説明

Fターム[2H059AC08]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | 特殊な原理によるもの (126) | 視覚上の心理的効果の利用 (24)

Fターム[2H059AC08]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】被投影物から出射された光を効率よく利用するとともに周囲からの外来光の反射を軽減し、空間映像のコントラストをより向上させることができる。
【解決手段】空間映像表示装置に用いられる反射型面対称結像素子4は、長手方向に伸長した4つの面を有する透光の直方体材20を、4つの面のうちの1面の光反射面23が同一方向となるように、複数並べて形成したミラーシート41及びミラーシート42を備え、ミラーシート41とミラーシート42の光反射面23が直交するようにミラーシート41とミラーシート42を重ね合わせ、物体1からの光を、ミラーシート41及びミラーシート42の光反射面23にそれぞれ1回ずつ反射させて実像を結像させるように構成されており、直方体材40は、光反射面23における2つの長手の角部が、長手方向に沿って、光反射面23に対して所定の角度で削られた空隙26を有する。 (もっと読む)


【課題】画像表示手段に表示された1つの2次元画像を反射鏡で反射させて立体視させるに際し、反射鏡と観察者との間の距離を短縮して、小さなサイズの二次元画像であっても立体視することができるようにする。
【解決手段】画像表示装置15の表示部15aに表示されている1つの2次元画像を凹円錐鏡24で反射させる際の屈折により、観察者の左右眼26a,26bに左右方向にずれた左右虚像31L,31Rを個別に視認させて、3次元虚像を知覚させる。凹円錐鏡24により反射させて虚像31L,31Rを生成したので、凹円錐鏡24と観察者との間の離間距離を短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】3Dコンテンツを視聴している際の、視聴者のリアルタイムの生体情報に基づいた3D映像効果のある3Dコンテンツの表示を行うことができる映像表示装置を提供すること。
【解決手段】映像表示装置15では、視聴者が3次元映像を視聴中に、生体情報測定部11が視聴者の生体情報を測定する。測定した生体情報は生体指標算出部12に出力され、生体指標が算出される。当該生体指標は生体影響レベル解析部13に出力され、現在の視聴者の生体影響レベルが決定される。決定された生体影響レベルに基づいて、映像効果レベル調整部14では視聴者が視聴している3次元映像の映像効果レベルを調整し、その結果、視聴者には、自身の生体情報に基づく生体影響レベルに適した映像効果レベルの3次元映像が表示されることになる。 (もっと読む)


【課題】輻輳角に伴って被写体等の結像位置が変化したとしても、違和感のない適切な結像位置でメッセージデータを知覚させる。
【解決手段】映像処理装置100は、立体映像データと輻輳角情報とを取得するデータ取得部156と、メッセージデータを取得するメッセージ取得部158と、メッセージデータを重畳するための挿入面184を決定してメッセージデータの視差を導出する挿入面決定部160と、輻輳角情報に示された輻輳角に基づいて、撮像空間における、2つの撮像部110a、110bと挿入面との位置関係が変わらないようにメッセージデータの視差を変更する視差変更部162と、視差に従ってメッセージデータを立体映像データに重畳するデータ重畳部164と、重畳した立体映像データを出力するデータ出力部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、微細なレンズが精度よく形成配列され、正確に方向性が制御された視覚効果による模様を現出する装飾体を提供しようとするものである。
【解決手段】基材上にピッチAでドットパターン状に設けた視覚表現絵柄と、該視覚表現絵柄面に撥液性を有するニスを用いてピッチBで抜き文字状に設けた撥液パターンと、該撥液パターン上に透明ニスを塗布して前記抜き文字部分に形成したマイクロレンズとを有し、前記ピッチAとピッチBを異なるピッチにすることによって、視覚表現絵柄のドットパターンが拡大された模様が等ピッチで現出して立体的に視覚させる装飾体であって、前記基材と視覚表現絵柄の間に反射層を設けたことを特徴とする装飾体である。 (もっと読む)


【課題】 任意のモチーフを表現する回折格子記録媒体がセキュリティ用途で使用されているが、これらは、ホログラムと異なり、三次元立体像を再生像として表現することはできなかった。また、三次元立体像からの反射光を再生して立体感をもたせるという方法も開示されているが、この方法も、三次元立体像の立体感そのものを再生してはいない。
【解決手段】
三次元立体像からの反射光を再生する方法に、立体像を再生する手法を加えて、立体感及び、その立体から反射する光を三次元空間に再現することにより、三次元立体像を立体感をもって、且つ、その立体感ある三次元立体像からの反射光を再生する方法及びその記録媒体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、画像記録デバイス、画像再生デバイス、およびそのような記録および再生デバイスを備えるシステムに関する。記録デバイスは、光軸(1)と、凹面鏡(10)とを備え、前記凹面鏡(10)を使用することによって、凹面鏡(10)の焦点(11)に位置された、または焦点(11)の近くで光軸(1)上に投影される物体(12)の画像を反射により生成することができる。凹面鏡(10)と物体(12)の間に平坦な光スキャナ面(17)が配設され、それにより、凹面鏡(10)によって反射された光ビーム(15、16)が、光スキャナ面(17)上に物体(12)の2次元投影を生成し、光スキャナ面(17)が、受光素子(19)を備え、受光素子(19)によって、2次元投影の入射光ビーム(15、16)をそれらの周波数および/または位相および/または大きさに関して捕捉することができ、捕捉された2次元投影を電子ファイルに符号化することができる手段が設けられる。さらに、再生デバイスが、2次元グラフィックを表示するための平坦な投影面(27)を備え、投影面が、凹面鏡(20)と物体(12)の生成される3次元投影(22)との間に配設される。電子ファイルを復号するための手段と、電子ファイルに符号化された光ビームに関する周波数および/または位相および/または大きさの情報に従って投影面(27)上にグラフィックを表示させるための手段が設けられる。前記鏡(20)を使用することによって、投影面(27)から放出される光ビーム(25、26)の反射により物体(12)の3次元投影(22)を生成することができる。
(もっと読む)


【課題】表示面のバック光量が少なくても、3次元立体像の立体感の知覚を可能とする。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置にある2つの表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した2次元画像を生成し、前記生成された2次元画像の彩度を前記各表示面毎に各々独立に変化させて、前記生成された2次元画像を2つの表示面に表示する。前記2つの表示面のうちの前記観察者に近い表示面に表示する前記2次元画像の彩度よりも、前記観察者から遠い表示面に表示する前記2次元画像の彩度を低くする。 (もっと読む)


【課題】 これまでは観察することが困難であった物体の内部を、容易且つ正確に観察できる三次元表示装置を提供する。
【解決手段】 三次元表示装置1は、スクリーン物体3が、分割と再組み立て可能な2つの部品3a,3bによって構成されている。画像データ生成手段は、スクリーン物体3が分解されて、それまで内包されていた部品の表面が画像投影手段の投影空間6に新たに露出された場合には、この表面に投影するために、スクリーン物体が分解される前に投影していた仮想物体の内部を表示する画像を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】擬似3D画像を生成するための、奥行き強調スクリーン(101)を提供すること。
【解決手段】スクリーンは、レンズの縁部の2つの箇所を連結する最長の線または各最長の線に沿った断面で見た場合に、レンズの中央領域に頂点を有する湾曲された断面を有するマルチカーブのフレネルレンズ(103)を備え、湾曲部の各端部が、それがレンズの縁部に至る手前で平坦状になる。 (もっと読む)


【課題】光学的な手段により、運動視差を含む人間の持つ複数の空間認識要素をすべて矛盾なく満足した形で、観察対象物を簡便に立体視できるようにする。
【解決手段】観察対象物1からの光が結像光学系(顕微鏡光学系20)によって結像されて空間中に観察像12が投射される。この立体観察装置では、回転モータ2A(および回転ステージ2)によって、結像光学系から見た観察対象物1の観察方向が周期的に変化する。従って、観察側には、異なる観察方向から見た観察対象物の像が観察像12として形成される。さらに、偏向ミラー7によって、回転モータ2Aによる観察方向の変化に同期して、結像光学系による観察像12の投射方向が周期的に変化する。これにより、運動視差に対応した立体視可能な立体像が観察像12として形成される。観察者から見ると、観察角度を変えたときに、その観察角度に対応して異なる角度から見た立体像が観察される。 (もっと読む)


ユーザーインターフェースに対して空間に浮遊しているように観察者によって知覚される、1つ以上の画像を含むユーザーインターフェース。
(もっと読む)


【課題】 撮影画像データを取得して三次元画像を表示することができる画像処理方法、三次元の画像を表示するための画像データを得ることができる撮影装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系101で第1のフォーカスレンズ101cの合焦位置(前方)と第2のフォーカスレンズ101iの合焦位置(後方)の撮影画像(2D化像)を生成し、各撮影画像における各画素の輝度を、各画素の合焦の程度が高いほど高輝度側に調整した2つの輝度調整画像を表わす2つの輝度調整画像データを輝度比処理部130で生成するとともに、各撮影画像の合焦の程度が低い領域ほど高い圧縮率で圧縮した2つの圧縮画像を表わす2つの圧縮画像データを圧縮率処理部131,圧縮処理回路123で生成して、画像表示部13の、重ねて配置された2枚の光透過性表示画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では地理情報を立体映像として表現するに留まっており、地理情報の立体映像のみでは伝えられない総合的な地理情報を多面的に観測者に伝えることが出来なかった。GIS分野で利用できる実用的な地理情報の表示装置が強く望まれていた。
【解決手段】本発明は地理情報の立体映像表示手段と、少なくとも1つの2次元映像情報表示手段を有し、前記地理情報の立体映像表示手段と2次元映像情報表示手段によって表示されるそれぞれの内容が、制御手段によって互いに関係付けることによって前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】極めて簡略な構成の装置によって構成され、明瞭な立体画像を表示することができる立体画像表示装置に関する。
【解決手段】回転体1上に多数の発光素子5を段階的に構成した各段4に備えた棒状の発光体2を螺旋状に配置し、前記回転体1を高速回転させることにより、立体画像を現出させるようにするものであって、この際、前記棒状の発光体2は、上方から見て縦方向に螺旋状に立説するか、螺旋階段状に横に寝かせて配置するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】体積3Dディスプレイで生理学的な、心理的な深度のキューを表示する方法を提供する。
【解決手段】体積3Dディスプレイの生理学的な深度のキュー、そして大きい心理的な深度のキューを両方表示するため、基本概念は2D画面によって歪斜的座標系を結合することであって、ディスプレイの体積は、物理的な3D空間および2D画面の内のバーチャ.スペースの2部分を含んでいる。すなわち表示されるべき物件が物理的な3D空間の内にあれば、物件は歪斜的な3D座標に従って体積3Dイメージとして表示される。物件がバーチャ.スペースの中に物理的な3D空間を越えてあれば、背景として2D画面の透視図によって表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の2次元像がズレた状態の画像を観察者に観察させることなく、綺麗な3次元立体像のみを観察者に提示する。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示面に2次元像をそれぞれ表示して3次元立体像を表示する3次元表示装置において、観察者の方向を中心とした狭い範囲のみから観察できる視域限定装置を有する。前記視域限定装置は、前記観察者から光学的に見て前記表示面の後方に配置されるバックライトの照射光の指向性を、前記観察者の方向を中心に狭くする装置である。または、前記視域限定装置は、前記観察者の方向以外の光を遮る装置である。あるいは、前記視域限定装置は、前記観察者の方向以外の光を前記観察者の方向へ集光させる装置である。 (もっと読む)


【課題】 画像表示領域外周部の画質の低下を防ぐ。
【解決手段】 複数枚の表示パネルが、手前側から奥側に重なるように配置されており、前記各表示パネルに画像を表示する表示装置であって、前記各表示パネルは、画像を表示させることが可能な領域(画像表示領域)が、手前の表示パネルから奥の表示パネルに向かって広くなっている表示装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は従来の技術と比較しての利点を中に入れます
0.装置のコストが比較的に安いに越したことはない。
1.発明の装置が本当の現実的な3Dイメージを見せることができます。
2.複数のユーザーが3Dイメージを視ることができます
3.変換時間は比較的小さいです。
【解決手段】
適宜にバーチュアル・ポイント若しくは、バーチュアル・フィールドを走査/操作して3次元映像を創生/製作する。 (もっと読む)


【課題】 加算方式と減算方式とを切り替え可能となし、3次元表示を行う際の制限要因を減らし、多くの場合に3次元表示を行えるようにする。
【解決手段】 DFD方式の3次元表示方法において、隣接する2つの表示面をそれぞれ前面、後面とするとき、前面に表示される2次元像の輝度に、後面に表示される2次元像の輝度を加算し、当該加算された2次元像の輝度によって、前記観察者に観察される輝度が元の表示対象物体の輝度と等しくなるように、前記各表示面に表示される2次元像の輝度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて3次元立体像を表示する方法と、前面に表示される2次元像の輝度から、後面に表示される2次元像の輝度を減算し、当該減算された2次元像の輝度の絶対値によって前記観察者に観察される輝度が、元の表示対象物体の輝度と等しくなるように、前記各表示面に表示される2次元像の輝度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて3次元立体像を表示する方法とを切替可能とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 24