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Fターム[2H051DA22]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 輝度、コントラストによるもの (348)

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【課題】AFの設定をより正確に行うこと。
【解決手段】CMOSセンサ115は、光学レンズ装置111により第1の座標系の平面(歪曲補正前座標系の受光面)において結像する際に歪曲が生じた画像を原画像として撮像し、その原画像のデータ(歪曲RAW201)を出力する。CPU120は、原画像に対して歪曲補正が施された結果得られる補正画像(補正YUV203)の第2の座標系(歪曲補正後座標系)で、合焦すべき範囲であるAF検波領域を設定する。AF検波部151は、原画像のデータのうち、第2の座標系で表現された画素位置がAF検波領域内に含まれる1以上の画素のデータに基づいて、AF評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】被写体の追尾精度の低下を防ぎつつ、動きの大きい被写体も適切に追尾対象として設定できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラのCPUは、タッチ操作によって追尾対象とする被写体が選択されたことに応答してAF機能の設定を通常AFモードから自動追尾AFモードに切り替える。CPUは、自動追尾AFモードを設定すると、動き検出部に動き検出処理の実行を指示し、被写体の動きの大きさを示す動き量を動き検出部に算出させる。CPUは、動き検出部から動き量が入力されると、その動き量が所定値以上か否かの判定を行う。CPUは、動き量が所定値以下であると判定した場合、AFを行ってから追尾対象設定処理を実行する。一方、CPUは、動き量が所定値以上であると判定した場合、AFを行わずに追尾対象設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速かつ高精細なサンプル像を取得させる。
【解決手段】本発明は、生体サンプルSPL全体を含むサムネイル像SNGを基に撮像範囲ARにおける生体サンプルSPLの位置を検出し、生体サンプルSPLの位置に基づいて設定された読み出し領域PRAで撮像された検波像を取得し、その取得した検波像に基づいて撮像範囲ARの合焦位置を決定するので、生体サンプルSPLに対して高速かつ精度よく合焦することができ、かくして高速かつ高精細な拡大像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】術者が希望する部位にオートフォーカス制御する。
【解決手段】 内視鏡の撮像素子によって得られた被写体の観察画像を複数の分割領域に分割する分割領域決定部と、前記複数の分割領域からフォーカス制御の対象となる制御対象分割領域を選択する選択部と、前記制御対象分割領域の観察画像に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備し、前記選択部は、前記観察画像の所定の変化が所定期間継続することによって、前記複数の分割領域のうち前記制御対象分割領域として選択しないフォーカス制御除外領域を決定し、前記フォーカス制御除外領域を除く前記複数の分割領域から前記制御対象分割領域を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度が低い場合でも、精度良く焦点検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像面内の複数位置に設定された複数の焦点検出位置に対応する光束を受光して受光信号を出力する受光手段161dと、前記受光信号に基づいて、前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段163と、被写体に照明光を照射する照射手段140と、前記照射手段140により前記照明光を照射した際に得られる前記受光信号に基づいて、前記複数の焦点検出位置を複数のグループに分類する第1分類手段170と、前記複数のグループのうち、少なくとも1つのグループに含まれる焦点検出位置に対する前記焦点状態に基づいて、前記グループに含まれる焦点検出位置を分類する第2分類手段170と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体像の取得効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、基準像SGの相関算出領域SCRが分割された分割領域SDRの代表点RPに検索範囲Dを設定して相関及び視差を算出し、該代表点RPの視差に基づいて分割領域SDRにおける代表点RP以外の画素に対して代表点RPに設定した検索範囲Dより狭い検索範囲D1〜D4のいずれかを設定して相関及び視差を算出するようにしたことにより、基準像SGの各画素に対する比較像CGの相関及び視差を算出する演算回数を大幅に削減することができるので、組織切片TSの凹凸情報を高速に算出することができ、かくして被写体像の取得効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】可動部や複雑な装置構成を必要とせずに、また、複雑な処理や像の取扱を必要とせずに、オートフォーカス機能を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズがアレイ配列されてなるレンズアレイと、複数のレンズのそれぞれにより結像される被写体の縮小像(個眼像)の集合である複眼像を撮像する撮像素子を備え、前記レンズアレイを構成する複数のレンズは、各々異なる曲率半径と略等しいバックフォーカスを有するようにする。そして、撮像素子で撮像された複眼像を複数の個眼像に分離し、各個眼像の中から最も焦点の合った個眼像を選択して合焦画像として出力するか、あるいは、各個眼像から、対応する画素ごとに最も焦点の合った画素を選択し、これら画素を合成して合焦画像として出力する演算器を更に備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の特定の被写体について焦点の合った画像信号を適切に得ることができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】光束を受光して得られた複数の受光信号を入力する入力手段101と、前記複数の受光信号の一部を、第1の選択形態により選択して得られる第1画像信号と、前記第1の選択形態とは異なる第2の選択形態により選択して得られる第2画像信号と、を生成するとともに、前記第1画像信号のコントラストに関する評価値と、前記第2画像信号のコントラストに関する評価値とに基づいて、前記評価値が最大となる画像信号を生成する画像生成手段104と、を備えることを特徴とする画像合成装置。 (もっと読む)


【課題】AF(自動焦点調節)方式の違いによらず、ライブビュー以外の表示画面からライブビュー画面への遷移をスムーズに行うこと。
【解決手段】撮像装置は撮影画像を逐次に表示するライブビュー機能をもつ。可動ミラーのミラーダウン動作を伴う方式のAF制御と該ミラーダウン動作を要しない方式のAF制御が可能であり、ライブビュー画面の表示中にミラーアップしたままライブビュー以外の画面へ遷移可能である。AF制御の開始指示が行われると(S1004)、現時点でのAF方式が判定され(S1005)、判定結果がミラーダウン動作を伴うAF方式(例えば位相差検出方式)の場合、ミラーダウン動作を行わずに表示画面がライブビュー画面へ遷移する(S1007)。また判定結果がミラーダウン動作を伴わないAF方式(例えばコントラスト方式)の場合、表示画面がライブビュー画面へと遷移し(S1006)、AF制御が行われる(S1008)。 (もっと読む)


【課題】シャッターチャンスを逃さずに、写り込みの影響を軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を備える。フォーカシングレンズを備える。撮像素子で撮像して得られた画像信号に画像処理を施す画像処理部を備える。画像処理部は、合焦制御において、フォーカシングレンズを光軸方向に移動させながら、画像信号から得られる輝度信号に基づくコントラスト検出値を生成する。合焦制御においてフォーカシングレンズが近距離合焦領域を移動する間に、画像上にコントラスト検出値が大きく変化しない領域がある場合に、画像処理において、領域を除外した切り出しを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の顔と共に複数の顔枠を表示する場合でも、立体視する観察者の立体感を阻害することなく且つ目の疲労を抑えること。
【解決手段】複数の撮像手段でそれぞれ撮像して得られる複数の撮像画像から構成される 立体撮像画像を入力する立体画像入力部101と、前記各撮像画像における顔の位置を特定する顔位置特定部124と、前記各撮像画像における合焦位置を特定する合焦位置特定部146、前記顔の位置と前記複数の撮像手段の基線長及び輻輳角とに基づいて 、前記顔の位置の距離情報を取得する距離情報取得部144と、前記合焦位置と前記顔の位置の距離情報とに基づいて、前記顔の位置の焦点状態を特定する焦点状態特定部148と、前記顔の位置を示す顔枠であって、前記顔の位置の焦点状態に応じてぼかした顔枠を生成する顔枠生成部160と、前記生成した顔枠及び前記立体撮像画像から、立体表示画像を生成する立体表示画像生成部180を備えた。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出法を用いたオートフォーカス処理にて、処理時間を短縮する。
【解決手段】投写部10は、投影面200にレンズ13を介して画像を投写する。レンズ駆動部20は、レンズ13の位置を移動させる。撮像部30は、投影面200に投影された画像を撮像する。制御部40は、複数のレンズ位置にて撮像部30によりそれぞれ撮像された複数の画像の鮮明度をもとに、レンズ13の位置を決定する。制御部40は、一フレーム周期内に、レンズ駆動部20にレンズを複数回移動させ、一枚のフレーム画像内から、それぞれのレンズ位置で露光された複数の部分画像の鮮明度を取得する。 (もっと読む)


【課題】正確な合焦位置にフォーカスレンズを移動させることができるオートフォーカス方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るオートフォーカス方法は、フォーカスレンズを含む撮像光学系による被写体の結像から生成された画像信号に基づいてフォーカスレンズを移動させ、当該フォーカスレンズの位置を移動させる際に生成される複数の画像信号の焦点評価値をそれぞれ算出し、合焦指示に応じて、算出された複数の焦点評価値に基づいてフォーカスレンズの移動方向を決定し、フォーカスレンズを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 1つ以上のAFフレームで焦点調節するもので、焦点調節の不安定さを低減させる焦点検出部及び焦点検出方法を得られるようにする。
【解決手段】 被写体空間からの光束を受光する複数の画素からなる光電変換素子203と、前記光電変換素子203の出力信号からAFフレームの焦点検出範囲を切り出し、撮影レンズの合焦状態を検出する焦点検出手段112と、前記光電変換素子203上で蓄積制御を行う範囲を選択できる蓄積制御範囲選択手段112とを有し、前記蓄積制御範囲選択手段112により選択される蓄積制御範囲に対応付けられた焦点検出範囲で検出される合焦状態を優先的に選択して焦点調節するAFフレーム。 (もっと読む)


【課題】単一の撮影レンズの仕様よりも広い画角の合成画像を得ること。
【解決手段】撮影方向を調節するために傾斜可能な撮像ユニット1,2には、撮影レンズ1a,2a及び撮像面が長方形形状の撮像素子1b,2bが配設されている。撮像ユニット1,2の各々の撮影範囲を合致させて撮影を行い、撮像素子1b,2bの各出力画像から1つのステレオ画像を合成する。そして、撮像素子1b,2bをそれぞれ撮像素子回転用モータ1d,2dにより90°回転させると共に、撮像ユニット1,2の各々の撮影範囲が一部分重複するように撮像ユニット1,2をそれぞれ外側(+y方向)に傾斜させて撮影を行い、撮像素子1b,2bの各出力画像から画角が広く高精細の画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度と安定性に優れ、操作性に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラは、撮影画面内に撮影レンズ3が撮影する被写体Sの像と複数の焦点検出領域21a〜21iとを同時に表示するファインダー20と、各焦点検出領域における撮影レンズの焦点状態を検出すると共に各焦点検出領域と前記被写体までの被写体距離を検出する焦点検出装置9と、ファインダーにおいて見掛けの焦点検出領域21iと真の焦点検出領域21aとを設定する設定部22と、見掛けの焦点検出領域の焦点検出結果を、見掛けの焦点検出領域と真の焦点検出領域の被写体距離の差だけ補正し、真の焦点検出領域が合焦するように焦点調節を行なうカメラ制御回路10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】任意の位置の被写体に、より簡単にフォーカスを合わせる。
【解決手段】コントラスト計算部71は、分割された画像の領域毎にコントラスト値を計算し、フォーカス制御部73は、表示された画像において、ユーザによって所定の領域が指定されたとき、領域毎に記憶された、コントラスト値が最大となるフォーカス位置である合焦フォーカス位置のうちの、ユーザによって指定された領域に対応する合焦フォーカス位置へのフォーカス位置の移動を制御する。本発明は、例えば、デジタルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】移動しながら移動被写体を撮影し、簡単なシステム構成で移動被写体の移動速度を算出できるようにする。
【解決手段】撮影システムは、該撮影システムと移動被写体とが静止被写体に対して移動している状態において、撮影範囲内に設けられた複数の測距エリアのそれぞれにおいて被写体距離を測定する測距手段117,101と、該複数の測距エリアのうち移動被写体を含む第1の測距エリアを設定する第1の設定手段301,101と、複数の測距エリアのうち静止被写体を含む第2の測距エリアを設定する第2の設定手段302,101と、第1の時刻に第1および第2の測距エリアにて測定された被写体距離の差に対する第2の時刻に第1および第2の測距エリアにて測定された被写体距離の差の変化量に基づいて、移動被写体の移動速度を算出する算出手段101とを有する。 (もっと読む)


【構成】撮像面16fには、9個のフォーカスエリアが割り当てられる。CPU30は、フォーカスレンズ12から撮像面16fまでの距離を繰り返し変更し、9個のフォーカスエリアの各々で捉えられた被写界像の高周波成分つまりAF評価値を繰り返し検出する。CPU30はまた、9個のフォーカスエリアの各々で捉えられた被写界像の輝度情報に基づいて高輝度条件から外れる1または2以上のフォーカスエリアを繰り返し選択し、選択された1または2以上のフォーカスエリアに対応して検出されたAF評価値に基づいてフォーカスレンズ12から撮像面16fまでの距離を合焦点に対応する距離に調整する。
【効果】光源を含む被写界に対する合焦性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】低照度時や被写体が低コントラストの場合におけるS/N比の悪化の影響および背景抜けの影響を軽減して合焦位置の精度を向上させる。
【解決手段】焦点検出領域でのAF評価値に基づいて被写体の合焦状態を判定する合焦状態判定部と、画像信号に基づいて被写体の情報を取得する被写体情報取得部と、被写体情報から主被写体を判定する主被写体判定部と、主被写体が存在する領域の内部に主領域を設定する主領域設定部と、主領域の周辺に補助領域を設定する補助領域設定部と、主領域及び補助領域での焦点検出動作で得られたフォーカスレンズの合焦位置の確からしさを判定する判定部と、主領域および補助領域の中から、フォーカスレンズの合焦位置が確からしいと判定された焦点検出領域を選択する選択部と、選択部により選択された焦点検出領域におけるAF評価値の極大位置に基づいてフォーカスレンズの合焦位置を検出する焦点検出部とを備える。 (もっと読む)


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