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Fターム[2H076BA56]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | ADFの制御 (1,487) | モードの設定 (392)

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【課題】ステッピングモータが正回転、逆回転又は不回転のいずれの状態かを検知する。
【解決手段】モータ回転検知装置3はセンサ5、パルス板(光通過制御部材)、記憶部405及び判定部407を備える。センサ5は投光部7と受光部9を含む。パルス板はモータ13が正回転することにより一方の方向に回転し、かつモータ13が逆回転することにより他方の方向に回転して、投光部7から受光部9へ照射された光が通過する量を経時的に三段階異ならせる。記憶部405は投光部7からの光がパルス板に照射されて、受光部9で受光されることにより受光部9から出力され、受光量に応じて異なる大きさの出力信号について、モータ13が正回転の状態、逆回転の状態及び不回転の状態のうち少なくとも二つの状態の場合のデータを予め記憶している。判定部407は受光部9から出力される出力信号を記憶部405に記憶されているデータと比較して、モータ13が正回転、逆回転、又は不回転のいずれの状態か判定する。 (もっと読む)


【課題】 原稿を複数のファイルに分割して送信する際、原稿読み取りと連動して一連の読み取り単位毎に分割する方法と、ユーザに予め分割するページ位置を入力させ、その設定に応じて分割する方法がある。前者は予め分割位置を正確に入力する必要は無いが、読み取り開始後、ユーザが分割単位毎に原稿をセットする必要がある。後者は、読み取り開始後、ユーザの操作は必要ないが、予め正確に分割位置を入力する必要があり、一長一短がある。定型的な業務で分割送信が繰り返し行われる可能性があり、この際のユーザの設定操作の負荷を軽減することが求められている。
【解決手段】 原稿読み取りと連動して分割送信を行った場合、その送信履歴を記憶する際、得られたファイルの分割位置を、ユーザが予め分割するページ位置を入力する分割位置に反映させて記憶する。 (もっと読む)


【課題】ADFを用いた自動原稿給紙モード、静止原稿載置台に原稿をセットしての静止原稿読み取りモード及び画像形成装置本体によ画像形成モードにおける被検出対象の検出を、1つの画像読み取り素子で効率的に行うことで、検出のための部品点数を削減でき、小形化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿給紙モード、静止原稿読み取りモード及び画像形成モードのそれぞれに応じて、原稿の画像を読み取る画像読み取り素子の配置位置を変更しながら、画像読み取り素子の一部の画素を用いて、各モードにおける被検出対象の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく経済的な構成によって、ルーズリーフ原稿であることを判定することができる。
【解決手段】回転する第1搬送ローラによって搬送経路に沿って搬送される原稿を、回転停止状態の第2搬送ローラに突き当ててスキュー補正する際に、第1搬送ローラの搬送トルクFを検出する(ステップS18)。また、搬送される原稿の厚さに基づいて、原稿がルーズリーフ原稿および通常原稿のいずれであるかを判別するための第1搬送ローラの搬送トルクの閾値Nを求めて(ステップS19)、検出された搬送トルクFが、求められた閾値N以下になっていると(ステップS20)、ルーズリーフ原稿と判定する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を減らしつつ、排出原稿のスタック性が確実に向上可能な原稿送り装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】上流から搬送された原稿を読み取り部(7)から排出ローラ(42)に向けて搬送可能な読取側ローラ(36,37)と、読取側ローラを、読取モード毎に設定された読取速度に可変させて駆動させる読取側駆動手段と、読取側駆動手段とは別個に設置されており、排出ローラを所定の排出速度で駆動させる排出側駆動手段と、原稿の後端が読取側ローラを通過した後には、排出側駆動手段を、設定された読取速度の可変の範囲内で変化させる制御手段(80)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数部の原稿からなる原稿束に対する読取動作を一括して指示する場合であって、該読取動作の終了後に各原稿を前記複数部にステープル処理を行う必要がある場合に、そのステープル処理に関する利便性を向上する。
【解決手段】複写指示がなされると(♯3でYES)、原稿読取部は原稿に対する読取動作を実施する(♯4)。インデックス情報判別部はインデックス情報を担持した画像データが存在することを検出すると(♯5でYES)、インデックステーブル記憶部はインデックステーブルを記憶する(♯7)。その後、インデックステーブル送信部はステープル処理の指示がなされると(♯9でYES)、前記インデックステーブルをフィニッシャ制御部に送信し(♯12)、フィニッシャ制御部は前記インデックステーブルに基づくステープル処理をステープル処理部650に実施させる(♯22)。 (もっと読む)


【課題】デジタル複写装置またはプリンタ等において、最終原稿を含む印字結果が必ず両面印字となり、かつ最短時間で出力結果を得ること。
【解決手段】給紙スケジューリングを管理するデータ構造において、両面裏面原稿待ち1100と給紙スケジューリング1101の他に、給紙スケジューリング待ち1600を追加する。給紙スケジューリング待ち1600に登録されている紙の裏面原稿を、最終原稿を含む紙の表面原稿とし、最終的な原稿(最終原稿)を裏面原稿とするため、給紙スケジューリング待ち1600の紙の裏面原稿を保存する。給紙スケジューリング待ち1600の紙は裏面を白紙印字とし、片面印字として給紙スケジューリング1101に登録する。このようにして、最終原稿を含む紙が必ず両面印字を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】異常の発生で装置を停止させる場合、清掃部材や残留原稿にダメージを生じさせることなく、清掃部材がホームポジションへ復帰するようにした画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して正逆回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ正転して読取りガラス40上を清掃する。装置の異常が検出されると、原稿搬送及び清掃動作が停止され、残留原稿の搬送停止位置あるいは清掃部材45の回転停止位置に応じて、清掃部材45を残留原稿に干渉しないように正転又は逆転させてホームポジションに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成位置の調整を短時間で簡単に行えるようにする。
【解決手段】転写紙上の画像位置を調整する調整用のテストパターンであって、前記転写紙の正規位置からずれたテストパターンを出力し(S101〜S104)、出力された転写紙とこの転写紙上に形成された調整用テストパターンを読み取り(S105〜107)、読み取られた画像の画像データに基づいて前記調整用テストパターンと前記転写紙の端部を認識し(S108,S109,S115)、認識された端部位置から調整テストパターンと前記転写紙の端部との距離を求め(S110,S111、S116,S117)、求められた距離から前記画像位置を調整する(S112,S118)。 (もっと読む)


【課題】メカ機構、基本搬送速度等の様々な条件が変化しても、安定して生産性を確保することができる自動原稿搬送装置および画像読取り装置を提供すること。
【解決手段】原稿を読取り位置20へ搬送する際に、読取り入口センサ15により原稿が停止位置(読取り入口ローラ16の位置)に到達したことが検出された場合は搬送動作を停止して停止位置に原稿を停止させてから、搬送動作を再開して読取り位置20へ原稿を搬送する停止モードと、停止位置に停止させることなく読取り位置20へ搬送する非停止モードと、の何れかに動作モードを設定し、動作モードを停止モードと非停止モードの何れに設定するかを判定する判定期限より前に所定の条件を満たした場合に、動作モードを停止モードに設定し、設定した動作モードに基づいて原稿の搬送を制御するコントローラ100を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の原稿から画像を読み取る場合に、原稿の向きや順序等のミスが生じにくい画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、原稿搬送装置に複数の原稿がセットされた状態で、ユーザから読み取り開始指示を受けたときに、1枚だけ原稿を搬送して読取を行うシングルモードを実行するようになっていることで、ユーザに1枚ずつ原稿を確認させ、ミスの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】異物除去のための新たな機構を必要とすることなく、従って、装置の大型化を招くことなく、光透過部材の読取領域における異物を効果的に除去できる原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】原稿ORを搬送する原稿搬送部200と、原稿搬送部200にて搬送される原稿ORを読取ガラス7の読取領域Pを介して読み取る原稿読取部300と、原稿搬送部200を制御する制御部400とを備えた原稿搬送読取装置100において、制御部400は、原稿搬送部200を制御して、原稿ORを該原稿ORの読み取り時の搬送方向Xと逆方向X’に進行させると共に該原稿ORを読取ガラス7の少なくとも読取領域Pに接触させることで、読取ガラス7の読取領域Pにおける異物Tを除去する異物除去工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、大型の原稿を折らずに給送することが可能な自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】所定幅の搬送路と、上記搬送路を搬送された原稿を読み取る原稿読み取り位置とを有する搬送筐体101を備えた自動原稿送り装置100であって、上記原稿読み取り位置に上記搬送路を介して上記原稿を給送させる給紙部が、上記原稿読み取り位置を通過した上記原稿を上記搬送路を介して排紙させる排紙部140より上方に設けられており、上記搬送筐体101は、上記所定幅の上記搬送路を形成する所定位置と、該所定位置から倒伏し、上記搬送路の一辺を開放した第2搬送路を形成する開放位置との間を移動する可動枠体102を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】原稿整合時間の短縮を図り、原稿読み取り処理効率の低下を極力抑えたステープル処理機能付きの原稿読取装置を提供する。
【解決手段】ステープル処理用原稿排出トレイ28には、原稿搬送方向X下流側の端部に配置された原稿搬送方向に往復移動可能な原稿先端整合部材51、原稿搬送方向X上流側の端部に配置された原稿搬送方向に往復移動可能な原稿後端整合部材52、原稿搬送方向Xに直交する左右方向の一方向の端部に固定配置された固定原稿側端整合部材53、左右方向の他方向の端部に配置された左右方向に往復移動可能な上流側移動原稿側端整合部材54A及び下流側移動原稿側端整合部材54B、及びステープルユニット60が配置されている。 (もっと読む)


【課題】流し読み用とブック読み用にそれぞれ独立した原稿台ガラスを備え、密着型イメージセンサによる原稿読取精度を高めて良質の画像が得られ、装置大型化も抑えられる画像読取装置を提供する。
【解決手段】静止原稿プラテンガラス6と搬送原稿プラテンガラス18はガラス間段差があるように設けられ、静止原稿プラテンガラス6と搬送原稿プラテンガラス18との間を、読取手段である密着型イメージセンサ16が移動する際には、搬送原稿プラテンガラス18と静止原稿プラテンガラス6のそれぞれに対応する面位置まで高分子アクチュエータ21で密着型イメージセンサ16を上下動させる。搬送原稿プラテンガラス18上での搬送原稿の読取後、高分子アクチュエータを伸長動作させて密着型イメージセンサ16を押し下げ、静止原稿プラテンガラス6上の静止原稿を読み取るべく密着型イメージセンサ16を移動できる状態にする。 (もっと読む)


【課題】複数の原稿を高速で読み取り、読み取った原稿を裁断する画像処理装置において、読取に失敗した原稿を、誤って裁断することがない画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿を読み取る原稿読取手段と、読み取った原稿に処理を施す原稿処理手段と、読み取った原稿の内容を視認する視認手段と、読み取った原稿を裁断するかどうかを指示する裁断指示を出す裁断指示手段とを有する。また、上記裁断指示が出された原稿を記憶する記憶手段と、原稿を裁断する裁断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を用いて電子ペーパーへの書込みを行なう際のユーザの身体的な負担を軽減する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】原稿と電子ペーパーとが積載可能な積載手段12に、まず原稿を積載し、自動原稿送り部24で、画像読み取り部13が読み取り可能な位置まで原稿の搬送を行い、画像読取部13で読み取った原稿の画像データをデータ記憶部17に保存した後、次に電子ペーパーを前記積載手段12に積載し、前記自動原稿送り部24で所定の位置まで搬送した後、データ記憶部17に保存されている前記原稿の画像データを、書き込み手段16によって当該電子ペーパーに書き込む。 (もっと読む)


【課題】機密保持が不要な原稿を取り扱うことが多い機器の操作性を向上させつつ、機密保持が必要な原稿の機密を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート状の原稿画像を画像読取部40、50に搬送する原稿搬送手段3aと、前記画像読取部40、50で読取られた画像データを送信するファクシミリ手段15を備えた画像形成装置1に、前記原稿搬送手段3aで搬送された原稿を排出せずに処理する原稿処理手段3b、7、13cと、前記原稿搬送手段3aで搬送された原稿を排出せずに処理するか排出するかを設定する第一原稿処理設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
ADFを有する画像形成装置において、設定シートを読み込ませて、その内容を画像形成装置に反映する場合は、設定シートを原稿と一緒に読み込ませていた。しかしながら、上記のような設定を行う際には、常に設定シートを原稿束と同じく読み込ませる必要があり、例えば同じ設定シートを繰り返し使う場合に劣化が発生する、または設定シートをクリアファイル等に入れていた場合には手間がかかって使い勝手が悪い、という問題を生じていた。
【解決手段】
設定シートをプラテンガラス10から読み込み、原稿束を読み取り装置3から読み込むことによって設定シートの劣化を防ぎ、使い勝手の良い画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】長尺原稿の複写が可能な画像形成装置において、読み取り後の長尺原稿を読み取り前の巻回状態に戻すときに、先端が中心側に来るように丸まった原稿を人手で巻き直す作業を不要にする。
【解決手段】読み取り部1-40に供給された原稿1-3は原稿搬送路に対向して配置されたイメージセンサ1-5により読み取られ、排出トレイ1-4上に排出される(1-6)か、又は読み取り部1-40の背面から排出される(1-7)。長尺原稿を読み取った場合、読み取り後の原稿の先端が中心側に来るように丸まった状態となる。操作部1-1の原稿巻き戻しキーを押下し、長尺原稿を原稿台1-2へ逆送りすることにより、原稿の先端側が最外周に来るように人手で巻き戻す作業を不要にした。 (もっと読む)


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