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Fターム[2H076BA62]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | ADFの制御 (1,487) | シーケンス制御 (661)

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【課題】 搬送経路の切替による消費電力を低減することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分岐爪21及び22が、回転軸を中心に回転することにより、第1搬送路及び第2搬送路のいずれかへ原稿を案内する。このとき、弾性部材が第1搬送路へ原稿を案内するように分岐爪21,22を付勢し、ソレノイド27及び28が、第2搬送路へ原稿を案内するように、それぞれ分岐爪21,22を回転させる。電源供給制御部44は、ソレノイド27,28への電源供給を制御する。このとき、原稿を第2搬送路へ案内する場合に、原稿先端が分岐点B5,B6へ到達した後であって、原稿後端が分岐点B5,B6を通過する前にソレノイド27,28への電源供給を停止し、第1搬送路へ原稿を案内する場合に、原稿後端が分岐点B5,B6を通過するまでソレノイド27,28への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台に片面原稿の表裏を誤って載置した場合であっても、片面原稿を確実に読み取ってコピーを行い、印刷がなされた用紙のページ順を片面原稿と同一のページ順に整合させること。
【解決手段】画像読み取り部2が、原稿の各ページの第1の面と第2の面の画像を読み取り、制御部が、画像が原稿の各ページの一方の面にのみ含まれる場合に、画像が第1の面に含まれるのか第2の面に含まれるのかに応じて、画像が形成された用紙を排出する際の用紙の面の向きを決定し、画像形成部3が、制御部により決定された面の向きで、画像が形成された用紙を排出する。 (もっと読む)


【課題】 原稿の表裏両面における画像を読み取るにあたり、原稿の一方の面と反対側の面における画像の読取倍率が原稿搬送方向において変化するのを簡単に抑制する。
【解決手段】 原稿1を搬送させる第1〜第3搬送ローラ11〜13のローラ径D1〜D3を原稿搬送方向下流側に向かって大きくし、第1〜第3搬送ローラを1つの回転装置16によって回転させ、第1搬送ローラと第2搬送ローラとの間の第1画像読取手段14によって原稿の一方の面1aの画像を、第2搬送ローラと第3搬送ローラとの間の第2画像読取手段15によって原稿の反対側の面1bの画像を読み取るにあたり、原稿が第1搬送ローラから第2搬送ローラに、第2搬送ローラから第3搬送ローラに導かれた場合に、回転制御装置17により第1〜第3搬送ローラの回転速度を減速させる。 (もっと読む)


【課題】回転方向を切替可能な排出ローラを備える自動原稿送り装置であって、排出すべき原稿が再び繰り込まれることを防止する構成を提供する。
【解決手段】ADF(自動原稿送り装置)は、共通ローラ38と、対向ローラ39と、押圧部材55と、を備える。共通ローラ38は、対向ローラ39とともに原稿100をニップして選択図の時計回りに回転することで原稿100を排紙トレイ53に排出可能であり、反時計回りに回転することで原稿100を第2反転後経路463に沿って搬送可能である。押圧部材55は、移動可能な押圧面を有し、この押圧面が原稿100を押圧することで当該原稿100を排出させる。そして、押圧面は、共通ローラ38と対向ローラ39とが接触する位置であるニップ位置よりも排出方向上流側の退避位置から、ニップ位置を経由して、ニップ位置よりも排出方向下流側の押出位置まで移動可能である。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、また、経済性を損なうことなく、搬送される原稿が、ルーズリーフ原稿、パンチ穴原稿、通常原稿のいずれであるかを判定する。
【解決手段】原稿が搬送される第1搬送経路を挟んで、導電部材31と、第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bとが幅方向に沿った状態で対向配置されている。第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bは、原稿が搬送されない状態では、それぞれ全体にわたって導電部材31と導電状態になり、通常原稿の搬送時には全体にわたって導電部材31と非導電状態になる。第1導電ブラシ32bは、ルーズリーフ原稿およびパンチ穴原稿の搬送時にルーズリーフ穴およびパンチ穴を介して導電部材31と一部導電状態になる。第2導電ブラシ32cは、ルーズリーフ原稿の搬送時にルーズリーフ穴を介して導電部材31と一部導電状態になり、パンチ穴原稿の搬送時には導電状態にならない。 (もっと読む)


【課題】制御部として汎用部材を使用することにより、コストアップ及び大型化の抑制を図りながら、安定した原稿搬送動作を遂行することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置30は、制御信号を出力する一の出力部である出力ポート57aから延びる一の出力信号線57bを分岐させて2個のセンサである原稿長さ検知センサ34及び搬送状態検知センサ38各々に信号を入力させ、原稿長さ検知センサ34及び搬送状態検知センサ38から出力される信号を選択して受け付ける原稿搬送制御部55のCPU57を備える。これにより、2個のセンサに対して制御信号を出力するCPU57の出力ポートを1箇所にすることができる。その結果、CPU57として汎用CPUを使用することが可能である。そして、汎用CPUのうち、出力ポートが比較的少ない小型のCPUを採用することができる。 (もっと読む)


【課題】 連続して給紙される原稿の待機時間を短縮するような搬送手段を備えることで、複数枚の両面原稿の読取処理を効率よく、且つスピーディーに行うことが可能な原稿搬送装置を提供することである。
【解決手段】 画像読取部で表面を読み取った原稿をスイッチバックして前記画像読取部に再搬送するための第1のスイッチバック部41と、前記画像読取部で両面が読み取られた原稿をスイッチバックして排紙トレイに排紙するための第2のスイッチバック部42とを備え、前記第1のスイッチバック部41及び第2のスイッチバック部42は、2枚の原稿を重なった状態で相対的に逆方向に案内するスイッチバックパス45,46をそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取画像に悪影響を与えないタイミングで、清掃動作をする。
【解決手段】画像読取装置100は、原稿103の搬送路における読取位置211に設けられた読取ガラス215と、読取ガラス215の表面を通過しつつある原稿103に、読取ガラス215の裏面を介して光を照射し、指定の読取サイズに従って光学的に読取る露光ユニット206とを備えて、清掃部202によって読取ガラス215の表面を摺擦する清掃動作を制御する。この制御では、読取位置211を通過する原稿103の実サイズを検出する。そして、清掃動作を開始させる時間を、読取サイズ≦実サイズである場合には原稿103が読取位置211を通過完了する時間に決定し、読取サイズ>実サイズである場合には読取サイズに従って原稿103を読取完了する時間に決定する。 (もっと読む)


【課題】省電力モード時に、操作者によるADFユニットの開閉指示によって、開閉駆動モータを迅速に駆動させる。
【解決手段】ADFユニットがスキャナユニットに対してヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられており、操作者が開閉操作部に圧力が加えることによって、その圧力が減じるようにADFユニットが開閉駆動モータによって開閉駆動される。省電力モード時に操作者がADFユニットを開閉操作した場合には、開閉駆動モータを制御する開閉CPU39に対して優先的に電力が供給され、開閉駆動モータによるADFユニットの開閉駆動を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の寿命を延ばすことができ、かつ、コンタクトガラスの損傷を抑制することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が読取位置を通過、または、ジョブ終了後、第1面固定読取部151を掬い上げガイド156の下方へ退避させる。次に、第1コンタクトガラス154を、回動させて退避位置へ移動させた後、清掃部材302を原稿搬送方向と同一方向へ移動させる。次に、清掃部材302が、読取位置を通過して移動を停止したら、第1コンタクトガラス154を回動させて、第1コンタクトガラス154の原稿搬送面に清掃部材302を当接させ、清掃部材302を原稿搬送方向とは逆方向に移動させ、第1コンタクトガラス154上の読取位置に付着したゴミなどの付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】加熱すると無色化する塗料で描画された部分を含む原稿の読み取りとその塗料で描画された部分の消去とを一連の連続動作で行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台21にセットされた原稿を読み取り位置Fを経由する搬送経路24で排紙トレイ23へ搬送する自動原稿搬送装置20と、搬送される原稿を読み取り位置Fで光学的に読み取って画像情報を取得する読取部12と、読取部12で原稿を読み取って得た画像情報を記憶する記憶部と、搬送される原稿を読み取り位置Fの下流で、前記塗料が無色化する温度に加熱するための加熱器25とを有し、原稿の読み取りに連動させて加熱器25での加熱消去を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル複写装置またはプリンタ等において、最終原稿を含む印字結果が必ず両面印字となり、かつ最短時間で出力結果を得ること。
【解決手段】給紙スケジューリングを管理するデータ構造において、両面裏面原稿待ち1100と給紙スケジューリング1101の他に、給紙スケジューリング待ち1600を追加する。給紙スケジューリング待ち1600に登録されている紙の裏面原稿を、最終原稿を含む紙の表面原稿とし、最終的な原稿(最終原稿)を裏面原稿とするため、給紙スケジューリング待ち1600の紙の裏面原稿を保存する。給紙スケジューリング待ち1600の紙は裏面を白紙印字とし、片面印字として給紙スケジューリング1101に登録する。このようにして、最終原稿を含む紙が必ず両面印字を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿を自動的に反転させることができる原稿搬送装置において、スキュー補正機能によるコスト増を低減した原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】原稿を自動的に反転させることができる原稿搬送装置であって、原稿を搬送して排紙する排紙ローラ11と、排紙ローラ11によって搬送される原稿の搬送経路上に配置され、原稿をスイッチバックさせることにより反転ガイド19に搬送する反転ローラ16と、反転ローラ19を制御して原稿のスキューを補正する制御部20及び反転モータ24を有し、制御部20は、排紙ローラ11によって搬送された原稿が反転ローラ16と反転コロ17とのニップ部に突き当てられて撓むことによりスキューが補正されるように反転ローラ16を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスと無端状ベルトとの接触によるキズの発生を回避し、安定した原稿搬送性能を確保しながら、紙粉等の吸着のための動作を可能とする。
【解決手段】原稿搬送手段は、給紙された原稿を吸着して搬送するための搬送ベルト100と、搬送ベルト100を巻回し、搬送ベルト100を回転駆動し、かつ所定のタイミングでコンタクトガラス24面に対して移動させる2つ以上のベルト搬送ローラ(搬送駆動ローラ103、搬送従動ローラ104)と、搬送ベルト100に交番する電圧を印加し、静電吸着力を形成する交流電源102と、を有し、原稿搬送手段の2つ以上のベルト搬送ローラのうち、少なくとも一方を、コンタクトガラス24面に対して接離可能に構成し、原稿読み取り時には、コンタクトガラス24面の読取位置に微小間隙で離間して原稿を搬送し、他方、回転駆動しない状態でコンタクトガラス24に接触する。 (もっと読む)


【課題】清掃部材によって読取りガラス表面の異物を除去する画像読み取り装置において、清掃部材の経時的変形を防止又は修復し、長期間にわたって読み取りガラス表面の汚れ除去を可能とする。
【解決手段】第1プラテンガラスG1の原稿通過面側の離隔上方に、本体部31とブラシ部32とを有する清掃部材3を回動自在に設ける。清掃部材3を正回転させて、ブラシ部32で第1プラテンガラスG1を摺擦して第1プラテンガラスG1に付着した異物を除去する。そして、所定時期ごとに清掃部材3を逆回転させて、ブラシ部32の倒れ等の変形を防止又は修復する。 (もっと読む)


【課題】従来のように原稿テーブルに原稿のサイズを検知する検知手段を設けることなく簡単な構成でジャム検知制御または次原稿給紙制御を行うことができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】本体操作部108より入力された原稿長と分離給送部44より下流側の搬送経路上に設けられたレジストセンサ65の検知結果に基づいて得られた実測原稿長とをコントローラ100が比較し、この比較の結果、入力された原稿長と実測原稿長とが異なる場合には、入力された原稿長および実測原稿長のうち、長い方をジャム検知判断値としてコントローラ100が設定し、この設定されたジャム検知判断値に基づいて、コントローラ100がジャム検知制御を行う構成となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿サイズによらず、第2原稿トレイ部から搬送されてきた原稿束を第1原稿トレイ部の原稿セット位置まで搬送できる自動原稿搬送装置と、この自動原稿搬送装置を備えた画像形成装置を得ることである。
【解決手段】本発明に係る自動原稿搬送装置82は、第2原稿ストッパ(原稿ストッパ)4は原稿束先端を受ける当接位置Mと当接位置Mから退避した退避位置Nとの間を変位するものであり、第1原稿トレイ部1にセットされた原稿束が搬送されたときに、第2原稿ストッパ4が当接位置Mから退避位置Nへ変位して、第1搬送部5及び第2搬送部6により原稿束を第2原稿セット位置Rから第1原稿セット位置Qまで搬送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】流し読み原稿読取時の黒筋の発生を防ぐ。
【解決手段】搬送中の原稿の読取中に、光源ユニット23を移動させることによって、位置AとBとの間で、読取位置を副走査方向に同一速度で移動させる。このように読取位置を移動させることによって、黒筋の発生を防止、低減することができる。隣り合う原稿については互いに逆方向に読み取り位置を移動させる。発生する倍率差を補正する変倍部を備える。ユーザの手の届かないところを移動させることで安全性も高い。 (もっと読む)


【課題】安価に原稿を反転して搬送することができる原稿送り装置を提供することである。
【解決手段】原稿送り装置14は、原稿トレイ25と、画像読取り部15と、排出トレイ31と、原稿を搬送する給紙ローラ26および読込ローラ28と、画像読取り部15により読取られる原稿の一方面と他方面とを、原稿送入および原稿送出することにより反転させる反転手段とを備える。反転手段は、相互に当接または離間可能な対向する調整ローラ29および反転ローラ33と、調整ローラ29および反転ローラ33を、原稿送入時には離間させ、原稿送出時には当接させるよう制御する制御手段と、一方方向に回転し、反転ローラ33を駆動する駆動モータ27とを含む。 (もっと読む)


【課題】小サイズの原稿用紙を用いても、読み取り済み原稿用紙を排紙する際に、上部に原稿載置皿があっても原稿排紙皿上の排紙済み原稿用紙を視認することが可能であり、原稿用紙取り忘れの発生を抑制する原稿自動読み取り装置を提供することである。
【解決手段】原稿を挟持搬送する原稿排紙駆動ローラ部と原稿排紙従動ローラ部の何れか一方のローラの所定の部位をテーパー形状とすることにより、A5サイズ以下〜葉書サイズの小サイズ原稿用紙は、原稿排紙皿上に排紙する際に、ユーザが操作する側(装置の手前側)に搬送されるので、視認性が向上し原稿用紙取り忘れを抑制できる。 (もっと読む)


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