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Fターム[2H050AD00]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 素線の機能 (165)

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Fターム[2H050AD00]に分類される特許

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【課題】
より簡単に製造できて小さな、電気光学効果を有する光学デバイスを提供する。
【解決手段】
光ファイバ(12)は、コア(14)とクラッド(16)を有する。光ファイバ(12)の外周に、コア(14)を挟むように、2つの電極(18,20)を接着してある。電圧源(22)が、電極(18,20)間に直流電圧を印加する。コア(14)とクラッド(16)は共に、カルコゲナイドガラス、即ちS,Se又はTeを含むガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】第1クラッド断面形状が非円形をなすダブルクラッド光ファイバ用母材を効率よく製造でき、該母材からダブルクラッド光ファイバを低コストで製造する方法の提供。
【解決手段】コア母材の外周に石英ガラス微粒子を堆積させて多孔質母材を形成し、次いで該多孔質母材を透明ガラス化し、希土類元素を含むコアと、コアの周囲を包囲する第1クラッドとを有するダブルクラッド光ファイバ用母材を作製し、次いで該ダブルクラッド光ファイバ用母材を線引きし、得られた光ファイバの第1クラッドの外周に第2クラッドを形成してダブルクラッド光ファイバを製造する方法であって、コア母材の外周に石英ガラス微粒子を堆積させる際、得られる多孔質母材の断面が非円形になるように石英ガラス微粒子を堆積させるダブルクラッド光ファイバの製造方法。 (もっと読む)


【課題】常態では光が届かないようなところであっても、光触媒機能を十分に発揮できる光触媒ファイバーを提供するもので、光学的な面からだけではなく、電気化学的な面からみても、触媒活性が優れたものとなる。さらにこの光触媒ファイバーを利用し、効率の良い液体浄化ができる装置を提供する。
【解決手段】コア10の外周に、透明導電体層からなる第1クラッド11、その外周に光触媒層からなる第2クラッド12を有する光触媒ファイバー1である。 (もっと読む)


【課題】励起用ファイバとして用いた際に励起光源の劣化や損傷を生じ難いダブルクラッドファイバとそれを用いた光ファイバ増幅器及びファイバレーザの提供。
【解決手段】本発明は、コア部24と、該コア部の周囲に設けられたコア部よりも屈折率が低い第1クラッド部25と、該第1クラッド部の周囲に設けられた第1クラッド部よりも屈折率が低い第2クラッド部26を有し、前記第1クラッド部又は前記第2クラッド部の少なくともいずれか一方に、波長λの光信号における損失が励起光源の波長λにおける損失よりも大きくなるようなドーパントを含んでいるダブルクラッドファイバ23。 (もっと読む)


【課題】光増幅用ファイバ単体で容易に利得平坦度を推定できる評価方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光増幅用ファイバの評価方法は、希土類元素であるエルビウム(Er)を少なくともコアの一部に添加した光増幅用ファイバにおいて、当該ファイバの波長1540nmから1560nmの範囲における利得の最大値と最小値の差を利得平坦度とした場合に、1480nmの波長における吸収値α1480と光増幅用ファイバの吸収ピーク値αpeakの比(α1480peak)を得て、得られた吸収ピーク値αpeakの比から利得平坦度を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光路変換装置や光分岐装置を小型で安価かつ簡易に製造できる光デバイス及び光分岐機能を備えた光デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 光配線1の先端に、所定の形状に形成された型面形状を備えた型枠20を型面21が光配線1の先端と向かい合うようにして当接させて配置する工程(S1)と、光配線1の先端部と型枠20の間であるキャビティ25に光の照射によって硬化する機能を有する感光性媒質30を充填する工程(S2)と、光配線1に感光性媒質30を硬化させる光を導入して光配線1の先端から出射させることにより光が型枠20に到達するに至るまでの経路に相当する部分の感光性媒質30を硬化させて自己形成光導波路10を形成する工程(S3)と、型枠20を取り外し、形成された自己形成光導波路10の端面に加工端面11、11a、11bを形成する工程(4)と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】スペクトルの広がりへの影響を小さくして短パルス増幅ができる増幅用光ファイバの提供。
【解決手段】コアにErが添加されており波長1550nmの光に対する非線形屈折率が1×10−20cm/W以上である光ファイバであって、1525〜1532nmの波長域に100dB/m以上の吸収ピークを有し、前記光に対する有効コア断面積が35μm以上である増幅用光ファイバ。コアが、モル%でBiを20〜80%、BおよびSiOの少なくともいずれか一方を合計で5〜75%、GaおよびAlの少なくともいずれか一方を合計で0.1〜30%含有するマトリクスガラスにErが添加されたガラスからなる前記増幅用光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】柔軟で可撓性に優れることから大口径化した場合にも容易に任意の形状に配設することが可能であるとともに、高温高湿の条件下や温水中、長期間直射日光や風雨に晒される条件における出射光量の低下が殆どなく、優れた出射特性を長期間安定して維持することができる光伝送体と、該光伝送体を使用した照明装置を提供すること。
【解決手段】チューブ状クラッド材と、上記チューブ状クラッド材内に収容されチューブ状クラッド材の内表面よりも屈折率の高い非晶質コア材と、からなる光伝送体において、上記非晶質コア剤はポリマーポリオールとヒドロキシ基反応性多官能化合物からなる重合体とを少なくとも構成成分として有しているとともに、上記チューブ状クラッド材及び/又は上記非晶質コア材は、耐候性添加剤として光安定剤及び酸化防止剤を含んでいるものであることを特徴とする光伝送体。上記光伝送体を使用した照明装置。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ通信網の加入者端末の識別等、多数本の光ファイバの識別のために光フィルタを利用する技術において、光線路に光フィルタを簡単に組み込むことができる技術の開発が求められていた。
【解決手段】 光コネクタプラグ6を挿入して接続するコネクタ受け部1Aと、光コネクタプラグ6を挿入して接続する受け側光コネクタ7に、光コネクタプラグ6と同様に、挿入して接続することができるプラグ部1Bとを具備し、しかも、光ファイバグレーティング82を内挿固定したフェルール8を内蔵する、光コネクタアダプタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 導波帯域幅が広く、伝送損失が低いフォトニックバンドギャップファイバ(PBGF)の提供。
【解決手段】 石英部分に多数の空孔がファイバ長手方向に沿って設けられたPBGFであって、ファイバ横断面において第1のピッチΛで多数の六角形の空孔21が隔壁25を介して一列に並べられた第1の空孔列22と、前記第1のピッチの2倍である第2のピッチΓで多数の六角形の空孔が六角形の石英部分20を介して並べられた第2の空孔列23とが交互に多数重ねられ、前記石英部分の対向する2辺間の長さωが前記第1のピッチΛよりも小さい拡張三角格子状の空孔周期構造をクラッドに有し、且つ空孔コア又は多数の六角形の空孔が三角格子状に並べられたコアを有することを特徴とするPBGF。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下で使用しても共役長の変化が起こりにくい耐熱性を有し、解像度に優れるレンズアレイおよびそれに用いるロッドレンズを提供する。
【解決手段】 円柱形状を有し、中心から外周部に向かって屈折率が連続的に減少してなるプラスチック製ロッドレンズであって、昇温速度4℃/分で温度上昇させたときの熱収縮開始温度が80℃以上であるプラスチック製ロッドレンズ。
紡糸工程、延伸工程および緩和工程を経て製造された第1のプラスチック製ロッドレンズを、昇温速度4℃/分で温度上昇させたときの熱収縮開始温度以上100℃以下で1時間以上熱処理を行う第2のプラスチック製ロッドレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 波長1460nmから1625nmの広波長域において、波長分散特性の制御性、及び屈折率分布を簡易化し、容易に製造することができる空孔付き光ファイバを提供することにある。
【解決手段】 コア部1と、コア部1を覆うクラッド部2と、コア部1の中心C1から所定の距離Λ1に等間隔に形成された6個の空孔部3とを有し、所定の距離Λ1をコア部1のコア半径aで規格化した規格化空孔位置Λ/aと、空孔部3の空孔直径dをコア部1のコア直径2aで規格化した規格化空孔直径d/2a、及びコア半径aとクラッド部2に対するコア部1の比屈折率差Δをそれぞれ所定の範囲にして、波長1460nmから波長1625nmにおける波長分散の絶対値が3.5ps/nm・kmから10ps/nm・kmの範囲となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 重水素処理が十分に行われていることを容易に確認することができ、かつ短期間に重水素処理を終えることができるとともに、損失の確認のために測定後廃棄する必要のない光ファイバの処理方法を提供する。
【解決手段】 第1の発明は、重水素に曝露して耐水素特性を高める光ファイバの処理方法において、重水素処理開始後、波長1714nmもしくはその付近での損失が所定の数値幅以上変化するまで処理を行うことを特徴とする光ファイバの処理方法であり、第2の発明は、複数の光ファイバを同時に処理装置内に配置し重水素に曝露して耐水素特性を高める光ファイバの処理方法において、前記複数の光ファイバのうち少なくとも1本の光ファイバの端部を処理装置外に引き出し、光源と受光部を有する測定装置により、波長1714nmもしくはその付近での損失をモニタし、該損失値が所定の数値幅以上変化するまで処理を行なうことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】より効率よく通信波長帯域へ適用可能なポラリトン導波路を提供する。
【解決手段】シリコンからなる基板101の上に、n型の不純物が高濃度に導入されたシリコンからなる膜厚50nm程度のn型半導体層102、p型の不純物が低濃度に導入されたシリコンからなる膜厚20nm程度のp型半導体層103、及び酸化シリコンからなる膜厚30〜50nm程度の絶縁層104がこれらの順に積層されている。また、絶縁層104の上に金属からなる幅1μm程度の電極層105が形成されている。電極層105に正の方向にバイアス電圧を印加すると、p型半導体層103と絶縁層104との界面のバンドが歪み、p型半導体層103の側でバンドの底がフェルミエネルギー以下となり反転分布層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 高パワー光を出射する光ファイバレーザ等において使用することにより、励起光源の劣化や損傷の可能性を顕著に低下させることが可能な多モード光ファイバの提供。
【解決手段】 波長λの信号光を増幅する媒体としての希土類元素を添加した希土類添加光ファイバと、該希土類添加光ファイバを励起する波長λの励起光源との接続に用いられる多モード光ファイバであって、波長λにおける損失が波長λにおける損失よりも大きく、且つその差が0.1dB/m以上であることを特徴とする多モード光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】 紫外線による劣化が抑制された側面発光型光ファイバーであって、高い輝度を有しかつ光ファイバーの長さ方向に均一な輝度を有する光ファイバーを提供する。
【解決手段】 (i)一端から入射された光を他端に向けて伝送可能な光透過性樹脂からなるコア材、及び、(ii)前記コア材の周囲を被覆している、前記コア材よりも屈折率が低いクラッド材であって、前記クラッド材は光透過性樹脂と該光透過性樹脂中に分散された酸化亜鉛粒子とを含む、クラッド材、を含む、側面発光型光ファイバー。 (もっと読む)


【課題】 中継区間に光伝送路として敷設される場合に適用するのに好適であって外部環境の温度変動に因る伝送特性変動を低減することができる光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ10は、内側から順に、コア領域11、クラッド領域12、プライマリ層13、セカンダリ層14および断熱層15を備える。コア領域11およびクラッド領域12は、SiOガラスを主成分とするものであって、ガラスファイバを構成している。プライマリ層13はクラッド領域12を取り囲み、セカンダリ層14はプライマリ層13を取り囲み、断熱層15はセカンダリ層14を取り囲んでいる。断熱層15は、熱伝導率が小さいものであって、好適には空気の熱伝導率より小さい熱伝導率を有し、更に好適には熱伝導率が0.02W/mK以下である。断熱層15は例えばガラスファイバ繊維からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の光ファイバは、曲げ損失の発生のために小さい曲げ半径で使用することはできなかった。また、曲げ損失を低減した従来の光ファイバにおいても、通常のシングルモードファイバとの接続損失が大きいことや、特殊構造によって製造・保守コストが大きい問題があった。
【解決手段】 コア・クラッドの比屈折率差を大きくして、モードフィールド径を接続対象の光ファイバや光導波路とほぼ同一とし、所定の曲げ半径と所定の曲げ角度の条件で、基本モードの曲げ損失の最大値と、高次モードの曲げ損失の最小値の所定の条件を満たすような屈折率プロファイルを選択した。従来技術の光ファイバに比べて、格段に小さい曲げ損失を得た。 (もっと読む)


【課題】分散スロープを補償して分散フラットな光波形成形器を提供するとともに、該光波形成形器を用いた光信号発生器を提供する。
【解決手段】パルス発生器1は、パルス供給器2とパルス成形器3から構成されており、パルス成形器3は、HNLF、分散スロープ補償ファイバ(DSCF)、SMFをこの順に接続した構成を一段し、例えば四段から構成されるCPFとしている。パルス成形器3では、HNLF及びSMFが正の分散スロープ値を有するのに対し、DSCFが有する負の分散スロープ値で前記正の分散スロープ値を補償して各段の累積分散スロープ値が零となるように設計する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバの通信状態を目視で確認できるようにする。
【解決手段】プラスチック光ファイバの端面から、伝達する光信号としての視認光を入射する。クラッド22は、視認光を散乱して周面からプラスチック光ファイバの外部に射出する散乱構造を備える。この散乱構造とは、クラッド22中の位置によって密度が異なる構造である。この構造は、ポリマーの結晶構造を部分的に変えたこと等により形成する。これにより、コア21は視認光の大半を伝達し、視認光の一部はクラッド22内を散乱して、プラスチック光ファイバ11の外周面から外部へ射出される。したがって、第2波長の光を目視で確認することができ、通信中か否か、あるいはプラスチック光ファイバ11が途中で断線しているか否か及び断線個所を判断することができる。 (もっと読む)


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