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Fターム[2H054CD03]の内容

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Fターム[2H054CD03]に分類される特許

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【課題】遮光状態への切り替えを瞬時に行う。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体像を撮像部21で撮像させるミラーアップ位置と、焦点板17に結像させるミラーダウン位置との間で移動するメインミラー13を備える。焦点板17の下には、撮像部21で撮像したスルー画像を表示するシースルー表示部16が設けられている。シースルー表示部16とメインミラー13との間には、画面の一部又は全部を透過状態から不透過状態に瞬時に切り換え可能な透過型液晶表示部15が配置されている。透過型液晶表示部15は、メインミラー13がミラーアップ位置の時に遮光状態を生成してファインダ接眼窓36からスルー画像が見え難くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】電子ファインダを有する撮像装置においてライブビュー表示を常時行う。
【解決手段】第1の半透過膜は、入力された光線を反射するとともに第1の撮像素子に透過する。第2の半透過膜は、第1の半透過膜によって反射された光線を反射および透過する。第2の撮像素子、第2の半透過膜によって透過または反射されることにより導かれた光線を受けて電気信号に変換する。合焦素子は、第2の半透過膜によって反射または透過された光線のうち前記第2の撮像素子に導かれなかった光線を受けて合焦判定を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影者が姿勢を変えることなく、光学像の被写体像の観察と、撮像され画像表示された被写体像の観察とを、切り替えて行う。
【解決手段】撮像素子は、撮影レンズ12により結像される被写体像を撮像する。画像表示部21は、前記撮像素子により撮像された被写体像を画像として表示し得る。調光部20は、画像表示部21の表示側に配置され、有効表示領域において光散乱状態と透明状態とに切り替え可能である。第1の光学系は、撮影レンズ12を通過した光による被写体像を調光部20上に結像させる。接眼レンズ23は、画像表示部21の表示画像のうち調光部20における透明状態となっている領域に対応する画像、及び、調光部20上に結像された被写体像のうち調光部20における光散乱状態となっている領域上に結像された像を、接眼窓24から観察可能となるように導く。 (もっと読む)


【課題】ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する高画素の素子を用いた場合でも、大型化を招くことなく短距離配線での接続を可能にする。
【解決手段】被写体光束をファインダに導くペンタダハプリズム205と、ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する光電変換素子101と、光電変換素子からの信号をA/D変換するA/D変換回路102と、A/D変換回路からの信号を処理する信号処理回路103と、回路素子を両面実装可能なリジットプリント基板部209a,209bを有するリジットフレキ基板209と、リジットプリント基板部がダハ面205a,205bに対して空間を介して平行に配置されるようにリジットフレキ基板を保持する保持部材208とを備える。そして、リジットプリント基板部のうちの信号処理回路103に近い側のリジットプリント基板部209aに、A/D変換回路を実装する。 (もっと読む)


【課題】 被写体追尾の画像解析に時間がかかり、精度を維持したまま同コマ内で自動測距などに用いることが難しかった。
【解決手段】 一眼レフ撮像装置において、ミラーダウン中に第1の低精度の被写体探索を行い同コマ内で自動測距に用い、その後のミラーアップを含む状態で第2の高精度の被写体探索を行い、第1と第2の探索結果からどちらかを判断して次コマ以降の自動測距などに用いることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を追加することなくレリーズ回数が増加しても摩耗粉の発生を抑える。
【解決手段】ファインダー観測位置と露光退避位置との間を回動可能なミラーユニットを備える撮像装置であって、前記ミラーユニットが前記ファインダー観測位置に位置するとき、撮像光束をファインダー光学系に導く半透過性の第1のミラーと、該第1のミラーを保持する第1の保持部材と、前記第1のミラーに回動可能に配置され、前記ファインダー観測位置において、前記第1のミラーからの透過光束を焦点検出装置に導く第2のミラーと、該第2のミラーを保持する第2の保持部材と、を有し、前記第1の保持部材は、前記ミラーユニットが前記露光退避位置に位置するとき、前記第1のミラーを保持している面と反対側に、前記第2の保持部材とは当接しない第1の領域と、前記第2の保持部材と当接し、前記第1の領域よりも平坦な表面を有する第2の領域とを、有する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビューや動画撮影時に光学ファインダで被写体光学像を確認できる上に、絞り動作によっても被写体光学像の明るさの変化を少なくする。
【解決手段】 入射光量を制御する絞り21と、入射光の一部を反射することにより光学ファインダ16に導き、入射光の残りを透過することにより撮像光とする透過・反射率可変素子11と、絞り21の設定値が大きくなるに従って透過・反射率可変素子11の反射率を上げるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】正立化部材による着色現象を改善した正立化部材を提供する。
【解決手段】物体の像を観察するための観察光学系(接眼レンズ6等)に設けられて物体の像を正立像にするペンタダハプリズム5において、ペンタダハプリズム5の上面および前下面に、焦点板4からペンタダハプリズム5の内部に達した光を反射させる複数の反射部材51,52が設けられており、これらの反射部材51,52のうち出射側反射部材52に形成された出射側反射面S2の分光反射特性において、分光反射率がピークとなる光の波長が380nm〜500nmの範囲に設定される。 (もっと読む)


【課題】 複雑な加工方法を用いることなく、様々な交換レンズに対応した精度の良い測光を行う為の焦点板を提供すること。
【解決手段】 光を拡散する拡散面と、第1の屈折力を有する第1のレンズ部と、前記第1のレンズ部よりも屈折力の強い第2のレンズ部とを配置したフレネルレンズ面を有した焦点板であって、前記第2のレンズ部は前記フレネルレンズ面の中心からの距離に応じて屈折力が弱まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なファインダ装置を提供すること
【解決手段】ファインダ視野内に複数の焦点検出領域をスーパーインポーズ表示するファインダ装置であって、前記複数の焦点検出領域に対応する表示部33a〜33dからの反射光を接眼レンズに反射するペンタミラー31と、ペンタミラーよりも接眼レンズ側に配置され、前記表示部を照明する光を発するSI用光源35と、ペンタミラーよりも接眼レンズ側に配置され、光源からの光を2回反射して表示部に導く2つの反射面を有するSIレンズ34と、を有し、各反射面には反射膜が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】露光制御を適切に行ない、これにより撮影光学系の焦点状態の検出を良好に行うことのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数の画素を2次元状に配列してなる撮像素子22の所定の画素からの受光信号に基づいて焦点状態を検出する焦点検出手段25と、光路中に挿入された状態において、光束を反射して観察光学系24に導くとともに、光束の一部を透過するミラー21と、ミラー21が光路から脱離した状態である場合に、撮影画像を表示する表示手段271と、ミラー21が光路に挿入された状態である場合には、焦点状態の検出に用いる画素からの受光信号の信号強度が予め定められた閾値以下となるように、露光制御を行うとともに、ミラー21が光路から脱離した状態である場合には、撮影画像の表示に用いる画素からの受光信号の信号強度が、撮影画像を表示するのに適したものとなるように、露光制御を行う露光制御手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光部を目立たなくする。
【解決手段】発光表示部16(有機EL素子)は、透明基板27と、陽極層31と、絶縁層40と、有機層45と、陰極層50とを備える。陽極層31は、透明基板27の上面に積層される。絶縁層40は、陽極層31の外縁部31Sの上に積層される。有機層45は、少なくとも絶縁層40が積層されていない陽極層31の上面に積層される。陰極層50は有機層45の上に積層されると共に、少なくとも一部が有機層45の外縁部45Sからはみ出て絶縁層40の上にも積層される。絶縁層40は、透明性を有し、陰極層50の外縁部50Sよりも外側にはみ出すように形成される。 (もっと読む)


【課題】輝度が高い場合に撮影者の瞳に入射する光束を制限しても被写体を容易に観察できるようにする。
【解決手段】撮影光学系Lの光路に進入した第1の位置と光路から退避した第2の位置とに移動可能なミラー21と、ミラーが第1の位置に移動した状態で、反射した光束が透過する光学系Oと、光学像をユーザーが視認可能な接眼部23と、ミラーが第2の位置に移動した状態で、撮影光学系を透過した光束による像を撮像する撮像部25と、撮像した画像を表示する表示部26と、被写体の輝度を測定する測光部27と、輝度が第1の所定値以上の場合に、接眼部を介して光学像として被写体を観察する第1状態から表示部に表示される画像として被写体を観察する第2状態に切り換え、その後、輝度が第1の所定値よりも小さい第2の所定値以下になると第2状態から第1状態に切り換えるように制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一眼レフカメラ内で撮影レンズ系からの被写界光を受ける位置に配置され、入射した被写界光を透過光と反射光に分割するミラーにおいて、通常のガラス材質のハーフミラーに替わる光学特定の優れたペリクルミラーを提供すること。
【解決手段】ペリクルミラーをサファイア、水晶又は強化ガラスにより構成する。好ましくは、厚さが0.1mm以下の薄膜20であり、周囲が枠22に固定されており、カメラ内部において固定されて使用される。 (もっと読む)


【課題】ファインダビューからライブビューに切り替えた直後のライブビュー開始時に適正な露出で画像を表示できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(1)は、光学ファインダ(24)と、撮像手段(7)と、表示手段(8)と、測光手段(32)と、被写体像の測光値を区間ごとに連続して記憶する記憶手段(33)と、遮蔽物検知手段(25)と、遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されている間は前記記憶手段に記憶した一区間分の測光値を一定時間経過後に削除する測光値更新手段(15)と、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されないときは、前記記憶手段に記憶内容を保持し、ファインダビューからライブビューに切り替えられたときは、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されない時点から一つ前の区間で記憶した測光値に基づいてライブビュー開始直後の被写体像の露出を決定する測光値制御手段(15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図にあった構図で画像を記録可能であって、かつ、複数のアスペクト比の中から使用者が希望するアスペクト比で画像を記録可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】マイコン110及びカードスロット153からなる記録手段は、ライブビューモード時には、操作部140で受け付けたアスペクト比になるように、CMOSセンサ130で生成された画像データに所定の処理を施し、その画像データをメモリカード300に記録する一方、ビューファインダモード時には、光学式ビューファインダのアスペクト比になるように、CMOSセンサ130で生成された画像データに所定の処理を施し、その画像データをメモリカード300に記録する。 (もっと読む)


【課題】簡易な仕組みで2つの画像を重ね合わせた合成画像を生成する。
【解決手段】メインレンズの焦点距離を取得し、取得されたメインレンズの焦点距離とサブレンズの焦点距離とに基づいてサブ画像GSの所定位置Kから切り出される部分画像GSpとメイン画像GMとが同じ大きさとなるよう調整倍率を設定し、設定された調整倍率を用いて部分画像GSpのサイズの調整を伴って部分画像GSpをメイン画像GMの中央に重ね合わせたファインダー画像GFを生成し、生成されたファインダー画像GFを表示する。これにより、複雑な機構を採用することなく、簡易な仕組みで2つの画像を重ね合わせたファインダー画像GFを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラの振れの原因を認識しやすく、また、容易にカメラの振れに対する対策を立てることができる手振れ表示機能を備えたカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、手振れ表示機能を備えたカメラ(1)であって、撮像用レンズ(6)が収容されたレンズ鏡筒(2)と、このレンズ鏡筒が取り付けられたカメラ本体(4)と、レンズ鏡筒又はカメラ本体の振れを検出する振れ検出センサ(20)と、この振れ検出センサの検出信号に基づいて、撮像時の手振れの度合いを点数として計算する手振れ計算部(22a)と、この手振れ計算部により計算された点数を表示する点数表示部(24)と、を有し、手振れ計算部は、1回の撮像について、複数の撮像工程に区分して点数を計算することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】連続撮影モードの時に被写体を観察するための光ファインダーと別個に電子ファインダーを設ける必要性を排除することにより、ファインダーの大型化を防止する。
【解決手段】単独撮影モードでは、光学ファインダーで被写体像を観察する場合にハーフミラーを挿入し、撮像する場合は退避する。連続撮影モードでも光学ファインダーで被写体像を観察することが可能となるよう、シャッターレリーズがされてもハーフミラーは退避せずに挿入したままとする。ハーフミラーを挿入したままの状態で撮像することにより生じる画像劣化は、画像処理により回復させる。撮影者が操作部材を介して行った設定に応じて、いずれかのモードが選択され、各モードでの撮像動作が行われる。 (もっと読む)


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