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Fターム[2H059AB12]の内容

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【課題】指向性を有する画像表示に際して明るい画像が得られるプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、複数の色光を射出する照明装置2、各色光を変調する複数の液晶ライトバルブ6、複数のレンズからなるレンズアレイ、一つの色光を当該色光の波長帯域内において波長帯域が異なる第1の色光と第2の色光に分離して異なる方向からレンズに入射させる光分離素子5、ダイクロイックプリズム7、投射レンズ8、を備えている。レンズアレイの一つのレンズは、隣り合う第1の画素と第2の画素とに対応して配置され、レンズを介して第1の色光が第1の画素に入射され、第2の色光が第2の画素に入射される。 (もっと読む)


【課題】立体パノラマ画像セットを作成、表示する改良された新しいシステムと方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1基の立体データ記録送信装置(11A〜11N)と、少なくとも1基の利用装置(12A〜12N)と、分配チャネル(13)とを備える。前記少なくとも1基の立体データ記録送信装置は、画像を記録し、これから、1組の立体パノラマ画像セットを作成することができる。前記利用装置は、前記立体画像セットを視たり、プリントしたり、他の方法で利用したりするために設けられる。前記分配チャネルは、立体データ記録送信装置と利用装置との間に情報を送信するのを可能とする。情報には、前記立体データで記録された画像、あるいは立体画像セット自体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子からなる表示部の画面を高い精度で形成する。
【解決手段】アレイ型ディスプレイは、その画面が円弧状に形成されている。すなわち、アレイ型ディスプレイは、複数の発光素子基板43の各LED面52が、画面の円弧中心とライトハウジング41のスリット42とを結ぶ線上の点の方向に向けて円弧状に連なって配置されることにより構成される。さらに、アレイ型ディスプレイを構成する複数の発光素子基板43は、アレイ型ディスプレイの中心を境として、その断面がL型のものと逆L型のものとが用いられる。本発明は、全周囲立体映像表示装置に内蔵される曲面ディスプレイに適用できる。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示装置において、映像発生装置とスクリーン及びプロジェクタとの間の同期を取るための大がかりなシステムを不要とし簡素な同期システムで動作することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ2は映像発生装置1から送出される奥行き映像に対応する映像光を射出するとともに、奥行き情報のそれぞれの奥行き位置に対応する複数の場所に信号光を射出する。複数の受光部5は奥行き位置に対応する信号光のみを受光する。積層スクリーン3は、入射する光に対する透過状態と散乱状態とが選択的に切り替えられる複数のスクリーン3aで構成され、奥行き位置に対応する信号光を受光した受光部に対応した前記個々のスクリーンのみが散乱状態となり、他の個々のスクリーンは透過状態となる。 (もっと読む)


【課題】走査光学系をコンパクトに構成することができ、駆動時における振動や騒音が大きくなるといった問題を軽減し、従来の光学系に比べ大型化が容易となり、大きな3次元画像を表示することができる3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】被投影物として映像を表示するディスプレイと、上記ディスプレイからの入射光を屈曲させて入射角度に対する出射角度を変える、素子面がディスプレイからの入射光の入射方向に対して直交又は傾斜した状態で回転可能な走査素子と、上記走査素子から出射する光を結像させる結像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で立体画像を意図する提示距離に最適に表示を行う。
【解決手段】走査型表示装置光学系10は、2次元画像形成素子11と、第1集光レンズ12と、絞り13と、第2集光レンズ14と、1次元スキャナ15と、第3集光レンズ16と、拡散板17を備える。2次元画像形成素子11は液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、デジタル・マイクロミラー・デバイス等を用いた表示装置を使用することができ、入力された視差画像を高速に切り換えて時分割表示し、1次元スキャナ15は2次元画像形成素子11の動作に連動してスキャンして2次元画像形成素子11の画像を拡散板17に投影し、観察者20の眼球21L,21Rに視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】観視者が存在する位置に応じて適切にズレ量が制御された画像を観視者に提供すること。
【解決手段】表示装置であって、観視者の右眼で視認されるべき右眼用画像、および観視者の左眼で視認されるべき左眼用画像を表示する表示部と、表示部に対して予め定められた観視位置に観視者が存在するか否かを判断する観視者判断部と、観視位置に観視者が存在するか否かによって、同一の右眼用画像と左眼用画像とを表示部に表示させるか、異なる右眼用画像と左眼用画像とを表示部に表示させるかを切り替える表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて高精細な立体表示を容易に実現することができるようにする。
【解決手段】p色の画素を複数有する2次元表示部1と、その画素配列に対して斜めに配置されたレンチキュラーレンズ2とを組み合わせることで、同時刻に、複数の視野角に対応する複数の光線を面分割で空間中に放射する。かつ、各シリンドリカルレンズ2Aと2次元表示部1の各画素との相対的な位置を周期的に変位させることで、各シリンドリカルレンズ2Aによる任意の画素からの表示画像光の放射方向を周期的に変位させる。3次元映像の1フレーム分に対応する画像を、2次元表示部1の各画素ごとに時分割で表示すると共に、2次元表示部1における時分割表示のタイミングと変位手段による相対的な位置を変位させるタイミングとを同期制御する。これにより、面分割方式と時分割方式とを組み合わせた立体表示がなされ、従来に比べて高精細な立体表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】
複数の投射装置を用いて立体表示を行う画像表示装置において、縦すじムラを抑制可能なスクリーン及びスクリーンを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】
垂直拡散スクリーン10は、部分円筒の曲率中心O側を投射部6の逆側に向けたレンチキュラーシート12、13を備える。このため、投射部6からの光線が垂直拡散スクリーン10に入射するときの入射角を小さくすることができる。つまり、図5に示すように投射部6からの光線が垂直拡散スクリーン10に対して垂直に入射する。この結果、垂直拡散スクリーン10で垂直方向に直線状に光線を拡散することができ、縦すじムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】実在感に優れ、かつ高精細な空間像の形成が可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10Aは、複数の画素22を有し映像信号に応じた2次元表示画像を生成する表示部2と、画素22の各々に対応して設けられ、画素22の各々を通過する光を集光する複数のマイクロレンズ11からなる第1レンズアレイ1と、この第1レンズアレイ1を通過して集光された光を平行光もしくは収束光に変換して射出する第2レンズアレイ3とを備える。表示部2の各画素22を透過する光は、第1レンズアレイ11によって集光されたのち、第2レンズアレイ3に向かう。このため、各画素22から第2レンズアレイ3に入射する光は、あたかも点光源から射出された光のように振る舞い、第2レンズアレイ3において平行光または収束光に容易に変換される。 (もっと読む)


【課題】
輝度ムラが低減され奥行き感に優れた画像を表示可能なスクリーン及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】
レンチキュラーシート13の入射面側には、半円柱形状を有する複数のレンズ部25が配置され、レンズ部25の曲率が垂直方向の中央部25Aから上下端部25Bに向けて連続的に小さくなる。これにより、レンチキュラーシート13は、レンチキュラーシート12から入射した入射光の水平拡散角θtを垂直方向(Z方向)に連続的に変化させる。つまり、垂直拡散スクリーン10の垂直方向での位置に応じて、垂直拡散スクリーン10から出射される光の水平拡散角θtを最適水平拡散角にすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストなメガネなし立体映像プロジェクション装置及び立体映像プロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】立体映像プロジェクション装置には、右眼用映像及び左眼用映像を異なる領域に表示可能な一枚の映像表示用透過型液晶パネルと、映像表示用透過型液晶パネルの背後から光を照射する光源部と、光源部からの光を、映像表示用液晶パネルの右眼用映像を表示する第一領域を透過した右眼用映像光と、映像表示用液晶パネルの左眼用映像を表示する第二領域を透過した左眼用映像光とに分離する投射光学系と、投射光学系により分離された右眼用映像光を投射する右眼用投射レンズと、投射光学系により分離された左眼用映像光を投射する左眼用投射レンズとが備えられている。右眼用投射レンズ及び左眼用投射レンズは、投射方向前方にある透過型スクリーン上で、右眼用映像光と左眼用映像光とを交差させる。 (もっと読む)


【課題】表示する三次元画像の表示領域に起因する不自然な画像表示を防止して、立体感や臨場感のある三次元画像表示装置、三次元画像表示方法およびそのプログラムを記憶した記憶媒体を得ることを目的とする。
【解決手段】三次元画像表示装置は、表示させる三次元画像に応じた光を投影する投影装置10と、投影装置10からの光を散乱させて三次元画像を投影表示するスクリーン20と、表示させる三次元画像に関する三次元画像情報50と、三次元画像情報50のうちスクリーン20への投影表示対象となる投影画像部分に関するマスク情報60と、に基づいて、三次元画像情報50の中から投影画像部分を選択してスクリーン20に表示させるよう投影装置10またはスクリーン20の少なくとも一方を制御する選択表示制御部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 偏光変換システムは、非偏光画像ソースからの光を、第1の偏光状態(SOP)と、これに直交する第2のSOPとに分割して、この偏光を第1および第2の光路に方向付ける。第1および第2の光路のうち一方の光路のみの光のSOPを直交状態に変換して、両方の光路のSOPが同一になるようにする。偏光変調器は、第1および第2の光路の光を時間的に変調して、第1および第2の偏光出力状態とする。第1および第2の投影レンズは、第1および第2の光路の光を投影スクリーンに向けて方向付けて、互いに実質的に重複する偏光符号化画像を形成する。偏光変調器は、投影レンズの前方または後方に配置されるとしてよい。偏光符号化画像は、適切な偏光フィルタを有するアイウェアを用いて見るとしてよい。 (もっと読む)


【課題】 2次元画像表示モードと3次元画像表示モードを自由に切り替えて、容易に適
切な表示方法を用いて作業を行う立体表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力された画像を書き込むメインバッファと、このイメージバッファに書
き込まれた画像を取得するキャプチャと、このキャプチャで取得した画像を2D画像から
3D画像にフォーマットを画像変換する画像変換部と、画像変換された画像を書き込むオ
ーバーレイバッファと、メインバッファまたはオーバーレイバッファに書き込まれた画像
を表示するディスプレイと、入力された画像が2D画像か3D画像かによって、メインバ
ッファと前記オーバーレイバッファに書き込まれた画像の表示を切り替える切替部とを備
える。 (もっと読む)


【課題】従来の裸眼立体視システムにおいては、光線群の射出位置の個数がマイクロレンズアレイを構成する微小レンズの個数と一対一対応であるため、高精度な画像を提供できなかった。
【解決手段】裸眼立体視システムは、縦横に光を屈折させる第一の光学系と、凸レンズの効果を有する第二の光学系と、複数のプロジェクタを備え、第二の光学系は、第一の光学系、及び複数のプロジェクタの間に配置される。又、第一の光学系と第二の光学系は、平行に配置され、複数のプロジェクタは、第一及び第二の光学系と平行な線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】共有のレンズを用いる3次元画像表示装置に小型化することができる技術を提供すること。
【解決手段】3次元画像表示装置10は、水平方向に配列されたプロジェクタe1〜enと、表示部となるスクリーン14と、これらの間に配置され、各プロジェクタe1〜enからの各画像光22−1〜22−nをスクリーン14に導く共有レンズ19とを備えている。共有レンズ19の焦点距離f2は、投影面17からスクリーン14までの距離より長く設計されている。 (もっと読む)


【課題】自動立体像形成装置及び同装置を組み込んだシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、n個の視点を有する自動立体像を形成するための装置に関し、この装置は、装置の光軸(x’x)に垂直である方向(zz’)に平行な長手軸を有する円筒レンズ(10)を備えたレンズ列(RL1 )を含んでいる。この装置は、長手軸がzz’とx’xとに垂直である円筒型光学アセンブリを含む。レンズ列(RL1 )はn個の円筒レンズ(10)を含む。レンズ列(RL1 )と円筒型光学アセンブリ(LC1 )とは、焦点距離(Δ)に対応する共通焦点面(P)を共有する。円筒型光学アセンブリの焦点距離とレンズ列の焦点距離との比の絶対値はnにほぼ等しい。本発明は、前記の像形成装置と、平坦なn個の基本像を投影する投影機と、少なくとも投影列を備えたスクリーンとを用いる投影装置をも提供する。 (もっと読む)


【課題】高精度な三次元立体画像が空中に浮遊しているかの様な感覚を損なうことのない高精度な画像投影用スクリーン及び投影型三次元画像通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像投影用スクリーンは、複数の凸レンズを有するレンズアレー7と、可視域において透明でかつ曲げ弾性率が2Gpa以上である基板18と、基板18に支持されてレンズアレー7と基板18との間に設けられ可視光を散乱する散乱シート(光散乱層)17とを有している。 (もっと読む)


【課題】 インテグラルフォトグラフィに伴う偽立体像の問題を、表示装置の工夫で解決する。
【解決手段】 インテグラルフォトグラフィにおいて偽立体像とされる元画像を、プロジェクターによって面上にピンホールが並んだピンホール板に投影する。この時ピンホール板の位置を結像位置より所定の距離だけプロジェクターに近づけると、ピンホール板を通した像を観察する者には正しい立体像が見える。さらにピンホール板をスリットの並んだスリット板に置き換えれば、水平方向にのみ視差を再現する立体像の表示が可能になる。 (もっと読む)


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