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Fターム[2H051BA05]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177) | 瞳分割法 (781) | 凹面鏡によるもの (3)

Fターム[2H051BA05]に分類される特許

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【課題】1回のサーチにおいて撮影レンズのデフォーカス量を検出する範囲がそれぞれ異なる複数の焦点検出手段を有する撮像装置において、合焦精度、合焦速度及び操作感の少なくとも一つに優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ3のデフォーカス量を検出可能な検出範囲の幅が異なる2つのAFセンサ8A、8Bを使用して被写体のデフォーカス量を検出する場合、開放F値がF5.6である撮影レンズ用のAFセンサ8Aを使用してフォーカスレンズ群3aを検出範囲内で駆動する駆動速度を開放F値がF2.8である撮影レンズ用のAFセンサ8Bを使用してフォーカスレンズ群3aを検出範囲内で駆動する駆動速度よりも大きくした一眼レフカメラを提供する。 (もっと読む)


【課題】 撮像性能を落とすことなく位相差検出方式焦点検出装置の小型化及びコストの低減を実現すると共に広領域でのクロス測距を実現することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の焦点検出装置11は、焦点検出用光束を再結像する再結像レンズ6と、再結像された焦点検出用光束をマイクロレンズを介して受光すると共に受光した光束を像信号に変換する光電変換部9a,9bとを備える。光電変換部9a,9bは、マイクロレンズ8を介して再結像レンズ6の瞳領域6a,6bを透過した焦点検出用光束を夫々受光すると共に受光した光束を夫々A像信号及びB像信号に変換し、A像信号及びB像信号の相対位置関係に基づいて撮影レンズ部32の焦点状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内において、像面湾曲の影響から光学移動方向である水平方向が小さくなり、横線検出を行う範囲に比べれば縦線検出を行う範囲は中央部付近に限られていた。
【解決手段】 そこで、対の2次結像レンズの少なくとも1つの光学面を、対の光学像間隔の検出方向の曲率半径が極値なく変化する曲面とした。 (もっと読む)


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