説明

Fターム[2H051CE19]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の測距信号への処理 (1,103) | 相関演算、評価演算 (245) | 非シフト相関 (1)

Fターム[2H051CE19]に分類される特許

1 - 1 / 1


【課題】一対の焦点検出用光束を受光したときの状態に適した相関演算式を選択する。
【解決手段】光学系を通る一対の光束による一対の像に応じた第1データ列と第2データ列とを出力する受光手段と、一対の像を受光したときの状態を判定する判定手段と、複数の相関演算式の中の特定の相関演算式により、第1データ列と第2データ列との相関量を求める相関演算手段と、複数の相関演算式の中から、判定された状態に応じて、第1データ列と第2データ列との大きさの差が相関量に影響を及ぼす程度を低減する相関演算式を、特定の相関演算式として選択する選択手段(S300〜S390)と、相関量が極値となる第1データ列と第2データ列との間の相対的なずれ量に基づいて一対の像のずれ量を検出するずれ量検出手段と、検出されたずれ量に基づいて光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備える。 (もっと読む)


1 - 1 / 1