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Fターム[2H077DA42]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知の場所 (3,561) | 現像器本体 (2,000)

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【課題】印刷中の急激なトナー濃度の変化に対してタイムラグが少なく地肌汚れの低減を図れる地汚れ改善対策を施した現像装置を提供する。
【解決手段】キャリアとトナーを有する二成分現像剤を収容し、像担持体1上の潜像を現像する現像装置5であって、現像剤を供給する現像剤担持体51と、現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、現像剤を長手方向に搬送して循環させる搬送手段53,54と、搬送手段上に配置され現像剤中のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段と、トナー濃度検知手段によって検知されたトナー濃度に応じて、現像剤担持体へ供給する直流成分に交流成分を重畳した現像バイアスが制御手段によって制御される現像装置において、画像形成動作中に検知されたトナー濃度が予め設定されたトナー濃度制御基準値よりも高いと判断された場合、現像バイアスにおける交流成分が変更されて印加されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触式の情報記憶装置を備え、粉体搬送装置本体に対して着脱可能に設置される粉体収納容器について、情報記憶装置に電気的な破損が生じにくい、粉体収納容器、粉体搬送装置、及び、この粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー容器32は、容器先端カバー34に設置されたIDチップ700を備え、IDチップ700は、情報が記憶されるIC(集積回路)等の情報記憶部と、本体側端子に接触して、粉体搬送装置本体との間で情報を通信するための容器側端子と、情報記憶部及び容器側端子が保持されるとともに、粉体搬送装置本体に設置された位置決めピン801に係合するIDチップ穴部701が形成された基板702と、を備え、IDチップ穴部701は、トナー搬送装置本体側のコネクタ800の位置決めピン801に形成された接地用本体側端子に接触するアース端子が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルター部材50の目詰まりを抑えつつ、返送路31からロータリーフィーダー51を介した撹拌器40内への空気の逆流に起因する現像剤のトナー濃度不足の発生を抑え、且つ、地汚れの発生を長期間に渡って抑える。
【解決手段】図示しない現像器から受け入れた現像剤に対して現像剤撹拌室46内でトナー補給処理と撹拌処理とを施した後、処理後の現像剤をロータリーフィーダー51によって返送管31に排出し、エアーポンプ60による送気で現像器に返送する構成において、空気受入室47と、現像剤撹拌室46から空気受入室47に空気を導くための導気路48と、空気受入室47に設けられた排気用開口を覆うフィルター部材50と、空気受入室47に進入した現像剤を現像剤撹拌室46に戻して回収するための回収路49とを設けた。 (もっと読む)


【課題】モータの回転量に応じたタイミングで、トナーシールの有無を検知する。
【解決手段】トナーを収容する現像容器3と、トナーを感光ドラム11に搬送する現像ローラ1と、トナーを現像ローラに供給する供給ローラ2を有し、感光ドラム上の静電潜像を現像する現像装置4と、現像容器のトナーが供給ローラに供給されないように封止するトナーシール31の有無を検知するための静電容量検知回路29と、感光ドラム、現像ローラ、供給ローラを駆動するメインモータ220と、メインモータの回転量を検知する回転検知センサ306と、メインモータの回転を制御するCPU211を備え、CPUは、回転検知センサにより検知したメインモータの回転量に基づいたタイミングで、静電容量検知回路による検知を行い(S12〜S18)、静電容量検知回路の検知結果よりトナーシールの有無を判断する(S19〜S23)。 (もっと読む)


【課題】現像剤容器内に残留する現像剤量を精度良く検知することが可能な現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像ローラ42とトナー供給ローラ41との間の静電容量に基づいて、トナー残量を検知する現像装置において、層厚規制ブレード44とブレード電圧印加手段93との電気的な接続状態を切り替えるスイッチSWを有し、スイッチSWが層厚規制ブレード44とブレード電圧印加手段とを電気的に非接続にした状態において、静電容量検出手段100が、現像ローラ42とトナー供給ローラ41との間の静電容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】適正量のトナー強制消費により、低画像面積の出力による異常画像を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアとを含む現像剤を用いる現像装置を採用する画像形成装置で、形成する画像の画像面積率が所定以下となる場合、画像面積率に応じて現像装置内のトナーを強制的に消費させるよう画像領域外にトナー像を作成するトナー強制消費手段を備える。このトナー強制消費手段は、トナー濃度検出手段により検出されたトナー濃度に基づき、強制的に消費させるトナー消費量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】縦型一方向循環方式の現像装置における溢れ連れ周り現象や枯渇現象を簡易な構成で抑制でき、画質向上に寄与できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置5において、現像ローラ51に現像剤を供給する供給スクリュ53の下流側に透磁率センサ70bが配置され、回収スクリュ54の下流側に透磁率センサ70aが配置されている。制御手段80の図示しないメモリには、画像濃度が適正な状態での、透磁率センサ70a、70bの平均出力電圧値が予め記憶されている。透磁率センサ70bの平均出力電圧値が、予め記憶されている電圧値よりも低下した場合、トナー補給口56からトナーを補給して現像装置内の現像剤量を増やし、現像ローラ51に現像剤が汲み上がらない枯渇現象が起きない剤面高さを確保する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】現像装置において、現像槽内での現像剤の分布の変動に拘わらず現像槽内における現像剤量を所定の範囲に維持すること。
【解決手段】キャリアとトナーとからなる2成分現像剤にて感光体上に形成された静電潜像を現像し、現像槽に少量のキャリアを混入したトナーからなる現像剤をトナーの消費量に応じて供給し、かつ、現像槽に溜まった一定量以上の現像剤を排出する現像装置であって、現像槽41,42内で現像剤を所定の方向に循環させる搬送部材55,60と、搬送部材55,60を回転駆動する駆動手段62と、搬送部材55,60のトルクを検出するトルク検出手段63、又は、前記駆動手段62の電流量を検出する電流量検出手段と、トルク検出手段63によって検出されたトルク又は前記電流値検出手段によって検出された電流値に基づいて搬送部材55,60の回転速度を制御する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルと差動コイルとの磁気結合を大きくし、かつ、磁気センサーを小型化する。
【解決手段】第1の駆動コイル4、第1の差動コイル6及び接続パターン10a,10bは、基板の第1の面に配置されている。第2の駆動コイル5及び第2の差動コイル7は、基板の第2の面に配置されている。第2の面は第1の面の反対側に位置する。第2の駆動コイル5を構成する線材と第2の差動コイル7を構成する線材とは逆向きに巻かれている。接続パターン10a,10bを、第3の接続部材53a〜53dによって、第2の差動コイル7を構成する線材と接続させている。これにより、第2の差動コイル7を構成する線材と第2の駆動コイル5を構成する線材とを立体交差させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の交換部品に非純正品を使用した場合に、印刷のカスレや文字・記号が消える(転写されない)などの印刷不良を低減し、記録紙、トナーの無駄を抑制するとともに、利用者に印刷品位の改善方法を提供することができる画像形成装置、システム、プリンタドライバ、及び方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像を形成する画像形成部103と、画像形成部103の交換部品であるトナーカートリッジ108aが非純正品か否かを判定する非純正品判定部101aを有している。非純正品判定部101aにより画像形成部の交換部品が非純正品と判定された場合に、制御部101は、ユーザからのトナー濃度調整値の変更を禁止し、トナー濃度調整値を所定のデフォルト値、例えば、工場出荷時のトナー濃度調整値に設定した上で印刷を行わせる。 (もっと読む)


【課題】大容量化、高密度充填化されたトナー容器が輸送・保管時にヒートサイクル環境下におかれた場合、あるいは使用環境下においても凝集を発生させることなく、現像部への補給性能を維持しホタル画像等の異常画像を抑制することが可能なトナー容器の提供。
【解決手段】内部に収容されたトナーを排出するトナー排出口及びトナー排出口を開閉する開閉部材を有する被保持部を具備し、画像形成装置本体に対して着脱可能なトナー容器において、被保持部のキャップ34aの内部であってトナーと直接接触しない位置に乾燥剤80cを設けた。 (もっと読む)


【課題】トナーのゆるみ見掛け密度の違いに起因する補給能力の変動を補正し、正確なトナー補給制御を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体40上に形成された潜像を現像する現像装置60と、現像装置60内に供給するトナーを収容するトナー収容体61及びトナー収容体61に充填するトナーを収容するトナー容器80及びトナー容器80よりトナー収容体61にトナーを充填するトナー充填手段70とを有するトナー補給装置150と、トナー補給装置150の動作時間を制御するトナー補給制御手段401とを有し、トナー容器80はデータの入出力が可能な記憶手段145を有すると共に、記憶手段145に対してデータを読み込むデータ処理装置を画像形成装置本体100に有し、記憶手段145のデータが更新された際に、トナー補給制御手段401は画素情報と補給能力とによりトナー補給装置150の動作時間を算出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】プレミックス剤が加えられる現像装置を用いた印刷中に、トナー飛散などの異常画像の発生なく、安定した画像濃度の画像を出力することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体10の静電潜像を現像し、プレミックス剤を収容する補給容器51と、当該装置本体から排出される現像剤を回収する回収容器59とを有する現像装置4を備え、トナー付着量を検出するトナー付着量検出手段を有し、基準パターンのトナー付着量を検出して画像形成条件を制御するプロセスコントロールを行なう画像形成装置において、現像装置内のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段14を有し、画像面積率を元に算出された量の補給トナーを補給容器内で算出された時間だけ攪拌し、現像装置に加えた後にトナー付着量及びトナー濃度に基づいてトナー濃度目標値VTREFを補正する。 (もっと読む)


【課題】ユニットの単なる冷却にとどまらず、ユニットの温度も考慮して低温時には当該ユニットを積極的に温めることのできる熱交換装置を提供する。
【解決手段】 本発明の熱交換装置は、装置本体1に対して着脱可能な現像ユニット3と、現像ユニット3の壁面3aに近接して設けられて現像ユニット3からの熱を受熱する受熱板11と、熱を装置本体1の外部に放熱する放熱部と、受熱板11の熱を放熱部に輸送する循環液を受熱部と放熱部との間で循環させる循環通路12a〜12cと、循環液を受熱部に輸送する輸送ポンプ13と、現像ユニット3の温度を検出する温度センサS1と、温度センサS1により検出された温度によりユニットが設定温度になるように制御する制御部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化・高コスト化することなく、装置の内部で流動する現像剤を充分に冷却することができる、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置13の内部において現像ケース13rから離れた位置で現像剤に埋没するように形成された内在部と、内在部に連接されて装置の外部に向けて露出する外在部13b11a、13b21aと、を具備した金属部材13b1、13b2が設置されている。そして、画像形成装置本体への着脱動作に連動して、金属部材13b1、13b2の外延部13b11a、13b21aが画像形成装置本体の冷却部材50に接離される。 (もっと読む)


【課題】トナーに与えるストレスが少ない方法で、現像領域へ供給される単位面積当たりのトナー量を安定させることを課題とする。
【解決手段】トナー担持ローラ2に設けられる内側電極3aと外側電極4aに対して互いに異なる電圧を印加することによりトナーをホッピングさせるための電界をトナー担持ローラの外周面上に形成する現像装置において、現像領域のトナー担持ローラ回転方向上流側でトナー担持ローラの外周面に当接する規制ブレード23を有し、規制ブレードの当接面にトナー担持ローラ回転軸方向へ並んだ複数の溝23aを設け、規制ブレードの当接面23bとトナー担持ローラの外周面との当接箇所ではトナーの通過を阻止しつつ、規制ブレードの当接面に形成した複数の溝内に入り込んだトナーを通過させる。 (もっと読む)


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