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Fターム[2H076AA04]の内容

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Fターム[2H076AA04]に分類される特許

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【課題】消費電力を極力抑えることのできる省エネモードを有する自動原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通常モードと、省エネモードとによる動作を行う自動原稿搬送装置であって、本体部と、閉状態の場合に本体部と共に原稿の搬送経路を形成し、開状態の場合に搬送経路を露出させるカバーと、原稿が搬送経路の搬送開始位置にあることと、カバーが開状態であることとの少なくとも一方が起こっていることを検出する第一検出部と、第二検出部と、通常モードの場合に第一検出部および第二検出部の電源をオンにし、省エネモードの場合に第一検出部の電源をオンにし、第二検出部の電源をオフにする電源制御部とを備え、電源制御部は、原稿が搬送開始位置にあることと、カバーが開状態であることとの少なくとも一方が起こっている場合に、省エネモードから通常モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】このような原稿および記録媒体の搬送の特性を考慮しつつ、消費電力を低減するとともに、小型化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿読取手段と、画像形成手段と、用紙を配置するための給紙部と、給紙部に配置された用紙を給紙するための搬送手段と、用紙を受取るための排紙部と、給紙部から原稿読取手段を経て排紙部へとつながる第1の搬送経路と、給紙部から画像形成手段を経て排紙部へとつながる第2の搬送経路と、搬送手段によって給紙される用紙が原稿読取手段による読み取り対象となる原稿か画像形成手段によって画像が形成される記録媒体のいずれであるかを識別する識別手段と、識別手段による識別結果に基づいて、第1の搬送経路および第2の搬送経路のいずれかを選択する経路選択手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータが正回転、逆回転又は不回転のいずれの状態かを検知する。
【解決手段】モータ回転検知装置3はセンサ5、パルス板(光通過制御部材)、記憶部405及び判定部407を備える。センサ5は投光部7と受光部9を含む。パルス板はモータ13が正回転することにより一方の方向に回転し、かつモータ13が逆回転することにより他方の方向に回転して、投光部7から受光部9へ照射された光が通過する量を経時的に三段階異ならせる。記憶部405は投光部7からの光がパルス板に照射されて、受光部9で受光されることにより受光部9から出力され、受光量に応じて異なる大きさの出力信号について、モータ13が正回転の状態、逆回転の状態及び不回転の状態のうち少なくとも二つの状態の場合のデータを予め記憶している。判定部407は受光部9から出力される出力信号を記憶部405に記憶されているデータと比較して、モータ13が正回転、逆回転、又は不回転のいずれの状態か判定する。 (もっと読む)


【課題】 前のユーザーが原稿を取り忘れてしまった場合に、前のユーザーが取り忘れた原稿に気づかずに次のユーザが原稿の搬送を開始すると、前ユーザーが取り忘れた原稿と次ユーザーとが一緒になってしまう。
【解決手段】 給送される原稿を積載する原稿積載部と、原稿積載部に原稿が積載されたことを検知する給送原稿検知センサと、原稿が排出される原稿排出部と、原稿排出部に設けられたランプと、を有し、原稿積載部に原稿がセットされると、原稿排出部に設けたランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】総ての開口部に検出センサを設ける必要のないシート材搬送装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置は、シート材を導入可能な開口部11及び12aと、開口部11のシート材を検出するシート材検出センサ114と、開口部11及び12aから導入されたシート材を取り込むローラ154と、ローラ154を回転駆動する駆動部15と、駆動部15の回転駆動を制御するCPU50と、ローラ154の回転を検出するエンコーダ16と、を備えており、CPU50は、エンコーダ16がローラ154の回転を検出することにより、開口部12aのシート材を検出する。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度が得られ且つ輝度むらを生じさせ難いライン光源を提供すること。
【解決手段】柱状の導光部と前記導光部の側面に設けられ且つ前記導光部の長手方向に延びる光出射部とを有する導光体と、前記導光体の端部に設けられた発光素子とを有し、前記光出射部は、前記長手方向に延在する三角柱状の透明領域であること。 (もっと読む)


【課題】原稿の裏表を反転させる経路を設けることで両面を読取可能であって、コンパクトであり、かつ製造コストを抑えた構成の自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】ADF(自動原稿送り装置)は、導入経路と、第1反転経路及び第2反転経路と、両面用排出経路と、を備える。導入経路は、読取位置の左側から右側へ原稿を案内する。第1反転経路及び第2反転経路は、導入経路と接続され、原稿を反転させて読取位置の右側から左側へ原稿を案内する。両面用排出経路は、第1反転経路及び第2反転経路と接続され、第2面の画像情報が読み取られた原稿が、読取位置よりも右側で排出されるように、当該原稿を案内する。また、導入経路は、左側に膨らむように湾曲した導入湾曲経路を読取位置よりも左側に有している。導入経路と両面用排出経路との共通部分である共通湾曲経路421は、読取位置から導入湾曲経路の最も膨らんだ箇所までを少なくとも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、自動原稿搬送装置を用いた原稿スキャン処理を速やかに開始できるとともに、原稿スキャン用の光源の異常を誤検知することを防止できること。
【解決手段】光源241を備えたキャリッジ240が、ADF230の第1参照面236に対向する第1の位置で第1ランプチェック処理を行い、その結果が良好でなければ、キャリッジを移動させて第2参照面223に対向する第2の位置で第2ランプチェック処理を行う。前記第2ランプチェック処理の結果が良好でなければ、光源の異常が通知され、原稿スキャン処理は禁止される。前記第2ランプチェック処理の結果が良好であれば、原稿カバー210が開いていることが通知される。 (もっと読む)


【課題】原稿のセットのしやすさを確保しつつ、厚手の原稿の場合においても、搬送途中の原稿詰まりや、原稿搬送速度の不等速による画像品質の低下の虞を払拭できる原稿搬送装置、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿を挿入させる第1挿入口50cと、第1挿入口50cの下方に設けられ原稿が排出される第1排出口50dとを、略C字状に搬送可能に連絡されると共に、C字状低部Aで小プラテンガラス73に原稿が沿うように形成された第1搬送路部と、C字状低部Aを挟んで第1排出口50dと反対側に第2排出口50gが設けられ、第1排出口50dを、原稿を挿入させる第2挿入口50dとさせて、第2挿入口50dから挿入された原稿を、C字状低部Aを介して第2排出口50gから搬送可能に連絡された第2搬送路部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を防止しつつ、長期間にわたって安定してイオンを発生させる機能を持たせることが可能な自動原稿搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置22は、原稿トレイ222、排紙トレイ224、原稿搬送路226、搬送ローラ228、駆動部300、ハウジング部材3、およびイオン発生ユニット60を備える。ハウジング部材3は、原稿トレイ222および排紙トレイ224の後方に配置される。このハウジング部材3は、少なくとも吸気部302および排気部304を有し、駆動部300を内部に収容するように構成される。イオン発生ユニット60は、ハウジング部材3の内部における駆動部300の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、また、経済性を損なうことなく、搬送される原稿が、ルーズリーフ原稿、パンチ穴原稿、通常原稿のいずれであるかを判定する。
【解決手段】原稿が搬送される第1搬送経路を挟んで、導電部材31と、第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bとが幅方向に沿った状態で対向配置されている。第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bは、原稿が搬送されない状態では、それぞれ全体にわたって導電部材31と導電状態になり、通常原稿の搬送時には全体にわたって導電部材31と非導電状態になる。第1導電ブラシ32bは、ルーズリーフ原稿およびパンチ穴原稿の搬送時にルーズリーフ穴およびパンチ穴を介して導電部材31と一部導電状態になる。第2導電ブラシ32cは、ルーズリーフ原稿の搬送時にルーズリーフ穴を介して導電部材31と一部導電状態になり、パンチ穴原稿の搬送時には導電状態にならない。 (もっと読む)


【課題】制御部として汎用部材を使用することにより、コストアップ及び大型化の抑制を図りながら、安定した原稿搬送動作を遂行することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置30は、制御信号を出力する一の出力部である出力ポート57aから延びる一の出力信号線57bを分岐させて2個のセンサである原稿長さ検知センサ34及び搬送状態検知センサ38各々に信号を入力させ、原稿長さ検知センサ34及び搬送状態検知センサ38から出力される信号を選択して受け付ける原稿搬送制御部55のCPU57を備える。これにより、2個のセンサに対して制御信号を出力するCPU57の出力ポートを1箇所にすることができる。その結果、CPU57として汎用CPUを使用することが可能である。そして、汎用CPUのうち、出力ポートが比較的少ない小型のCPUを採用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐久劣化や部品のサービス交換性を確保しながらも画像の劣化を防止できる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 プラテンガラス6の上方に設けられ、読取位置17において搬送される搬送原稿D1をガイドする透明フィルム28と、透明フィルム28の原稿搬送方向下流側で該透明フィルム28と重なる搬送ガイドシート35とを有し、搬送ガイドシート35の原稿搬送方向下流側端部が下流側ガイド部材19の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 連続して給紙される原稿の待機時間を短縮するような搬送手段を備えることで、複数枚の両面原稿の読取処理を効率よく、且つスピーディーに行うことが可能な原稿搬送装置を提供することである。
【解決手段】 画像読取部で表面を読み取った原稿をスイッチバックして前記画像読取部に再搬送するための第1のスイッチバック部41と、前記画像読取部で両面が読み取られた原稿をスイッチバックして排紙トレイに排紙するための第2のスイッチバック部42とを備え、前記第1のスイッチバック部41及び第2のスイッチバック部42は、2枚の原稿を重なった状態で相対的に逆方向に案内するスイッチバックパス45,46をそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】ピント調整機構を設けなくても、コンタクトガラス上の読取媒体の画像と、カード挿入口に挿入されたカードの画像とを鮮明に読み込むことができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】カード挿入口120にカードCを挿入して、スタートキー158を押すと、カード搬送ローラ104a,104bがカードCと当接し、カード搬送ローラ104a,104bによって、カードCが子圧板105と第2コンタクトガラス155との当接面へ搬送される。そして、カードCの先端が子圧板105のテーパ面に突き当り、カード先端によって子圧板105を第2コンタクトガラス155から離間する方向へ押しのけられ、カードCが、子圧板105と第2コンタクとガラス155との当接面へ挿入される。 (もっと読む)


【課題】原稿読取を中止した場合に、搬送中の原稿を排出させる排出処理や、給紙トレイに残された原稿の空送処理にかかる時間を短縮する。
【解決手段】両面読取中にストップキー212が操作され、読取中止が指示された場合に、搬送制御部32が、片面パスを選択するためのパス指定信号を出力し、搬送経路が両面パスから片面パスへ切り替えられる。このため、読取中止時に搬送中であった原稿を排出トレイへ排出させる排出処理や、給紙トレイ上に残っている原稿を排出トレイへ排出させる空送処理が、両面パスより短い片面パスを用いて行われ、排出処理や空送処理にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】光源が発した熱を放熱させることができる画像読取装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】回路基板59がブラケット57に支持された状態で、発光素子61を回路基板59の他の面59Bに投影させた投影部86をブラケット57の平面部57Bが支持するように、平面部57Bの形状が決められている。つまり、発光素子61によって回路基板59へ放出された熱は、回路基板59に必要以上に吸収されることなく、樹脂部材に比して熱伝達率が高い板金部材で形成されたブラケット57の平面部57Bへ伝達される。すなわち、ブラケット57により、発光素子61が発した熱は放熱させる。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの不整合の種別(原稿幅の不整合、原稿長の不整合)に合わせて使用者に表示する操作案内の内容を変えることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の原稿送り装置は、原稿トレイ11上で原稿の原稿幅を検知する第1原稿幅検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿幅を検知する第2原稿幅検知手段と、原稿トレイ11上で原稿の原稿長を検知する第1原稿長検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿長を検知する第2原稿長検知手段と、使用者に対して操作案内を表示する表示手段と、第1原稿幅検知手段が検知した原稿幅と第2原稿幅検知手段が検知した原稿幅とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容で操作案内を表示し、第1原稿長検知手段が検知した原稿長と第2原稿長検知手段が検知した原稿長とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容と異なる第2の内容で操作案内を表示するように制御する制御部90とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の原稿搬送経路には、原稿読取りセンサに対向して、スプリングで付勢される原稿押え部材が設けられ、搬送される原稿を原稿読取りセンサに押え付けて原稿を読取っていたが、搬送される原稿に張力を与えると、原稿と原稿読取りセンサが密着せずに読み取り不良が発生する問題があった。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って原稿を搬送する第1の反送部材(115、116)と、第1の搬送部材よりも搬送方向下流側に配置される第2の搬送部材(117、118)と、これら間の搬送経路に沿って配置され、原稿をガイドする読取面下ガイド124と、読取面下ガイド124に原稿を押し付ける原稿押え板121と、第1の搬送部材と第2の搬送部材との間で生じる原稿の張力に応じて、原稿押え板121に対して付勢力を付与する付勢補助板123とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読取可能な画像読取装置において、省エネルギー及び静音性に優れた構成を実現する。
【解決手段】イメージスキャナ装置20は、原稿を原稿搬送経路に沿って搬送する複数の送りローラを備え、この送りローラは第1モータ201によって駆動される。クラッチ58,66は、伝達ギア群71が伝達した第1モータ201の動力を、送りローラに伝達するか遮断するかを切替可能である。イメージスキャナ装置20が備える制御部は、片面読取モードでは、第1モータ201が発生させた動力を、複数の送りローラのうち片面専用の送りローラに対して伝達するとともに、両面専用の送りローラには伝達しないようにクラッチ58,66を制御する。また、制御部は、両面読取モードでは、第1モータ201が発生させた動力を両面専用の送りローラに対して伝達するとともに、片面専用の送りローラには伝達しないようにクラッチ58,66を制御する。 (もっと読む)


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