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Fターム[2H054CB00]の内容

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【課題】耐久性や信頼性を向上できるカメラを提供する。
【解決手段】メインミラー321を駆動するための第1ミラーアップレバー410、および第2ミラーアップレバー420と、第1ミラーアップレバー410を係止するための第1ミラー係止レバー430と、第2ミラーアップレバー420を係止するための第2ミラー係止レバー440とを設け、第1ミラーアップレバー410および第2ミラーアップレバー420を個別に係止できるように構成した。これにより、簡単な構成で、シャッタ装置500だけをリセットさせようとしたときに、メインミラー321をミラーアップさせた状態で保持することができるようになるので、製造コストを抑制でき、故障も少なくなり耐久性や信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーの駆動装置の機構を単純化できるようにした一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1Aは、レンズ3から入射された光の像を撮像する撮像素子4と、レンズ3から入射された光の像をファインダ窓に導くペンタプリズム6と、レンズ3から入射された光の像を、ミラーダウン位置でペンタプリズム6へ反射すると共に、ミラーアップ位置で撮像素子4へ入射させる反射ミラー7と、反射ミラー7をミラーダウン位置とミラーアップ位置との間で駆動するミラー駆動装置70とを備え、ミラー駆動装置70は、反射ミラー7を駆動するボイスコイルモータ71を備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーを撮影レンズからイメージセンサに至る撮影光路上の位置とこの撮影光路上から外れた位置とに移動させるときの移動速度を高速化すると共に、このときのモータ駆動による消費電力を低減すること。
【解決手段】撮影レンズ3を通る撮影光路Q上の第1の位置と撮影光路Qから外れた第2の位置とにミラー7を移動させるもので、少なくともミラー7を第1の位置又は第2の位置への移動を開始するときに、磁気力により生じる反発力又は吸引力のいずれか一方又は両方によってミラーを移動させる複数の磁気デバイス31〜34を具備する。 (もっと読む)


【課題】シャッター開放動作時におけるファインダ侵入光束の撮影光束への進入を効果的に防止できるAF一眼レフカメラのミラー機構を提供する。
【解決手段】サブミラー装置38、40とは別に、該サブミラー装置と連動して動作する補助遮光部材42を設け、メインミラー装置が撮影位置にあるとき、サブミラー装置と補助遮光部材とによって上記メインミラー裏面を遮光する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示等の第2撮影準備状態においてシャッタの動作を行う場合に、高速で駆動でき、タイムラグを短くしたカメラを提供する。
【解決手段】ライブビュー表示モードに入ると、シャッタ先幕マグネットの吸着を解除し(S5)、シャッタ先幕を走行させ、CCD221から出力に基づいてライブビュー表示を行う(S7)。このときシャッタ後幕マグネットはオン(吸着状態)を保持し、シャッタ開放状態を保つ。AFスイッチがオンとなり(S11)、TTL位相差AFによる測距を行う場合でも、シャッタ後幕は開放状態を保ち、シャッタチャージの負荷を減少させ、タイムラグを短くする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、撮影中あるいは測距中の不要光の進入も効果的に防止可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像素子4と、撮影レンズ1と、光学ファインダと、AFセンサ部8と、回転軸11を有し、被写体光束を透過させる開口部2aと上記被写体光束を上記光学ファインダに向けて反射するファインダ用反射面部2bと、裏面の遮光面部2dとを有する主回転板2と、回転軸13を有し、開口部2aを透過した被写体光束をAFセンサ部8に向けて反射する検出器用反射面部3bを有する副回転板3とを有しており、主回転板2の開口部2aが上記被写体光束が透過する回転位置にあるとき、ファインダ光軸上の光は、遮光面部2dにより遮られる。 (もっと読む)


【課題】光学系の設計の自由度を向上させることができ、また、被写体からの光を劣化させることなく良好に被写体を撮影することができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ10は、被写体からの光を入射するレンズ部20と、レンズ部20から入射された光A1の光路上に設けられ、光A1の少なくとも一部を反射させる割合及び透過させる割合を自在に調節することができる調光ミラー部32と、調光ミラー部32を透過した光A3が到達する位置に設けられたAFセンサ60と、調光ミラー部32により反射した光A4が到達する位置に設けられた撮像素子51とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光路分割状態から撮影状態に移行する動作を行う撮像装置において、光路分割状態に応じて最適なフォーカス制御を行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を光電変換する撮像素子106と、ファインダ光学系と、被写体からの光束を用いて焦点状態を検出する焦点検出ユニット121と、被写体からの光束の光路を切り換えるために用いられる光路切換ユニット111,122と、該光路切換ユニットを、被写体からの光束をファインダ光学系及び焦点検出ユニットに導く第1の状態、被写体からの光束を撮像素子及び焦点検出ユニットに導く第2の状態、及び被写体からの光束の撮像素子への光路外に位置する第3の状態に切り換える機構とを有する。そして、少なくとも第1及び第2の状態のそれぞれへの移行回数を積算して記憶する積算記憶手段を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構を汎用化してカメラの製造コストを低減する。
【解決手段】制御回路101は、カム220の回転位相を検出する位相検出スイッチからの信号出力状態の変化を検出後、さらに遅延時間Tdが経過した後、逆通電ブレーキによる駆動モータ122の制動を開始する。これにより、従来のカメラと異なり、位相検出スイッチを構成する電極252,253の形状を変更しなくても逆通電ブレーキによる制動を開始するタイミングを変更できるので、検知回路基板251の設計が容易となるとともに、逆通電ブレーキによる制動開始タイミングについての設計上の自由度を増すことができる。すなわち、絞り制御機構200を様々な機種のカメラにも適用できるようになるので、駆動モータ122の駆動力を利用する駆動機構を汎用化してカメラの製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラーを配置した撮影装置において、外部からの衝撃に対してハーフミラーを守るようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影光路内の反射位置と、撮影光路から退避した退避位置との間で可動なハーフミラー201と、このハーフミラー201を駆動する可動ミラー駆動機構215と、カメラの振動を検知するブレ検知回路216を具備し、このブレ検知回路216によってカメラ本体に衝撃があることを検知した場合に(S23)に、可動ミラー駆動機構215を制御してハーフミラー201を退避位置に退避させる(S33)。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラー付着した塵埃を効果的に除去可能としたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズを通過した被写体光束の一部を透過する可動ハーフミラー201と、この可動ハーフミラー201を透過した被写体光束を受光して被写体像信号を出力するCCD221と、被写体像信号に基づいて被写体の動画を表示装置に表示する背面液晶モニタ26と、可動ハーフミラー201を反射位置と退避位置の間で往復移動させる可動ミラー駆動機構215を具備し、所定時間、若しくは所定回数、可動ハーフミラー201が反射位置と退避位置の間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 特別な動力源を必要とせずに、シャッタに付着した異物を取り除くことが可能な光学機器を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する光電変換素子への光の入射を制御するフォーカルプレンシャッタが、光電変換素子への光の入射を遮っている状態を保ったまま、フォーカルプレンシャッタを複数回繰り返し振動駆動して、そのシャッタに付着している異物を振るい落とす。すなわち、フォーカルプレンシャッタのオーバーチャージを利用することで、付着する異物を振動除去することを実現する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像と撮影画像とを容易に区別することができて使い勝手のよいライブビュー表示機能を有するデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、撮影レンズ11を通過した被写体光束から被写体の画像が撮影用表示素子67で取得される。そして、その撮像光路に対して進退可能な第1反射ミラー51が設けられて、上記撮像光路内に於いては上記被写体光束をファインダ光学系50に導く。また、第1反射ミラー51によって反射された被写体光束から、フォーカシングスクリーン56上に被写体像が形成される。このフォーカシングスクリーン56上に形成された被写体像を含むファインダ像データは、表示用撮像素子61に取得される。Bμcom80は、第1反射ミラー51の動作に応じて、撮影用表示素子67で取得された画像と表示用撮像素子61で取得された画像を切り換えて液晶モニタ36に表示する。 (もっと読む)


【課題】ミラーをモータでアップダウンさせるデジタル一眼レフカメラにおいて、画像取り込みの際に画像データにノイズが入らないミラー駆動方法を提供する。
【解決手段】撮影レンズ100から入射した被写体光を、光学ファインダー光学系71方向に反射する観察位置と、撮像素子55への入射を許容する撮像位置とに移動するミラー37を備えたデジタル一眼レフカメラにおいて、前記ミラー37を観察位置から撮像位置へ、撮像位置から観察位置へ移動させるミラーモータ33の駆動方法であって、ミラーモータ33を起動するときは、小さいデューティー比によるPWM制御で通電を開始してからデューティー比を段階的に大きく変更する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタレリーズ時にファインダ画像が消失しないように工夫する。
【解決手段】 クイックリターンミラー23は、撮影レンズ19を通った被写体光を焦点板27に結像する第2結像位置と、CCDセンサ24の受光面25に結像する第1結像位置との間で回転する。焦点板27に結像した被写体像は、回転ミラー33及び再結像正立項光学系34により第3焦点位置35に再結像され、再結像した被写体像は接眼レンズ31で観察される。ファインダ光路内にはLCDモニタ39が配され、LCDモニタ39にはCCDセンサ24で撮像した画像が表示される。シャッタレリーズに応答してクイックリターンミラー33がミラーアップ動作すると同時に、回転ミラー33がLCDモニタ39に表示される電子画像を再結像正立光学系34に導く位置に回転してCCDセンサ24で撮像した画像がファインダ画像として視認される。 (もっと読む)


【課題】より広視野な範囲の高精度な焦点検出を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置であるデジタルカメラの撮影光学系後方には、観察,測距状態で撮影光路上に斜設されるダウン位置と、撮影可能状態で撮影光路から退避するアップ位置とに回動可能なメインミラー3と、メインミラーと共に回動移動するサブミラー4と、サブミラー後方に配置され、連動レバー23を介して上下方向にスライド連動移動可能な撮像素子ユニット2とが配されている。観察,測距状態でメインミラー3がダウン位置にあってサブミラー4が撮像素子ユニット2側に突き出でいる状態のときには、撮像素子ユニット2は、サブミラー4との干渉しないように上方に移動しているが、撮影可能な状態に切り替わるとメインミラー3とサブミラー4とが共にアップ位置に退避したとき、そのミラーに連動して、撮影位置に降下する。 (もっと読む)


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