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Fターム[2H059AA26]の内容

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Fターム[2H059AA26]に分類される特許

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【課題】立体表示視認時の視認性が改善された有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】円偏光板Aを有機エレクトロルミネッセンス素子の視認側に積層した有機エレクトロルミネッセンス表示装置と、円偏光板Bを有する立体表示用眼鏡からなる有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システムであって、特定要件を満足することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システム。 (もっと読む)


【課題】3Dモアレを低減し、より高品質の3次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元画像表示装置は、画面縦方向に延びる右眼用画素(152)の列及び左眼用画素(151)の列が画面横方向に交互に配置され、3次元表示用画像を平面的に表示する表示パネルと、前記表示パネルの表示方向側に前記表示パネルと平行に配置され、前記表示パネルで表示された前記右眼用画素の列の画像及び前記左眼用画素の列の画像に視差を形成するための視差形成液晶パネルと、を備え、前記3次元表示用画像が前記視差形成液晶パネルを通して視覚される前記右眼用画素の像又は前記左眼用画素の像の横方向の輝度の頂点となる横方向中心位置は、画面縦方向の異なる位置において横方向に移動した位置となっている。 (もっと読む)


【課題】 目視判定が容易で、かつ、意匠性も備えた、特に偽造防止分野に好適な画像形成体およびその判定具を提供することを課題とする。
【解決手段】 立体視画像形成体1は、立体視を生じせしめるよう視差を持つ像が画像パターン(131、132)として記録され、同パターンは複屈折特性がそれぞれ異なる光学異方性物質からなる。立体視用具のフィルター(20a、20b)は、偏光フィルター(22)と色フィルター(23a、23b)の積層により形成され、立体視画像形成体1からの反射光からの色成分を選択的に透過/遮断し画像パターン(131、132)の何れか一方のみを顕在化する。自然光の下では画像パターン(131、132)は不可視であるが、立体視用具を介して観察すると同パターンが立体感をもって視認される。 (もっと読む)


【課題】2D映像と3D映像を選択的に実現する。
【解決手段】複数のピクセルを含み2D映像と3D映像を選択的に表示する表示パネルと、表示パネルからの光を分割するパターンドリターダを備え、ピクセルそれぞれは、第1TFTを通じデータラインに接続された第1画素電極と、上部共通ラインに接続され第1画素電極に対向する第1共通電極を含んだメイン表示部と、第2TFTを通じてデータラインに接続され放電制御TFTを通じて上部共通ラインに接続される第2画素電極と、上部共通ラインに接続され第2画素電極に対向する第2共通電極を含んだ補助表示部と、第1TFTと第2TFTに共通でスキャンパルスを印加するゲートライン、放電制御TFTに放電制御電圧を印加する放電制御ラインを含み、メイン表示部と補助表示部の間に配置された配線部を備え、上部共通ラインに共通電圧を印加する下部共通ラインはメイン表示と補助表示部の外郭部に形成される。 (もっと読む)


【課題】
従来技術には、画素間の隙間を知覚されてしまうと、画素数としては多く存在していても、立体感や画質感が損なわれるという結果となってしまうという問題がある。
従って、光線間の間隔を変えることなく立体映像が滑らかとなり、立体感、画質感を向上した裸眼立体視ディスプレイが求められている。
【解決手段】
裸眼立体視ディスプレイは、二次元映像装置と、光学素子とを有し、
光学素子は、二次元映像装置から出射された光を偏光させた後に、偏光された光を複屈折させることにより、立体映像を提供する。 (もっと読む)


【課題】前記位相差板は、ガラス基板からなる位相差板では問題とならなかった寸法安定性、耐熱性、密着性に課題を有する。
【解決手段】透明な基板と、基板の一方の面に形成され、配向方向のパターンが基板の主面に沿った方向に周期的に配列され、異方性を有する高分子を含む配向層と、配向層の配向方向に倣って周期的に配向した液晶を含む液晶層と、を備え、透明な基板は、ノルボルネンとエチレンとの共重合体からなるシクロオレフィンコポリマーにより形成される位相差板が提供される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で適正な視聴距離で立体画像の視聴ができる立体画像表示装置を提供すること。また、簡単な方法で適正な視聴距離を調整できる立体視聴距離調整用のプログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体を提供すること。
【解決手段】 対象者に立体画像を認識させる立体画像表示装置において、表示面を有し、対象者の左右眼に対して視差を持った画像を表示する表示手段と、前記表示面に対して前記画像を表示させる際に,前記表示面に対して所定量浮き上がって観察される複数の第1の視標と所定量沈み込んで観察される複数の第2の視標とを前記画像として形成するための制御手段であって,前記複数の第1視標及び第2視標とを関連付けて視認したときに所定の図形として認識されるように前記表示面に前記画像を表示する制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】アミューズメント性を向上させることができる映像投影施設を提供すること。
【解決手段】映像投影施設は、右眼用映像と左眼用映像とを重ね合わせた複数の合成映像を円周方向に並べて円筒状のスクリーン20に投影することにより、円周方向に連続する一連の立体映像を利用者に視認させる立体映像投影設備10a〜10dと、乗車領域16aから立体映像投影設備10a〜10d内を経由して降車領域16bまで連続する通路部13と、通路部13を走行し、利用者が乗車する車両12a〜12fと、車両12a〜12fの走行位置に応じて、合成映像の投影タイミングを制御する制御装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡及びその調節方法を提供する。
【解決手段】調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡は、眼鏡フレーム1と、眼鏡フレーム1上に固定する左右レンズ3、4と、を含み、眼鏡フレーム1上に受信モード調整モジュール2を設け、左右レンズ3、4が偏光角度を調節可能な偏光レンズであり、受信モード調整モジュール2が左、右偏光レンズの偏光角度を調節する。調節可能偏光式3D及び2Dの互換性を有する3D眼鏡は、外部表示装置の制御を変更する必要がなく、3D眼鏡上のレンズ3、4の偏光角度を変化させることによって、3D及び2Dの画面の互換受信を達成する。同時に、使用者が受信モード調整モジュール2の受信モードを変化させることによって、同一スクリーンで異なる使用者がそれぞれ3D及び2D画面を観覧することを実現する。 (もっと読む)


【課題】より高品質でかつ簡易に立体画像を表示できる偏光モジュール及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光板1と、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、遅相軸が45度傾くように配置された第1の1/4波長板2と、偏光板1の偏光軸に対して、第1の1/4波長板2の遅相軸とは反対方向に遅相軸を45度傾けて、第1の1/4波長板2と交互に配置された第2の1/4波長板3と、を含んで偏光モジュール100を構成する。また、偏光モジュール100は、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3の配列方向に対して交差する方向に、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3上に所定の間隔で配列された1/2波長板4と、を含む。また、右目用の画像を表示する第1の画素領域と、左目用の画像を表示する第2の画素領域と、を有する表示パネル10上に、偏光モジュール100を配置することで画像表示装置300を構成する。 (もっと読む)


【課題】円偏光を利用する立体画像表示システムにおける、画像の着色を抑止する。
【解決手段】立体画像表示システムは、画像表示装置および視認者が装着するための偏光眼鏡を備る。画像表示装置は、視認側表面に第1の偏光板を備え、第1の偏光板よりもさらに視認側に第1の1/4波長板を備えることで、視認側に円偏光を出射する。偏光眼鏡は、右目用視認部および左目用視認部を備え、右目用視認部と左目用視認部のそれぞれは、第2の偏光板、および第2の偏光板よりも画像表示装置側に1/4波長板を備えている。画像表示装置の視認側表面に備えられる第1の1/4波長板、および偏光眼鏡の画像表示装置側に備えられる第2の1/4波長板の少なくともいずれか一方は、波長550nmにおけるレターデーションRe550と波長450nmにおけるレターデーションの比Re450/Re550が、1.01以下である。 (もっと読む)


【課題】より好適に立体映像表示を行う。
【解決手段】
入力された立体映像信号を処理する映像処理部と、映像処理された立体映像について、1ラインおきに左眼用映像と右眼用映像を表示することにより立体映像を表示する表示部とを備え、前記表示部は、2の倍数からなる所定のライン周期で、表示タイミングまたは発光挙動特性を異ならせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
3次元画像表示装置の薄型化を行い、製造コストの削減を図り、3次元画像表示装置に表示される3次元画像の明度を上げる。
【解決手段】
3次元画像表示装置の表示面を保護する第1の保護フィルムと、第1の保護フィルムに合着され、3次元画像表示装置の表示パネルから発する光を左眼用偏光と右眼用偏光に分割するパターンド・リターダーフィルムと、パターンド・リターダーフィルムに直接合着される偏光子および該偏光子を保護する第2の保護フィルムとから構成される偏光フィルムとを備える。 (もっと読む)


【課題】高精細な大画面の立体画像を表示する立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置1は、バックライト2と、左目用画素5および右目用画素6を配列してなる画像形成部4と、第1の偏光領域9および第2の偏光領域10を有する位相差部8と偏光メガネ11とを有する。画像形成部4の左目用画素5で左目用の画像を、右目用画素6で右目用の画像を形成し、位相差部8では左目用画素5と右目用画素6に対応するよう互いに位相差の異なる第1の偏光領域9と第2の偏光領域10とを配置し、観察者20が左目で左目用の画像を、右目で右目用の画像を観察して立体画像を観賞できるようにする。また、バックライト2に代えて光を反射する反射部を設ける構成や、観察者20の左右の目それぞれに左目用と右目用の画像光を集光する集光レンズを設けて偏光メガネ11を不要にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元表示装置用パターン位相差フィルムを形成することが可能なパターン配向膜を容易かつ大量に作製することができる3次元表示用パターン配向層用原版を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、微細凹凸形状が一定方向に形成された第1パターン部および上記微細凹凸形状が上記第1パターン部と同一方向に形成された第2パターン部を表面に備える基材を有し、上記第1パターン部および上記第2パターン部の厚みが異なることを特徴とする3次元表示用パターン配向層用原版を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画質の劣化を感じることの少ない高品質な視差画像を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像取得部22と、画像の情報量分布を算出する情報量分布算出部36と、視差画像表示領域18を有する視差画像表示部12と、視差画像を生成する視差画像生成部24とを備え、視差画像生成部24は、視差画像表示領域分類手段40と、領域分割手段42とを有し、視差画像表示領域分類手段40は、視差画像表示領域18を複数の部分表示領域に分類し、領域分割手段42は、部分表示領域を分類ごとに大きさの異なる、互いに同形の右目用単位領域18UR及び左目用単位領域18ULからなる単位領域セット18Uに分割し、視差画像生成部24は、右目用領域18R及び左目用領域18Lに右目用画像及び左目用画像をそれぞれ表示することで視差画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】クロストーク及び色味ずれを抑制しうる立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】位相差を有する第一領域123Aと、位相差を有さないとを有する第二の位相差フィルム123を備えるディスプレイ装置100と、第一領域123Aの遅相軸と90±15°の角度をなす遅相軸を有する右眼用位相差フィルム211と、右眼用位相差フィルム211の遅相軸と略+45°及び略−45°の一方の角度をなす透過軸を有する右眼用偏光板212とを備える右眼用部材210と、第一領域123Aの遅相軸と90±15°の角度をなす遅相軸を有する左眼用位相差フィルム221と、左眼用位相差フィルム221の遅相軸と略+45°及び略−45°の他方の角度をなす透過軸を有する左眼用偏光板222とを備える左眼用部材220を備える偏光メガネ200を、立体画像表示システムに設ける。 (もっと読む)


【課題】適正に立体映像を表示することが可能な立体映像表示用反射スクリーンおよび立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】
映像光として投射された互いに異なる偏光方向を有する2つの偏光を反射して観察可能にする立体映像表示用反射スクリーン2であって、光透過性を有する基部21と、基部21の背面側に設けられ、基部21側とは反対側に、レンズ面24aを有する複数の単位レンズ24からなるフレネルレンズ形状23を有するレンズ部22と、少なくともレンズ面24aに形成された反射層25とを備え、基部21が、熱可塑性樹脂の押出し成形により形成され、かつ95nm未満のリタデーションを有することを特徴とする、立体映像表示用反射スクリーン2が提供される。 (もっと読む)


【課題】光学素子板の右目用画像光、および左目用画像光を出射するそれぞれの配向膜が均質に構成されていること容易に検査することができる光学素子構造体を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置に用いられる光学素子板と該光学素子板と表示装置とを貼り合せるための粘着剤、および当該粘着剤に離型フィルムの離型層面が貼り合わされた構造体であり、前記離型フィルムが、配向主軸の向きが12度以下であり、かつクロスニコルにおけるISC−S値が75以下であり、かつヘーズが6%以下である二軸配向ポリエステルフィルムの少なくとも片面に離型層を有することを特徴とする光学素子構造体。 (もっと読む)


【課題】立体写真を閲覧する際に、ズームインで融像が2重像に乖離せず、自然な融像を閲覧できるズーミング可能な立体写真ビューアを実現する。
【解決手段】閲覧者に、左目用画像と右目用画像とを提示する立体表示装置と、画像を供給する表示制御装置と、を備え、左目用と右目用画像とを閲覧者に提示する。立体表示装置に表示された左と右画像の間隔Dは、ズームイン(ズームアウト)の倍率mに従って変化させることで、融像位置が、動かないか手前に(奥に)移動するようにする。特に、αおよびβを定数、0≦p≦1として、D=α×(1/m−β)pとする。また、ズーミングは、倍率mの関数として、左右の立体写真の端点間の距離tを変化させることで行う。また、1≦n≦2として、a、b、kを定数として、距離tは、a×(1/m−k)n+bとなる倍率mの関数とし、ズームイン、ズームアウトの限界点で定数a、b、kを決める。 (もっと読む)


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