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Fターム[2H076BA14]の内容

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【課題】裏写りが発生することなく、原稿先端部を確実に検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿給送部によって搬送されてくる原稿に光を照射し、色分解フィルターを介して読み取りラインXにおける原稿からの反射光をラインセンサーで受光し、ラインセンサーからの画像信号出力に基づいて、原稿の色分解フィルターを透過する色成分を読み取る画像形成装置であって、読み取りラインXにおいて、原稿が搬送される搬送路を挟んで対向配置され、色分解フィルターによって遮断される色の識別マーク336Bが形成された白色板336を設け、読み取りラインXへの原稿の到達前と到達時とのラインセンサーからの画像信号出力の変化に基づいて、原稿先端部を検出する。 (もっと読む)


【課題】 照明手段を点灯することにより排出原稿積載手段に原稿があることをユーザに通知するとともに、照明手段の照明によってユーザーがまずしくなることを低減する。
【解決手段】 排出原稿積載手段に向けて照明する照明手段を有する自動原稿搬送部と、自動原稿搬送部の原稿搬送手段によって搬送された原稿を読み取る読取部とを有し、原稿積載手段に積載されている原稿の読み取り開始の指示を受けた後に原稿有無検知手段が原稿有りを検知した場合に照明手段を点灯させ、開閉状態検知手段の検知結果が自動原稿搬送部が開いていることを検知した場合は照明手段の光量が下がるように照明手段の状態を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】開閉姿勢を取り得る上部構造体を備えた画像形成装置において原稿を読み取らせる作業を効率よく行わせる。
【解決手段】原稿検出部91によって載置部51に載置されている原稿が無いことが検出され、かつ原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送中であり、かつ姿勢検出部67によって閉姿勢が検出されない場合において、搬送中の原稿の後端が読取位置413を通過したことが原稿通過検出部82によって検出されていないときは原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送を停止させる一方、搬送中の原稿の後端が読取位置413を通過したことが原稿通過検出部82によって検出されているときは原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送を停止させることなく搬送中の原稿を原稿排出部59へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】原稿の大きさを検出してから画像処理を行う場合に比べて、原稿の読み取りを開始してから画像処理が終了するまでの時間が短縮される、画像読取装置、画像形成装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置10では、原稿台30に原稿Gが置かれると、読み取り開始前に、原稿幅検知部52が原稿幅を検知し、原稿幅に基づいて原稿サイズ推定部76が原稿サイズを推定する。原稿Gの読み取り開始後、画像処理部72は、推定された原稿サイズに基づいて、読取データの画像処理を開始する。また画像処理と並行して、読取データが記憶部78に蓄積される。その後、原稿長検知部54が原稿長を検知し実際の原稿サイズを検出する。実際の原稿サイズが推定した原稿サイズと一致する場合は、画像処理部72で実行中の画像処理をそのまま継続する。 (もっと読む)


【課題】読取処理及び記録処理を迅速に実行可能であり、画像読取部及び画像記録部の部品の長寿命化を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿読取面11a上の原稿に対して、画像読取ユニット13を読取副走査方向に移動させながら、読取主走査方向における読み取りを繰り返すことによって、原稿の画像を読み取る画像読取部と、記録紙を記録副走査方向に移動させながら、記録主走査方向への記録を繰り返すことによって画像を記録紙に記録する画像記録部20と、所定サイズの複数の記録紙を積層状態で収容する給紙カセット41と、を備えた画像処理装置1であって、読取最大主走査長Lmが、読取最大副走査長Lvよりも長く、読取主走査方向が記録主走査方向と平行であり、給紙カセット41内に収容可能な最大サイズの記録紙の長辺が記録主走査方向と平行となるように記録紙を画像記録部20へ送り出す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿搬送速度にムラがある場合にも読み取り画像の等倍性を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、前搬送ローラ3及び後搬送ローラ4によってコンタクトガラス13上を搬送される原稿Gの画像をイメージセンサユニット2で読み取るとともに、原稿Gの移動に応じて連れ回りするとともに、イメージセンサユニット2による読み取り位置の一方側端部であって原稿読み取り領域外の所定領域部分に配置されて、表面に所定の目盛りが付与されている目盛り付きローラ15c、16cを有する目盛りローラ15、16の該目盛り15m、16mをイメージセンサユニット2で読み取り、該イメージセンサユニット2の読み取った目盛り15m、16mに基づいて、原稿Gの画像の副走査方向における等倍性を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において原稿の画像欠落を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、複数枚の原稿Gを連続して搬送し、搬送経路上に位置した原稿Gを読み取る際に、Rセンサが配置されるRセンサ軸29において、原稿Gの先端より先端拡張幅W1だけ上流側の位置から読み取りを開始し、原稿Gの後端より後端拡張幅W2だけ下流側の位置に原稿の読み取りを終了する。画像読取装置1は、先に搬送される原稿Gの後端と次に搬送される原稿Gの先端との紙間距離Zから先端拡張幅W1と後端拡張幅W2を決定するので、読取領域Hが重ならないように読取領域Hを決定することができ、原稿Gの画像欠落を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 Uターン方式の両面読取を行う原稿読取装置であって、部品点数をより減少させることができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿は、原稿トレイから繰り込まれ、導入路を経由して読取搬送路へ順方向に進入する。読取搬送路上では、原稿は順方向及び逆方向に搬送され、順方向の搬送時に第1面を読み取られ、逆方向の搬送時に第2面を読み取られる。原稿読取手段は、順方向に搬送中の原稿の原稿検出センサによる検出タイミングに基づいて、原稿の第1面を読み取る。また、読取搬送路上には、回転方向を切替可能な切替ローラが設けられる。この切替ローラは、逆方向に搬送中の原稿の原稿検出センサによる検出タイミングに基づいて、回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】原稿の長さに関わらず適切な量のループを原稿に与えること。
【解決手段】搬送されてきた原稿Dを、固定の読取り位置Aにて読み取る読取手段を備えるシートスルー方式の原稿読取装置であって、複数枚の原稿を載置する原稿トレイと、前記原稿トレイ上の原稿Dの長さを判別する判別手段と、原稿Dを分離して送り出す給送手段82と、前記給送手段82により送り出された原稿Dに対し整合処理を行うレジスト搬送手段83と、前記レジスト搬送手段83の回転駆動を行う第1駆動手段と、前記レジスト搬送手段83で整合処理された原稿Dを、前記読取り位置Aに送り込む読取搬送手段84と、前記読取搬送手段84の回転駆動を行う第2駆動手段と、前記判別手段による判別結果に基づき、前記レジスト搬送手段83及び前記読取搬送手段84の間の相対的な搬送速度を変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴミ検知を高精度かつ迅速に行うことができ、原稿の読取時間を短縮することのできる画像読取装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】背景板と、原稿を搬送する搬送手段と、背景板の画像と原稿の第1ライン目を読み取る読取手段と、画像データのゴミ候補画素を検知する検知手段と、検知結果からゴミ候補の判定を行う判定手段と、検知結果と判定結果を記憶する記憶手段と、画像データの補正を行う補正手段と、を備え、読取手段は、判定結果に応じて原稿の読み取りが終了してから次の原稿が読取手段に搬送されるまでの間の背景板の画像の読み取りを省略する画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、排出部に照射されている光が、ユーザーに照射されてしまうのを防止することである。
【解決手段】回動可能に設けられ、原稿が載置される給送トレイ201と、給送トレイ201に載置された原稿を搬送する搬送手段203と、搬送手段203により搬送される原稿の画像を読み取る画像読取手段103と、画像読取手段103によって画像が読み取られた原稿が排出される、給送トレイ201の下方に配置された排出トレイ204と、排出トレイ204に光を照射する照明206と、給送トレイ201の回動に応じて、照明206による光の照射を停止させる停止部と、を有する (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作性を低下させることなく、原稿カバーの底部からガイド部が張り出した状態において原稿カバーが閉じられた場合に、ガイド部の破損を抑制することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿カバー101には、原稿台102aと対向する底面に、開閉ユニット7が形成される。開閉ユニット7は、第1回転軸と交差する第2回転軸74を中心として回動することにより、原稿カバー101の内部を露出させる開状態と、原稿カバー101に収容される閉状態とを遷移可能であり、開閉ユニット7の開状態において原稿カバー101が閉じられる場合に、基準面21の上端に形成された稜線21aに対して第1テーパー面751を最初に接触させ、この第1テーパー面が稜線21aに対して乗り上げる。 (もっと読む)


【課題】画像形成部を含む本体ユニットの上部に、ADFユニットを備える複合機に関し、当該複合機の小型化に対応しうる複合機を提供する。
【解決手段】複合機1は、ADFユニット15を含む上部カバー10と、スキャナユニット60、画像形成ユニット70を含む本体筐体50を備える。ADFユニット15は、原稿Sの画像を読み取る為に、原稿Sを原稿搬送経路25に沿って搬送する。原稿搬送経路25は、前記原稿Sの短辺方向に対応する幅を有し、複合機1の左右方向に沿って延びており、原稿搬送経路25の左端部にUターン経路26を備える。駆動モータMは、左右方向において、Uターン経路26よりも左側であって、前後方向において、原稿搬送経路25の幅に対応する範囲内に配設され、原稿搬送機構部30に対して駆動力を付与する。画像形成ユニット70で画像が形成される記録用紙Pは、その長辺が左右方向に沿った状態で給紙カセット5に収容される。 (もっと読む)


【課題】
原稿の片面を読み取る場合又は原稿の両面を読み取る場合において、スタンプ部が原稿の適切な位置に押印することができるようにする。
【解決手段】
自動原稿搬送装置は、搬送経路HRと、スタンプ部73とを、備えている。搬送経路HRでは、原稿が、給紙口8aから排紙口8bまで、一方向に搬送される。スタンプ部73は、搬送経路において、原稿の片面を読み取り後又は原稿の両面を読み取り後に、原稿の読取位置P2より下流において、原稿に押印する。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理時の起電力が原因で、回路部から制御部へ信号が誤って出力された場合に、制御部が誤った処理を行わないようにする。
【解決手段】画像形成装置において、インターロックスイッチ7は、搬送路を覆うカバーが開かれている状態で電源ライン11と電源9とを遮断しかつ電源ライン11と配線ライン13とを接続する。カバーが開かれた状態で搬送路に詰まった用紙を引き抜いたときに、ローラーが回転することにより、それに従動してモーター137a,137bが回転して起電力(ジャム処理時の起電力)が発生した場合、起電力検知部700から起電力検知信号が出力される。起電力検知信号が制御部500に入力されてから予め定められた期間が経過するまでに、回路部15からの信号が制御部500に入力された場合、制御部500は、回路部15からの信号が入力されることにより実行する処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、発光部材の故障を精度よく検出することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】載置面302A,302Bを有する光透過性部材335A,335Bと、複数の発光部材501を有する発光部500と、1又は複数のミラーと、1又は複数のミラーにより反射された光束を結像させる結像レンズ357と、発光部500からの光を結像レンズ357に向かうように正反射が可能に載置面302A,302Bに対して副走査方向Xに所定角度傾いて配置される正反射面374を有する正反射部材373と、結像レンズ357による結像に基づいて原稿Gの画像及び正反射部材373の画像を読み取る画像読取部301と、画像読取部301により読み取られた正反射部材373の画像の読取濃度に基づいて、複数の発光部材501のうちのいずれか1つ以上の発光部材501の故障を検出する検出部611と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿セット部に載置された原稿を処置位置に向けて搬送するときに、原稿同士の間隔を高精度に制御することのできる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】原稿を第1搬送手段67により処理位置7aへ搬送し、処理位置7aを通過する原稿を第2搬送手段69により搬送する自動原稿搬送装置であって、第1搬送手段67および第2搬送手段69が独立して駆動でき、第1搬送手段67と処理位置7aとの間に設けた原稿検知手段81、251と、第1搬送手段67により搬送する原稿が原稿検知手段81により検知されたとき、第1搬送手段67により搬送される次原稿の搬送速度を、第2搬送手段69により搬送される前原稿の搬送速度よりも高速の搬送速度となるように制御した後、原稿検知手段251により次原稿が検知されたとき、次原稿の搬送速度を、前記高速の搬送速度よりも低速の搬送速度となるように制御する搬送速度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 先行原稿と後続原稿を隙間なく搬送した場合、用紙の先端、後端を検出してジャム検知をするセンサではジャム検知をすることができない。
【解決手段】 原稿の第1面を読取る第1の画像読取部と、前記第1の画像読取り部で画像が読取られる原稿を一枚ずつ給紙する給紙部と、前記第1の画像読取部で読取られた原稿を排紙する排紙部と、前記第1の画像読取り部に達する経路が異なり、前記給紙部からの原稿を画像前記読取部に導く複数の搬送部と、上記給紙部により給紙される原稿を、上記複数の搬送部のいずれかに振り分ける切替部と、前記原稿の第2面の画像を読取る第2の画像読取り部と、前記第1の画像読取り部と前記第2の画像読取り部の間に設けられたジャム検知部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正逆転可能な搬送ローラを用いた場合でも、ジャム処理時に適切な方向に搬送ローラを回転操作できる。
【解決手段】原稿の読取位置116の一方側の第1搬送経路と、他方側のループ状の第2搬送経路と、第1搬送経路に設けられ正逆転可能な搬送ローラ34と、第2搬送経路に設けられ第1ローラ部と第2ローラ部を備えた三連ローラ35と、搬送ローラ34の正転と逆転を切り換える切換機構を駆動するソレノイド93と、表面を読み取る時は、正転する搬送ローラ34と、第1ローラ部により、第1〜第2搬送経路へと原稿を搬送し、裏面を読み取る時は、逆転する搬送ローラ34と、第2ローラ部により、第2〜第1搬送経路へと原稿を搬送するように制御する制御部58と、ジャム発生時に、ソレノイド93をオフにした後、搬送ローラ34を手動操作する操作ダイヤル280と、搬送ローラ34の回転方向をローラ機構のローラ回転方向と一致させる操作レバー290と、を備えた。 (もっと読む)


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