説明

Fターム[2H051DA24]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157) | 視線を利用するもの (5)

Fターム[2H051DA24]に分類される特許

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【課題】撮影装置において、撮影者が所望とする被写体が暗い場合でも正確に測距できるようにする。
【解決手段】撮影により取得された画像に含まれる少なくとも1つの顔等の主要被写体を検出し、ファインダ4を観察する撮影者の視線方向を視線検出部82が検出する。輝度検出部84が、視線方向に最も近い対象主要被写体の輝度が所定のしきい値Th1以上であるか否かを判定する。対象主要被写体の輝度が所定のしきい値Th1以上でないと判定されたときに、AF補助光照射部22が対象主要被写体に向けてAF補助光を照射する。 (もっと読む)


【課題】ファインダを用いない視線検出装置をローコストに組み込んだ撮像装置を提供する。
【解決手段】メインカメラ16で被写体を撮影し、LCDパネル3にそのスルー画像を表示する。LCDパネル3の下方に配置された赤外線発光部8で撮影者の顔に向けて赤外光を照射する。LCDパネル3を挟んで赤外線発光部8の反対側に配置されたサブカメラ7により撮影者の顔を撮影する。LCDパネル3の表示領域を複数の視線検出領域に分割しておき、サブカメラ7で撮影された画像に基づいて撮影者の目19が向いている視線位置を検出し、この視線位置に該当する視線検出領域を特定する。メインカメラ16で撮影されたスルー画像を複数の視線検出領域に対応する複数の測距領域に分割し、特定された視線検出領域に対応する測距領域に基づいてメインカメラ16のフォーカス調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】 照明光源の違いによって発生するピントぼけを防止することを課題とする。
【解決手段】 撮像レンズを通過した被写体からの光を受光して焦点検出情報を出力する検出手段と、少なくとも前記検出手段により受光される光束と同一視野の光束を含む光束のうち、第1の波長域の光束よりも長波側の第2の波長域の光束を測光する測光手段と、前記測光手段の出力結果に応じて前記焦点検出情報を変更し焦点調節動作を切り換える制御手段とをすることを特徴とする光学装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い推定視線データを算出し、利用者のキャリブレーション処理の負担を軽減させる視線検出装置、方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 第1および第2赤外線光源101、102の中心位置に設置された眼球撮影用カメラ103を有する眼球撮影装置10と、眼球撮影用カメラ103で撮影された眼球の画像から瞳孔位置を算出する瞳孔位置算出部11と、この眼球の画像から第1および第2反射像位置の中心位置を仮想反射像位置として検出する反射像位置検出部12と、角膜表面上での個人差による反射像の大きさの誤差の比率を補正比率として算出する補正比率算出部14と、補正比率を用いて仮想反射像位置に対する補正瞳孔位置を算出し、この補正瞳孔位置と仮想反射像位置とから推定視線を算出する推定視線ベクトル算出部15と、推定視線を個人パラメータで補正する推定視線ベクトル補正部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して安全性を確保でき、より簡単な構成でコストを抑えることができる上に、広い視野角を有し、鮮明な像が得られることで使用者が使いやすい可変焦点眼鏡及びそれを備えた可変焦点眼鏡とする。
【解決手段】可変焦点眼鏡1における可変焦点レンズ10が、透明で剛性を有し表面と裏面のうちの少なくとも一方が非球面又は自由曲面とされた固体レンズ20と、透明で弾性を有する透明弾性膜30と、固体レンズと透明弾性膜との間に存在し透明で弾性を有する透明弾性体40と、透明弾性体の形状を外部から変化させる可変機構50とを備える。 (もっと読む)


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