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Fターム[2H051CB20]の内容

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【課題】合焦に要する時間を短縮させ得る合焦装置、合焦方法、合焦プログラム及び顕微鏡を提案する。
【解決手段】記録用の撮影範囲に対応する焦点探索用の撮影範囲から位相差像を交互に取得し、当該位相差像を用いて、記録用の撮影範囲における焦点位置を決定する。また位相差像のうち、対物レンズの視界内で記録用の撮影範囲の外側となる余白領域用いて、焦点位置が未決定となる記録用の撮影範囲内における焦点位置を予測する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速かつ高精細なサンプル像を取得させる。
【解決手段】本発明は、生体サンプルSPL全体を含むサムネイル像SNGを基に撮像範囲ARにおける生体サンプルSPLの位置を検出し、生体サンプルSPLの位置に基づいて設定された読み出し領域PRAで撮像された検波像を取得し、その取得した検波像に基づいて撮像範囲ARの合焦位置を決定するので、生体サンプルSPLに対して高速かつ精度よく合焦することができ、かくして高速かつ高精細な拡大像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像画素と焦点検出画素を混載する撮像素子を備えたカメラにおいて、画像信号の品質を向上させる。
【解決手段】撮像画素があるべき画素位置に焦点検出用画素を配置し、焦点検出画素位置における画像信号を形成する場合、該焦点検出画素位置が合焦しているか否かを判定し(S210)する。肯定判定の場合は、該焦点検出画素位置の像高と、光学系の絞り開口径と、射出瞳距離とに応じて光量比を算出し(S220)、算出した該光量比と該焦点検出画素位置の焦点検出画素のデータとに基づき、該焦点検出画素位置の画像信号を算出する(S230)。否定判定の場合は、該焦点検出画素位置の焦点検出画素のデータと、該焦点検出画素位置の焦点検出画素を挟む2つの焦点検出画素のデータとに基づき、該焦点検出画素位置の画像信号を算出する(S240)。 (もっと読む)


【課題】位相差AFを効率的かつ精度良く行う撮像装置および自動焦点調節方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、主要被写体検出手段120が焦点検出センサ115が焦点検出が可能な領域の全域A1内に主要被写体を検出した場合に主要被写体と全域が重なった領域Dを焦点検出センサの焦点検出領域に設定して位相差AFを行った後でTV−AFを行い、主要被写体検出手段が全域内に主要被写体を検出しない場合に位相差AFを行わずにTV−AFを行う。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサを複数のブロックに分割してブロック毎に蓄積制御する機能を有する焦点検出装置において、焦点検出精度の低下を回避できるようにする。
【解決手段】一対の被写体像の位相差に基づいて焦点状態を検出する焦点検出装置であって、少なくとも1対のラインセンサによりそれぞれ光電変換して電気信号を出力するラインセンサ群102aと、少なくとも1対のラインセンサを、複数の異なる分割パターンで複数の測距点にそれぞれ対応する複数のブロック対に分割し、各ブロック対毎に電気信号の読み出しを制御するライン−ブロック選択回路103と、読み出された電気信号を記憶する、前記複数の分割パターンにそれぞれ対応した複数のフレームメモリ107a、107b、108a、108bと、該電気信号の内、選択された測距点に対応するブロック対の電気信号の位相差に基づいて、焦点状態を検出するCPU100とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を測定するための測定領域の調整を高精度かつ迅速に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を撮像する撮像素子12と、撮像素子に基づくスルー画像を表示する表示部20と、表示部に表示されるスルー画像中の被写体を測定するための測定領域を任意に調整する調整部とを有する撮像装置2において、調整部24bは、スルー画像に対する測定領域の調整を、所定の自由度で粗く調整する粗調整部と、スルー画像に対する測定領域の調整を、所定の自由度よりも細かい自由度で微調整する微調整部と、調整部24bの機能を、粗調整部による粗調整機能と微調整部による微調整機能との間で切り換える切換部10とを備え、微調整部は、切換部により粗調整機能から微調整機能に切換られた際には、粗調整部により粗調整された測定領域を基点として、測定領域の微調整を開始する。 (もっと読む)


【課題】予め基準データを用意せずとも焦点検出の精度を向上させる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、射出瞳の異なる領域からの一対の光束をマイクロレンズを通じて受光する焦点検出センサと、該射出瞳からの光束をマイクロレンズを介して受光する撮像センサとを有する撮像素子と、一対の光束それぞれに対応し焦点検出センサが出力する第1信号及び第2信号が示す像と、光束に対応し焦点検出センサの近傍に配置された撮像センサが出力する第3信号が示す像とのズレを示す像ズレ量を算出するズレ量算出部と、像ズレ量と、第3信号と、第1信号及び第2信号とから第1信号及び第2信号の信号レベルを第3信号に基づいた信号レベルに補正する補正値を算出する信号補正部と、算出した補正値に基づいて第1信号及び第2信号を補正した第1補正信号及び第2補正信号を用いてデフォーカス量を算出するAF制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】AF動作中、被写体の適正な明るさを検出しながら焦点調整を迅速に行うことが出来る。
【解決手段】複数のラインセンサを配列させた焦点検出装置において、ラインセンサのフォトダイオードから読み出された画素信号およびリセット信号を、キャパシタ316、318にそれぞれ格納し、スイッチ321を開閉することによって、CDS処理(ノイズ除去処理)しながら画素信号を出力する。それとともに、その期間に合わせて、次の画素信号、リセット信号をキャパシタ316、318に格納する。このとき、CDS処理の動作タイミングを、A/D変換処理回路400におけるA/D変換処理動作タイミングから外す。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさに関係なく、焦点検出用画像信号の出力を安定させる。
【解決手段】複数のラインセンサ、モニタセンサを配置したAFモジュールにおいて、各モニタセンサを複数の微小センサによって構成し、微小センサからのモニタ信号と閾値VMSとをAGC検出部において比較する。電荷蓄積開始からレベル検知時間Tsが経過すると、その時点でのモニタ信号の出力レベルを閾値VMS〜VMS/32まで順に比較する。そして出力レベルに該当する閾値を再設定し、設定し直した閾値電圧とモニタ信号とをAGC検出部において比較する。モニタ信号が閾値を超えると、AGC検出部は電荷蓄積を終了させる反転信号を出力し、対応するラインセンサの電荷蓄積を終了させる。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさに関係なく、焦点検出用画像信号の出力を安定させる。
【解決手段】複数のラインセンサ、複数のモニタセンサを配置したAFモジュールにおいて、各モニタセンサを複数の微小センサによって構成し、複数のAGC検出部を設ける。そして、各微小センサからのモニタ信号と閾値とを複数の微小センサに応じた複数のAGC検出部において比較する。AGC検出部200にメモリ容量206を設け、閾値電圧をメモリ容量206に保持させる。ラインセンサの電荷蓄積開始から所定時間に到達すると、新たな閾値電圧を設定し、メモリ容量206に保持させる。 (もっと読む)


【課題】AF動作中、被写体の明るさに関係なく焦点調整を確実に行うことが出来る。
【解決手段】複数のラインセンサを配列させた焦点検出装置において、フォーカシングレンズが駆動されている、あるいは、積分時間が参照時間より短い(被写体が暗い)場合、ラインセンサの電荷蓄積終了によって画素信号を読み出す同時に、ラインセンサでの電荷蓄積を開始する。この間、AGC回路による信号レベルのモニタリングを禁止する。全ラインセンサの画素信号が読み出されると、AGC回路を再機能させ、ラインセンサの電荷蓄積を終了させていく。 (もっと読む)


【課題】ブルーミングを抑制しながら、広いダイナミックレンジで焦点検出を行う。
【解決手段】AFモジュールの焦点検出部の基板表面に配置されるラインセンサを、複数のフォトダイオードおよびラインセンサ用画素信号読み出し回路によって構成し、余剰電荷を切替制御によって排出するアンチブルーミングゲート(ABG)をフォトダイオードの傍に設ける。そして、アンチブルーミングゲートの閾値電圧Vt、およびフォトダイオードの空乏化電圧VPD0を、最大照度時の発生電荷数Qmaxよりもアンチブルーミングゲート(ABG)を通って排出される流出電荷数LQの方が多く、かつ、最小照度時であって電荷蓄積容量(MEM)の飽和電荷量QMEMSだけフォトダイオードに電荷蓄積された状態で発生する電荷数Qminよりも流出電荷数LQが少なくなるように、規定する。 (もっと読む)


【課題】合焦精度を向上させ、且つ、観察体の画像の取得処理速度を向上可能な顕微鏡システムの提供。
【解決手段】第一の撮像手段15が撮像する領域よりも手前の領域を撮像する第二の撮像手段20が撮像した画像を用いて、第一の撮像手段の撮像位置での当該領域についての対物レンズ12の合焦位置を調整する自動合焦制御手段21と、第一の撮像手段が撮像する観察体における分割領域と第二の撮像手段が撮像する観察体における分割領域との距離と、載置手段11の水平方向への移動速度とに応じて、第二の撮像手段で撮像された観察体における分割領域を第一の撮像手段の撮像位置に搬送するタイミングと、第二の撮像手段で撮像された観察体における分割領域の像の結像位置を第一の撮像手段の撮像面に位置させるタイミングとが略一致するように制御する搬送・合焦位置調整タイミング制御手段23を備える。 (もっと読む)


【目的】焦点検出用光電変換素子を含むCCDを用いて撮像した場合でも撮像画像の劣化を未然に防止する。
【構成】ハッチングで示すフォトダイオード2が焦点検出用フォトダイオード3であり,焦点検出用フォトダイオード3以外のフォトダイオード2が撮像用フォトダイオード4である。そのようなCCDを用いて低感度および高感度でそれぞれ撮像し,低感度撮像画像および高感度撮像画像が得られる。得られた低感度撮像画像と高感度撮像画像とが合成され,合成画像が得られる。画像が破綻せずに適正露光の合成画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 AF機能備えながら操作性に優れたレンズ装置を提供する。またAF機能を持たない既存の撮影レンズに対しても低コストでAF機能を追加できるレンズ装置を提供する。
【解決手段】 ズームレンズLとレンズを駆動する駆動部品を格納するドライブユニットDから構成されるレンズ装置において、被写体光を用いて被写体との距離を測定する外部測定ユニット31を、ドライブユニットDの外部接続用コネクタ23に着脱自在に設ける。ドライブユニットDのCPU21は、距離測定ユニット31とその他の外部接続装置との接続を区別する接続判別手段32を持ち、AFスイッチ34の操作に応じて、距離測定ユニット31の検出結果に基づきズームレンズLを合焦状態へ制御する。 (もっと読む)


【課題】受光センサを大型化することなく焦点検出領域の数を増加させる。
【解決手段】焦点検出装置は、撮影光学系101を通った光束を用いて一対の物体像を形成する再結像光学系5〜10と、該一対の物体像を光電変換する光電変換部14a,14bを備えた受光センサ11とを有する。再結像光学系は、移動又は変形することで光束の光路を変化させる光学素子10を含む。該光学素子を、撮影範囲のうち第1の焦点検出領域からの光束を光電変換部に導く第1の状態と、第1の焦点検出領域とは異なる第2の焦点検出領域からの光束を上記光電変換部に導く第2の状態とに移動又は変形させる駆動手段30を有する。 (もっと読む)


【課題】被写体距離やズーム状態にかかわらず高速かつ高精度に顔等の特定被写体にピントを合わせられるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系201を通さずに、複数の測距エリアL,C,Rのそれぞれにおいて測距動作が可能な測距手段230と、画像中における特定被写体の画像部分である特定被写体領域を検出する被写体検出手段235と、測距動作により得られた情報に基づいて撮影光学系のフォーカス制御を行う制御手段251,233とを有する。制御手段は、画像中における特定被写体領域の大きさと撮影光学系の焦点距離に関する情報とに応じて該撮像装置から特定被写体までの距離情報を生成し、該特定被写体までの距離情報と画像中における特定被写体領域の位置とに応じて、複数の測距エリアのうち特定被写体に対する測距動作を行う測距エリアを選択する。 (もっと読む)


【課題】 クロスセンサを備えた撮像装置において、撮像装置の姿勢が変更された場合でも、安定した焦点検出を行うこと。
【解決手段】 撮像装置は、クロスセンサを構成する第1の及び第2のラインセンサ対(401、402)からそれぞれ出力される信号の少なくとも一部に基づいて、信号の位相のずれ量をラインセンサ対ごとに検出し、位相差方式で焦点状態を求める。撮像装置の姿勢を検知し(S21)、検知された姿勢に基づいて第1及び第2のラインセンサ対それぞれを構成するの複数の光電変換素子の内、ずれ量の検出に用いる信号を出力する検出範囲を変更する(S24)。その際、撮像装置の姿勢が変更した場合は、変更前の前記第1のラインセンサ対の検出範囲を、変更後の前記第2のラインセンサ対の検出範囲として変更すると共に、変更前の前記第2のラインセンサ対の検出範囲を、変更後の前記第1のラインセンサ対の検出範囲として変更する。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを高めつつ、スミア段差の発生を防止する。
【解決手段】画素部は、切出領域301とそれ以外の不要領域302とに区画されている。画素部では、行毎に、第1配線104および第2配線105の両方または一方が設けられている。不要領域302では、画素毎に設けられたゲート電極103が、行毎に設けられた第1配線104に行単位で共通に接続されている。切出領域301では、画素毎に設けられたゲート電極103が、行毎に設けられた第2配線105に行単位で共通に接続されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低下及び製造効率の向上を図った上で、効率的に光束を分離することができる薄膜光学素子及びその製造方法を提供する。
また、前記薄膜光学素子をハーフミラーとして配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラーに起因する上述した諸問題を解決することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】薄膜ミラー401のフィルム302に厚さ50μm以下の非晶質ポリオレフィン樹脂を用い、光硬化型接着剤303によってフィルム302とミラー枠403とを接着固定することで、入射光束の一部を反射し、残りを透過させる可動ハーフミラーを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


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