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Fターム[2H051DC00]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 合焦不能時の処理 (82)

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Fターム[2H051DC00]に分類される特許

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【課題】TTL方式および非TTL方式の焦点検出手段のデータに周期性パターンがある場合、複数の焦点候補が算出され正常な合焦目標位置を得られない。また、周期性パターンの被写体に対し、映像AFのみを使用する場合、コントラストが最大となる合焦点をサーチするため、素早く合焦できい。
【解決手段】オートフォーカス装置は、フォーカス群の位置検出手段と、フォーカス群の駆動手段と、位相差方式による焦点検出手段と、撮像画像のコントラスト取得手段と、コントラストに基づく合焦判定手段を有し、該装置は、さらに、焦点検出手段による焦点情報をもとに被写体の周期性パターン判定手段と、フォーカス群の駆動の目標位置設定手段と、合焦方向判定手段を備え、被写体に周期性パターンがある場合、合焦点の方向を判定し、判定した合焦点の方向に目標位置を設定し、フォーカス群を目標位置に向けて駆動し、合焦判定手段によって合焦を判定する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔を認識してピント合わせを行うこと。
【解決手段】CPU9は、顔認識演算部11からの戻り値に基づいて画像内に含まれる人物の顔を認識し、認識した顔を含む領域をAF評価値算出エリアとして設定する。そして、CPU9は、AF評価値算出エリアを対象としてAF処理を行った結果、合焦しない場合には、AF評価値算出エリアを下方に移動させて新たなAF評価値算出エリアを設定し、この新たに設定したAF評価値算出エリアを対象としてAF処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 測距不能な被写体を撮影した場合でもユーザーの目的に応じて最適な合焦状態を得ることが可能なオートフォーカス装置及び撮像装置の提供。
【解決手段】 被写体までの距離を測定する測距手段と、前記測距手段による測距が不能であるか否かを判定する測距不能検出手段と、測距不能時のフォーカス位置を外部から設定可能な設定手段と、フォーカスレンズを駆動する駆動手段と、を備え、前記測距不能検出手段により測距が不能であると判別された時に前記設定手段により設定したフォーカス位置へフォーカスレンズを駆動することを特徴とするオートフォーカス装置。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して迅速にフォーカスすることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 ズームレンズ2bのレンズ位置と優先フォーカスの種類に基づいて、スキャン代表位置となる3点のフォーカス位置をそれぞれ記録したスキャン代表位置テーブルを予め格納しておき、シャッタボタンが一気に全押しされた場合や、シャッタボタンが半押しされた後、所定時間経過前にシャッタボタンが全押しされた場合には、現在のズームレンズ2bのレンズ位置の取得、及び、近景優先フォーカスか遠景優先フォーカスの判断処理を行い、該得られたレンズ位置及び判断された優先フォーカスに基づいて、スキャン代表位置テーブルからフォーカス位置を取得し、該取得した3点のフォーカス位置の範囲内でコントラストAF処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 分割撮影等、複数回の撮影を行う場合において、合焦判定が得られない場合であっても大きな画像ぼけを回避しつつスムーズに撮影を行えるようにする。
【解決手段】 光学機器は、フォーカス状態を示す信号(112)に基づいてフォーカスレンズ105を駆動するフォーカス制御を行う制御手段113と、第1の撮影に際してフォーカス制御により合焦状態が得られたフォーカスレンズの位置を記憶する記憶手段113aとを有する。制御手段は、第2の撮影に際してフォーカス制御により合焦状態が得られないと判別した場合は、記憶手段に記憶された位置に基づいてフォーカスレンズを駆動する。
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【課題】 測距素子による被写体までの測距が失敗した場合でも、適正なストロボ発光量となる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 被写体までの距離を測定する測距素子126と、測距素子126によって測定された測距結果に基づいて決定された発光量のストロボ光を発光するストロボ127と、を備え、測距素子126の測距結果が測距不能となった場合に、現在のフォーカスレンズの繰り出し量によって被写体までの距離を算出する算出部201と、算出部201によって算出された距離に基づいてストロボ光の発光量を決定する発光量決定部A211と、を備える。 (もっと読む)


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