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Fターム[2H059CA01]の内容

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【課題】カメラで取得したデータの画像変換の高速化。
【解決手段】画像を取得するカメラと、圧縮して画像信号に変換する画像データ処理装置20と、外部メモリ3とを具備する全周カメラに於いて、画像データ処理装置は、信号処理部5と、書込み切替え部25と2つ1組の第1内部メモリ6a,6bとデータ変換部10と変換後のデータを一時保存する第3内部メモリ11と該第3内部メモリと前記外部メモリとの間でデータの入出力制御を行う入出力制御部7とを具備し、書込み切替え部は、信号処理部から出力される信号を第1内部メモリの一方に所定量になる迄蓄積し、蓄積が所定量に達すると蓄積先を変更して他の第1内部メモリに蓄積することを繰返し、又信号の蓄積が所定量に達した方の第1内部メモリからデータ変換部に信号が出力され、データ変換部は入力された信号を画像信号に圧縮変換し、画像信号は前記入出力制御部により前記外部メモリに逐次入力される。 (もっと読む)


【課題】順光又は逆光の条件に応じて物体の像を取得する条件をより適切に変更することが可能な物体の像を取得する装置を提供する。
【解決手段】物体の像を取得する装置であって、少なくとも空及び路面からの偏光の画像を取得するデバイス、少なくとも前記空及び路面からの偏光の画像における空の画像領域及び路面の画像領域についての差分偏光度及び偏光比の少なくとも一方を算出すると共に前記空の画像領域及び前記路面の画像領域について算出された前記差分偏光度及び偏光比の少なくとも一方に基づいて順光又は逆光の条件を判定するデバイス、及び、前記順光又は逆光の条件の判定の結果に応じて前記物体の像を取得する条件を変更するデバイスを含む、物体の像を取得する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレアー光の影響を受けず、小型で解像力の良い、360°全方位の画角を有する画像を撮影したり、360°全方位画角に画像を投影するための光学系を提供する。
【解決手段】中心軸1の周りで回転対称な2面の反射面と2面の透過面を含む前群10と、中心軸の周りで回転対称で正パワーを有する後群20と、中心軸に同軸に配置された開口5とを備えており、前群に入射した光束は、第1透過面11を経て中心軸を挟んで第1透過面と反対側に配置されている第1反射面12で像面と反対側に反射され、中心軸に対して第1反射面12と同じ側に配置されている第2反射面13で像面側に反射され、第2透過面14を経て透明媒体から外に出て、後群20を経て像面30に結像し、中心軸1を含む断面内の入射瞳6Yの位置と、その断面に対して直交しその光束の中心光線20を含む断面内の入射瞳の位置とが異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】壁面やレンズ面の歪みを考慮して撮影することにより、実際の壁面や天井面に描かれた文化財をデジタル情報として、歪み無く高精細に記録保存することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ラインカメラと壁面の距離とを設定する距離設定手段と、壁面の全幅を設定する全幅設定手段と、距離設定手段と全幅設定手段で設定された数値を用いて回転手段の副走査速度を設定する回転速度設定手段と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では地理情報を立体映像として表現するに留まっており、地理情報の立体映像のみでは伝えられない総合的な地理情報を多面的に観測者に伝えることが出来なかった。GIS分野で利用できる実用的な地理情報の表示装置が強く望まれていた。
【解決手段】本発明は地理情報の立体映像表示手段と、少なくとも1つの2次元映像情報表示手段を有し、前記地理情報の立体映像表示手段と2次元映像情報表示手段によって表示されるそれぞれの内容が、制御手段によって互いに関係付けることによって前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】路面標示を撮像するための構成が容易であり、かつ高精度に路面標示を解析できる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載され、地図の属性情報として使用される路面標示を計測するための路面画像を撮像する路面撮像装置であって、全周画像を取得可能な光学機器を備える撮像部を有する、ことを特徴とする路面撮像装置である。 (もっと読む)


走査システムは、対象物(40)の定性的及び定量的不規則性を検出する1以上の立体カメラ(10)を有する。各立体カメラセット(10)は、2つのカメラ(12,14)と投影器(16)とを有する、各カメラ(12,14)は、CCDマトリックス配列(18)の配列不良による歪みと光学システムの欠損とを補正するために較正される。投影器(16)は、測定されるべき対象物(40)に絶対符号パターン(32,34,36)を投影し、赤外、可視、紫外スペクトルの電磁気エネルギーを放射可能である。複数のカメラセット(10)は、3次元空間(26)の対象物(40)の不規則性を検出可能な走査システムマトリックス(42,44)と結合され得る。3次元空間(26)は、立体カメラセット(10)の数に応じて、任意の所望の寸法であり得る。カメラ(12,14)からのデータは、測定の表示用にデジタル信号プロセッサ(66)を介してコンピュータインターフェース(64)に送信される前に、ゲートアレイ(62)により予備処理される。結果的に、送信されるデータ量は、簡素化され、従って動作時間を減少させ、走査システムが非常に短い時間で対象物(40)の不規則性を非常に正確に測定することを可能にする。
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