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Fターム[2H059AA02]の内容

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【課題】暗い環境下での3D画像撮影において、3D画像効果を高めることができるLEDドライバを提供する。
【解決手段】左側カメラを含む左側撮像部と右側カメラを含む右側撮像部の各々に対して撮像補助光源となる左側LED及び右側LEDを発光させるLEDドライバであって、前記左側撮像部及び前記右側撮像部から出力される撮影開始タイミング信号をそれぞれ入力される入力端と、前記左側LED及び前記右側LEDにそれぞれ電流を出力する出力端と、を備え、前記左側撮像部及び前記右側撮像部それぞれからの前記撮影開始タイミング信号に同期して、前記左側LED及び前記右側LEDそれぞれに異なる大きさの電流を供給するLEDドライバとする。 (もっと読む)


【課題】ステレオ動画像の撮影方式と表示方式との間に齟齬があると、影像の動き領域の輪郭が2重に見える等の現象が起こることがあり、再生画質に問題が生じてしまう。
【解決手段】ステレオ動画像を撮影する撮像装置であって、前記ステレオ動画像を構成する右眼用動画像及び左眼用動画像をそれぞれ撮影する撮像手段と、前記ステレオ動画像を表示する表示装置の表示方式に応じた撮影モードを設定する手段と、前記右眼用動画像及び前記左眼用動画像の撮影に用いる同期信号を前記撮像手段に供給し、前記設定された撮影モードに応じて当該供給する同期信号の位相を制御する同期信号制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影光学系の全体を動かすことなく、両眼視差画像を得る。
【解決手段】 一部401を移動又は回動することにより、合焦状態を変えずに、入射瞳1の中心位置を光軸に直角な方向に移動可能な撮影光学系101と、撮影光学系の一部を移動又は回動して、入射瞳の中心位置を第1の位置に置いて被写体を撮影させ、第1の画像を得、引き続き、撮影光学系の一部を移動又は回動して、入射瞳の中心位置を第2の位置に置いて被写体を撮影させ、第2の画像を得、第1の画像と第2の画像を用いて、両眼視差画像を取得する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで三次元モデルを作成する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る三次元モデル作成システム1によれば、各クライアント10の備えるカメラのカメラ情報や視線情報が、クライアント10毎に、事前にサーバ20に保存される。そして、各クライアント10は、撮像したペア画像から三次元モデルを作成したい場合、当該ペア画像をサーバ20に送信し、サーバ20が受信したペア画像と事前に記憶されているカメラ情報とに基づいて三次元モデルを作成する。従って、膨大な演算処理が必要な三次元モデル作成の処理は、サーバ20が全クライアント10の処理を代行して実施するため、クライアント10内の端末装置は、比較的安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡を用いて、一つの立体的な試料に対して、焦点距離の異なる多数の画像を得、これらの画像を組み合わせて、全領域の焦点が合った1枚の2次元合成画像を得るため、試料の高さ情報を表示する3次元プロファイルマップの作成方法を提供する。
【解決手段】試料を異なる高さから撮像して、焦点部位の異なる2次元試料画像を得、離散ウェーブレット変換を行うことにより得られた詳細サブーバンドにおいて、最大の詳細サブーバンド係数値を示す画像の撮像高さで、初期の高さ地図を作成し、それぞれの入力画像において、焦点整合度を計算し、フィルターをかけて、非合焦点のピクセル(非境界点)の高さ情報は除去し、除去されたピクセル(非境界点)の高さを、フィルターを通過したピクセル(境界点)の高さ値から内挿して算出し、前記高さ情報の除去されたピクセルに対して前記内挿によって算出された高さを代入して高さ地図を作成する。 (もっと読む)


【課題】手振れが考慮された、品質の良い3D撮像画像を取得する。
【解決手段】第1の撮影及び第2の撮影のそれぞれが実施されるときに、検出された撮像装置のブレ量に基づいてブレ補正量を演算する第1の演算部と、第2の撮影において必要な、第1の撮影に対する被写体と撮像素子との間における、少なくとも光学的なあおり変位量を演算する第2の演算部と、を備え、第2の演算部は、第1の演算部の演算結果と第2の演算部の演算結果とに基づいて、第1の撮影から第2の撮影が実施されるまでの間に、一部のレンズを光軸の方向と垂直な方向にシフトさせるシフト量、又は、光軸の方向に対する撮像素子の撮像面の角度を変更する変更量、を算出し、撮像装置は、さらに、第2の演算部が算出した結果に基づいて、交換撮像レンズ若しくは撮像レンズ、の一部のレンズ、又は、撮像素子を駆動させる駆動信号を出力する駆動信号出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を排除しつつ、光量を確保するとともに、映像における光量の偏りを最小限に抑える。
【解決手段】立体映像撮像用シャッタ200は、円板で形成され、2つの光路のうちの一方を通過した光束を反射させて撮像素子へ導く反射部と、2つの光路のうちの他方を通過した光束を通過させて撮像素子へ導く通過部とを有した光束選択部202と、光束選択部を回転させる第1回転制御部250と、略平行に配された2枚の円板で形成され、光束選択部が反射または通過させた2つの光束を通過させるための開口部を有した1組の回転体206と、光束が通過する部分における2つの開口部の移動方向が互いに逆方向となるように、回転体を同一の回転角速度で回転させる第2回転制御部252とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度のみならず被写体の表面微細凹凸の3次元情報までを高精細に再現できる小型で実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】偏光面制御素子106は、偏光板と液晶素子から構成されており、電圧により非偏光を任意の偏光面の直線偏光と変換できる。同期装置112は、偏光面制御素子106に偏光面回転の指示を送り照明の偏光面を回転させ被写体に照射すると同時に撮像素子110に撮影開始信号を送って映像を取得し、これを複数回実施する。撮像映像の信号は映像信号線111を経由して視差画像処理部108Aおよび輝度変動処理部108Bに送られる。視差画像処理部108Aでは、左右の偏光開口と中心に位置する非偏光部と通過する画像である各LL、画像RRCCを分離生成する。輝度変動処理部108Bでは、輝度値の変動を処理し、2回反射画像RTIMGを生成する。画像融合部121では、高感度の左右複数視点画像を生成して立体表示部122に送る。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2位置で撮影した画像を合成した3D画像の見栄えが悪くならないようにした3D撮影装置および3D撮影方法を提供する。
【解決手段】被写体を認識し、第1位置において被写体にピントを合わせるステップと(S3)、第1位置において被写体を撮影して第1画像データを生成するステップと(S11)、第1位置とは異なる第2位置において被写体にピントを合わせるステップと(S21)、第2位置において被写体を撮影して第2画像データを生成するステップと(S21)、第1画像データ及び第2画像データを用いて3D画像データを生成するステップと(S29)、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化でき、光学性能を確保しやすく、かつ、安定して立体画像を取得できる撮像装置を提供する。
【解決手段】トリガ信号を入力すると共に、1つのトリガ信号に基づいて、第1の同期信号と第2の同期信号を出力する同期信号生成部と、撮像面を有し、第1の同期信号に基づいて第1の撮影を実施し、第2の同期信号に基づいて第2の撮影を実施する撮像部と、第1の撮影が実施された後であって第2の撮影が実施されるまでの間に、光軸に対する撮像面の角度を変更する撮像素子煽り駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体との相対位置が互いに異なる位置で撮影された複数の画像から、画像を表示する際の画像の向きを判定する。
【解決手段】画像取得部12は複数の画像の画像データを順に取得し、第1の画像保持部14は取得された第1の画像のデータを、第2の画像保持部16は取得された最新の第2の画像のデータを各々保持し、第1の位置ずれ検出部18は第1の画像と第2の画像との背景領域の位置ずれを検出し、画像変換部20は背景領域の位置ずれを補正した変換画像を生成し、第2の位置ずれ検出部22及び第3の位置ずれ検出部24は変換画像と第2の画像との前景領域の第1方向/第2方向に沿った位置のずれを検出し、撮影方向判定部26は前景領域の位置ずれの方向から画像の撮影方向が横向きか縦向きかを判定し、画像保存処理部28は第1の画像及び第2の画像のデータを立体画像生成用に保存すると共に、撮影方向を表す属性情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が、異なる視差を持つ立体画像を見ることができる立体画像表示システム、画像制御装置及び立体画像表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる立体画像表示システムは、右目画像と左目画像を時分割して表示する表示装置34と、表示装置34の観察者に対して前記右目画像と前記左目画像を選択的に遮光する遮光装置32とを備えている。表示装置34は、第1の視差を実現する第1の立体画像と、前記第1の立体画像とは異なる第2の視差を実現するための第2の立体画像を時分割して表示する。前記第1の立体画像は、第1の右目画像112と、第1の左目画像111から構成される。前記第2の立体画像は、第2の右目画像113と第1の左目画像111から構成される。遮光装置32は、第1の視差を有する画像の組み合わせ又は第2の視差を有する画像の組み合わせが前記観察者に視認されるように複数の表示画像の一部を遮光する。 (もっと読む)


【課題】時分割方式で再生される立体映像の撮影を、簡便で低コストな手段で防止する。
【解決手段】左右の再生画像が交互に明暗を繰り返し、暗い方はほぼ暗転状態で(代表輝度が所定の閾値以下)、その状態が所定時間以上継続している場合、記録許可・不許可制御部41−7は、立体映像の撮影行為と判定し、動画記録開始時点に遡って画像データを消去する。すなわち、フレームシーケンシャル再生方式の3D画像再生は、左右画像データを交互に出力するが、これを検出して、立体映像の撮影を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】色フィルタを用いて視差を有する複数の画像と光利用率の高い画像を生成するとともに、レンズ絞り量の変化にも対応できる撮像技術および光学構成を提供する。
【解決手段】透過波長域が互いに異なるN個(Nは3以上整数)の扇形の透過領域を有する光透過部2と、光透過部2を透過した光を受ける固体撮像素子1と、固体撮像素子1の撮像面に像を形成する光学系3と、固体撮像素子1から出力される信号を処理する信号処理部とを備える。固体撮像素子1の撮像面には、N個の光感知セルとN個の色フィルタとで構成される光感知セルアレイ、および色フィルタアレイが形成され、各透過領域および各色フィルタの透過波長域は、透過領域の少なくとも1つを透過する光がN個の色フィルタの少なくとも2つを透過し、信号処理部は、各透過領域に入射する光の強度のうち少なくとも2つの強度を示す信号を生成し視差を有する少なくとも2つの画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いたインテグラル方式の立体撮像装置において、要素レンズの数を増やすことなく解像度を向上することができる立体撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの入射光Lを受光する要素レンズ2aをアレイ状に配置した要素レンズ群2と、要素レンズ群と対向して設けられ、要素レンズから出射される光による要素画像を撮像する撮像手段5(要素画像素子51)と、撮像した要素画像を記憶する記憶手段9とを備える立体撮像装置1において、要素レンズの受光面側にて、要素レンズの受光面より小さな面積の透過領域で入射光を透過する光透過部(光透過部H)を一つの要素レンズに対して一つ有する遮光面を備える遮光手段6(遮光板61)と、光透過部の位置それぞれにおける透過領域が互いに重ならないように、光透過部の位置を所定の時間間隔で繰り返し切り替える切替手段7(駆動部71)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は互いに視差を有する2次元画像である左目用画像と右目用画像を左右の眼で見て立体感を得る技術において、立体感があり、より疲労感の少ない、自然な見え方の3次元画像を生成する3次元画像データ生成方法を提供するものである。
【解決手段】互いに視差を有する2次元画像である左目用画像と右目用画像とを含む、立体視用の3次元画像データを生成する方法であって、所定の位置から第1の方向を観察して得られる左目用画像を取得する、左目用画像データ取得処理と、前記所定の位置から前記第1の方向より左方向を向いた第2の方向を観察して得られる、右目用画像を取得する、右目用画像データ取得処理とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラ自体を動かす仕組みが不要で、複数の組の複数視点画像を得ることができる撮像技術を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、結像レンズ3と、2つの偏光子を有する光透過部2と、光透過部2を回転させる回転駆動部2Aと、固体撮像素子1とを備える。固体撮像素子1は、複数の画素と、画素に対応する偏光フィルタを有している。第1の画素群W1に対応して第1の偏光フィルタ50aが配置され、第2の画素群W2に対応して第2の偏光フィルタ50bが配置されている。光透過部2における偏光領域P(1)、P(2)の透過軸の方向は互いに角度αだけ異なっている。また、偏光フィルタ50a、50bの透過軸の方向は互いに角度βだけ異なっている。回転駆動部2Aは、入射光の光軸の方向を回転軸の方向として透光板2を回転させることができる。これにより、複数の組の複数視点画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】機械的に動作する部分を有さず、効率的に視差を示す画像を取得できる3次元撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、結像レンズ3と、2つの偏光子を有する光透過部2と、固体撮像素子1とを備える。固体撮像素子1は、複数の画素と、画素に対応する偏光フィルタを有している。第1の画素群W1に対応して第1の偏光フィルタ50aが配置され、第2の画素群W2に対応して第2の偏光フィルタ50bが配置されている。光透過部2における偏光領域P(1)、P(2)の透過軸の方向は互いに角度θだけ異なっている。また、第1の偏光フィルタ50aの透過軸の向きは偏光領域P(1)の透過軸の向きに対して角度αをなし、第2の偏光フィルタ50bの透過軸の向きは偏光領域P(2)の透過軸の向きに対して角度βをなしている。以上の構成により、本発明の撮像装置は効率的に視差を示す画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】一つの撮像手段を備えた撮像装置において、撮像装置を移動させなくても立体視用の一組の画像データを簡易に生成する。
【解決手段】撮像手段10によって生成された背景と被写体を含む第一の画像データと背景のみを含む第二の画像データの差分から被写体画像データを抽出する被写体抽出手段14と、被写体画像データを第二の画像データの第一の画像データにおいて被写体が存在する位置に対応する位置から両眼視差に対応する距離の1/2だけ右に移動させた位置に合成して左眼用画像データを生成し、被写体抽出手段によって抽出された被写体画像データを第二の画像データの第一の画像データにおいて被写体が存在する位置に対応する位置から両眼視差に対応する距離の1/2だけ左に移動させた位置に合成して右眼用画像データを生成する合成手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の所作を受けて撮影動作を実行しその結果得られる画像データに各種信号処理を施すことで自然な構図で違和感のない静止画像を取得し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部2と撮像部からの出力信号に基く画像信号を記録する記録部4とを具備する撮像装置1において、撮像装置の姿勢変化若しくは移動状況を検出する姿勢検出部6と、姿勢検出部の出力信号に基いて連続撮影動作の実行を制御する制御部11とを具備してなる。 (もっと読む)


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