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Fターム[2H077AD14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 層の形成 (12,561) | 形状、構造 (6,345) | ロール (358)

Fターム[2H077AD14]に分類される特許

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【課題】現像剤の帯電、層形成部分の上部に縦長の現像剤収納部を設けた小型化が可能な装置でありながら、帯電、層形成部分への安定した現像剤の補給を行うことができ、良好な現像動作を可能とした現像装置並びにこれを備えるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転自在に設けられた現像ローラ74と、現像ローラ74に当接し現像剤の厚みを規制するドクタブレード75と、現像ローラ74と接触させて回転自在に設けられた供給ローラ73と、供給ローラ73の上方に設けられたハウジング71と、を備える現像装置において、現像ローラ74の回転方向に対し、ドクタブレード75の上流側に、現像ローラ74に近接するサポートブレード76を設けた。 (もっと読む)


【課題】トナー回収用現像剤担持体を設けたハイブリッド現像方式を用いて、トナー回収能力を持続させ、現像履歴(ゴースト)の発生しない高品質の画像を長期に渡って得ることのできる現像装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー回収用現像剤担持体表面に導電性ブラシを形成し、現像剤内の電界を抑制することで、トナー回収用現像剤担持体表面へのトナー蓄積を防止し、トナー回収領域でのトナー回収能力低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】必要な量の現像剤を安定して汲み上げることができ、磁気ローラ上に安定した現像剤層を形成して、安定した画像を得ることができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置1は、現像剤を撹拌するためのスクリュー2,4と、スクリュー2から現像剤を汲み上げるための供給ローラ8と、供給ローラ8によって汲み上げられた現像剤を搬送するための第1磁気ローラ10と、第1磁気ローラ10と同方向に回転し、第1磁気ローラ10から引き渡された現像剤を感光体ドラム40に接触させて現像するための第2磁気ローラ12と、規制ブレード14とを、現像装置筐体30内に備えている。現像装置4は、供給ローラ8の回転速度や磁極位置を調整して、現像剤の汲み上げ量を増減させている。 (もっと読む)


【課題】トナー回収用現像剤担持体を設けたハイブリッド現像方式を用いて、トナー回収能力を持続させ、現像履歴(ゴースト)の発生しない高品質の画像を長期に渡って得ることのできる現像装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー回収用現像剤担持体に対向して、現像剤中のトナーを帯電させるための規制部材を配置し、トナーのキャリヤへの再付着を促進することで、トナー回収用現像剤担持体表面へのトナー蓄積を防止し、トナー回収領域でのトナー回収能力低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに異なる色の現像剤の混色による複数の画像間の色変化を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像出力装置400と、画像処理装置200とを有する。画像出力装置400は、感光体ドラム422と、互いに異なる色の現像剤が収納された現像カートリッジ462Y、462M、462C、462Kと、異なる色の現像剤が付着し、付着した現像剤を感光体ドラム422に搬送し、残量した現像剤が剥離されるとの動作が繰り返される現像ロール456を有する。画像処理装置200は、異なる色の現像剤の混色に応じて画像信号の色特性を変更する色変換特性変更手段212を有する。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給口への現像剤の搬送量が安定する現像装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】現像装置58は、トナーTが収容されたトナー収容室102と、現像ユニット72と、トナー搬送路114とを有している。トナー搬送路114は、トナー流入口118とトナー供給口120が形成され、内部に搬送オーガ116が設けられている。ここで、トナー搬送路114は、第1オーガ86、第2オーガ88の現像剤Gの送り方向と平行となるように配置され、トナー供給口120の高さ位置が、トナー搬送路114のトナー流入口118側の最下部Bよりも高い位置となっている。このため、トナー搬送路114では、トナー流入口118側のトナーTが最も密度の高い状態となる。これにより、トナー搬送路114の途中でトナーTの密度が疎の部分が発生するのを抑えられ、トナー供給口120へのトナーTの搬送量が安定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給量のばらつきを抑制することが可能な現像剤搬送装置及びこれを用いた現像装置、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくともトナーを含む現像剤が搬送される現像剤搬送経路131と、前記現像剤搬送経路の内部に配設され、当該現像剤搬送経路に設けられた供給口133の近傍に、当該供給口よりも現像剤搬送方向の上流側から搬送される現像剤の押圧力によって現像剤が前記供給口へ向けて搬送されることで、前記上流側と比べて現像剤が密となる現像剤密部138を設けた現像剤搬送部材と、を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】現像装置の未使用時において、現像剤収容部内の現像剤が外部に漏れ出すのを確実に防止することのできる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤充填した現像剤収容部の連通孔は、シール部材で封止される。このシール部材52をシール挿通孔53を介して外部に引き抜くことで、連通孔が連通する。シール挿通孔53の形状を円弧状に形成することにより、連通孔からシール挿通孔53のシール部材52には、円弧状の傾斜部52b,52bが形成される。シール部材52自体、或いはシール部材52とハウジングとの間に入り込む現像剤は、シール部材52の傾斜部52bに沿って逃がされ、現像剤が堆積するのを低減する。 (もっと読む)


【課題】混色を防止することができる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】層厚規定部材70は、導電性部材からなる回転可能なロール状の部材であり、現像ロール68が像保持体36へ現像剤を供給する場合には、現像ロール68の表面に付着した現像剤の層厚を規制する。現像ロール68に残留するトナーを剥離する場合には、開閉スイッチ102は、制御部62の制御に応じて、電圧が現像ロール68へ印加されている状態でオンになり、電位設定部100を介して層厚規定部材70を接地させ、層厚規定部材70の電位を所定値に設定し、現像ロール68に残留するトナーが層厚規定部材70が引き付けられるようにする。層厚規定部材70に引き付けられたトナーは、トナー剥離部材72によって剥離される。 (もっと読む)


【課題】複数の現像剤供給部を搬送する搬送手段によって、複数の現像剤供給部それぞれから現像部材に供給されて残留する現像剤を現像部材から剥離する。
【解決手段】回転体66は、各色の現像剤を現像ロール68に順次に供給する現像剤供給部80a〜80dが着脱自在に設けられており、回転軸82を中心として駆動部83の駆動力により例えば反時計回りに回転させられて、現像剤供給部80a〜80dが現像ロール68に対向する位置(現像剤供給位置)へ移動するようにされている。現像剤供給部80a〜80dには、現像剤の流出を防止するための開閉部材300a〜300dと、現像ロール68に残留する現像剤を現像ロール68に接触することによって掻き取る掻き取り部材302a〜302dとが個別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像部材に異なる色の現像剤を切り換えて供給する。
【解決手段】現像装置34が現像剤で静電潜像を可視化する場合、現像ロール68は、現像剤供給位置に位置する現像剤供給部80から供給される現像剤を保持して回転する。現像剤での可視化が終了すると、現像装置34は、制御部62の制御により、回転体66が回転(90°未満)することによって開閉部材90を開くとともに、現像剤供給部80が現像ロール68の現像剤供給磁極の磁力の作用する範囲外に移動して現像剤供給部80から現像ロール68へのマゼンタの現像剤の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電性軸体と導電性ゴム弾性層の間に十分な導電性、接着力及びバリヤ効果を有し、導電性ローラの抵抗ばらつきが小さく、かつ、長期保管後、導電性軸体からの導電性ゴム弾性層の剥離を抑制可能な導電性ローラを提供する。
【解決手段】導電性軸体の外周上に導電性接着剤層を有し、前記導電性接着剤層の外周上に少なくとも1層以上のゴム組成物からなる導電性ゴム弾性層を有する導電性ローラにおいて、前記導電性接着剤層が、カーボンナノチューブとバインダ用樹脂を含む導電性接着剤からなることを特徴とする導電性ローラにより、本発明の課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】現像ロールに現像剤を供給することと、現像ロールへの現像剤の供給を遮断することとを、簡易な構成で生産性を低下させることなく行う。
【解決手段】現像剤収容器80が現像剤収容器切り換え経路上に移動し、第1の攪拌搬送部材86及び第2の攪拌搬送部材88の回転が停止すると、または逆回転することにより現像剤収容器80に収容された現像剤の上面の傾斜がなくなる、または逆に傾斜することにより、上述した磁石90の引付極から現像剤の上面までの距離L2が、現像剤を引き付けるように引付極の磁力が作用する距離L0よりも長くなる。距離L2が距離L0よりも長くなると、現像剤収容器80内の現像剤に対して磁石90の引付極の磁力が作用しないので、現像剤収容器80から現像ロール68への現像剤の供給が遮断される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で生産性を低下させることなく、混色を防止する。
【解決手段】開口部84を開く場合、軸部96から最も離れた位置で接触部98が開閉部材85に接触するように、制御部62は、軸部96を中心にして接触部98を回転させる。開閉部材85が付勢部材93の付勢に抗して接触部材94に押されることにより、開口部84が略全て開かれ、現像剤収容器80内の現像剤は現像ロール68に供給される。接触部材94が所定量の回転すると、接触部98の開閉部材85に対する接触位置が変化し、開口部84が約半分閉じられ、現像剤収容器80内の現像剤の上面と、磁石90の引付極との間に開閉部材85が位置することとなり、現像剤の供給は遮断される。接触部材94がさらに回転すると、開閉部材85は、軸部96に最も近い位置で接触部98に接触し、付勢部材93の付勢によって開口部84を閉じる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した現像特性、転写特性、クリーニング特性を維持し、異常画像の発生のない画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ユニット31には、トナーカートリッジ32から補給されたトナーを溜める現像ホッパ311と、現像ホッパ311にあるトナーをトナー供給部材31bに送る搬送パドル31dと、送られたトナーを現像ローラ31aに供給する供給ローラ31bと、現像ローラ31a上のトナーを規制してトナー層を形成する規制ローラ31cと、規制ローラ31cによって規制されたトナー層を現像ローラ31aに接触して現像する現像ローラ31aから構成されていて、さらに、現像ローラ31aの周囲に接触して、現像ローラ31aの回転方向の下流から上流方向に、規制ローラ31c、供給ローラ31b、潤滑剤除去ローラ31eが配置されている一成分現像装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像メモリの発生を防止するとともに、キャリア消費を抑えられる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、第1の領域88に対応する磁極を有する搬送ローラ54と、第1の領域88を介して搬送ローラ54に対向する現像ローラ48とを備え、第1の領域88に対応する第1磁極部N1に対向し且つ第1磁極部N1とは異極の第2磁極部Sを現像ローラ48内に配置し、第2磁極部Sの磁束密度ピーク位置が搬送ローラ54と現像ローラ48の各中心を結ぶ直線59に対して現像ローラ回転方向上流側に位置し、第1磁極部N1の磁束密度ピーク位置が、第2磁極部Sの磁束密度ピーク位置よりも搬送ローラ回転方向に関して上流側であり且つ前記直線59に対して搬送ローラ回転方向上流側であって搬送ローラ54上に保持された現像剤が現像ローラ48に接触している領域に位置する。 (もっと読む)


【課題】収容槽内における現像剤の残量を正確に判定可能な現像剤攪拌装置、現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する収容槽と、少なくとも一つの軸部を有し、収容槽内に収容された現像剤を攪拌するための攪拌部材と、軸部に係合し、該軸部を回転軸として攪拌部材を該回転軸の周りに回転可能且つ該回転軸の軸方向に移動可能に支持する軸受部材と、攪拌部材を回転駆動する駆動部と、収容槽内の現像剤の残量を判定する判定部とを備える現像剤攪拌装置において、軸受部材の攪拌部材との当接部に、軸方向に対する傾斜を有する軸受傾斜部を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1シール部材から噴出したトナーが現像容器外へ漏洩するのを第2シール部材により確実に防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】トナーを収容し、かつ感光体ベルト1の表面に向けて開口部10aを有する現像容器10と、この開口部10a近傍に配設された現像ローラ11と、この現像ローラ11の表面に先端が当接するように現像容器10に設けられ、現像容器10内のトナーが開口部10aから外部に流出するのを防止する第1シール部材16と、この第1シール部材16よりも開口部10a近傍に位置し、現像ローラ11の表面に当接するように現像容器10に設けられる第2シール部材20と、を備える現像装置4において第1シール部材16より内側の現像容器内部空間S1と、第2シール部材20と第1シール部材16とに挟まれた二重シール空間S2とを、トナーの通過を阻止する第1フィルタ30を介して連通した。 (もっと読む)


【課題】 封入された初期現像剤を現像動作の開始前に簡単に開放する。
【解決手段】 現像剤が封入された現像剤収容室5と現像ロール配置領域3との間に移動可能な遮蔽部材15を設ける。現像剤収容室には、周面に突起11a、12aが形成された回転体11、12を有する2本のオーガ9、10が配置される。遮蔽部材の掛け回し部は回転体に張架され、突起11a、12aと係合する係合孔16a及び突起とは係合されない長孔16cとが設けられている。回転体が回転すると突起11aと係合孔16aが係合し、掛け回し部とともに遮蔽部17を移動して現像剤収容室の封鎖を解除する。その後、回転体には掛け回し部の長孔が設けられた部分が当接する。これにより、遮蔽部材と回転体の突起との係合が解除され、オーガの回転駆動が継続されても駆動力が遮断されて遮蔽部は現像剤を開放する位置で停止する。 (もっと読む)


トナーローラは、ローラ状の基体(12)を備えており、基体(12)に、絶縁層(14)が配置されており、絶縁層(14)は、プラスチックを含有している。好適には絶縁層は、プラスチックの他に充填剤、たとえば導電カーボンブラックおよび酸化セラミックを含有している。
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