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Fターム[2H077AB11]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の撹拌 (18,145) | 撹拌部材の設置部 (7,464)

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【課題】粉体補給装置へ粉体収納容器を装着した後、粉体収納容器から粉体補給装置への安定した粉体排出を速やかに開始することができる粉体収納容器、粉体補給装置、及び、その粉体補給装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル3をトナー補給装置300などの粉体補給装置へ装着するときに、排出口32近傍に存在するトナー200をほぐすようにトナー200に外力を加える粉体ほぐし手段を備える。粉体ほぐし手段は、トナー排出経路部の少なくとも一部を可撓性部材101で構成し、且つ、トナーボトル3のトナー補給装置300への装着動作に連動して可撓性部材101を変形させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体からの現像剤の回収、現像剤の現像剤担持体への供給の各機能が高度に分離されているとともに、現像剤の循環搬送を行いながら、現像剤を排出する現像装置、かかる現像装置を備えた複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】現像部42において像担持体1の移動方向と逆方向に移動するとともに像担持体1の現像を行う現像剤担持体41を有する。2成分現像剤を環状に搬送しながら撹拌する現像剤撹拌搬送部材43、44、45は、現像部42を通過した2成分現像剤を現像剤担持体41から回収して第1の方向に搬送する部材43と、部材43によって現像剤担持体41から回収された2成分現像剤を第1の方向と異なる第2の方向に搬送しながら現像剤担持体41に供給する部材44、45とを有し、部材44、45は、余剰の現像剤を排出する部材45を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】トナーから遊離した遊離シリカを予めトナー収容室内で捕獲して、遊離シリカが現像ローラと層厚規制ブレードの間に挟まることを抑制できるトナー収容容器を提供すること。
【解決手段】トナー収容室2内のアジテータ6に、第1シート部材15と、第2シート部材16と、第3シート部材17とで、シリカを捕獲するための空間18を形成する。第2シート部材16には網目状の隙間が設けられ、アジテータ6が回転すると網目状の隙間から遊離シリカが空間18に入ってくる。 (もっと読む)


【課題】エア漏れを防止し現像剤循環の安定化を図ることができる現像装置を実現する。
【解決手段】現像部と、現像部の外部に設けられ現像剤の一部を収容する現像剤収納部40と、現像剤収納部の現像剤を排出するロータリフィーダ50と、ロータリフィーダから排出された現像剤を空気を利用して現像部に移送する現像剤搬送経路31を備えた現像装置において、ロータリフィーダは、内部に円筒状の空間を有するステータ55と、ステータの上部側に設けられ現像剤収納部からの現像剤が流入する現像剤流入孔56と、ステータの下部側に設けられ現像剤が排出される現像剤排出孔57と、ステータの空間内に配置され軸部から放射状に延びる複数の羽根を有する回転自在に軸支されたロータ51を備え、ロータリフィーダの現像剤排出孔と、現像剤排出孔から排出された現像剤が現像剤搬送経路31に合流する合流部35の間に、現像剤を保持する現像剤保持部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】現像装置の起動時に発生する現像部内における現像剤の減少を防止し、機内汚染及び画像品質の低下を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】循環搬送機構27,28,29を有する現像部6と、現像部6とは別の位置に配置された現像剤撹拌部14とを有し、現像剤搬送経路17内を空気搬送させることにより現像剤を現像剤撹拌部14から現像部6へと送る現像剤搬送手段16,38,45を有し、現像剤排出流路15を介して循環搬送機構27,28,29の作動により現像部6内で循環された現像剤を現像剤撹拌部14に戻す現像装置23を有する画像形成装置1において、現像装置23の動作を開始させる際に、現像剤搬送手段16,38,45を作動させた後に循環搬送機構27,28,29を作動させる制御手段50を設けた。 (もっと読む)


【課題】現像部の外部に設けた撹拌部の現像剤排出手段から排出される現像剤を、空気圧で現像部に送る現像装置において、空気供給源の空気が現像剤排出手段から撹拌部に漏れることにより像濃度ムラ等が生じることのない現像装置を提供する。
【解決手段】現像部50、現像剤の撹拌部51、現像剤排出手段53、撹拌部51の現像剤を排出する現像剤排出手段53を備え、現像剤排出手段53からの排出現像剤を、空気圧で現像部50に送る現像装置において、現像部50、撹拌部51間の現像剤循環路55、55aに、現像剤を撹拌部51へ送るスクリュ80を設け、スクリュ80の上流部に循環路55の出口を接続し、循環路出口とスクリュ80の上流部との間に現像剤溜り部82を設け、スクリュ80のトナー補給口85を、現像剤溜り部82に設ける。 (もっと読む)


【課題】色トナーのみならず、他色のトナーについても、正常トナーであるかどうかを判別できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】正常トナーとキャリアとを混合してなる現像剤を所定回数撹拌したときの、透磁率センサ36によって測定した波形を正常波形として記憶手段73に記憶させ、トナー容器61が装置本体に装着されたとき、現像装置30の撹拌手段32を駆動させて現像剤を撹拌して透磁率センサ36で透磁率を測定し、得られた測定波形と記憶手段73に記憶された正常波形とを比較して、トナー容器61から現像装置30に補給されたトナーが正常トナーかどうかを判別する。 (もっと読む)


【課題】現像剤を飛翔させて像保持体の潜像を現像するにあたり、像保持体に対する現像剤の飛翔量を確保し、かつ、像保持体に向かう現像剤の飛翔能力を抑える。
【解決手段】静電潜像が保持された像保持体1に対向して配置され且つ現像剤Dを外周面に保持して回転搬送する現像剤保持体3と、この現像剤保持体3の外周面に対向配置され且つ現像剤保持体3との間に振動電界E1を作用させて現像剤保持体3上の現像剤Dを飛翔させる振動電界発生部材4と、この振動電界発生部材4に対し現像剤保持体3とは反対側に配置され且つ前記振動電界発生部材4との間に前記振動電界E1とは非同位相の振動電界E2を作用させ、現像剤保持体3から飛翔した現像剤Dのうち振動電界発生部材4を通過して像保持体1に向かう現像剤の飛翔能力を抑制する飛翔能力抑制部材5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低カバレッジ連続プリント状態が長時間続く場合にも現像剤の過度な劣化が抑制され、長期間にわたって良好な画像を形成できる画像形成装置の提供。
【解決手段】 一定の時間間隔ごとに一定量のキャリアが補給されると共に、一定の設定時間間隔ごとに、トナー濃度が規定値未満であるトナー不足領域Aにある場合においては、トナー濃度の規定値に対する不足量に応じた量のトナーが補給され、トナー濃度が規定値以上でかつ前記規定値よりも大きい値の許容限界値未満である適正濃度領域Bにある場合においては、当該適正濃度領域Bがトナー不足領域Aから移行されたときには一定量のトナーが補給され、当該適正濃度領域Bが許容限界値以上であるトナー過剰領域Cから移行されたときにはキャリアのみが補給され、トナー濃度がトナー過剰領域Cにあるときには、キャリアのみが補給される現像装置を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する2つの搬送部材を現像剤担持体に対向するように設置することで現像剤担持体に対する現像剤の供給経路と回収経路とを別設して、現像剤規制部材が現像剤担持体の下方に配設された場合であって、出力画像上に第1搬送部材のスクリュ部のピッチに対応したスクリュピッチ状の濃度ムラが発生する不具合が低減される、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送部材13b1は、軸部にスクリュ部が螺旋状に巻装されたスクリュ部材であって、搬送方向上流側から搬送方向下流側にかけてスクリュ部の外径が連続的又は段階的に小さくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】現像剤がほぼ垂直に移動する搬送路内において、安定した現像剤送りをすることができる現像剤供給機構を提供することを目的とする。
【解決手段】
現像剤を垂直方向に導く現像剤供給路54の内部で、コイルばね57は、壁面54aに形成された第1のリブ55に引っ掛かることにより、回転しながら伸長する。そして、コイルばね57の復元力によってコイルばね57が第1のリブ55から外れると、コイルばね57に、第1のリブ55から離れる水平方向の動きが与えられる。 (もっと読む)


【課題】現像装置を含む着脱自在なプロセスユニットと装置本体内に設置されたトナー補給ユニットとのトナーの供給系が、トナーの漏れ出しの懸念なく、的確に確立される電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスユニット50が装置本体10の所定位置に装着された際に当り部の作用を受けて開となるシャッター部材82を備えたトナー受入部を有する。トナー補給ユニット67は、プロセスユニットが所定位置に装着された際に前記トナー受入部と整合するトナー排出部7と、操作レバー70の操作により作動するギヤ列によって回転駆動する回転シャッター部材75を備え、ギヤ列はプロセスユニットが装置本体に装着される際にプロセスユニットの押し当て力により他のギヤ78と噛み合うよう移動する可動ギヤ73を含み、前記ギヤ列を介して回転シャッター部材が回転して開となり、トナーの供給系を確立するようにした。 (もっと読む)


【課題】劣化トナーを吐き出すことによるトナー消費量の増大という問題点を解決するとともに、劣化トナーの蓄積によって形成される画像品質の低下を防止する。
【解決手段】トナーを収納する容器と前記容器内に、前記トナーで像担持体の潜像を現像する現像ローラーを設けた現像室503と、前記容器内に、前記トナーを撹拌する撹拌部材を有し、前記現像室へトナーを補給する前記現像ローラーの軸方向の中心部よりも両端部側が低い、トナー補給口505を有する撹拌室とを備えた現像装置およびそれを用いた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】温湿度環境やトナー濃度が変化した場合においても現像剤全体を対象とした流動性の変化を用いて現像剤の劣化を判断できる構成を備えて常に画像品質の低下を防止できるようにした現像装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアとを含む二成分系現像剤を用いて静電潜像の可視像処理を行う現像装置3であって、現像剤担持体と現像剤の担持量を規制する現像剤規制部材34とを備えた現像部と、現像部とは別に設けられて該現像部から回収された現像剤を収容して攪拌する現像剤攪拌部40と、前記現像部と前記現像剤攪拌部40との間で現像剤を循環させる循環部41,42とを備え、前記現像剤攪拌部40には、回転数を任意に制御可能な攪拌部材45と、該攪拌部材45のトルクを検知可能なトルクセンサ40Bとが設けられ、前記攪拌部材45の回転数を変化させたときの前記トルクセンサ40Bの出力値に基づき現像剤の劣化を検知する構成100が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー収容器からサブホッパへトナーを供給するトナー充填工程と副トナー収容器から現像装置にトナーを供給するトナー補給工程とを備え、基準トナー像に基づいて作像工程の異常を検知した場合に、異常を修理するまでのダウンタイムの短縮を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写機の制御部1が、基準トナー像を光反射センサ605が検知した検知結果に基づいて、作像プロセス異常判断部530が作像プロセスの何処かに異常が生じていると判断した場合に、トナー充填制御部410のトナー充填データとトナー補給制御部310のトナー補給データとに基づいて、異常の原因がトナー充填工程にあるか否かを判断する異常発生部判断手段であるトナー充填異常判断部710を有し、複写機は、トナー充填異常判断部710の判断結果を報知する報知手段である表示部700を有する。 (もっと読む)


【課題】トナーと現像剤を効率良く余計なストレスをかけずに混合撹拌し、現像剤の帯電量を外乱条件によらず効率的に調整し、適切なトナー濃度と帯電量を持った現像剤を必要な量だけ連続的に供給可能とする。
【解決手段】イオン化気流により現像部からの排出現像剤の帯電量を調整(低減)し、補給トナーの分散性を向上させ、余計なストレスをかけずに適正な帯電量に速やかに調整することが可能とする。スクリュ43で下から上に持ち上げられた現像剤は、撹拌部材44の回転で下方に運動し、再びスクリュ47の周囲に寄せ集められる対流をなす。これで現像剤撹拌部40内全体が均一に混合される。現像剤が対流することで接触確率が上がり、現像剤へのダメージも少ない。イオン化気流により撹拌前に帯電量を低減させる際には、均一にトナー帯電量を適正な値まで立ち上げ得る。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に備えられ、磁極の配置以外の手法により現像剤担持体に担持された2成分現像剤を撹乱することで感光体等の像担持体に供給されるトナー量を増加させることが可能な現像装置、これを有する画像形成装置、これらを用いる画像形成方法の提供。
【解決手段】像担持体20Yに対向して配置され2成分現像剤を担持して移動する現像剤担持体51Yと、現像剤担持体51Yが像担持体20Yに対向する対向領域Dにおける現像剤担持体51Yと像担持体20Yとの間の位置であって、対向領域Dにおいて現像剤担持体51Yに担持された2成分現像剤に埋没する位置に配置され、対向領域Dにおいて現像剤担持体51Yに担持された2成分現像剤に当接して同2成分現像剤を撹拌する撹拌部材86Y、87Yとを用いる。 (もっと読む)


【課題】2つの現像剤保持体を有し、一方の現像剤保持体から他方の現像剤保持体に現像剤が受け渡される現像装置において、上記一方の現像剤保持体での現像による上記他方の現像剤保持体での現像への影響を軽減する。
【解決手段】現像装置10は、現像剤を保持して第1の現像領域A1に搬送し、像保持体1上の潜像を第1の現像領域A1にて現像剤により現像する第1の現像剤保持体11と、第1の現像領域A1を通過した現像剤を第1の現像剤保持体11から受け取って第2の現像領域A2に搬送し、像保持体1上の潜像を第2の現像領域A2にて現像剤により現像する第2の現像剤保持体12と、第1の現像領域A1から第2の現像領域A2までの現像剤の搬送経路で、現像剤を機械的に攪拌する攪拌部材13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像部への空気の吹き込みを防止しながらも良好な現像剤の搬送が可能な現像装置を提供する。
【解決手段】像担持体1の近傍に配置された現像部2と、現像部2とは別の位置に配置された現像剤攪拌部40とに分けて構成され、現像剤攪拌部40から現像部3へ現像剤搬送経路5内を空気搬送で現像剤投入部6を介して現像剤の搬送が行われる現像装置100において、現像剤投入部6の下部8Aに現像剤が堆積する現像剤溜まり部Dを設けるとともに、当該現像剤投入部の上部に空気の排出部8Bを設け、同現像剤投入部6の現像剤溜まり部Dと排出部8Bの間に現像剤搬送経路の出口部5Bを接続した。 (もっと読む)


【課題】トナーの荷電不良及びトナーの搬送不良による記録媒体上へのカブリ及び画像濃度ムラを抑制し、優れた画像安定性が得られる現像装置、画像形成装置、画像形成方法、及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】現像ローラと、トナー層厚規制部材とを有し、トナー層厚規制部材により規制された前記現像ローラ上のトナーで、像担持体に形成された静電潜像を可視像化し、下記式(1)から式(3)で表される関係を満たす現像装置である。
0.08×100.3×Dv<Ra<0.18×100.3×Dv・・・式(1)
2.0<(Ra/RSm)×100<4.0・・・式(2)
8μm<Rz<15μm・・・式(3)
前記式(1)〜(3)中、Dvはトナーの体積平均粒径(μm)、Raは現像ローラの長手方向における算術平均粗さ(μm)、Rzは現像ローラの10点平均粗さ(μm)、RSmは現像ローラの粗さ曲線要素の平均長さ(μm)を表す。 (もっと読む)


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