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Fターム[2H050BC01]の内容

光ファイバの素線、心線 (3,268) | 心線の構造 (216) | 層構造 (155)

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Fターム[2H050BC01]に分類される特許

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【課題】住宅の壁に孔を空けることなく、屋外と屋内をパッシブな光配線で結ぶことが可能となる光配線方法を提供することにある。
【解決手段】光ドロップケーブル26の所定の位置から光ファイバ心線を取り出しテンションメンバと一緒に保護部材であるカバー基部及びカバー上部により平坦形状に被覆して光配線部品である平坦形状の光コード27を形成し、この光コードを、窓の戸23と窓枠22の間の空隙に通して光配線することで屋外と屋内を光配線する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス心線の外側に活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化膜からなる3層以上の被覆層を設けた光ファイバー単心線を、更に熱可塑性樹脂により被覆した光ファイバーコードにおいて、上記単心線に用いる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物として、製造直後の初期引抜性に優れ、且つ長期間使用後、特に高温環境下で長期間使用された後における引抜安定性に優れる光ファイバーコードを提供する。
【解決手段】 ガラス心線の外側に活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化膜からなる3層以上の被覆層を設けた光ファイバー単心線を、更に熱可塑性樹脂により被覆した光ファイバーコードであって、
前記3層以上の被覆層の中で最も外側の層の加熱寸法変化率が+0.4%以上であることを特徴とする光ファイバーコード。 (もっと読む)


【課題】材質に依存することなく、プラスチック光ファイバ素線(POF)のクラッドの屈折率を低下させる。
【解決手段】多数の細孔33を有する外管12を形成する。この外管12にコア用ポリマーを入れて回転重合によりコア材30を構成し、外管12とコア材30とからなるプリフォーム21を作製する。プリフォーム21を加熱延伸してPOFを得る。加熱延伸により外管12の多数の細孔33が分散されて、POFのクラッドに多数の微細孔が形成される。微細孔の大きさは、1μm以上1000μm以下とし、その量は、1vol%以上70vol%以下とする。この微細孔によってクラッドの屈折率が低下する。アウターコア材31と同質のものをクラッドとして使用しても、アウターコアよりも低屈折率のクラッドが得られ、クラッドの素材の選択幅が広がる。親和性に優れ、高NA化、高伝送速度のPOFが得られる。 (もっと読む)


【課題】 ロール状に巻き取る際に、光ファイバコード同士が密着することを抑制するプラスチック光ファイバコードを得る。
【解決手段】 GI型のプラスチック光ファイバ素線17を作製する。素線17を被覆装置100のニップル114内に20m/minの速度で搬送する。被覆樹脂116であるLDPEを125℃に加熱して溶融させる。樹脂流路115に樹脂116を流して素線17の外周面を被覆して1次被覆層19aが形成され、プラスチック光ファイバコード19を得る。樹脂116は、ダイス口金出口111aより距離L1が3mm上流側の被覆開始位置116aで被覆を開始する。1次被覆層19aの十点平均粗さRzが1.8〜2.0μmとなる。 (もっと読む)


【課題】 昆虫の産卵管が外被内の光ファイバを突き刺すことを防ぎ、従来と同等の光ファイバの口出し性を維持するようにする。
【解決手段】 光ファイバドロップケーブル1は、光ファイバ素線又は光ファイバ心線からなる光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体5と、光ファイバ3と一対の抗張力体5との外周上を被覆した外被7と、から長尺の光エレメント部9を構成すると共に、支持線25の外周上を外被7で被覆した長尺のケーブル支持線部29が光エレメント部9に互いに一体化されている。光ファイバ3と一対の抗張力体5との中心を通る平面31と垂直で、かつ外被7内において光ファイバ3の直上方向および直下方向に破線状に間欠的に連続するように外被7を引き裂くための少なくとも2個以上の空隙37、39を光ファイバ3の長手方向に沿って平行に形成せしめる。 (もっと読む)


【課題】水中に長期浸漬しても裸光ファイバとプライマリ層との界面が部分的に剥離することがなく、光伝送損失が増加しない、耐水性に優れた着色光ファイバ素線を提供する。
【解決手段】裸光ファイバ(1)の外周に少なくとも1つの被覆層を有する光ファイバ素線(10)の外周に着色層(4)を有する着色光ファイバ素線(20)であって、前記裸光ファイバ(1)に接する前記被覆層、前記着色層(4)に接する前記被覆層、及び前記着色層(4)が紫外線硬化樹脂からなり、前記着色層(4)を構成する紫外線硬化樹脂の硬化前の波長300〜450nmの光に対する透過度平均値が0.05〜0.55である着色光ファイバ素線(20)。 (もっと読む)


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