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Fターム[2H049BB61]の内容

回折格子、偏光要素、ホログラム光学素子 (44,531) | 偏光要素の構造 (11,758) | 他の光学要素との組み合せ (2,354)

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【課題】簡素な構成で広い波長域の偏光解析が可能な装置の作製を可能とする偏光計測デバイスの提供。
【解決手段】位相子アレイ、検光子、及び受光素子アレイを含み、該位相子アレイは、パターニング光学異方性層を含み、該パターニング光学異方性層は位相差値が異なる領域を2つ以上有し、前記領域は互いに遅相軸方向が全て同一であり、該パターニング光学異方性層の垂直方向に、位相子アレイ、検光子、及び受光素子アレイがこの順に配置され、該検光子は前記パターニング光学異方性層を垂直方向に通過する光に対して均一の透過軸方向を有する偏光子1であり、該受光素子アレイは前記パターニング光学異方性層を垂直方向に通過した光を前記領域ごとに別個に受光する機能を有する偏光計測デバイス。 (もっと読む)


【課題】被写体距離によらず被写体の鮮明な画像を得ることができる撮像デバイスを提供すること。
【解決手段】撮像デバイスであって、瞳面における複数の領域毎に焦点距離が異なるレンズ系と、互いに異なる偏光方向の光を透過し、複数の領域のそれぞれを通過する光をそれぞれ透過する複数の偏光子と、複数の偏光子のそれぞれが透過する偏光方向の光をそれぞれ透過する複数の検光子と、複数の検光子のそれぞれが透過した光をそれぞれ受光する複数の受光素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減した立体表示装置を提供する。
【解決手段】 右目用画像および左目用画像を生成して出射する画像表示部と、前記画像表示部の出射側に配され、前記画像表示部から入射した前記右目用画像および前記左目用画像の偏光の方向を互いに直交または逆回転させて出射する位相差板とを備え、前記位相差板は、前記画像表示部側に配され、前記画像表示部からの前記右目用画像光および前記左目用画像光の反射を防止する画像光反射防止膜を有する立体画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高輝度化に対応しながらも光学特性を劣化させる事のない投射型画像表示装置を安価に提供する。
【解決手段】照明光学系中の偏光変換素子7の1/2波長板42として、視野角特性に偏りのあるものを用い、角度的な広がりを持って分布する入射光のうち、強度が強い方向の光について変換効率が良くなる方向に1/2波長板42を配置する。 (もっと読む)


【課題】 偏光分離素子が暗く見えることによる見栄えの悪化を防止することができるコンバイナ光学系及び装着型表示装置を提供する。
【解決手段】 コンバイナ光学系11は、p偏光成分の透過を許し且つs偏光成分を反射させる偏光分離素子16と、該偏光分離素子を透過したp偏光成分を該偏光分離素子に向けて反射させるための反射部材17と、該反射部材と偏光分離素子16との間に配置される1/4波長板18とを備える。偏光分離素子16によるs偏光成分の反射率は、0.2以上であり且つ0.8以下である。 (もっと読む)


【課題】偏光分離特性が向上した分離効率の高い偏光子、および量産化が容易で安価な偏光子が得られる光学薄膜を用いた偏光子の製造方法を提供する。
【解決手段】偏光子1は、断面形状が直角三角形の二つのガラス材11,12の互いの斜辺同士で貼り合わされた矩形柱13が、光入射面1aに沿って複数並列配置され、ガラス材11,12の斜辺界面に入射光を二種類の直線偏光光に分離する偏光分離膜14と、並列配置された矩形柱13の直角界面に偏光分離膜14において分離されて入射する直線偏光光を吸収する吸収膜15とを備え、偏光子1の光入射面1aに入射した光(s偏光光+p偏光光)から、一種類のp偏光光のみを光射出面1bから射出する。吸収膜15は、少なくともSi、TiOx、Nb25のうちのいずれかの誘電体膜より成る吸収層と反射防止層とを含み構成されている。 (もっと読む)


【課題】非偏光の光が入射しても光の利用効率を向上させることが可能なプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源11と、光源11から射出された光のうち一方向に振動する偏光光を透過させ、他方向に振動する偏光光を反射させる偏光分離素子40R,40G,40Bと、偏光分離素子40R,40G,40Bにより分離された一方向に振動する偏光光を変調する第1光変調素子51R,51G,51Bと、偏光分離素子40R,40G,40Bにより分離された他方向に振動する偏光光を変調する第2光変調素子52R,52G,52Bと、所定の波長の光を反射あるいは透過させる第1波長選択膜66及び第2波長選択膜67を有し、第1光変調素子51R,51G,51B及び第2光変調素子52R,52G,52Bにおいて変調された一方向に振動する偏光光と他方向に振動する偏光光とを合成する非偏光色合成手段60と、投射手段70とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元表示の品位に優れた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、画像を表示する表示面Sを有した液晶表示パネル1と、表示面上に設けられ、液晶表示パネルによって表示される画像を透過させて立体画像を形成する光学部材と、液晶表示パネル及び光学部材に重ねられ、これら液晶表示パネル及び光学部材を接合するシール材4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の撮像面の反りによる悪影響を防止できる。
【解決手段】撮撮像面22の周辺部が後方に反り返っている場合は、それに応じて光学フィルタ10の周辺が厚くなるように加工することで、光学フィルタ10に焦点ずれ補正特性を持たせることができる。撮像面22が逆方向に反っているときは、光学フィルタの中央部が厚くなるようにする。撮像面22の反り量をΔfとすると、光学フィルタ10の厚みの差Δdを、
Δd=Δf/(1−1/n)
ただし、nは第1複屈折板11の屈折率
とすればよい。 (もっと読む)


【課題】偏光ガラスとしての性能劣化が小さく、特にファラデー回転子と貼り合わせたときに、接着剤の厚さバラツキが小さく、安価な製造コストを実現した金属分散型偏光ガラスとその製造方法を提供する。
【解決手段】金属分散型偏光ガラス元材を分割して作製された金属分散型偏光ガラス板を加工して製造された金属分散型偏光ガラスであって、前記金属分散型偏光ガラス元材は、両側表面層に形状異方性金属粒子が配向分散されたものであって、前記金属分散型偏光ガラス板は、前記金属分散型偏光ガラス元材を、光透過面に垂直な面で複数枚に分割したものであって、前記金属分散型偏光ガラスは、前記金属分散型偏光ガラス板に、研磨および加熱処理を行ったものであり、ソリの大きさが2μm/mm以下のものであることを特徴とする金属分散型偏光ガラス。 (もっと読む)


【課題】入射角の大きさによる偏光分離の影響を考慮しつつ、理想的な分光特性に近い特性を得て色再現性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】緑色光反射ダイクロイック膜DGの特性を示す曲線が、理想的な緑色の分光特性の特性曲線に沿う形状を有するものとする。また、青色光反射ダイクロイック膜DBの特性を緑色光反射ダイクロイック膜DGの特性と関連付け、青色光反射ダイクロイック膜DBの透過特性曲線における低透過率から高透過率に変化する部分を、緑色光反射ダイクロイック膜DGの特性に関連した所定の波長領域内に含める。青色光反射ダイクロイック膜DBで偏光分離が生じたとしても、その偏光分離の影響は緑色光反射ダイクロイック膜DGの特性に関連付けられた所定の波長領域内にほぼ抑えられ、理想的な分光特性に近い特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 サブ液晶の輪郭が視認されることがなく、輝度を向上することができ、部品点数の増加や工数の増加も最小限に抑えることが可能な両面発光面光源装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 光源(LEDチップ2)からの光を両面から照射する導光板3の一方の面側にメイン液晶パネル11が配置されるとともに、他方の面側にメイン液晶パネル11よりも面積の小さなサブ液晶パネル12が配置される両面発光面光源装置及び液晶表示装置である。導光板3のサブ液晶パネル12側には反射防止シート8が配されている。さらに、サブ液晶側の光学フィルム群が、選択反射偏光シートを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】識別情報を記録する配列を小さな領域で構成することを容易とし、識別情報が不正に読取られるリスクを小さくする。
【解決手段】本発明の情報記録媒体10は、散乱反射層120と、これと向き合うと共に固化された液晶材料からなり、第1情報として潜像を保持している潜像形成層150と、潜像形成層150と向き合い、潜像形成層と向き合った主面は複数の単位配向領域を含み、前記複数の単位配向領域は潜像形成層150中に潜像を形成している光透過性の配向層140と、潜像形成層150及び配向層140の少なくとも一方を間に挟んで又はそれらを間に挟まずに散乱反射層120の一部と向き合い、複数の単位配向領域の一部に対応して配列した複数の光吸収部を含み、これら光吸収部の配列は第1情報とは異なる第2情報を構成している像形成層130とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光変調素子上における照明光の照度ムラを円滑かつ効果的に抑制できる照明装置および投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】第1の方向に略一様な強度分布を有する光を出力する光源部(レーザ光源11)と、この光が入射されるフライアイレンズ12とを備え、フライアイレンズ12におけるレンズセルの縦または横の配列方向に対し前記第1の方向が傾くように光源部(レーザ光源11)とフライアイレンズ12を配置する。レンズセルの縦または横の配列方向に対し前記第1の方向が平行となるように光源部(レーザ光源11)とフライアイレンズ12を配置する場合に比べ、フライアイレンズ12における重畳パターン数が増加し、光の均一化効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡装置を構成する光学系により生じる偏光状態の変化を補正する偏光補正光学系及びこの偏光補正光学系を備える顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】偏光子1、コンデンサレンズ2、対物レンズ3及び検光子4を備える偏光顕微鏡光学系において、偏光子1及びコンデンサレンズ2の間に、第1光学素子11、第1波長板12の順で並んだ第1偏光補正光学系10を配置し、対物レンズ3及び検光子4の間に、第2波長板21、第2光学素子22の順で並んだ第2偏光補正光学系20を配置して、コンデンサレンズ2及び対物レンズ3で生じる偏光状態の変化を補正する。 (もっと読む)


【課題】高輝度化が進むにつれて、偏光ガラスで吸収される光量が増大するため、偏光ガラスの温度が上昇する。この高温の環境下で、映像表示素子への熱的影響を低減させることにより、偏光素子の信頼性を高め、さらに色ムラなどの光学特性を向上させた投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光を出射する光源ユニットと、光源ユニットからの光を光学像に変調する映像表示素子と、映像表示素子の入射側に配置された入射側偏光素子と、映像表示素子の出射側に配置され、入射側偏光素子とクロスニコル状態を構成する出射側偏光素子と、出射側偏光素子からの光を投射する投射レンズユニットとを備え、出射側偏光素子は、映像表示素子からの光が入射される第1の主面に偏光層が設けられ、第1の主面に対向し、光を出射する第2の主面には偏光層を有しない投射型映像表示装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粘着材または接着材を用いて液晶表示パネルの偏光板に貼り付けた樹脂板(保護カバー)をはがれにくくする。
【解決手段】 第1の基板と、前記第1の基板よりも観察者側に配置され、かつ、前記第1の基板の前記観察者側を向いた面に対向する第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟まれた液晶と、前記第2の基板よりも観察者側に配置され、かつ、前記第2の基板の前記観察者側を向いた面に対向する上偏光板と、前記上偏光板よりも観察者側に配置され、かつ、前記上偏光板の前記観察者側を向いた面に、粘着材または接着材で前記上偏光板に貼り付けられた透明な樹脂板とを有する液晶表示装置であって、前記樹脂板は、前記上偏光板と対向する面に透明な酸化膜を有し、前記樹脂板は、前記酸化膜を介して前記粘着材または前記接着材と密着している液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】紫外線を照射して紫外線硬化性樹脂を含む塗膜を硬化するとき、紫外線と同時に発生する熱や塗膜の硬化収縮によるシワやカールなどのフィルムの変形、形成された機能膜の硬度や耐擦傷性、基材との密着性等の膜物性の低下を抑制し、外観、膜物性ともに良好な機能膜を得る光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥工程後で紫外線照射工程前の塗膜の温度Ti(℃)を25以上80以下にし、かつ、紫外線照射工程での塗膜の紫外線照射時間をt(sec)、塗膜の温度上昇をΔT(℃)としたときの塗膜の単位時間当たりの温度変化ΔT/t(℃/sec)を6以上18以下にする。 (もっと読む)


【課題】 反射率が均一で、各部材へ物理的損傷を与えることなくコレステリック液晶表示素子の一構成要素として光吸収層を組み込むことを可能とする光吸収シートを提供する。
【解決手段】 本発明の光吸収シート20は、コレステリック液晶表示素子に用いられ、遮光性の両面粘着層22と、基板21a及び当該基板21aの上面に形成された透明電極層21bからなる電極フィルム21とを備え、前記基板21aの下面が前記両面粘着層22の上面に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】光学素子の微細な突起体の端部が剥離や欠損等の損傷を受けるリスクを低減し、優れた光学特性を有する光学素子を提供すること。
【解決手段】光学素子20は、偏光分離機能を備えた光学素子であって、導体からなる複数の互いにほぼ平行な直線状の突起体22と、複数の突起体22の端部に設けられた保護壁24と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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