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Fターム[2H076BB00]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置の補助部材 (783)

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【課題】
原稿の片面を読み取る場合又は原稿の両面を読み取る場合において、スタンプ部が原稿の適切な位置に押印することができるようにする。
【解決手段】
自動原稿搬送装置は、搬送経路HRと、スタンプ部73とを、備えている。搬送経路HRでは、原稿が、給紙口8aから排紙口8bまで、一方向に搬送される。スタンプ部73は、搬送経路において、原稿の片面を読み取り後又は原稿の両面を読み取り後に、原稿の読取位置P2より下流において、原稿に押印する。 (もっと読む)


【課題】原稿整合時間の短縮を図り、原稿読み取り処理効率の低下を極力抑えたステープル処理機能付きの原稿読取装置を提供する。
【解決手段】ステープル処理用原稿排出トレイ28には、原稿搬送方向X下流側の端部に配置された原稿搬送方向に往復移動可能な原稿先端整合部材51、原稿搬送方向X上流側の端部に配置された原稿搬送方向に往復移動可能な原稿後端整合部材52、原稿搬送方向Xに直交する左右方向の一方向の端部に固定配置された固定原稿側端整合部材53、左右方向の他方向の端部に配置された左右方向に往復移動可能な上流側移動原稿側端整合部材54A及び下流側移動原稿側端整合部材54B、及びステープルユニット60が配置されている。 (もっと読む)


【課題】昇降可能な原稿トレイを有し、その昇降により原稿の取り出し易さを確保しながら、原稿が給送可能となるまでの時間が無用に遅れるのを避けることができる画像読取装置の原稿給送装置を提供する。
【解決手段】この原稿給送装置は、原稿を載置する昇降可能な原稿トレイと、原稿トレイの下方に配置され、原稿トレイから画像読取位置へ給送された原稿が排出される排出トレイと、排出トレイの周縁部上方で人体を検知する人体検知センサとを備え、原稿トレイからの給送により原稿セット検知センサが原稿を検知しなくなってから、人体検知センサが人体を検知すると、原稿トレイを給送位置より上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 折り部を有する用紙の折り部の展開の際に、用紙にしわや破損が生じることを低減した原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】 用紙を所定の搬送速度で搬送する搬送手段(回転ローラ221及び搬送ローラ210)と、用紙の搬送路中に設けられ、搬送路の上流側から搬送されてくる折り部を有する用紙の重なり部に接触して折り部の折りを展開する折り展開部226を備え、折り展開部が重なり部に接触する前に、搬送手段による搬送速度を所定の搬送速度から所定の搬送速度よりも遅い搬送速度に切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 背の低いユーザや車いすのユーザでも、自動原稿供給装置を容易に閉じることができるようにする。
【解決手段】 閉じ補助装置は、画像読取装置102の上部に一端を連結機構19によって枢着された開閉可能な自動原稿供給装置101が、連結機構19によって所定の角度に開かれて保持されているとき、自動原稿供給装置を閉じるのを補助するようになっており、画像読取装置102と自動原稿供給装置101との間にひも20を一端は固定し他端は固定又は拘束するように備えている。 (もっと読む)


【課題】 筐体内で発生する騒音が筐体外に漏出するのを防止して環境負荷を低減することができる自動原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ADF4は、本体4aと、本体4aに設けられた原稿の給紙口25および排紙口26と、給紙口25および排紙口26にそれぞれ設けられたピックアップローラ6および排紙ローラ対13と、本体4aに設けられた通気孔と、本体4aを開閉する外装カバーと、本体4a内を気密状態に維持するシール部材とを備え、給紙口25および排紙口26に設けられたピックアップローラ6および排紙ローラ対13と給紙口25および排紙口26との間に形成される隙間にシール部材27、28が設けられるとともに、通気孔と、外装カバーと本体4aの間とにシール部材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ADF読み取りを行う場合に、読み取り範囲に応じて済スタンプを押印できる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】2つのスタンプを主走査方向に平行に備える。一方は主走査方向に移動可能とする。原稿載置(ステップS1)して原稿幅検知(ステップS2)後、ADF読み取り前に、原稿サイズを設定する(ステップS3)。読み取りは、指定幅と検知幅の小さい方を主走査サイズとして行う(ステップS6,S7)。原稿後端の読み取り位置への到達(ステップS8でYES)、あるいは指定長の読み取り完了(ステップS9でYES)によって読み取り処理は終了し、主走査サイズに相当する間隔に離間させた2つのスタンプによって、読み取り範囲の最後端部の両端にそれぞれ済スタンプを押印する(ステップS10)。これにより、読み取り範囲が一意かつ容易に定まる済スタンプの押印が実現される。 (もっと読む)


【課題】 ADFジャム時の操作性を改善することのできる自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】 ジャム処理のためADFカバーを開けたとき、自動的に操作部ディスプレイにジャム処理に特化した情報を表示する。ADF内部に設けられた各センサのセンス状態によって駆動系の駆動方法を自動的に変更し、最適なジャム処理を行う。駆動系の駆動開始及び停止はユーザが任意に設定でき、再ジャムの可能性を低減させる (もっと読む)


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