説明

Fターム[2H076BA20]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | 露光部への原稿の搬送 (927)

Fターム[2H076BA20]の下位に属するFターム

Fターム[2H076BA20]に分類される特許

1 - 20 / 99


【課題】スキャナ部をプリンタ部の筐体に取付けた状態で第2の外装カバーのみを取り外すことでメンテナンスを行うことができ、メンテナンス作業の作業性を向上させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複写機は、プリンタ部が、画像形成手段を支持するシャーシ25と、シャーシ25の周囲に取付けられた筐体とを含んで構成され、筐体が、シャーシ25に取付けられた後外装カバー54と、後外装カバー54に隣接するようにして後外装カバー54と別体に設けられ、シャーシ25に着脱自在な右外装カバー55および左外装カバー56とを含んで構成され、後外装カバー54が、ヒンジ機構5A、5Bを収容してヒンジ機構5A、5Bを保持する袋形状部58、59を有し、袋形状部58、59は、後外装カバー54単体でヒンジ機構5A、5Bを介してスキャナ部を支持可能な強度を有する。 (もっと読む)


【課題】トナーによって接着され綴じられた用紙束の綴じ状態を、用紙を傷つけることなく束状態解除し、1枚ずつの用紙にばらすことができるようにする。
【解決手段】用紙束PBの最上位の用紙Pを当該用紙の直ぐ下の用紙から浮かせて両者間に空間Pvを形成する用紙浮かし機構40と、空間Pvを形成する際、用紙束PBの用紙浮かし機構配設位置よりもトナー接着部T側を押さえ、用紙束PBを保持する第1の保持機構20と、空間形成後、用紙束PBの用紙浮かし機構配設位置よりもトナー接着部Tから離れた側を押さえ、用紙束PBを保持する第2の保持機構30と、第2の保持機構30によって保持された状態で空間Pv内に挿入され、トナー接着部Tまで移動し、トナーによる接着状態を解除して最上位の用紙Pを用紙束PBから分離する用紙分離部材51を含む用紙接着部分離機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
原稿の片面を読み取る場合又は原稿の両面を読み取る場合において、スタンプ部が原稿の適切な位置に押印することができるようにする。
【解決手段】
自動原稿搬送装置は、搬送経路HRと、スタンプ部73とを、備えている。搬送経路HRでは、原稿が、給紙口8aから排紙口8bまで、一方向に搬送される。スタンプ部73は、搬送経路において、原稿の片面を読み取り後又は原稿の両面を読み取り後に、原稿の読取位置P2より下流において、原稿に押印する。 (もっと読む)


【課題】ファンで装置内を効率良く冷却することに加えて、原稿の搬送性能を効果的に向上させることができ、原稿搬送の安定性が大幅に高められた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は原稿載置トレイ2から原稿排出トレイ3まで延びる原稿搬送路13が上下方向にU字状に湾曲するよう形成され、U字状に湾曲した原稿搬送路13で囲まれた部分にファン34と第2の原稿読取装置16と制御基板32、33とを配置し、第2の原稿読取装置16と制御基板32、33との間に間隔を設けて原稿搬送路13の湾曲部に対する原稿搬送方向上流側または下流側の一方側に第2の原稿読取装置16を配置し、他方側に制御基板32、33を配置し、ファン34は吸気口34aが原稿搬送路13の湾曲部を指向し、排気口34bが第2の原稿読取装置16と制御基板32、33との間と、原稿載置トレイ2に積み上げられた原稿束の下流側端面とを指向する。 (もっと読む)


【課題】各層の接着性に優れたウレタン樹脂積層体の提供。
【解決手段】少なくとも一方の表面における水の接触角が0度以上90度以下である基材と、分子構造中にフッ素原子を有しないウレタン樹脂を含み且つ自己修復性を示す内側ウレタン樹脂層3Aと、分子構造中にフッ素原子を有するウレタン樹脂を含み且つ自己修復性を示す外側ウレタン樹脂層3Bと、をこの順に且つ各層が接するよう備えるウレタン樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】読取画像の色ずれを防止し、品質を向上させることのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】レジストローラー105と読取ローラーR1との間の原稿のループ量が予め規定されたループ量以下である場合、搬送経路を搬送される原稿の搬送方向に後端の位置が検出され、後端の位置に応じて、給紙ローラー103またはレジストローラー105の回転が制御される。 (もっと読む)


【課題】原稿の後端がプラテンガラスに接触した際に生じ得る衝撃を軽減させて、原稿の画像情報を読み取る際の読み取り画像の乱れの発生を抑制可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿給送部により給送される原稿の画像情報を原稿読取位置100で読み取る画像読取装置において、原稿読取位置100に配設されるプラテンガラス161と、プラテンガラス161上を移動する原稿の画像情報を読み取るリーダ部と、リーダ部で画像情報が読み取られるように原稿をプラテンガラス161に沿って案内する原稿案内部12とを備え、原稿案内部12は、原稿給送部により給送される原稿をプラテンガラス161の上に案内する複数のガイド爪107を有し、複数のガイド爪107は、原稿搬送方向と直交する幅方向に並んで配設され、幅方向の中央から両側に向かうに従い、原稿搬送方向の長さが短くなる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の搬送原稿の両面画像を読取る場合に、画像データを記憶する空き容量が十分でない場合でも原稿の読み取りを行う。
【解決手段】搬送される原稿の表面を読取り後反転搬送される原稿の裏面を読取る第1の読取モードと、搬送される1枚目及び2枚目の原稿の表面を読取り後反転搬送される1枚目及び2枚目の原稿の裏面を読取る第2の読取モードとを有する画像読取装置に、読取開始前の記憶手段の空き容量が第2の読取モードまたは第1の読取モードによる原稿読取を実行するための空き容量以上であるかどうかを判断する判断工程と、第2の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以上と判断した場合は第2の読取モードに決定し、判断工程が第2の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以下と判断し、かつ、第1の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以上と判断した場合は、第1の読取モードに決定する制御工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりを発生させない置き忘れのときは原稿の読み込みを可能として使い易くでき、しかも浮き上がり検出の精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】自動原稿給送装置本体11の下面であって原稿読取面2bと対応する位置に、自動原稿給送装置本体11が閉操作に伴う読取り姿勢のとき原稿読取面2bに対して対向しかつ接離する方向へ移動可能に設けられ、自動原稿給送装置本体11が読取り姿勢のときに原稿読取面2bに当接可能な原稿ガイド部材20と、自動原稿給送装置本体11に対する原稿ガイド部材20の前記接離する方向での相対的な位置に基づき、自動原稿給送装置本体11の原稿読取面2bに対する浮き上がりを検出する検出手段27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿媒体の収容数が増加し、現像機構及び定着機構が損傷しにくく、原稿媒体がトナーで汚れにくく、原稿媒体がカールしにくい複合機を提供する。
【解決手段】主搬送路は、第1の分岐、転写機構、定着機構及び第2の分岐を順次に経由して給紙カセットから排紙トレイへ延びる。反転搬送路は、転写機構及び定着機構を迂回して第2の分岐から第1の分岐へ延びる。反転搬送路は、第2の分岐から第1の分岐へ戻る用紙の表裏を反転する。搬送機構は、スキャンボタンが押された場合にスキャン用の経路に沿って媒体を搬送し、コピーボタンが押された場合にコピー用の経路に沿って媒体を搬送する。スキャン用の経路は、転写機構及び定着機構を通過せず読み取り機構及び反転搬送路を経由する。コピー用の経路は、転写機構及び定着機構を順次に通過する。給紙カセットには処理前の用紙の束が収容され、排紙トレイには処理後の用紙が保持される。 (もっと読む)


【課題】原稿読取開始後にユーザの手を煩わせることなく、原稿の画像に応じた読取処理を行う。
【解決手段】自動選択スキャン処理の開始操作を受け付ける受付部(S15)と、自動選択スキャン処理の開始操作が受け付けられた場合、最初に読み取りが行われる原稿の第2面を第1読取条件で両面読取部50に読み取らせる第1制御部(S61、S81)と、読み取った前記第2面の画像に裏写りする前記第1面の画像を解析することにより、前記第1面の画像の種類を判別する解析処理を行う解析部(S65、S85)と、前記解析部により判別された画像の種類に対応した第2読取条件で原稿の前記第1面を前記両面読取部に読み取らせる第2制御部(S71、S91)とを備える。 (もっと読む)


【課題】正逆転可能な搬送ローラを用いた場合でも、ジャム処理時に適切な方向に搬送ローラを回転操作できる。
【解決手段】原稿の読取位置116の一方側の第1搬送経路と、他方側のループ状の第2搬送経路と、第1搬送経路に設けられ正逆転可能な搬送ローラ34と、第2搬送経路に設けられ第1ローラ部と第2ローラ部を備えた三連ローラ35と、搬送ローラ34の正転と逆転を切り換える切換機構を駆動するソレノイド93と、表面を読み取る時は、正転する搬送ローラ34と、第1ローラ部により、第1〜第2搬送経路へと原稿を搬送し、裏面を読み取る時は、逆転する搬送ローラ34と、第2ローラ部により、第2〜第1搬送経路へと原稿を搬送するように制御する制御部58と、ジャム発生時に、ソレノイド93をオフにした後、搬送ローラ34を手動操作する操作ダイヤル280と、搬送ローラ34の回転方向をローラ機構のローラ回転方向と一致させる操作レバー290と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】先行する原稿の後端と後続する原稿の先端との離隔距離を、先行する原稿の原稿長に関わりなく設定することが可能であると共に、原稿の搬送方法及び搬送速度の違いに柔軟に対応して後続する原稿の給紙を開始することが可能な両面原稿読取装置を提供する。
【解決手段】第1搬送路23経由で排紙すべき原稿100が第2搬送路24を搬送される場合、リードセンサ54が原稿有を検出した時から算出した搬送距離が、原稿長から所定距離(X−Y:Xは、開始位置220と基準位置231との間の第1搬送路23に沿う離隔距離。Yは、適長のマージン)を減算した距離より長くなった時に、原稿トレイ21から後続すべき原稿100の給送を開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明はキャリッジ姿勢を矯正しコンパクトな画像読取装置を提供するものである。
【解決手段】手置き原稿を載置する第1プラテンと、流し原稿を通過させる第2プラテンとの間で移動し、読取手段を搭載し、第1プラテンの手置き原稿を読取る第1読取移動と、第2プラテンの流し原稿を読取る第2読取移動するキャリッジと、キャリッジを移動支持するキャリッジ支持手段と、キャリッジを走行するキャリッジ走行手段とを備えた画像読取装置で、キャリッジには第1読取移動時のキャリッジ姿勢状態で読取手段の読取基準と原稿の読取ラインが一致する方向に読取手段の装置フレームへの取り付け位置を調整する位置調整手段を備え、装置本体にはキャリッジ走行手段によって第2プラテンの読取位置への走行移動するキャリッジに当接し第1プラテンに沿って読取走査するキャリッジ姿勢に矯正するキャリッジ姿勢矯正手段を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送路の内部の開閉を容易にしつつ、媒体の走行への影響を低減すること。
【解決手段】搬送装置本体(1)の内部を開放する内部開放位置と媒体(Gi)を案内可能な第2の搬送可能位置との間で移動可能に支持された第2の開閉部材(6)と、第2の開閉部材(6)に設けられ、予め設定された搬送可能な最大の媒体(Gi)の媒体幅方向の端の位置よりも外側に配置された前記被停止部(6)と、搬送装置本体(1)に対して着脱可能に支持された停止部材(8)であって、第2の搬送可能位置に移動した第2の開閉部材(6)の被停止部(6c)に対して、前記第2の開閉部材(6)の内部開放位置への移動方向の下流側に近接して配置されて、被停止部(6c)に接触して第2の開閉部材(6)の移動を規制可能な停止部材(8)と、を備えたことを特徴とする媒体搬送装置(U1)。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類によらず、人間の目に感じられる原稿の色味により近い原稿画像データを取得する。
【解決手段】光源から原稿に向けて照射され、原稿で反射されて受光素子に受光されるまでの光源からの照射光の光路に可視光カットフィルタを挿入した状態で原稿を照射し、受光素子によって原稿からの反射光を受光して画像データS1を生成する赤外光スキャン処理(S1)と、上記光路から可視光カットフィルタ65を除去した状態で原稿を照射し、受光素子によって原稿からの反射光を受光して画像データS2を生成する可視光スキャン処理(S6)と、画像データS2における赤外波長成分の光の影響を除去または低減するように画像データS1に基づいて画像データS2における画像の色を補正する色補正処理(S11)とを行う。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置を閉じた状態で画像読取部に対する傾きを簡単に調整することができ、デザイン性にも優れた画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置27のカバー部材31にはヒンジ部80aの直上の位置に外蓋31aが設けられており、外蓋31aの下部には収納凹部98が形成されている。また、収納凹部98の底面の一部を開放する内蓋31bが設けられている。この内蓋31bを取り外すことにより形成された開口99から位置調整機構90のレバー97及びハンドル95を操作する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減や組立時の省力化を図ることが可能な原稿搬送装置及びそれを備えた画像読取装置並びに画像形成装置を提供する
【解決手段】原稿搬送装置27において、第2搬送ガイド71の前面側には、第2支持部71aが突設されており、第2支持部71aには、先端に爪部71cを有する弾性部71b及び案内部71dが形成されている。第2読取ガイド73の前面側には、第2突出部73aが突設されており、第2突出部73aの両端部は、スナップフィットにより弾性部71bに係合され、上下方向に摺動可能に挟持される。また、第2突出部73aが弾性部71bと係合するとき、案内部71dは、第2突出部73aに形成された貫通孔73aaを貫通する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時から原稿画像の読取前までの任意のタイミングで、白基準チャートを用いることなく、原稿の画像データに対する正確なシェーディング補正を行うことができるようにする。
【解決手段】原稿読取装置100の制御部200は、工場出荷時又はメンテナンス時に、白基準チャート300を読み取った第1基準画像データと白基準板33を読み取った第2基準画像データとを記憶しておく。原稿読取装置100がユーザの使用場所に設置された後、電源投入時から原稿画像の読取前までの間に、白基準板33を読み取った第3基準画像データを第1基準画像データで乗算するとともに第2基準画像データで除算してシェーディング補正用の補正値を決定する。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送ベルトにぴったりと吸着させることができ、かつ、搬送ベルトから原稿が剥離するのを抑制することができる原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト94の原稿が吸着して搬送される原稿搬送領域の原稿搬送方向最上流から読取位置近傍まで搬送ベルト94に当接するよう、複数の張架ローラに張架された加圧ベルト95を設けている。これにより、原稿が搬送ベルト94に接触した直後に、原稿が搬送ベルト94と加圧ベルト95との当接部に進入し、加圧ベルト95によって搬送ベルト94側へ押圧される。そして、読取位置近傍まで、加圧ベルト95に搬送ベルト94側へ押圧されながら原稿が搬送される。 (もっと読む)


1 - 20 / 99