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Fターム[2H050BA01]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 心線の製造 (275) | 被覆方法 (85)

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Fターム[2H050BA01]に分類される特許

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【課題】視認性が高く、伝送特性に優れた多芯プラスチック光ファイバケーブル及び製造方法、並びにプラスチック光ファイバコードを提供する。
【解決手段】染料を含む重合性組成物を用いて、円筒状の着色中空管15を複数本形成する。この着色中空管15は、異なる色に着色されている。プリフォーム17を着色中空管15の嵌合孔に嵌め合わせ、嵌合体19を形成する。嵌合体19に加熱延伸処理及びケーブル化処理を施し、多芯プラスチック光ファイバケーブル23を形成する。多芯プラスチック光ファイバケーブル23を構成するプラスチック光ファイバコード21は、それぞれ異なる色に着色される。プラスチック光ファイバケーブル21は視認性が高い。上記のような嵌合体19を延伸することにより、着色層を設ける工程を必要としない。染料は不均一な側圧をクラッド部に発生しない。プラスチック光ファイバコード21の伝送性能の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 コード化、ケーブル化又はシート化のための加熱被覆時の熱によるプラスチック光ファイバの損失増加を低減できるプラスチック光ファイバテープ心線、プラスチック光ファイバ単心線、それを用いたコード、ケーブル及びシートの提供。
【解決手段】 複数のプラスチック光ファイバを平行に並べそれらの外周に被覆層を設けて一括被覆してなるプラスチック光ファイバテープ心線であって、被覆層の最小厚さをd、プラスチック光ファイバの外径半径をrとしたとき、0.6≧d/r≧0.25の範囲となるように構成されたことを特徴とするプラスチック光ファイバテープ心線。 (もっと読む)


【課題】微小サイズパターンの微細加工にも高再現性をもって対応できる無電解めっき方法、とくに、開封後時間が経過したセンシタイジング液であっても所定のめっきを効率よく施すことが可能な無電解めっき方法、およびそれに用いる無電解めっき用センシタイジング液を提供する。
【解決手段】被めっき体を、吸着物質を含有するセンシタイジング水溶液に浸漬するとともに、吸着物質により形成された吸着サイトに吸着される触媒を含有するアクチベーティング液に浸漬した後、めっき液に浸漬する無電解めっき方法において、センシタイジング水溶液に、前記吸着物質の該水溶液中における酸化を抑制し、コロイド化およびコロイド化物質の該水溶液中への分散を抑制し、かつ水に難溶性である、吸着物質酸化・コロイド化抑制物質、とくにチモールまたはその異性体を添加することを特徴とする無電解めっき方法、およびそれに用いる無電解めっき用センシタイジング液。 (もっと読む)


プラズマ中でイオンさやを形成して、非導電性基材(12)上にコーティングを堆積する装置。この装置は、第1の幅を有する第1の電極(60)に螺旋状に巻き付ける外側表面を有する管状反応チャンバ(56)を含む。第1の電極の螺旋状の巻き付けにより、管状反応チャンバの外側表面周囲に複数の第1のラップが与えられる。この装置は、第1の幅より大きい第2の幅を有する第2の電極(58)をさらに含む。第2の電極の螺旋状の巻き付けにより、管状反応チャンバの外側表面周囲に第1のラップと交互の複数の第2のラップが与えられる。プラズマ中のイオンさやは、第1の電極が無線周波数電源に接続され、第2の電極が接地のための経路を提供するとき、管状反応チャンバの少なくとも長手軸に延在する厚さまで形成される。
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【課題】 光ファイバを傷つけることなく十分な除塵を行うことができる光ファイバ心線の製造工程における除塵方法および除塵装置を得る。
【解決手段】 走行する光ファイバ11を、弾力を有する物質20a、20bのそれぞれの対向面に設けた繊維質の物質23で両側から挟んで、錘21により前記両方の弾力を有する物質20a、20bを相互に押し付けているので、走行している光ファイバ11は一定の押圧力で安定して繊維質の物質23によって挟まれる。なお、前記弾力を有する物質20a、20bとしてはポリエステル繊維性フェルトが好ましく、また、前記繊維質の物質23としてはポリエステルが好適となる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ素線の残留応力の径方向分布差が小さく、レーリ散乱も低く抑えられる光ファイバ素線と、このような光ファイバ素線を高速で線引した場合でも、長い徐冷長を要することなく、光ファイバ裸線に対して適切な徐冷温度を施すことが可能な製造方法とを提供する。
【解決手段】 本発明に係る光ファイバ素線は、コア部、及び、その周囲をなす少なくとも一層以上のクラッド層からなるクラッド部、から構成されてなる光ファイバ素線であって、前記クラッド部のうち、最も外側に位置するクラッド層における光軸方向の残留応力の半径方向分布S(r)は、その半径方向のほぼ全域において引張応力であり、内周側から外周側に向けて減少していることを特徴とする。 (もっと読む)


光ファイバ・コイルに湿分遮断シールを施す方法は、光ファイバ・コイルの広い外表面領域を蒸着チャンバの内部に曝すことができるように、光ファイバ・コイルを真空蒸着チャンバ内に載置することを含む。この方法はさらに、チャンバ内の空気圧を、チャンバの外側の周辺圧力より低い値に減圧させることを含む。この方法はさらに、蒸気の形態の、パリレンであることが好ましい、無孔材料をチャンバ内に導入することを含む。この蒸気の形態の無孔材料は、光ファイバ・コイルと接触して固体状態に変化し、光ファイバ・コイル上に絶縁保護被覆を形成する。
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