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Fターム[2H059AA23]の内容

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Fターム[2H059AA23]に分類される特許

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【課題】組立簡単、コスト削減、市場での普及促進につながるシングルチップ液晶立体メガネを提供する。
【解決手段】平行に対向した二つの透光レンズからなるレンズモジュールが備わり、該二透光レンズは、第一視覚区域111と第二視覚区域112が設けられ、該二透光レンズの間には、相互に接続している第一液晶層12と第二液晶層13が設けられており、該二透光レンズの第一液晶層と第二液晶層に隣接したところにはそれぞれ、それらに対応の第一駆動電極14と第二駆動電極15が設けられているが、また、該レンズモジュールを支持するためのフレームが備わり、該フレームは該フレーム上に設けられ、該第一駆動電極と該第二駆動電極とが電気的に接続している制御回路があり、該制御回路は、二つの制御信号を通じて、それぞれ該第一液晶層と該第二液晶層内の液晶が非同期の傾きを行わせるよう制御して、第一視覚区域と第二視覚区域が入射する光を制御する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて、視差量を調整する際、視差量を調整した立体映像に欠けが発生することを抑制し、視聴者の快適性を向上させた立体映像表示装置およびその視差量調整方法を提供することを目的としている。
【解決手段】映像の横方向をX軸方向とし、縦方向をY軸方向とし、奥行方向をZ軸方向とし、互いに直交するX軸とY軸とZ軸の座標系において、メガネ100の基準座標に対する現在座標の変化に基づいて、右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を調整する調整部250を有し、この調整部250は、右目用映像210Rまたは左目用映像210Lの基準位置に対して、右目用映像210Rまたは左目用映像210Lの一部の領域を移動させて視差量を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて、視差量を調整する際、視差量を調整した立体的な映像に欠けが発生することを抑制し、視聴者の快適性を向上させた立体映像表示装置およびその視差量調整方法を提供することを目的としている。
【解決手段】右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を調整する調整部250を有し、この調整部250は、メガネ100の基準座標に対する現在座標の変化が、Z軸からX軸方向への距離変化である場合、X軸の正側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を、X軸の負側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量よりも大きくする、または、X軸の負側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を、X軸の正側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量よりも大きくして視差量を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】立体感が強調された立体映像を得る。
【解決手段】被写体を撮影して、左眼に対応する左眼対応撮影データを生成する左眼対応撮影部10Lと、左眼対応撮影部10Lの撮影光軸との光軸間距離を所定距離として設け、前記の被写体を撮影して、右眼に対応する右眼対応撮影データを生成する右眼対応撮影部10Rと、左眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して左眼映像領域データを生成する左眼映像領域抽出部20Lと、右眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して右眼映像領域データを生成する右眼映像領域抽出部20Rと、左眼映像領域データと右眼映像領域データとを合成して合成映像データを生成する映像合成部30と、合成映像データを表示し、合成映像データに含まれる左眼映像領域データを左眼に対応させて提示し、合成映像データに含まれる右眼映像領域データを右眼に対応させて提示する映像提示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の立体映像を1つの画面に同時に表示させて、視聴者が立体映像を自由に選択できるように利便性を向上した立体映像表示装置を提供することを目的としている。
【解決手段】映像210を画面220に表示する表示パネル230と、映像210を画面220に表示する映像制御部240とを備え、この映像210は、互いに視差を有する右目用映像と左目用映像を含み、映像制御部240は、画面220の任意の位置に第1映像251と第2映像252を同時に表示させるとともに、第1映像251、第2映像252の各々の右目用映像と左目用映像を周期的に画面220に表示させ、第1映像251と第2映像252における各々の右目用映像と左目用映像の表示タイミングを同期させた構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の立体映像を1つの画面に同時に表示させて、視聴者が立体映像を自由に選択できるように利便性を向上した立体映像表示装置を提供することを目的としている。
【解決手段】第1映像250と第2映像260を表示する画面220が配置された表示パネル230と、第1映像250と第2映像260の表示を制御する映像制御部とを備え、この映像制御部240は、画面220の任意の位置に第1映像250と第2映像260を同時に表示し、一方の第1映像250における右眼用映像251と左眼用映像252の視差量に応じて、一方の第1映像250における右眼用映像251と左眼用映像252の視差量を低減または増大するように調整したり、他方の第2映像260における右眼用映像261と左目用映像262の視差量を低減または増大するように調整したりする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面システムで立体表示を行おうとする場合などにおいて、複数の立体表示装置に共通する同期信号が存在しないため、シャッター眼鏡をかけて複数の立体表示装置を視聴する場合、複数の立体表示装置の各々に表示される全ての左眼用画像および右眼用画像とシャッター眼鏡の左右のシャッターの開閉との同期が保証されず、正しく立体表示を視聴することができない。
【解決手段】左目用/右目用画像を交互に表示する立体表示装置に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングを示す第1の同期信号を送信する第1同期信号送信手段と、左目用/右目用シャッターが開閉されるシャッター眼鏡に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングに同期して左目用/右目用シャッターの開閉タイミングを示す第2の同期信号を送信する第2同期信号送信手段とを有するリモコンを使うことで、マルチ画面立体表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】3次元の画像を表示する場合に色にじみやクロストークが抑制される画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置の一態様である携帯電話機が画像を3次元で表示する場合には、一部の画素が消灯される。具体的には、画素630,631、632、633、634、635が消灯する。画素群610,620,611,612,621,622が点灯する。 (もっと読む)


【課題】立体画像をキャプチャ可能な画像処理装置、画像処理方法及び医用画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、格納部とを備える。受付部は、立体表示されている立体画像をキャプチャするキャプチャ指示を受け付ける。格納部は、受付部によりキャプチャ指示が受け付けられると、立体表示されている立体画像を表示するための複数の視差画像各々を対応付けてキャプチャ画像として所定の記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像表示装置において、観察者が正確に立体視できる状態において立体視表示を行う。
【解決手段】装着判別部432が観察者が立体視眼鏡42を装着しているか否かを判別する。位置判別部433が立体視眼鏡42が有効空間S内に位置しているか否かを判別する。表示制御部434が、観察者が立体視眼鏡42を装着し且つ立体視眼鏡42が有効空間S内に位置する場合に、立体視表示を行うようにモニタ41を制御する。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えることができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部と、それぞれが開状態と閉状態とを切り換え可能となるように並設された複数の液晶バリアを含むバリア部と、複数の液晶バリアのうち、閉状態にすべき互いに隣接する2以上の液晶バリアに対して、同じ極性の駆動信号を供給するバリア駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者の単眼内に複数の視差画像を呈示する超多眼表示を行って視覚疲労を低減しつつ、広画角化と、観察者に呈示すべき視差画像数を少なくして表示部に要求されるフレームレートを低く抑えることが可能な観察用光学機器を提供する。
【解決手段】片方の目に複数の視差画像を入射させる観察用光学機器(5)であって、開口が形成される領域を変更可能な開口形成手段(6)と、前記複数の視差画像を時系列で表示する画像表示手段(1)と前記開口形成手段との同期をとる信号同期手段(4,9,7,8)と、前記信号同期手段からの信号に基づいて、前記開口形成手段の開口が形成される領域を制御する制御手段(7)とを有し、前記開口形成手段の片方の目に対応する領域の周辺部に形成される開口の水平方向幅が、中心部に形成される開口の水平方向幅よりも広いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊なメガネ(視覚補助器具)を用いて立体画像表示を実現する画像表示装置であって、前記視覚補助器具を用いずに画面を見た人に対しても違和感の少ない画像を視認させることができる画像表示装置と、これを含む立体画像表示システムとを提供する。
【解決手段】視覚補助器具の左目部分を介して視認されるべき左目用画像(L)と、前記視覚補助器具の右目部分を介して視認されるべき右目用画像(R)とを、時間的または空間的に分離して表示する表示部と、同一フレームにおいて前記表示部に表示される前記左目用画像の平均輝度と前記右目用画像の平均輝度とを相対的に異ならせる平均輝度制御部とを備えた画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストを抑えると同時に、外観がシンプルでデザイン性を向上させた立体表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シャッター装置4と組み合わせられる立体表示装置3aにおいて、表示モジュール31及び赤外線発射素子32を備え、表示モジュール31を可視領域V及び光学フィルムFを有するものとし、赤外線発射素子32を表示モジュール31内に設置させることにより、赤外線発射素子32が発した光線が、光学フィルムF及び可視領域Vを通過して、シャッター装置4によって受け入れられ、且つ、シャッター装置4の動作をコントロールするように構成することによって解決した。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザに適した立体画像を同時に提供することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画像を時分割で順に表示する表示手段と、前記表示手段における表示と同期して同期信号を出力する同期手段と、前記同期手段から前記同期信号を受信し、前記同期信号に応じて右目または左目を遮蔽して前記複数の画像を選択的に右目および左目に透過させる遮蔽手段と、前記遮蔽手段の傾きを検出する傾き検出手段とを備え、前記遮蔽手段は、前記傾き検出手段が検出した傾きに応じて、前記複数の画像から右目および左目に透過させる画像の組を選択する。 (もっと読む)


【課題】立体写真を閲覧する際に、ズームインで融像が2重像に乖離せず、自然な融像を閲覧できるズーミング可能な立体写真ビューアを実現する。
【解決手段】閲覧者に、左目用画像と右目用画像とを提示する立体表示装置と、画像を供給する表示制御装置と、を備え、左目用と右目用画像とを閲覧者に提示する。立体表示装置に表示された左と右画像の間隔Dは、ズームイン(ズームアウト)の倍率mに従って変化させることで、融像位置が、動かないか手前に(奥に)移動するようにする。特に、αおよびβを定数、0≦p≦1として、D=α×(1/m−β)pとする。また、ズーミングは、倍率mの関数として、左右の立体写真の端点間の距離tを変化させることで行う。また、1≦n≦2として、a、b、kを定数として、距離tは、a×(1/m−k)n+bとなる倍率mの関数とし、ズームイン、ズームアウトの限界点で定数a、b、kを決める。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎に3D映像−2D映像間の切り替えを適宜に行うことを可能とするシャッタ眼鏡装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、シャッタ眼鏡装置は、第1のシャッタと、第2のシャッタと、制御手段とを具備する。制御手段は、第1および第2のシャッタを介して目視される画像のフレーム同期信号に基づき、第1および第2のシャッタを駆動制御する。制御手段は、コマンド入力手段と、モード切り替え手段とを有する。コマンド入力手段は、動作モードの切り換えを要求するコマンド信号を入力する。モード切り替え手段は、コマンド信号が入力された場合、第1および第2のシャッタを交互に開閉する第1の動作モードと第1および第2のシャッタを同時に開閉する第2の動作モードとの間の切り替えを実行する。 (もっと読む)


【課題】3Dメガネの傾斜角度及び傾斜方向が随時変化しても、より画像を見やすくすることが可能な「3D画像表示システム」を提供することである。
【解決手段】右目用画像と左目用画像とを表示する画像表示装置と、前記右目用画像を透過させる右透過部及び前記左目用画像を透過させる左透過部を備えた3Dメガネとを有し、前記3Dメガネを通して前記画像表示装置に表示される前記右目用画像及び左目用画像を見せることにより3D画像を視覚的に提供する3D画像システムであって、前記3Dメガネが所定の傾き条件を満たす状態にあるか否かを判定する傾き判定手段と、前記傾き判定手段によって前記3Dメガネが前記所定の傾き条件を満たす状態にあると判定されるときに、前記3Dメガネを通して前記右目用画像及び前記左目用画像のうちのいずれか一方だけを前記3D画像に代えて提供する2D画像提供手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡を装着していない状況で三次元映像が再生されることに起因するユーザの違和感を抑制することが可能な映像再生装置を得る。
【解決手段】STB4は、左視用映像と右視用映像とをテレビ5の表示画面に交互に表示し、左視用映像の表示タイミングに同期して眼鏡7の左眼8Lを透光状態、右眼8Rを遮光状態とし、右視用映像の表示タイミングに同期して眼鏡7の右眼8Rを透光状態、左眼8Lを遮光状態とすることにより、三次元映像を再生可能な映像再生装置であって、表示画面における映像の再生を制御する映像制御部14と、ユーザが眼鏡7を装着しているか否かを検出する第1検出部12と、を備え、映像制御部14は、第1検出部12によってユーザが眼鏡7を装着していることが検出された場合に、三次元映像を再生する。 (もっと読む)


【課題】顔傾斜時の色味変化が軽減された時分割方式3D表示装置及び3D液晶表示システムの提供。
【解決手段】視認側に配置される第1の偏光膜と、第1の偏光膜の視認側表面に配置される、λ/4機能を有する保護部材と、を少なくとも有する3D表示装置であって、第1の偏光膜が、その吸収軸を表示面の水平方向に対して45°又は135°にして配置され、保護部材が、その遅相軸を前記表示面の水平方向に対して0°又は90°にして配置され、保護部材の波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)の絶対値が、下記式(I)の関係を満たす。
(I): 25≦|Rth(550)|≦160nm (もっと読む)


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