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Fターム[2H059AA07]の内容

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【課題】 フォーカスと連動して輻輳角が動作する立体映像撮撮影システムにおいて、フォーカスと輻輳角を、必要に応じて連動と非連動に切換える立体映像撮影システムを提供すること。
【解決手段】 立体映像撮影システムは、一対のレンズ装置と、該一対のレンズ装置による被写体像を撮像するカメラ装置と、該一対のレンズ装置の輻輳角を変更する輻輳角変更手段と、該一対のレンズ装置のフォーカス群の動作に連動して、該一対のレンズ装置の輻輳角を制御する制御手段と、該輻輳角をフォーカス群の動作に連動させる連動状態と連動させない非連動状態とで切換える連動切換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件および鑑賞条件を総合的に考慮し、好適な3D効果を得るため、または安全性を維持するために、一対の撮像装置の位置および方向を制御する3D映像撮影制御システムを提供する。
【解決手段】 3D撮影・放送モデルおよび3D被写体モデルを統合した統合モデルに基づいて、一対の撮像装置の基線長と輻輳角を制御する。基線長決定部6d−1は、統合モデル式1で表わされる関係(撮像装置の基線長と人間両眼の基線長との比率が、引込率に比例する関係)に基づいて基線長を決定し、カメラ制御部6eは、一対の撮像装置が、決定された基線長になるよう、当該一対の撮像装置の位置を移動させる。また、輻輳角制御部2d−2は、統合モデル式2の関係(引込率と撮像装置の画角との掛け算が定数になる関係)に基づいて求められた引込率によって輻輳角を制御し、基線長決定部6d−1は、当該引込率と統合モデル式1に基づいて基線長を決定する。 (もっと読む)


【課題】CMOSのように外部から共通トリガを与えることができない撮像装置であっても、複数の撮像素子に対して同期の取れた画像信号を出力する。
【解決手段】フレーム制御部4は、左右の撮像装置2A,2Bの一方の撮像装置2Aを起動し、その一方からのフレーム信号Aを基準にして、左右の撮像装置2A,2Bのうちの他方のフレーム信号Bの出力タイミングを制御して撮像装置2Bを起動する。また、フレーム制御部4は、左右の撮像装置2A,2Bの各フレーム信号の出力タイミングの差分時間だけ、左右の撮像装置2A,2Bのうちの他方の撮像装置2Bの1フレーム期間を延長するかまたは短縮することにより同期ズレを解消する。 (もっと読む)


【課題】2次元映像または3次元立体映像を獲得するために、2つのカメラで撮影された映像が一致するように補正できるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】OIS(Optical Image Stabilization)部を備えているメインカメラ及びサブカメラのそれぞれで映像を撮影する段階と、メインカメラで撮影された映像から特定物体の第1映像を抽出し、サブカメラで撮影された映像から特定物体の第2映像を抽出する段階と、メインカメラのOIS部を駆動させて、第1映像が第2映像に一致するように補正する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 1つのカメラだけを用いて立体3Dパノラマ映像を生成する装置及び方法に関する。
【解決手段】 N番目のビデオフレームで第1フレームスリットをキャプチャーして、N+2番目のビデオフレームから第2フレームスリットをキャプチャーするフレームスリットキャプチャー部と、前記キャプチャーされた第1フレームスリットと前記キャプチャーされた第2フレームスリットとを用いて左側映像を生成する立体映像生成部と、を含み、前記フレームスリットキャプチャー部は、N+1番目のビデオフレームで第3フレームスリットをキャプチャーして、N+3番目のビデオフレームで第4フレームスリットをキャプチャーして、前記立体映像生成部は、前記第3フレームスリット及び前記第4フレームスリットを用いて右側映像を生成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件設定を変更していない場合に、他の撮影条件設定が行われたとしても、撮影条件情報の変化が許容範囲であれば、撮影条件情報を変化させない撮影情報出力装置を提供する。
【解決手段】 設定された撮影条件に応じて可動光学部材が駆動され、撮影条件に影響を与える少なくとも1つの光学部材である撮影条件決定光学部材の位置が検出されるレンズ装置における該撮影条件の情報を出力する撮影情報出力装置は、撮影条件として撮影条件設定値を設定する撮影条件設定手段と、少なくとも1つの光学部材の位置に基づき撮影条件の情報を算出撮影条件として算出する撮影条件算出手段と、撮影条件設定値の変化の有無を判断する設定変化判断手段と、算出撮影条件、及び、設定変化判断手段による撮影条件設定値の変化の有無の判断に応じて、出力する撮影条件情報を決定する、出力情報決定手段と、撮影条件情報を出力する撮影条件出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより撮影した複数の3D画像から、水平及び垂直方向にも広視野な3Dパノラマ撮影を生成する。
【解決手段】3Dカメラ(2眼カメラ)により視野を変えて複数の3D撮影を行い、同一視野の左右画像から距離情報マップを算出する。次に、異なる視野の左(または右)画像の対応する特徴点が一致するように結合した結合画像を生成し、前記結合方法と同じ位置関係で結合した距離情報結合マップを生成することで3Dパノラマ撮影を実現する。 (もっと読む)


【課題】小規模な装置構成で容易に且つ高精度に、撮像装置の歪み補正量を取得する。
【解決手段】レーザ発光器4と、該レーザ発光器4から出力されるレーザ光を偏向し、角度を変えて撮像装置1に入射させる光偏向器5を用いる。画像処理装置6は、光偏向器5によって角度を変えて撮像装置1にレーザ光を入射して得られる該レーザ光の実際の結像位置と、撮像装置1に歪みがないと仮定して、該撮像装置1に角度を変えてレーザ光を入射したときに得られる該レーザ光の理想結像位置との差分(歪み変化量)を算出し、該歪み変化量から当該撮像装置1の歪み補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】極端な3D効果がつきそうな箇所を、ユーザが直感的に把握しやすいユーザ・インタフェースで、ユーザに提供する。
【解決手段】左眼用に撮影された左眼用の映像信号または、右眼用に撮影された右眼用の映像信号を入力信号として、注目画素がエッジ部分であるか否かを示すエッジ抽出情報を生成する。次に、左眼用の映像信号と右眼用の映像信号に基づいて、左眼用の映像信号よりなる左眼用の撮影画像と、右眼用の映像信号よりなる右眼用の撮影画像との視差を算出する。次に、算出された視差の大きさと対応づけられた複数種類の警告色を、各画素に重畳して警告色画像を生成する。次に、エッジ抽出情報に基づいて、注目画素がエッジ部分である場合には警告色画像を出力し、注目画素がエッジ部分でない場合には、左眼用の映像信号または右眼用の映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより得られる複数の画像の相対的な位置の調整を、経年変化の影響を受けることなく、低コストかつ低レイテンシで行う。
【解決手段】格納処理部は、基準となる基準画像に対して被写体が所定の角度の分ずれている入力画像の画素の画素データをバッファに格納し、読み出し部は、角度の分だけ回転させた場合の入力画像において基準画像に対応する対応領域にある、入力画像の画素の画素データを、バッファから読み出し、画素データ算出部は、読み出し部によって読み出された画素データに基づいて、入力画像を角度の分だけ回転させた回転画像の画素の画素データを算出する。本技術は、例えば、ステレオカメラを備える画像処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ映像の撮影前に2台のカメラ調整の基準とする基準カメラの位置調整を容易に行う。
【解決手段】ステレオ映像を撮影する撮影システムを構成する撮影装置であって、被写体を撮影し、映像信号を生成する撮影部と、前記生成した映像信号のうち少なくとも一部の映像信号に対して水平反転、垂直反転および水平垂直反転のうち少なくとも1つの反転方法を適用した反転信号を生成する生成部と、前記一部の映像信号および前記反転信号を合成した合成映像を出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影している被写体の視差量についての報知をより適切に行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第一の光軸を有する第一光学系を介して形成された被写体像を撮像して第一の画像データを生成する第一の撮像部と、前記第一の光軸とは異なる第二の光軸を有する第二光学系を介して形成された被写体像を撮像して第二の画像データを生成する第二の撮像部と、前記第一の画像データおよび前記第二の画像データに基づいて視差量を算出し、前記第一の画像データの示す画像および、前記第二の画像データの示す画像の領域に応じて、前記算出した視差量に対する重み付けを行なう算出部と、前記算出結果に基づき、ユーザに対する報知を行なう報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調整をした位置からずれることなく撮像センサを固定する。
【解決手段】一方の面には撮像レンズが、他方の面には撮像センサがそれぞれ対向して固定されたハウジングを含む撮像装置であって、撮像レンズを一方の面に固定する第一の固定部材と、撮像センサを他方の面に固定する第二の固定部材と、撮像センサの他方の面に対し垂直な方向以外の方向に対する遊動を規制する規制部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ライトフィールドを取得する単純かつ経済的な反射屈折式カメラ及び方法を提供する。
【解決手段】反射屈折式カメラが、光線構造絵素(レイクセル)の2Dアレイとして定義される光線画像を作製することによって3Dシーンから画像のライトフィールドを作り出す。各レイクセルは光強度、ミラー反射ロケーション、及びミラー入射光の光線方向を取得する。次に、対応するレイクセルを組み合わせることによって光線画像から3D画像がレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラモジュールのそれぞれを右眼用画像および左眼用画像を撮像するカメラモジュールとして対応付けできるようにする。
【解決手段】ユーザ指示実行部35は、表示部13にユーザから見て左側のカメラモジュール21−1に手をかざすことを促す画像を表示させる。輝度分布解析部32は、2台のカメラモジュール21−1,21−2により撮像された、画像取得部31−1,31−2により取得される第1の画像、および第2の画像のそれぞれの輝度平均値の差分絶対値を所定の閾値と比較する。画像切替部33は、比較結果に基づいて、差分絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、第1の画像の方が輝度平均値が小さいとき、第1の画像を右眼用画像として右眼用画像出力端子33bより出力し、第2の画像を左眼用画像として左眼用画像出力端子33aより出力する。本技術は、ステレオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の3次元位置情報を取得する際、複数搭載されている測定詳細モードの中から測定したい被写体の大きさや所望の分解能に応じてユーザがモードを選択し、その選択したモードに基づいてズーム倍率が自動的に調節される撮像装置を実現する。
【解決手段】 被写体を第1の方向から撮像する第1の画像取得手段と、被写体を前記第1の方向とは異なった第2の方向から撮像する第2の画像取得手段とを備え、第1の画像取得手段により撮像された第1の画像と、第2の画像取得手段により撮像された第2の画像を用いて、被写体の3次元位置情報を取得することができる撮像装置において、撮像装置は、3次元位置情報を取得するためのモードを複数有し、選択されたモードに基づいてズーム倍率を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズの較正のための手段を備えた立体撮像システムを提供する。
【解決手段】 本発明の一般的な分野は、2つのカメラを備えた立体撮像システムであって、各カメラは、レンズと、レンズ調整の制御を可能にする電気機械デバイスとを備える、撮像システムの分野である。本発明によるシステムは、動作段階でオペレータによって固定された調整セットポイントを記憶するための手段を備えた較正手段と、第1のレンズの光学パラメータと第2のレンズの光学パラメータが同一となるような方式で、第1のレンズの調整セットポイントおよび第2のレンズの調整セットポイントを閉ループ式で制御することを可能にする制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】両眼立体視用の左眼用及び右眼用の画像それぞれにおける所定の被写体の位置を検出する処理の処理負荷を低減する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像を取得し、いずれか一方である第1の画像について、当該画像における所定の被写体の位置の情報、及び当該所定の被写体と左眼用及び右眼用の画像を撮影した撮像装置との距離の情報を取得する。そして、左眼用及び右眼用の画像のうち第1の画像と異なる第2の画像における所定の被写体の位置を、所定の被写体と撮像装置との距離に基づき算出された第1の画像における所定の被写体の位置からの位置ずれ量を決定する。さらに第1及び第2の画像のそれぞれについて、所定の被写体の位置に対応する位置にマーカ画像を重畳する。 (もっと読む)


【課題】被写体距離に応じて、取得した左右2枚の画像間での上下ズレを低減することを可能とする画像補正方法、および立体画像撮影装置を提供する。
【解決手段】Δθによる補正が行われた左目用画像aおよび右目用画像aの両方を、任意の角度Δφ回転させ、被写体aの2個の特徴点の、左目用画像aと右目用画像aとの間での上下方向における差分ΔYを算出する。左目用画像bおよび右目用画像bの両方を、ΔθおよびΔYを相殺するように、かつΔφ回転させて補正し、被写体bの特徴点の、左目用画像bと右目用画像bとの間での上下方向におけるズレΔY´を算出する。以上の操作を、複数のΔφについて行い、ΔY´が最小となるΔφおよびΔYを求める。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮影装置にて立体画像を撮影するときの消費電流を低減することによって、立体画像撮影装置を使用するユーザの利便性に資する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体画像撮影制御方法は、それぞれがレンズおよび撮像素子を含む第1撮影部および第2撮影部を備えた立体画像撮影装置が実行する立体画像撮影制御方法であって、被写対象のシーンが立体画像撮影に適しているか否かを判定する撮影条件判定処理を実行する(S3)のに応じて、その撮影条件判定処理に用いる上記シーンの画像を上記第1撮影部に取得させるように、上記第1撮影部を起動する(S1)ようになっている。 (もっと読む)


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