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Fターム[2H077AD14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 層の形成 (12,561) | 形状、構造 (6,345) | ロール (358)

Fターム[2H077AD14]に分類される特許

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【課題】トナー担持体に蓄積された電荷に起因するノイズを抑制し、画質の良好な画像を安定して形成する。
【解決手段】固定電極150には、現像器4K等が現像位置に位置決めされたときに現像器側電極48K等と電気的に接触する現像時接触領域に加え、該現像時接触領域から回転方向上流側に向けて延設された現像前接触領域がさらに設けられている。現像器4Kが感光体22と対向する現像位置にある時刻t0から現像ユニットを回転させてゆくとき、現像器4Kの電極48Kが固定電極150から離間し(時刻t=t1)、その直後に次の現像器4Mの電極48Mが固定電極150の現像前接触領域に接触する(時刻t=t2)。そのため、現像ローラ44Mに蓄積される電荷の量が少なくなりノイズの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】供給されたトナーと、ホッパ内のトナーとを十分に攪拌し、トナーの帯電性を均一化し、トナー品質のばらつきによって引き起こされる種々の問題を防止した1成分現像装置を提供する。
【解決手段】像担持体11の静電潜像を一成分トナーで現像する現像ユニット301と、現像ユニット301に一成分トナーを供給するトナーカートリッジ302とを水平方向に隣接して配列し、トナーカートリッジ302を着脱自在に形成した現像装置において、現像ユニット301内に、トナーカートリッジ302に連通する第1現像ホッパ311と、第1現像ホッパ311に連通する第2現像ホッパ312を設け、第1現像ホッパ311とトナーカートリッジ302とを連通する第1連通孔331の下流側及び第2現像ホッパ312と第1現像ホッパ311とを連結する第2連通孔333の下流側にそれぞれトナーの流通量を制御する第1制御弁332及び第2制御弁334を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、導電性など電気特性のばらつきが小さく、画像品質に優れる高品位の現像ローラを提供すること、またこのような現像ローラを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】
軸芯体と、該軸芯体の周囲に設けられた樹脂層を有する現像ローラにおいて、該樹脂層が下記a)、b)、c)を含有すること特徴とする。
a) 樹脂成分 b) ピラゾロン骨格を有する染料化合物 c) 導電性微粒子 (もっと読む)


【課題】同一面を使用し続けることなくドクタローラを有効に使用して、長期間にわたって画質の劣化の無い、高寿命の現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像が形成された感光体10に一成分トナーを付着させて、前記静電潜像を可視化させるための現像スリーブ31aと、現像スリーブ31aに接触して回転し、トナーを供給するトナー供給ローラ31bと、現像スリーブ31aに与えられたトナーの付着量を規制するドクターローラ31cとを備える一成分現像装置30において、前記一成分現像装置30は、ドクターローラ31cの位置を検出する手段とその検出した接触位置での使用枚数を記憶する手段とを有し、その検出した接触位置での使用枚数が所定枚数を使用したときに、ドクターローラ31cの接触位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化や、現像ユニットの破損を防止する現像装置を提供する。
【解決手段】像担持体11の潜像をトナーで現像する現像部31と、この現像部31にトナーを補給するトナーカートリッジ32とを横方向に配列し、このトナーカートリッジ32を自在に脱着できる現像装置において、トナーカートリッジ32と現像部31との間にトナーを通過させる連通口33と、その通過させるトナー量を制御する制御弁34を設け、櫛歯状のフィルム31eと矩形状のフィルム31fとを備えるトナー搬送パドル31dが制御弁34を駆動し、制御弁34の下方にトナーを検出するトナー検出手段39を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】軸受け部と供給ローラの軸との間にトナーが侵入することを防止できる現像器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】供給ローラ28の供給ローラ側軸部32には補助軸部材52が設けられており、供給ローラ28は補助軸部材52を介してケーシング22に装着された軸受け部材40に回転可能に支持されている。この補助軸部材52にはフランジ部56が形成されているため、軸受け部材40の円筒状部42の内周面と補助軸部材52の円柱状部54の外周面との間に、供給ローラ28の軸方向に沿って移動してきたトナーが侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】トナーの劣化を抑制しつつ、現像剤担持体上のトナーの層厚を十分に規制するとともに、該トナーを十分に帯電させる。
【解決手段】静電潜像担持体4上の静電潜像に付着させるためのトナーを担持する現像剤担持体36と、現像剤担持体36の表面に接触して配置されるとともに該接触部において現像剤担持体36との間でトナーの供給と回収を行う供給ローラ38と、現像剤担持体36の表面に接触して配置されるとともに該接触部において現像剤担持体36上のトナーの層厚を規制し且つ該トナーを摩擦帯電させる規制部材44とを備えた現像装置10において、供給ローラ38により搬送されるトナーの量を規制するとともに該トナーを摩擦帯電させるための接触部材44を、供給ローラ38の表面に接触して設け、現像剤担持体36と規制部材44との線圧を5N/m以上20N/m以下とする。 (もっと読む)


【課題】トナー搬送経路の途中で、トナーに空気を混合させることによって、嵩密度が低く流動性の高い状態で現像装置にトナーを供給することを可能とし、現像装置内でのトナーの分散性を高め、現像装置内でのトナー濃度の安定化させることで濃度ムラを低減させることが可能とし、また分散性の向上に伴って帯電特性を高め、トナーが均一に帯電することによってトナー飛散や地汚れといった不具合を解消する。
【解決手段】搬送経路(チューブ13)の途中でトナーに空気を送り込み、トナーの嵩密度を低下させると同時に、トナーの流動性を高める。すなわち、チューブ13の途中に空気を注入するためのスペース(ボックス15)を設け、エアーポンプ16からエアを注入する。 (もっと読む)


【課題】トナー劣化と作像数と磨耗量の関係を予め認識し、磨耗量が変化した時点でドクターローラ駆動間隔を変え、ドクターローラの偏磨耗を防止し、画像品質を維持する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。さらに、待ち時間の延長をできるだけ抑えて、ドクターローラの偏磨耗を防止し、画像品質を維持する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】使用枚数のカウントにより、前記現像ローラ210の逆回転動作タイミングを変更する現像装置200、プロセスカートリッジ1c及び画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】高画質化、小型化、カラー化、省エネルギー化等の条件を満たすことができる現像装置を提供する。
【解決手段】ガラス転移点10〜40℃のトナーを用い、第1攪拌部材43の上方で現像剤搬送方向下流側に配置した供給ローラ45、供給ローラ45と現像ローラ41との間に架設され、供給ローラ45により搬送される現像剤を現像ローラ41に案内するガイド部材46及びガイド部材46の上方に配置された上蓋部材52により現像剤整流空間Wを形成し、供給ローラ45により供給される現像剤搬送量X、ガイド部材46を通過して現像剤整流空間Wから現像ローラ41上に搬送される現像剤搬送量Y、としたとき、X>Yの関係を維持して現像を行う現像装置。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下におけるフィルミングの発生を防止または抑制する。
【解決手段】表面の算術平均粗さRaが3〜15μmである被覆層の表面に現像剤を保持する現像剤保持体を備える。被覆層は、樹脂中に樹脂との親和性を有する導電性粒子を含有する。現像剤は、トナー母粒子の形状係数SF1が110〜140である静電荷像現像用トナーを含む。二成分現像剤の場合にさらに含まれるキャリアは、嵩密度が2〜4g/cmであることが好ましい。現像剤保持体は、現像装置や画像形成装置に備えられていてもよく、着脱可能な交換ユニットに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】トナーエンド時における現像不能時間を無くし、ユーザーに対しストレスを与えることの無い現像装置及びそれを備えた画像形成装置を実現する。
【解決手段】本発明は、トナーにより像担持体上の静電潜像を現像する現像ユニットと、該現像ユニットにトナーを補給するトナー補給容器とを備え、トナー補給容器は現像ユニットに対して着脱自在に設けられた現像装置において、トナーエンドを検知する手段を有するとともに、入力されているプリント情報を記憶する手段を有し、トナーエンドを検知した際に、ユーザーに対しトナーエンドを通知して停止し、新しいトナー補給容器に交換された後、すぐにトナー補給動作をせず、残っていたプリント情報の出力を開始し、トナーエンド検知時に入力されていた情報を全て出力してからトナー補給動作を開始する。これによりユーザーを待たせる事無くトナー交換直後にジョブの実行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】クリーニング性が良く高画質が得られる静電荷現像用トナーを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも樹脂、顔料からなるトナーの粒子表面に平均粒径10〜200nmの少なくとも二酸化珪素からなる添加剤を40〜80m/sの速度をもつ高速回転体と固定化された周辺の壁との間(高速回転体と固定化された周辺の壁とのクリアランスが1〜5mm)で処理し、粒子表面に固着させたことを特徴とする静電荷現像用トナー、また、トナーの平均円形度が0.92〜0.99であること、体積平均粒径が4〜8μmであることおよび、かかるトナーを用いた現像方法並びにかかるトナーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】適切に磁気ブラシを形成することにより、現像剤の滞留を防止しつつ、現像履歴現象の生じない現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ20及び磁気ローラ21のローラ軸20a、21bにそれぞれ磁石部材Mが設けられ、それぞれの磁石部材MSと磁石部材MN1は、互いに極性が異なるように対向して配置され、周方向に回転不能に支持される。現像ローラ20の磁石部材MSは、磁気ローラ21の磁石部材MN1と対向する面において、軸線と平行な方向に所定の幅で一定領域のみ着磁されるようにする。これにより、磁力が集中して合成され、画像形成を止める必要もなく、現像履歴現象が防止され、又、現像剤の滞留の発生も防止される。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジが着脱可能な現像装置におけるトナー漏れを簡単な構成で防ぐ。
【解決手段】現像器本体31のトナー供給口39a部にはシャッタ機構90が装着される。そのシャッタ機構装着部の手前の、カートリッジセット部40の底面に凹部(落下トナー受け部)42を設ける。シャッタ機構90からトナーがカートリッジセット部40に落ちても、凹部42内に収納されるので、現像装置外部へのトナー漏れが防止される。 (もっと読む)


【課題】トナー劣化を抑制して搬送量および帯電性の安定化を達成し、長期にわたって高品質画像を得ることができる現像装置およびトナー規制ローラを提供すること。
【解決手段】弾性力が1.8N以下であることを特徴とするトナー規制ローラ1、および該トナー規制ローラを現像ローラ2に対して線圧が5〜30N/mになるように圧接させることを特徴とする現像装置10。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド現像において、現像ゴーストの発生を抑制し、長期間安定した高品質の画像が得られる現像装置を提供することにある。
【解決手段】静電潜像が形成された静電潜像担持体3と、これに対面配置し、直流バイアスに交流バイアスを重畳したバイアスによって前記静電潜像担持体3上に形成された潜像にトナー5を飛翔させて現像するトナー担持体2と、トナー5と磁性キャリア4からなる2成分現像剤で磁気ブラシを形成し、該磁気ブラシを前記トナー担持体2に接触させるとともに、直流バイアスに交流バイアスを重畳したバイアスによって前記トナー担持体2にトナー薄層6を形成する現像剤担持体1とを備えたハイブリッド現像装置であって、前記磁性キャリア4は、体積平均粒径が40μm以下、飽和磁化が30emu/g以上、体積抵抗率が1×109Ω・cm以下であり、前記現像剤担持体1の主極磁力は80mT以上である。 (もっと読む)


【課題】低軟化点トナーを用いても、トナー劣化を抑制しながら、現像ローラ表面の融着を十分に防止し、長期にわたって高品質画像を得ることができる現像装置を提供すること。
【解決手段】弾性力1.6N以下のトナー規制ローラを現像ローラに対して線圧が5〜30N/mになるように圧接させて現像ローラ表面にトナー薄層を形成する現像装置であって、トナーの軟化点が90〜120℃であり、体積平均粒径が4.0〜9.0μmであることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】トナー劣化を抑制して静電潜像担持体のクリーニング性向上を達成しながらも、トナー搬送量の安定化を達成し、長期にわたって高品質画像を得ることができる現像装置を提供すること。
【解決手段】弾性力1.8N以下のトナー規制ローラ1を現像ローラ2に対して線圧が5〜30N/mになるように圧接させて現像ローラ表面にトナー薄層を形成する現像装置であって、トナーが平均一次粒径150〜450nmの外添剤を外添されていることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】不定形トナーを用いても、トナー劣化を抑制しながら、静電潜像担持体上の拭き残しや現像ローラ表面のフィルミングを十分に防止し、長期にわたって高品質画像を得ることができる現像装置を提供すること。
【解決手段】弾性力1.6N以下のトナー規制ローラを現像ローラに対して線圧が5〜30N/mになるように圧接させ、かつ現像ローラに対してカウンター回転させて現像ローラ表面にトナー薄層を形成する現像装置であって、トナー規制ローラと現像ローラとの周速比(トナー規制ローラ/現像ローラ)が3.00以下であり、トナーの平均円形度が0.950未満であり、体積平均粒径が4.0〜9.0μmであることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


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