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Fターム[2H051CB01]の内容

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【課題】ステレオカメラの光軸調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】一対の撮像素子12L,12R及びこれらに被写体の像をそれぞれ結像させる一対の光学系13L,13Rを有するステレオカメラ10の光軸調整装置20であり、コリメータ21と、コリメータ21を保持し、コリメータ21を、X−Y平面に対して平行状態を保ったままY軸方向及びZ軸方向にそれぞれスライドさせるスライド調整手段と、Z軸を回転中心として回転させる回転調整手段とを有するコリメータ保持調整台22とを備える光軸調整装置である。 (もっと読む)


【課題】受動的方法による距離計測に利用できる撮像装置を提供する。
【解決手段】1つの広角レンズと複数のミラーを用いた撮像装置であって、広角レンズを囲むように、広角レンズの周囲に複数のミラーを配置するように構成されており、撮像対象を直接に撮像する1つの中央領域(実カメラ画像)と、広角レンズの周囲に配置された複数のミラーの反射像を撮像する複数の周辺領域(複数の仮想カメラ画像)を同時に1枚の画像中に撮像する。 (もっと読む)


【課題】手振れ軽減の為のISO感度変更機構を有する撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】第2レリーズSW18がONされると、時間カウント手段10bによって計測されたカウント値が読み出され、該カウント値が所定時間(例えば、0.50s)以上であるか否かを判断する。一方、カウント値が所定時間以上の場合は、演算手段10aによって算出されたシャッタ速度が所定速度(例えば、1/30s)以下であるか否かを判断する。算出されたシャッタ速度が所定速度(例えば、1/30s)以下の場合は、ISO感度を変更するためのフラグ(以下、ISO感度変更フラグとする)がセットされる。実行される撮影動作についてISO感度変更フラグがセットされると、ISO感度を変更する動作が実行される。なお、算出されたシャッタ速度が所定速度より速かった場合は、シャッタ速度を優先して即時に撮影を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点信号を取得する際に液晶レンズが安定するのに要する時間を短縮することにより、実用上十分な速さで合焦点を検出できる自動合焦点装置を提供する。
【解決手段】自動合焦点装置は、印加された電圧に応じて焦点距離が変化する液晶レンズ(1、7)と、液晶レンズ(1、7)の異なる位置に設けられる第1の電極20及び第2の電極22と、各電極(20、22)を通じて液晶レンズ(1、7)に所定電圧を印加する液晶レンズ駆動手段6と、液晶レンズ(1、7)を透過した光学像から画像信号を生成する光電変換手段3と、光電変換手段3から生成された画像信号をサンプリングすることにより複数の焦点信号を抽出する間、各電極(20、22)の一方に印加する電圧を固定し、他方に印加する電圧を上昇させ、且つ複数の焦点信号に基づいて焦点信号が最大となるように液晶レンズ駆動手段6を制御する制御手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶レンズに印加する電圧を調整することによって、使用環境に応じて合焦点に要する時間を短縮することができる自動合焦点装置を提供する。
【解決手段】自動合焦点装置は、印加された電圧に応じて焦点距離が変化する液晶レンズ(1、7)と、液晶レンズ(1、7)に所定電圧を印加する液晶レンズ駆動手段6と、液晶レンズ(1、7)を透過した光学像から画像信号を生成する光電変換手段3と、液晶レンズの近傍の温度を検出する温度検出手段61と、液晶レンズ(1、7)の近傍の温度又は光電変換手段3の画像信号取得周期に基づいて、所定電圧を調整し、且つ液晶レンズ駆動手段6を制御して複数の焦点信号を抽出し、抽出された複数の焦点信号に基づいて焦点信号が最大となるように液晶レンズ駆動手段を制御する制御手段5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶レンズを含む光学レンズを使用しても、環境温度に係わらず常に実用上十分な速さと精度で合焦点を検出できるようにする。
【解決手段】 液晶レンズ1の温度を検出する温度センサ8と、液晶レンズ1を加熱するヒータ電極15とを設け、AFコントローラ5が、温度センサ8による検出温度が設定温度に達していないときにはヒータ電極15を駆動しその検出温度が設定温度以上のときには、液晶レンズドライバ6によって液晶レンズ1に所定電圧を印加させて、過渡応答動作中の液晶レンズを通過した光による光学像を撮像素子3で電気信号に変換し、DSP4で処理した画像信号の高周波成分を、所定の周期でサンプリングすることにより複数の焦点信号を抽出し、その複数の焦点信号に基づいて該焦点信号が最大値となる合焦点を判定し、その判定した合焦点に対応する電圧を液晶レンズに印加させる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、光束分岐手段の作用位置における位置ずれが合焦精度に影響することを防ぐ。
【解決手段】被写体光束を撮像面に結像するレンズと撮像面の間に配置され、被写体光束を撮像光路外に分離させる反射面を具備する光束分岐手段103と、光束分岐手段で分離された被写体光束を受光してレンズの焦点調節のための信号を得る受光手段112と、光束分岐手段を、撮像光路内に位置させる作用位置と撮像光路内から退避させる退避位置のいずれかの位置に保持する保持手段201,204とを有し、保持手段が、光束分岐手段を撮像光軸と直交する平面内で、前記受光手段に対して略平行な方向に移動可能に保持している。 (もっと読む)


【課題】 組み合わせる鏡器や対物レンズを変更しても合焦位置の調整が可能である自動合焦装置を提供する。
【解決手段】 シリンドリカルレンズ7は、光源1から入射した光を光軸に直交する直線上へ集光する。対物レンズ10は、標本11についての観察光学系を構成する要素のひとつである。受光素子14は、対物レンズ10の結像面と共役な位置に受光面が配置されている。光学素子14及び対物レンズ10を通過させた光を標本11の表面へ照射したときに当該表面で反射して対物レンズ10を戻る戻り光が当該受光面に結ぶ像の大きさを最小とするように当該表面と対物レンズ10との間の距離を制御する。支持駆動機構71は、観察光学系の光学特性を変更したときに、当該変更に応じてシリンドリカルレンズ7の位置を前述の光軸方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


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