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Fターム[2H051BA01]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177)

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【課題】焦点調整中においても合焦位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】焦点調整を行う焦点調整手段と撮像素子14を有し、システムコントローラ50は、撮像素子14により撮像された画像データに基づいて静止画データを生成し、焦点調整手段が被写体の焦点を調整している時に、当該静止画データに合焦位置を示す情報を重畳させて画像表示部28に表示させる。また、撮像装置のブレ量を検出する検出手段を有し、検出されたブレ量に応じて、静止画データあるいは合焦位置を示す情報のうち何れか一方の表示位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 合焦動作中にワイパーが駆動されたときに生じるピントずれを防ぐこと。
【解決手段】 ワイパーが撮影範囲に位置するときは、合焦検出手段の検出結果に基づくフォーカスレンズ群の駆動を制限することを特徴とするレンズ装置。 (もっと読む)


【課題】従来型の位相差式焦点検出および撮像素子を用いた位相差式の焦点検出のそれぞれの利点を生かせるようにする。
【解決手段】撮像素子を用いた位相差式焦点検出は、ミラーダウンに同期してレンズ駆動(焦点調節)を行えるため、従来型の位相差式焦点検出と比べて連写の駒速アップが図れる。連写時、従来型の位相差式焦点検出で予め設定されている連写速度が実現可能な場合は、従来型の位相差式焦点検出で連写を行い、それ以外の場合は、基本的に撮像素子を用いた位相差式の焦点検出で連写を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度と安定性に優れ、操作性に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラは、撮影画面内に撮影レンズ3が撮影する被写体Sの像と複数の焦点検出領域21a〜21iとを同時に表示するファインダー20と、各焦点検出領域における撮影レンズの焦点状態を検出すると共に各焦点検出領域と前記被写体までの被写体距離を検出する焦点検出装置9と、ファインダーにおいて見掛けの焦点検出領域21iと真の焦点検出領域21aとを設定する設定部22と、見掛けの焦点検出領域の焦点検出結果を、見掛けの焦点検出領域と真の焦点検出領域の被写体距離の差だけ補正し、真の焦点検出領域が合焦するように焦点調節を行なうカメラ制御回路10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低下及び製造効率の向上を図った上で、効率的に光束を分離することができる薄膜光学素子及びその製造方法を提供する。
また、前記薄膜光学素子をハーフミラーとして配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラーに起因する上述した諸問題を解決することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】薄膜ミラー401のフィルム302に厚さ50μm以下の非晶質ポリオレフィン樹脂を用い、光硬化型接着剤303によってフィルム302とミラー枠403とを接着固定することで、入射光束の一部を反射し、残りを透過させる可動ハーフミラーを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の撮影レンズの仕様よりも広い画角の合成画像を得ること。
【解決手段】撮影方向を調節するために傾斜可能な撮像ユニット1,2には、撮影レンズ1a,2a及び撮像面が長方形形状の撮像素子1b,2bが配設されている。撮像ユニット1,2の各々の撮影範囲を合致させて撮影を行い、撮像素子1b,2bの各出力画像から1つのステレオ画像を合成する。そして、撮像素子1b,2bをそれぞれ撮像素子回転用モータ1d,2dにより90°回転させると共に、撮像ユニット1,2の各々の撮影範囲が一部分重複するように撮像ユニット1,2をそれぞれ外側(+y方向)に傾斜させて撮影を行い、撮像素子1b,2bの各出力画像から画角が広く高精細の画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】適切なフォーカス操作感度が自動的に設定される撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影システムは、レンズ装置100と該レンズ装置を用いて撮影を行う撮影装置200とを含む。レンズ装置は、フォーカスレンズ101を有する。撮影システムは、フォーカスレンズの移動を指示するために操作される操作手段117と、フォーカスレンズを操作手段の操作量に応じた位置に移動させるフォーカス位置制御を行う制御手段121と、撮影範囲内の複数の測距エリアで被写体距離を検出する測距手段112,115と、複数の測距エリアで検出された複数の被写体距離が分布する距離範囲を判定する判定手段116と、判定手段による判定結果に応じて、フォーカス位置制御における操作手段の操作量とフォーカスレンズの位置との関係を変更する変更手段118とを有する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの処理を軽減すること。
【解決手段】焦点検出装置であって、光学系による像における特定の対象の像を繰り返し認識する認識手段と、光学系による像面内に設定された複数の焦点検出位置のそれぞれに対応する光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、認識手段によって認識された特定の対象の像の大きさが所定の大きさである場合に、該特定の対象の像に対応する複数の焦点検出位置に対して検出される複数の焦点状態に基づいて該複数の焦点状態を分類する分類手段と、分類手段によって分類された焦点状態のうちの少なくとも1つを選択する選択手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者が構図変更を行った場合でも、適切な焦点状態の調節を行うことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段(161,162)と、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段(212)と、前記光学系による像のうち特定の対象の像を認識する認識手段(170)と、前記焦点検出手段による前記焦点状態の検出が不可能な場合に、前記焦点調節手段による前記光学系の調節を禁止するとともに、該禁止した状態で、前記認識手段により前記特定の対象の像の認識が不可能となった場合に、前記焦点調節手段により焦点調節状態を調節しながら前記焦点検出手段による前記焦点状態の検出を行う制御手段(170)と、を有することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体および交換レンズを有するカメラシステムにおいて利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム1は、交換レンズユニット2とカメラ本体3とを含んでいる。カメラ本体3のボディーマイコン10は、交換レンズユニット2が有するレンズ情報に基づいて、交換レンズユニット2が動画撮影モードに対応しているか否かを判断する。カメラ本体3は、AVケーブル100が接続されたことを検知すると、交換レンズユニット2が動画撮影モードに対応している場合には、現状の動作モードに係らず、クイックリターンミラー23を光軸AZから退避させ、瞬時に動画撮影モードへと移行する。 (もっと読む)


【課題】好適な撮影モードの選択を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体からの光を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、前記撮像素子10と同時に前記撮像素子が受光する被写体からの光を受光して位相差検出を行う位相差検出部20と、焦点位置を調節するためのフォーカスレンズ群72と、前記フォーカスレンズ72の位置を検出するフォーカスレンズ位置検出部と、前記フォーカスレンズ位置検出部の出力と前記位相差検出部の出力とによって被写体距離を算出し、算出した当該被写体距離に応じて、複数の撮影モードから1つの撮影モードを自動的に選択する制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い距離算出を実現する。
【解決手段】特徴点抽出部213が、第1撮像部100Aおよび第2撮像部100Bで取得された画像の一方で特徴点を設定すると、テンプレート設定部214は、特徴点を含む基準テンプレートを、撮像画像のエッジ抽出画像上に設定する。基準テンプレート内の画像がエッジによって分断されている場合、テンプレート設定部214は、分断された領域のうち特徴点を含んでいない領域を基準テンプレートから削除し、削除した領域と同じ面積の領域を、分断された領域のうち特徴点が含まれている領域に、エッジを越えないように追加した変形テンプレートを設定する。距離算出部215は、基準テンプレートもしくは変形テンプレートのいずれかを用いて、他方の画像の他方に対するテンプレートマッチングをおこない、マッチングのとれた特徴点までの撮影距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】測距点自動選択かつコンティニュアスAFモードで連写撮影を行う場合のオートフォーカスの精度を向上させる。
【解決手段】被写界に対して複数の焦点検出領域を有する撮像装置であって、位相差方式によりオートフォーカスを行うためのラインセンサーを複数の領域に分割した分割領域がオーバーラップして構成され、分割されたそれぞれの分割領域が複数の焦点検出領域のうちの所定数の焦点検出領域を含むオートフォーカスセンサーと、オートフォーカスセンサーの複数の分割領域の少なくとも1つの領域で得られる像信号に基づいてオートフォーカス制御を行う焦点調節部とを有し、焦点調節部は、連続的に撮影を行う連写モードである場合に、連写速度に応じて切り替えられた分割領域で得られた像信号を用いてオートフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体(人物)の位置や、合焦ポイントの位置等に対して、自動的に最適なアスペクト比に切り換えることの可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、被写体の顔を検出する画像処理回路257と、被写体の合焦ポイントを検出するための位相差AFセンサ241やコントラストAF回路253を有し、被写体の顔の位置や並び方、合焦ポイントの位置や並び方に応じて、撮像素子221の画像データ出力領域の縦横やアスペクト比を制御する。 (もっと読む)


【課題】AF領域のサイズが増加し、製造公差及び組立公差に対して強固となり、小型化が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明による撮像装置は、被写体から出る光を結像させる撮影レンズと、前記撮影レンズを通過した光の一部を透過させて残りは反射するメインミラーと、前記撮影レンズの焦点状態を検出する自動焦点モジュールと、前記メインミラーで透過された光を分割して前記自動焦点モジュールにガイドするように、複数個の反射領域が形成されるサブミラーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量検出のためのラインセンサに異物が付着していた場合でも、デフォーカス量の検出誤差を極力抑制できるようにする。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子上に2次元に配列され、位相差検出方式により被写体像のデフォーカス量を検出するための信号を出力する光電変換センサと、撮像素子の前方に配置された光学部材と、光学部材の表面に付着した異物の情報である異物情報を記憶する記憶部と、光学部材を振動させる加振装置と、加振装置により光学部材を振動させる前の光電変換センサの出力信号と、加振装置により光学部材を振動させた後の光電変換センサの出力信号との差分値を演算する演算部と、異物情報に基づく補正データを用いて光電変換センサの出力信号を補正する補正部と、演算部により算出された差分値が所定の値以上である場合に、補正データを更新する更新部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子内に配置された焦点検出用画素の出力に基づいて位相差方式のオートフォーカスを行う撮像装置において、撮影シーケンスに応じた適切な画素出力の読み出しを行う。
【解決手段】CPU22は、撮像素子17に対してモード1、モード2またはモード3を設定する。モード1を設定した場合、第1の画素群を構成する焦点検出用画素から出力される焦点検出信号と、第3の画素群を構成する撮像用画素から出力される画像信号とを撮像素子17から読み出し、AF処理、AE処理およびライブビュー画像の表示を行う。モード2を設定した場合、第3の画素群を構成する撮像用画素から出力される画像信号のみを撮像素子17から読み出し、AE処理とライブビュー画像の表示を行う。モード3を設定した場合、第2の画素群を構成する撮像用画素から出力される画像信号のみを撮像素子17から読み出し、AE処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 合焦ロック後に構図変更された場合に、撮影時点において被写体のどの部分に合焦したのか直感的に確認できなかった。
【解決手段】 ファインダには、接眼窓を通して同時に観察可能である、被写体像が光学像として観察される第1表示領域と、表示手段により表示される電子画像が観察される第2表示領域とを設ける。レリーズボタンのSW1ONと同時に簡易的に合焦画像と合焦位置情報を取得し、第2表示領域に合焦画像とこれに重畳させて合焦位置を視認可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の移動に応じて、観察光学系における像の結像状態を補正することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系210による像を撮像する撮像手段110と、前記光学系210による像を観察可能とする観察光学系131と、前記撮像手段110を前記光学系の光軸方向に駆動する駆動手段181と、前記駆動手段181による前記撮像手段110の移動に応じて前記観察光学系131による像の結像状態を変更する結像状態変更手段182と、を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】2台の撮影カメラを左右に並べて配置して視対象とした被写体の立体画像を撮影する立体画像撮影システムにおいて、撮影画像(撮影画角)の所望の位置にある被写体を視対象としてユーザが指定できるようにし、所望の位置にある被写体を視対象として輻輳角を自動調整できるようにした立体画像撮影システムを提供する。
【解決手段】2台の撮影カメラL、Rは、Lカメラ角度駆動機構12及びRカメラ駆動機構14によって水平方向に回転可能となっており、カメラL、Rの光軸が交わる角度である輻輳角が変更可能となっている。一方、視対象指示手段52により、カメラLで撮影されている撮影画像の中からユーザが視対象とする被写体を指定することができ、画像処理部50は、カメラL、Rの撮影画像を取込み、それらの撮影画像において視対象指示手段52により指示された視対象の位置を検出し、CPU30は、両撮影画像における視対象の位置が一致するようにカメラRをモータ22で回転させて輻輳角を調整する。 (もっと読む)


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