の照明光として利用できる。
従って、バックライト2の厚さは、バックライト、例えば有機EL素子24とワイヤグリッド方式偏光子30の厚さの和であり、元々、例えば有機EL素子24及びワイヤグリッド方式偏光子30は厚さが薄いので、バックライト2を極めて薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】繊維を含有してなり、かつ当該繊維がバインダー樹脂により包埋され、固定化されてシート化されている光学シートであって、当該光学シートの表面凹凸が小さく抑えられている光学シートを提供すること。
【解決手段】透明樹脂により形成されている繊維を含有してなる光学シートであって、前記繊維は、当該繊維の長手方向が、前記光学シートの長手方向および/または長手方向に直交する方向に配置された状態で、透明なバインダー樹脂により包埋され、固定化されてシート化されおり、かつ、前記光学シートの少なくとも一方の表面は、十点平均表面粗さ(Rz)が、Rz≦5μm、を満足することを特徴とする光学シート。 (もっと読む)


【課題】識別情報を記録する配列を小さな領域で構成することを容易とし、識別情報が不正に読取られるリスクを小さくする。
【解決手段】本発明の情報記録媒体10は、散乱反射層120と、これと向き合うと共に固化された液晶材料からなり、第1情報として潜像を保持している潜像形成層150と、潜像形成層150と向き合い、潜像形成層と向き合った主面は複数の単位配向領域を含み、前記複数の単位配向領域は潜像形成層150中に潜像を形成している光透過性の配向層140と、潜像形成層150及び配向層140の少なくとも一方を間に挟んで又はそれらを間に挟まずに散乱反射層120の一部と向き合い、複数の単位配向領域の一部に対応して配列した複数の光吸収部を含み、これら光吸収部の配列は第1情報とは異なる第2情報を構成している像形成層130とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏光ガラスを好適に利用する。
【解決手段】電気光学装置(1)は、互いに対向して配置される一対の基板(10、20)と、一対の基板間に挟持される電気光学物質(50)と、一対の基板のうち少なくとも電気光学物質の光出射側に位置する一方の基板(20)の電気光学物質に対向しない側に積層される偏光ガラス層(200)と、一方の基板と偏光ガラス層とを接着する接着層(300)とを備えており、接着層の屈折率は、偏光ガラス層の屈折率と同一である。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡にエリアセンサを設けて被測定物の偏光特性の面内での二次元分布を測定する際に、顕微鏡の倍率を容易に上げることができるようにする。
【解決手段】エリアセンサとして画素ごとに方位の異なる偏光素子を形成した偏光イメージングカメラを用い、被測定物にある方位の直線偏光を照射して透過光又は反射光の強度を検出する。偏光素子の偏光方位が異なる複数の偏光素子をもつCCD素子の検出光強度から楕円偏光を表現する下記の式に含まれる未知数I0,ψ及びCを決定した後、θを0°から180°まで変化させたときのI(θ)の最小値、最大値及び最大値を与えるθmaxから偏光特性を求め、その操作を二次元的に繰り返す。
I(θ)=I0{cos2ψcos2(θ−ψ)+sin2ψsin2(θ−ψ)
−C/2・sin2ψsin2(θ−ψ)} (もっと読む)


【課題】実露光条件における偏光状態を測定して照明条件を調整する調整方法を提供する。
【解決手段】照明光学系を用いて原版を照明し、投影光学系を介して前記原版のパターンの像を基板に投影する際の、照明条件を調整する調整方法において、前記原版のパターンのうち対象領域を決定するステップと、前記投影光学系の物体面に前記原版が配置された状態において、前記照明光学系と前記原版の前記対象領域と前記投影光学系とを通過した、前記投影光学系の像面における光の偏光状態および角度分布を測定する測定ステップと、前記測定ステップにおける測定結果に基づいて、前記光の偏光状態および光強度分布を調整する調整ステップと、を有することを特徴とする調整方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】実露光条件における偏光状態を測定して照明条件を調整する調整方法を提供する。
【解決手段】照明光学系を用いて原版を照明し、投影光学系を介して前記原版のパターンの像を基板に投影する際の、照明条件を調整する調整方法において、前記投影光学系の物体面に前記原版が配置された状態において、前記照明光学系と前記原版と前記投影光学系とを通過した光の偏光状態を測定する測定ステップと、前記測定ステップにおける測定結果に基づいて、前記光の偏光状態を調整する調整ステップと、を有することを特徴とする調整方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、かつ、両面での映像呈示が可能なスクリーンを提供する。
【解決手段】複数の偏光分離部3と複数の反射部4とが交互に配置されている。偏光分離部3は、この偏光分離部3への入射光における偏光成分のうち、P波を透過させる。また、偏光分離部3は、この偏光分離部3への入射光における偏光成分のうち、S波を、反射部4に向けて反射させる。反射部4は、偏光分離部3で反射されたS波を、入射方向側に向けて反射させる。このようにして、P波によって生成した画像を、スクリーン1の背面側(出射側)に表示し、S波によって生成した画像を、スクリーンの正面側(入射側)に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大面積に形成することができ、更に、液晶表示装置に適用した場合、視野角改善に寄与できる組み合わせ型偏光板を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の組み合わせ型偏光板10は、透明フィルム31と、透明フィルム31の一面上に並設された第1の偏光板1及び第2の偏光板2と、を有し、第1の偏光板1の端面と第2の偏光板2の端面のうち少なくとも1つの端面1a,2aが対向するように配置して、第1の偏光板1と第2の偏光板2が透明フィルム31の一面に積層されており、透明フィルム31は、屈折率楕円体がnz>nx≧nyの関係を満足するフィルムである。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子の液晶層近辺にアパーチャーを設けることなく高解像度化を図ることの出来る画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示素子の部分以外で、画像あるいはアパーチャーパターンを結像させ、その結像面で画像表示素子の画素とアパーチャーとを対応させる構成とする。つまり、画像表示装置が、画素がアレー状に配置された画像表示素子と、前記画像表示素子からの読み出し光を結像する結像光学系と、前記結像光学系による像の結像面に設けられ、該結像面上での前記画素に対して少なくとも1個のアパーチャー(または偏光子)が配置されたアパーチャーアレー(または偏光子アレー)とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックライト又はフロントライトの発熱に起因して生じる表示ムラが軽減された、輝度の均一性に優れた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル(10)と、バックライト又はフロントライト(12)とを少なくとも有する液晶表示装置であって、前記バックライト又はフロントライトからの熱によって形成される前記液晶パネル内の複屈折分布を少なくとも軽減する位相差フィルムを有することを特徴とする液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、共通光源からのビームを分割する方式において、高効率で良好な温度特性を有する低コストな光束分割素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 光学異方性を示す領域と光学等方性を示す領域からなる周期的な構造を有し、透過光または回折光が異なる温度特性を示すホログラム素子を光の入射側に対して、第1ホログラム素子1、第2ホログラム素子2及び第3のホログラム素子3と配列し、第1ホログラム素子1の透過および回折により光が分割され、第1ホログラム素子1の透過光が第3ホログラム素子3に与えられ、第1ホログラム素子1の回折光が第2ホログラム素子2に与えられ、第2ホログラム素子2の透過および回折により分割光の光軸が調整されると共に、第3ホログラム素子3の透過により第1ホログラム素子1からの分割透過光の光強度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、共通光源からのビームを分割する方式において、高効率で良好な温度特性を有する低コストな光束分割素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の光束分割素子は、光学異方性を示す領域と光学等方性を示す領域からなる周期的な構造を有する温度依存性を示すホログラム素子を、光の入射側に対して第1ホログラム1、第2ホログラム2の順に配列し、第1ホログラム素子1の透過および回折により光が分割され、第2ホログラム素子2の透過および回折により分割光の光軸が調整されてなる光束分割素子100において、第1ホログラム素子1と第2ホログラム素子2の周期構造の膜厚をそれぞれT、Tとし、+1次光または−1次光が最大回折効率となるホログラム素子の周期構造の膜厚をTmaxとする場合、TはTより小さく、かつTmaxがTとTの間であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投射型液晶表示装置(プロジェクター)における画面の高輝度化にも対応し得る、耐光性に優れた新しい偏光部材を提供する。
【解決手段】二色性染料又はヨウ素を樹脂製偏光子基材に吸着配向した偏光子及び保護フィルターを含む偏光フィルム層、並びに、開孔部を有する金属層が積層してなる偏光部材。中でも、金属層が、金属細線を縞状に略平行に配置した金属格子であり、該金属格子の開孔部の横幅(t、金属細線が配置されている平行線の垂直方向の幅)が30nm〜200nmであり、金属格子の金属細線の横幅(金属細線が配置されている平行線の垂直方向の幅)が0.2t〜0.5tである偏光部材が好適である。 (もっと読む)


【課題】偏光変換素子の1/2波長板フィルムを液冷方式で冷却する。
【解決手段】偏光変換素子の遮光板34から液体によって外部に熱を輸送する熱輸送手段26を備え、遮光板34と偏光変換素子のプリズム32とを密着させる。 (もっと読む)


【課題】狭い空間の中で本発明の機能膜を備えた透明な単一の基材の中で、自然光は往復しながら単一な偏頗面となって出射させることが出来る。
【解決手段】所定の光学特性を備える光を選択的に透過し、それ以外の光を反射する機能膜を備えた透明光学部材をはさむように平行に配置された第1の反射膜と第2の反射膜を持つことを特徴としたプリズム複合体の内側に照明光源としてLEDを配置し、LEDから発光された光を透明な光学基材の中を往復させ、第1の機能膜によって反射させ、第2の機能膜で変換させ、必要な光学特性を持つ光に効率よく出射させる。 (もっと読む)


【課題】製造工程の煩雑さを緩和することが可能な投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】反射型偏光変換膜137R、137G、137Bが、偏光分離膜136R、136G、136Bから射出されたs偏光のうち少なくとも一部の偏光方向をp偏光の偏光方向に変換する機能(位相差板としての機能)と、当該偏光方向を変換したp偏光を反射して偏光変換素子132から射出する機能(反射膜としての機能)とを併せ持っているので、例えば従来の構成における位相差板と反射膜とを一つの部材として構成することができ、これらを別々に設けなくても済むことになる。これにより、偏光変換素子132の部品点数を削減することができ、製造工程の煩雑さを緩和することが可能となる。ひいては、プロジェクタの製造工程の煩雑さを緩和することにつながる。 (もっと読む)


【課題】照明ビームの異なる偏光方向により引き起こされる最小寸法の不均一性を補償するシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、照明光学系と、パターニング用デバイスと、投影光学系を備える。照明光学系は、放射照明ビームを発生し、放射源と光学系を備える。放射源は、放射ビームを生成する。光学系は、サイクルの第1部分の間に、第1の偏光方向を有する照明ビームの第1部分を送出し、サイクルの第2部分の間に、第2の偏光方向を有する照明ビームの第2部分を送出する。パターニング用デバイスは、第1および第2の偏光方向に対応する第1および第2の光近接効果補正をそれぞれ有する第1および第2のパターンを含む。第1および第2のパターンは、照明ビームの第1部分および第2部分の各々にパターンを付与する。投影光学系は、基板の目標部分に第1および第2のパターン付きビームを投影する。 (もっと読む)


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