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Fターム[2H077AB14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の撹拌 (18,145) | 撹拌部材の設置部 (7,464) | 現像容器本体 (3,105)

Fターム[2H077AB14]に分類される特許

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【課題】かぶりや画像不良が発生することなく、現像剤劣化を軽減でき、画像濃度や画質の低下をおさえることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】静電潜像が形成される感光ドラムと、静電潜像をトナー像として現像する現像スリーブと、現像スリーブの回転速度を変更するプリンタ制御部と、所定の枚数中のシートに形成される最大画像濃度を検知するCPUと、CPUにより検知した最大画像濃度が所定の値以上の場合に、現像スリーブを第1の回転速度にて画像形成する第1モードを実行し、CPUにより検知した最大画像濃度が所定の値以下の場合に、現像スリーブを第1の回転速度よりも小さい第2の回転速度にて画像形成する第2モードを実行するように制御する画像処理ユニットと、第1モード及び第2モードに応じて、画像濃度階調性を決定するための第1及び第2のルックアップテーブルと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体に付着したキャリアをキャリア回収ローラにて回収するに際して、回収効率を高めることができる手段を提供すること。
【解決手段】像担持体1対向して配設された多段の現像剤担持体を有し、像担持体1の回転方向Gでの最上流側の第1現像剤担持体5は、回転可能な第1現像剤支持手段81とこれに内包される第1磁界発生手段82を有し、最下流側に位置する第2現像剤担持体91は、回転可能な第2現像剤支持手段90と、この第2現像剤支持手段90に内包され、固定された第2磁界発生手段93を有し、該第2磁界発生手段93は、前記像担持体1と該第2現像剤担持体91との近接位置で磁極を具備し、現像剤の穂が潜像担持体1に接触していることとした。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容容器または現像装置のみを個別に取り外し可能であり、現像剤収容容器または現像装置と中間ホッパーとの連結不良も発生しない画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間ホッパー6は、トナーコンテナ5側に配置される第1ホッパー部6aと、現像装置4側に配置される第2ホッパー部6bと、第1ホッパー部6aと第2ホッパー部6bの間に連結される第3ホッパー部6cとで構成される。第3ホッパー部6cの上端部はピン67aによって第1ホッパー部6aの下端部に回動自在に連結され、第3ホッパー部6cの下端部はピン67bによって第2ホッパー部6bの連結部61bの上端部に回動自在に連結されている。支持フレーム41が矢印AA′方向に往復移動するとき、第1ホッパー部6aと第3ホッパー部6cの連結部分、及び第3ホッパー部6cと第2ホッパー部6bの連結部分は支持フレーム41の移動を許容する方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】搬送管を挿入されて、内部の粉体を搬送管によって外部に送り出される粉体収納容器について、装着される粉体搬送装置における粉体漏れを防止する構成に起因して粉体搬送装置が大型化することを抑制できる粉体収納容器、粉体搬送装置、及び、この粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー補給装置60は、ノズル開口部610を開閉するノズルシャッタ部材612と、ノズルシャッタ部材612を搬送ノズル611に対して挿入方向に付勢するノズルシャッタバネ613とを有するものであり、トナー容器32は、先端開口形成部305の外周面がトナー補給装置60側の嵌合部615sと嵌合することで、トナー補給装置60に対する回転軸方向に直交する方向の位置決めを行うものであり、先端開口形成部305における容器先端側の端部よりも容器後端側に、ノズル受入部材330の端面330fを設けた。 (もっと読む)


【課題】滞留部の現像剤の減少に伴って、トナーコンテナからトナーが補給される現像装置において、トナーコンテナ内のトナー量が変化しても、トナー補給量が変化しにくい現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1搬送能力抑制部26は、トナー補給口25に対向する位置に滞留部27を形成する。滞留部27のトナー量に応じて、トナーコンテナ30から現像ハウジング210に流入するトナー量が調整される。補給トナーの流入量は、トナーコンテナ30内の補給トナー残量に応じて変化しやすい。トナーコンテナ30が交換され、多量のトナーが現像ハウジング210内に流入しやすい場合であっても、抑制パドル28が形成する上流側滞留部29によって、トナー補給口25の搬送方向上流側が封止され、過剰な補給トナーの流入が抑制される。 (もっと読む)


【課題】印刷中の急激なトナー濃度の変化に対してタイムラグが少なく地肌汚れの低減を図れる地汚れ改善対策を施した現像装置を提供する。
【解決手段】キャリアとトナーを有する二成分現像剤を収容し、像担持体1上の潜像を現像する現像装置5であって、現像剤を供給する現像剤担持体51と、現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、現像剤を長手方向に搬送して循環させる搬送手段53,54と、搬送手段上に配置され現像剤中のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段と、トナー濃度検知手段によって検知されたトナー濃度に応じて、現像剤担持体へ供給する直流成分に交流成分を重畳した現像バイアスが制御手段によって制御される現像装置において、画像形成動作中に検知されたトナー濃度が予め設定されたトナー濃度制御基準値よりも高いと判断された場合、現像バイアスにおける交流成分が変更されて印加されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像スリーブをもつ現像装置で溝形状の現像スリーブを使用する場合、溝形状のバンディングが残ってしまうが、各現像スリーブの溝の形状が同じ場合にはバンディングが重なりあって、より顕在化してしまう。
【解決手段】 溝形状の処理を施した現像スリーブを複数備えた現像装置において、各々の溝を現像スリーブのスラスト方向に対して斜めにすると共に各々の溝の角度を変える。こうすることにより、各現像スリーブの溝の角度で発生するバンディングが打ち消しあうことで、フルカラー出力画像においてバンディングが見えにくくなることを実現する。 (もっと読む)


【課題】接触式の情報記憶装置を備え、粉体搬送装置本体に対して着脱可能に設置される粉体収納容器について、情報記憶装置に電気的な破損が生じにくい、粉体収納容器、粉体搬送装置、及び、この粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー容器32は、容器先端カバー34に設置されたIDチップ700を備え、IDチップ700は、情報が記憶されるIC(集積回路)等の情報記憶部と、本体側端子に接触して、粉体搬送装置本体との間で情報を通信するための容器側端子と、情報記憶部及び容器側端子が保持されるとともに、粉体搬送装置本体に設置された位置決めピン801に係合するIDチップ穴部701が形成された基板702と、を備え、IDチップ穴部701は、トナー搬送装置本体側のコネクタ800の位置決めピン801に形成された接地用本体側端子に接触するアース端子が形成されている。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナが本体ハウジングに装着された状態において、現像装置が本体ハウジングから取り外されることを防止する。
【解決手段】現像装置400のシャッター部材451には第1係止片454Aが、トナー回収コンテナ500には第2係止片510が備えられている。トナーコンテナが本体ハウジング(現像装置400)に装着された状態、つまり、シャッター部材451が開放姿勢のときに、第1係止片454Aと第2係止片510は係合し、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外せない。一方、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外され、シャッター部材451が閉止姿勢となれば、第1係止片454Aと第2係止片510との係合が解除される。従って、トナーコンテナは本体ハウジングから取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】現像機内の現像剤撹拌によりキャリアへの静電荷像現像用トナーの付着による帯電能力の低下の抑制、及び現像機における現像剤量規制部材へのブロッキングを抑制する画像形成方法を提供すること。
【解決手段】顔料及び結着樹脂を含有し、顔料含有量が10〜50重量%であり、ガラス転移温度(Tg)が−60〜20℃であり、かつ、20℃におけるヤング率が1×100〜1×103MPaであるトナーと、現像機においてヤング率が0.1〜1MPaである現像剤量規制部材と、を使用することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】タッチダウン現像方式が採用された現像装置を備えた画像形成装置において、トナーの劣化及びトナーの飛散を抑止する。
【解決手段】標準印字率と実際の印字率の差分である印字率差分の積算値が第1閾値に至ると、現像ローラー上のトナーを感光体ドラムへ強制的に排出させる排出動作が実行される。また、印字枚数が第2閾値に至ると、現像ローラー上のトナーを磁気ローラーへ強制的に回収させる回収動作が実行される。時刻T3に示すように、印字率差分の積算値が第1閾値に至ると、印字枚数のカウント値がリセットされる。時刻T2〜時刻T3の間に、いくらかの印字枚数がカウントされているが、そのカウント値は時刻T3の時点で0に書き換えられる。これにより、排出動作が回収動作よりも優先され、排出動作と回収動作とが同じタイミングで実行されることはない。 (もっと読む)


【課題】トナーを用いて作像する画像形成装置においてトナーの濃度調整(プロセスコントロール)と位置ずれ補正が必要となった場合の装置のダウンタイムを短縮する。
【解決手段】転写ベルト12と、転写ベルト12上のパターンを読み取るTセンサ25と、トナー容器から現像ユニットにトナーを補給し攪拌するトナー供給クラッチ34を備える画像形成装置1は、転写ベルト12に濃度調整用の画像パターン26と位置ずれ補正用の画像パターン27を描画し、Tセンサ25で読み取り濃度調整と位置ずれ補正を行う。トナー補給が開始され(S3)、トナー補給/攪拌が実行されている間(S3〜S12)に、位置ずれ補正を行う(S9又はS10)。 (もっと読む)


【課題】 トナーを長手方向に搬送しトナー担持体に補給する機構を有するトナー補給方式の画像形成装置において、現像ローラ上のトナーコート層でトナーの粒径に長手方向の差ができ、画像濃度に長手方向の差ができる場合がある。
【解決手段】 トナーを現像ローラ51から感光ドラム1に転移する現像装置リフレッシュモードモードを有し、現像室内のスクリュー54によるトナー搬送方向の下流側のトナーの転移量は上流側の転移量以上とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現像剤担持体上のトナーに対するストレスを低減し、微小化や荷電の低下による印刷画像の白紙部に地汚れの発生や画像ノイズの発生を抑制して良好な画像を得られる現像装置を提供する。
【解決手段】回転することで像担持体2に現像剤Tを供給する現像剤担持体45と、現像剤担持体の表面45aに接触し、少なくとも同表面上の現像剤Tの層厚を規制する規制部材44を有し、規制部材と現像剤担持体との接触箇所Pを、現像剤担持体を軸線方向から見て同現像剤担持体の回転中心で垂直と水平な直線L1、L2が交わることで区分される象限のうち、現像剤担持体の反時計回り方向から見て、第2象限Aに配置した。 (もっと読む)


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