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Fターム[2H059AA03]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | ステレオ写真 (4,023) | 撮影 (1,382) | 順次(交互)的 (147) | 光路の切り換えによるもの (32)

Fターム[2H059AA03]に分類される特許

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【課題】 複数の立体映像撮影専用レンズや各レンズ専用アダプタを要することなく、一般撮影用のレンズマウント規格を持つ交換レンズ群を使用して立体映像を撮影することが可能な光学装置(レンズアダプタ)を提供する。
【解決手段】 それぞれ撮像装置に直接接続して被写体像を撮影することが可能なレンズ装置2台と、撮像装置1台を使用して、視差を有する2つの被写体像を撮影する立体映像撮影装置に使用される光学装置は、第1のレンズ装置を着脱自在に取付ける第1のレンズ取付手段、第2のレンズ装置を着脱自在に取り付ける第2のレンズ取付手段、撮像部を有する撮像装置を着脱自在に取り付けるカメラ取付手段、第1及び第2のレンズ装置及び撮像装置と接続された状態において、第1及び第2のレンズ装置からの光束を時分割に交互に切り替えて撮像装置に導く切替手段を有し、第1及び第2のレンズ装置それぞれによる被写体の中間像を内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像の撮像と3次元画像の撮像とを好適に行えるようにした実用的な撮像装置を提供すること。
【解決手段】開口1a有する基板1には、電流制御式のアクチュエータAと、二つのステッピングモータM1,M2が取り付けられている。基板1と中間板2との間には、それらのモータM1,M2の出力軸M1−1,M2−1に取り付けられたシャッタ板13,14が配置されており、中間板2とカバー板3との間には、アクチュエータAによって往復回転させられる光路分割板12が配置されている。2次元画像を撮像するときには、開口部1aを全開にしておいて行い、3次元画像を撮像するときは、光路分割板12を開口1aに進入させておいてから、シャッタ板13,14を相反する方向へフル回転させることによって、光路分割板12の開口12a,12bを交互に開閉するようにする。 (もっと読む)


【課題】小型な構成で、大幅なコストアップを伴わず、良好な画質の視差画像を取得することのできる、単眼光学系を備えた視差画像取得装置を提供する。
【解決手段】レンズ筐体と、レンズ筐体に設置された複数のレンズを有し、撮像素子上に被写体像を結像する撮像光学系と、撮像光学系の前面に配置される光学面を有し、第1被写体像を与える第1光軸と第2被写体像を与える第2光軸のいずれかを撮像光学系が有するように光学面を調整する光軸可変部材と、を有し、第1被写体像と第2被写体像は、被写体の視差画像となる。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像を簡易な構成により撮像する。
【解決手段】観視者の右眼に与える右眼用画像および観視者の左眼に与える左眼用画像を撮像する撮像装置であって、被写体からの光を入射するレンズ部と、レンズ部の右側を通過する右側光およびレンズ部の左側を通過する左側光を選択的に遮断する遮断部と、右眼用画像および左眼用画像を異なるタイミングで撮像させるとともに、右眼用画像を撮像するタイミングにおいて遮断部に左側光を遮断させ、左眼用画像を撮像するタイミングにおいて遮断部に右側光を遮断させる撮像制御部と、を備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動体を撮影して得られる立体画像に含まれる誤り視差を大幅に改善する。
【解決手段】被写体側から到来する光束を集光する対物レンズ光学系1と、光軸a上の位置を中心として所定距離だけ離間して配設され、対物レンズ光学系1を通して到来する光束の一部を通過可能に開口または遮断可能に閉口する第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bと、第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bの後段に配設される撮像部6と、画像フレームごとに、画像フレーム有効期間よりも短期間である時間で第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bを択一的に開口させるよう第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bを制御するシャッタ制御部と、撮像部6が画像フレームごとに生成する撮像画像信号に基づいて立体画像信号を生成する画像信号処理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】良好な光学特性を有し、より立体感がある立体画像を撮像できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】交換可能な交換撮像レンズを装着する装着部、又は、撮影レンズと、第1の同期信号と第2の同期信号を出力する同期信号生成部と、撮像面を有し、第1の同期信号に基づいて第1の撮影を実施し、第2の同期信号に基づいて第2の撮影を実施する撮像部と、第1の撮影が実施されたときの撮像部の撮像面の中心部近傍における垂線に沿った方向上に、被写体と交換撮像レンズ又は撮像レンズとの間に所定の撮像方向中心点を定義したとき、第1の撮影が実施された後であって第2の撮影が実施されるまでの間に、交換撮像レンズ又は撮像レンズの光軸に対して垂直な方向に撮像部を移動させるとともに、撮像方向中心点に対して撮像部の撮像面の垂線を向けさせる信号を出力する撮像素子駆動制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を排除しつつ、光量を確保するとともに、映像における光量の偏りを最小限に抑える。
【解決手段】立体映像撮像用シャッタ200は、円板で形成され、2つの光路のうちの一方を通過した光束を反射させて撮像素子へ導く反射部と、2つの光路のうちの他方を通過した光束を通過させて撮像素子へ導く通過部とを有した光束選択部202と、光束選択部を回転させる第1回転制御部250と、略平行に配された2枚の円板で形成され、光束選択部が反射または通過させた2つの光束を通過させるための開口部を有した1組の回転体206と、光束が通過する部分における2つの開口部の移動方向が互いに逆方向となるように、回転体を同一の回転角速度で回転させる第2回転制御部252とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分な被写体光を取り入れることが出来、また撮影後の立体画像処理も容易である立体画像生成用の撮像装置を提供する。
【解決手段】偏向光学素子DMが、固体撮像素子CCDの電荷の読み取りタイミングに応じて、第1の導光光学系OS1を通過した被写体光と、第2の導光光学系OS2を通過した被写体光とが、交互に固体撮像素子CCDの受光面RPに入射するように、第1の導光光学系OS1及び第2の導光光学系OS2を通過した被写体光を反射するので、十分な強度の被写体光を固体撮像素子CCDの受光面RPに導くことができる。又、単一の固体撮像素子CCDを用いることで、コストも抑えることが出来、撮影後の立体画像処理も容易である。 (もっと読む)


【課題】映像における光量の偏りを最小限に抑え、光量を確保しつつ、クロストークの発生を排除することが可能となる。
【解決手段】2つの光路を通過した光束を交互に入射する立体映像撮像用シャッタ200の2つの回転体202は、同心円の円筒形状で形成され、第2光束屈折部154に向かう2つの光束を通過させるための開口部210を円筒形状の側面に相当する部分にそれぞれ有する。回転制御部250は、2つの回転体202を同一の回転角速度で逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】小型化しても十分な立体感をもった立体画像を取得することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の光学素子で構成される撮像レンズ群と、撮像レンズ群の複数の光学素子間に配置される絞りと、トリガ信号を入力すると共に、1つのトリガ信号に基づいて、少なくとも第1の同期信号と第2の同期信号を出力する同期信号生成部と、第1の同期信号に基づいて第1の撮影を実施し、第2の同期信号に基づいて第2の撮影を実施する撮像部と、絞りと撮像部との間にある少なくとも1つの光学素子を特定光学素子と定義するとき、第1の撮影が実施された後であって第2の撮影が実施されるまでの間に、特定光学素子の中心軸が絞りの光軸に垂直な方向に移動するように、特定光学素子をシフトさせるレンズシフト駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】左右一対の光学系から取り込まれた視差映像を光学的に合成し一つの撮像素子上に結像する光学系において、広角、高倍率且つ明るいFナンバーで高性能且つ、小型軽量な立体撮影用ズームレンズを提供する。
【解決手段】左右眼用の2つの異なる視差を有した映像を時系列的に交互に1つの撮像素子IPに形成する立体撮影用光学系は、物体側より順に、一対の負の屈折力を有する第1fレンズ群201、一対の光路偏向手段203、2つの光路を同一の光軸上に合成させる光路合成手段205とを有する前方光学系と、変倍中固定で正の屈折力を有する第1bレンズ群206、変倍時に移動するレンズ群207と絞り208を有する後方光学系とを有し、該前方光学系は、該光路合成手段までの左右眼用の光路に配置された、左右の被写体像を時分割により交互に切り替える一対の光量制御手段202を有し、第1fレンズ群と第1bレンズ群のパワー配置を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】1つの光学系で視差のある2つの被写体像を3次元画像として撮影する場合に、装置の姿勢が横撮りか縦撮りかに関わらず3次元撮影を適切に実行できるようにする。
【解決手段】向き検出部10は、直方体のカメラが重力方向に対して縦長状態となる縦向き姿勢で撮影を行うか、横長状態となる横向き姿勢で撮影を行うかを検出する。制御部1は、3次元画像の撮影時に向き検出部10による検出結果に応じて縦向き姿勢での3次元撮影に切り替えたり、横向き姿勢での3次元撮影に切り替えたりする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのカメラを備える携帯型デバイスは、様々な機能を実行できる。
【解決手段】異なる固定焦点距離を有する2以上のカメラレンズを使用して撮像されたデジタル画像を組み合わせて、高解像度光学ズームをエミュレートすることができ、また、デバイスに3Dアプリケーションを実行させることもできる。その他の実施形態では、カメラを備えるデバイスは、バーコード読み取り装置として機能してもよく、バーコードを、その他のデバイスへと無線的に送信してもよい及び/又はその他のデバイスに視覚的に表示させてもよい。 (もっと読む)


【課題】効果的な立体像を得るために充分な基線長を確保しながらも、装置の小型化や低コスト化が図れる撮像装置。
【解決手段】第1の屈曲光学系と第2の屈曲光学系を有し、単一の物体からの光束を前記第1の屈曲光学系と前記第2の屈曲光学系とにより単一の撮像素子上に結像すべく、前記第1の屈曲光学系と前記第2の屈曲光学系の光軸を1つに合成するための光路合成素子を有する撮像装置において、前記第1の屈曲光学系と前記第2の屈曲光学系は複数のレンズ群から構成され、最も物体側のレンズ群内に1回目の光路屈曲のための第1の反射光学素子を設け、最も像側のレンズ群と前記撮像素子との間に2回目の光路屈曲のための第2の反射光学素子を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線順次駆動型の撮像素子を用いて、精度良く複数の視点画像を取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では、シャッター11により各光路の開閉が切り替えられることにより、イメージセンサ12では、各光路の通過光線に基づく受光がなされ、左右の視点画像に対応する撮像データが取得される。イメージセンサ12では、露出および信号読み出しが線順次になされることから、ライン毎に露出期間や読み出し時期に時間的なずれが生じる。この時間的なずれにより、観察者によって注視され易い画像(画面)中央付近において、各光路の通過光線が混在し、各視点画像間の視差量が低減し易い。上記のように、各撮像フレームにおいて、各光路の開閉の切り替えを所定の期間遅延して行うことにより、特に画像中央付近において各光路の通過光線同士の混在が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】カメラ自体を動かす仕組みが不要で、複数の組の複数視点画像を得ることができる撮像技術を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、結像レンズ3と、2つの偏光子を有する光透過部2と、光透過部2を回転させる回転駆動部2Aと、固体撮像素子1とを備える。固体撮像素子1は、複数の画素と、画素に対応する偏光フィルタを有している。第1の画素群W1に対応して第1の偏光フィルタ50aが配置され、第2の画素群W2に対応して第2の偏光フィルタ50bが配置されている。光透過部2における偏光領域P(1)、P(2)の透過軸の方向は互いに角度αだけ異なっている。また、偏光フィルタ50a、50bの透過軸の方向は互いに角度βだけ異なっている。回転駆動部2Aは、入射光の光軸の方向を回転軸の方向として透光板2を回転させることができる。これにより、複数の組の複数視点画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの制約を最小としつつ、撮影時の調整を簡素化すること。
【解決手段】第1の撮影光と第2の撮影光を取り込む第1の撮影レンズ及び第2の撮影レンズと、撮影光を電気信号に変換する撮像素子と、撮影光を撮像素子に結像させる撮像光学系と、第1の撮影光を撮像光学系に導く第1の光路と、第2の撮影光を撮像光学系に導く第2の光路と、第2の光路を遮断した状態で第1の光路を開いて、第1の撮影光を撮像光学系に導き、撮像素子に結像させる第1の撮影状態と、第1の光路を遮断した状態で第2の光路を開いて、第2の撮影光を撮像光学系に導き、撮像素子に結像させる第2の撮影状態と、を交互に切り替え、撮像素子を制御して、第1の撮影状態においては第1の撮影光を、第2の撮影状態においては第2の撮影光を電気信号に変換させる撮像制御部と、を備えた三次元デジタルカメラ。 (もっと読む)


【課題】近距離において輻輳角を3度以下にして、疲労感を低減し、飛び出し感や奥行き感を楽しめる立体映像を撮像することを目的としている。
【解決手段】互いに平行な第1光軸と第2光軸において、第2光軸上の光束300の一部は、第1シャッタ410の内側シャッタ部410aを開くとともに外側シャッタ部410bを閉じ、第2シャッタ420の内側シャッタ部420aを開くとともに外側シャッタ部420bを閉じて、全反射ミラー422で反射した光束300をハーフミラー412で反射させてレンズ系に取り込み、第2光軸上の光束300の残部は、第1シャッタ410の内側シャッタ部410aと外側シャッタ部410bを閉じ、第2シャッタ420の内側シャッタ部420aを閉じるとともに外側シャッタ部420bを開き、全反射ミラー422およびハーフミラー412を介してレンズ系に取り込む構成である。 (もっと読む)


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