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Fターム[2H050BC00]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 心線の構造 (216)

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【課題】本発明の課題は、個々の現場で必要な量の配線長を確保することができ、且つ光ファイバケーブルと形状記憶合金ワイヤを密着して効果的に記憶形状に変形させることができる光ファイバ余長処理用具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバケーブル24の所定部分を伸縮自在に形成する光ファイバ余長処理用具であって、常温で固体で加熱により液状となり流動性を示すホットメルト接着剤26を用いて、記憶形状が長手方向に弾性機能を有する形状記憶合金ワイヤ25をほぼ直線状にしたまま固体化させた形状記憶部材22と、形状記憶部材22が内部に挿入され、且つ光ファイバケーブル24が通線可能な熱収縮スリーブ21とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、柔らかい光ファイバケーブルとすることで光ファイバケーブルの取り扱い性を向上させ、且つ光ファイバケーブルが曲げや伸長等の変形をしても光ファイバ心線が切断や破損を起こす恐れがない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、柔軟な材料で形成されたテンションメンバ11と、前記テンションメンバ11に沿って曲がった形状で設けられた光ファイバ心線12と、前記光ファイバ心線12及びテンションメンバ11を被覆する外被13とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 少量多品種のテープ心線の製造にも対応し易く、かつ幅広で均等な被覆にも容易に対応できるテープ心線製造装置を提供する。
【解決手段】 各光ファイバー心線2に被覆材料7を塗布する塗布装置が、塗布治具上に並列に配置された前記各光ファイバー心線2に対してその長手方向で相対移動する塗布ヘッド32を有し、該塗布ヘッド32が、その塗布部39近傍に前記テープ状をなす各光ファイバー心線2の厚さ方向での位置合わせ面37aを有してこれを前記各光ファイバー心線2に押し当てると共に、前記長手方向で傾動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングによっても消去されることがないとともに、計尺を不要にして所定位置が特定され、しかも、所定位置において、治具を不要にして外被を除去することができる線状体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス光ファイバ上に紫外線硬化樹脂と着色とが施されて得られたガラス光ファイバ着色心線11上に、外被13を被覆し、この外被13に、表面円周上に複数個の一群の凹部15が形成され、前記一群の凹部15が軸線方向に所定間隔kで形成される。この一群の凹部15の形状は、軸線方向の引張り外力を加えることで、外被13が分断される機能を有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、小型であり、かつ、作製が容易であって、効率よく分散量を変化させることができ、さらに、動作中心波長が温度によって変化することなく分散量が可変できる特性可変ファイバグレーティングを提供することにある。
【解決手段】 光ファイバブラッググレーティング1と、この光ファイバブラッググレーティング1の周囲に配置された繊維状部材2とを備え、繊維状部材2は、負の熱膨張係数を有し、温度上昇により収縮して光ファイバブラッググレーティング1の長手方向に圧縮力を作用させるとともに、グレーティング部3における長手方向について異なる収縮作用量を有している。 (もっと読む)


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