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Fターム[2H051EA29]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AFのシーケンス制御 (940) | 併用、切換 (4)

Fターム[2H051EA29]に分類される特許

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【課題】専用の光学系及びセンサを用いた焦点検出装置と、イメージセンサ上に焦点検出用画素を配置する焦点検出装置とを備える撮像装置において、相関演算回路の規模を削減する。
【解決手段】画像情報を取得するための撮像素子上に離散的に配置された焦点検出用の画素からの信号に基づいて位相差方式による焦点検出を行う第1の焦点検出部と、撮像素子とは異なる、焦点検出のための専用のセンサを用いて位相差方式による焦点検出を行う第2の焦点検出部と、第1の焦点検出部の出力又は第2の焦点検出部の出力を用いて、撮像素子に対する被写体像のデフォーカス量を演算する演算部であって、第1の焦点検出部の出力と第2の焦点検出部の出力に対して共通に設けられた演算部106,107とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器にも搭載可能なコンパクトで、正確な測距が行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置20は、撮影光学系200と、該撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子54と、撮影光学系の少なくとも一部と撮像素子との相対位置を撮影光学系の光軸方向とは異なる方向に変化させる駆動機構とを有する。情報生成手段81p,81yは、該相対位置が異なる状態で撮像素子により得られた複数の撮影画像を用いて被写体までの距離に関する情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】焦点調節の応答性と精度を向上させる。
【解決手段】撮像光学系202により形成される像を撮像するとともに、撮像光学系202の焦点調節状態を検出する撮像兼焦点検出手段212と、撮像光学系202の焦点調節状態を検出する焦点検出手段207とを設け、撮像兼焦点検出手段212と焦点検出手段207による検出結果に基づいて撮像光学系の焦点調節を行う焦点調節装置において、撮像兼焦点検出手段212と焦点検出手段207をともに瞳分割方式とする。 (もっと読む)


【課題】 動画撮像用にも、静止画撮像用にも適した撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像用レンズ2と、この撮像用レンズ2からの出射光の光路を第1の光路と第2の光路とに切り換える可動反射鏡5と、第1の光路上に配置された動画用撮像素子3と、第2の光路上に配置された静止画用撮像素子4とを備え、撮像用レンズ2からの出射光を可動反射鏡5により動画用撮像素子3又は静止画用撮像素子4のいずれかに受光させる。動画用撮像素子3と静止画用撮像素子4とはそれぞれ動画撮像用,静止画撮像用の専用のものを使用できるので、動画撮像用にも、静止画撮像用にも最適な撮像装置が実現される。 (もっと読む)


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