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Fターム[2H077DA51]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142)

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【課題】電子部品又は光学部品が設けられている粉体収容器の再生産工程における問題を解決し、容易かつ効率的に再生産することが可能な粉体収容器を提供する。
【解決手段】内部にトナーを収容するハウジング20と、ハウジング20の内部と外部を連通するようにハウジング20に設けられた穴26と、穴26を開閉するためにハウジング20に着脱可能に取り付けられた蓋部材27と、粉体収容器が装着される機器との間で電気又は光の信号のやり取りをして機能を発揮する電子部品28又は光学部品とを備えた粉体収容器において、電子部品28又は光学部品を蓋部材27に設けた。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの使用開始時において、ユーザーの待ち時間の増加を抑制しつつ、簡易な構成で封止部材を開封することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ3eと開封機構3vとを駆動するモータ11と、感光ドラム3bを駆動するモータ12とを有する画像形成装置において、開封機構3vによりシール部材3を開封する期間に、感光ドラム3bを画像形成時よりも大きい周速で駆動して現像ローラ3eの回転を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温検知時の画像形成動作をユーザの事情に応じた適切な動作にする。
【解決手段】動作モードとして、連続画像形成動作モードと、温度上昇対策動作が異なる複数の温度上昇対策動作モードを実行可能な電子写真方式の画像形成装置であり、温度センサ17によって機内の温度を検知し、その検知温度が所定温度以上になると、操作表示部202のタッチパネル式オペレーションパネルに、上記複数の温度上昇対策動作モードのいずれかを選択するための案内を表示し、外部操作による選択入力を可能にする。そして、制御部200が印刷命令を受けると、常時は連続画像形成動作モードで印刷を実行し、温度センサ17によって検知された温度が温度上昇対策が必要な温度範囲にあるときには、上記選択入力によって温度上昇対策動作モードが選択された場合、その選択された温度上昇対策動作モードで印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】ページ内の画像部の分布に偏りがある画像を連続して現像する際における現像濃度ムラや地汚れの発生を抑える。
【解決手段】感光体2K上の潜像を自らの表面上のトナーによって現像する現像ローラ11Kと、現像ローラ11Kに接触してニップを形成しながら自らの表面上のトナーを現像ローラ11Kに供給するトナー供給ローラ10Kとを設けた構成において、前記ニップでトナー供給ローラ10Kの表面を現像ローラ11Kの表面とは逆方向に移動させ、且つ、画像の出力対象となるページの全領域を感光体2Kの表面移動方向に沿って複数の分割領域に分割し、それぞれの分割領域における画像部の面積率を算出し、算出結果に基づいてトナー供給ローラ10Kへのバイアスを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】現像容器が傾斜することによって現像剤の排出量の変動を抑制し、現像剤溢れの発生を抑える現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、現像剤を収容する現像容器41と、現像容器41内の現像剤を攪拌、搬送する攪拌搬送部材42,43,48bと、を有し、現像容器41は、外に排出する現像剤排出口48aを有する画像形成装置において、現像容器41の傾きを検知する傾斜角度検知センサ600と、現像に用いられるトナーの消費量を算出するトナー消費量算出手段と、を有し、傾斜角度検知センサ600により、現像剤排出口48aが下になる方向に傾いていると判断した場合には、ホッパーから現像剤を補給し、傾斜角度検知センサ600により、現像剤排出口48aが上になる方向に傾いていると判断した場合には、スクリュー42、43、48bの回転速度を上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補給誤差を補正するための補正値を算出するにあたって画像形成動作の待機時間を増大させないことを課題とする。
【解決手段】作像中にトナー補給を行うときの作像前トナー濃度及び作像後トナー濃度を検知してこれらのトナー濃度差を算出するとともに、当該作像中の画像情報から実トナー消費量を算出し、これらの算出結果を用いて、目標トナー補給量を補正するための補正値を算出する。その後、算出した補正値により補正した目標トナー補給量のトナーが補給されるようにトナー補給装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷情報の算出精度を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラー画像形成装置100は、現像装置と、現像装置によって形成されたトナー像を転写媒体に転写する転写部と、転写部による転写時において転写媒体に転写されなかった未転写トナーを回収するクリーニング装置と、クリーニング装置によって回収された未転写トナーを現像装置へ搬送するトナーリサイクル機構と、未転写トナーの量を示す未転写トナー量を検出する未転写トナー量検出部と、総トナー量を算出する総トナー量算出部と、総トナー量算出部で算出された総トナー量と、未転写トナー量検出部で検出された未転写トナー量と、に基づいて消費トナー量を算出する消費トナー量算出部と、消費トナー量算出部で算出された消費トナー量から、CO2排出量を算出するCO2排出量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像部の外部に設けられた現像剤収容部を備え、現像部と現像剤収容部との間で現像剤を循環させる現像装置おいて、現像剤の状態によらず、現像剤収容部から現像部に向けてエアの流れにより現像剤搬送経路内を搬送される現像剤量を安定させて現像部内の現像剤量の変化を抑制する。
【解決手段】攪拌部40から現像部10に現像剤を搬送するよう、エアポンプ60より攪拌部から現像剤が排出される排出部54にエアを供給して現像剤を搬送するものであって、エア供給チューブ64中のエア圧力を検知する圧力計61と、圧力計により検知したエア圧力に基づき、エア供給チューブ64中に流れるエア流量が所定値になるようエアポンプの駆動モータ62を制御する。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパ内のトナーの堆積状況により、トナーの供給量を変化させずに安定してトナー供給を行える、信頼性の高い印刷装置のトナーフィード制御方法を提供する。
【解決手段】現像部7、トナーホッパ4、トナーカセット3、トナーフィードローラ6、トナー残量センサSe、トナーエンプティの報知手段、印刷停止手段、印刷濃度設定手段を備え、トナー残量センサの検出信号ら基づいてトナーホッパから現像部にトナー補給するトナーフィード制御方法で、低濃度印刷モードに設定中で、トナーエンプティに基づいて印刷を停止して、トナーホッパから現像部にトナー補給された場合、トナー補給後から所定時間、トナーフィードローラによる単位時間当たりにフィードするトナーの量を少なく制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー及びキャリアを含む二成分現像方式において、現像剤の補給制御と現像剤の搬送異常制御とを容易に両立させる。
【解決手段】現像剤循環経路5のうち現像剤保持体3に面した部位に設けられ、現像剤Gのトナー濃度を検知可能な濃度検知器8と、濃度検知器8の出力に基づいて当該出力が予め決められた許容範囲内にある場合において濃度検知器8による濃度情報が予め決められた閾値以下に低下したとき、現像剤補給機構7による現像剤Gの補給動作を実行するように現像剤補給機構7を制御する第1の制御手段9と、濃度検知器8の出力に基づいて当該出力が予め決められた許容範囲外にある場合において前記出力の変化率が予め決められた閾値以上に至ったとき、現像剤搬送機構4による現像剤Gの搬送動作に異常が発生したと判定するように現像剤搬送機構4を制御する第2の制御手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、トナーが十分な帯電量を得ることである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の一態様における画像形成装置は、像担持体の表面を露光して入力部からの画像情報に対応する静電潜像を形成する露光部と、現像剤を攪拌する攪拌ローラ、及び前記像担持体の表面に現像剤のトナーを移行する現像ローラ、及びトナー比濃度を検出するトナー比濃度センサを含み、前記像担持体に形成される静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器と、前記現像ローラ及び前記攪拌ローラを夫々独立して回転駆動する駆動源と、前記現像ローラと前記攪拌ローラの少なくともいずれか一方の回転数を前記トナー比濃度センサで検出するトナー比濃度に応じて変更するように前記駆動源を制御する制御部と、を備えることをその要旨とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容器と現像装置の間に配置される補給装置内にある補給現像剤の有無を時間的な間隔をあけて検出し、異常な状態のときに現像剤有りとの検出結果を出力する残量検出器を有する場合、残量検出器から現像剤有りとの検出結果が連続して出力された際に、故障等の異常が発生しているときには画像形成動作が停止され、それ以外のときには画像形成動作が停止されず画像の形成を良好にできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置を備えた画像形成手段と、現像剤収容器と、現像剤収容器から排出される補給現像剤を貯留して現像装置に送り出す補給装置と、上記残量検出器と、現像装置内にある現像剤の濃度を検出する濃度検出器と、残量検出器から現像剤無しとの検出結果が出力されたときに現像剤収容器の搬送部材を駆動させる制御手段とを有し、制御手段は、残量検出器から現像剤有りとの検出結果が連続して出力された場合、濃度検出器の検出結果が設定値よりも小さいと判定したときに画像形成手段の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内に挿入されたトナーカセットの充満レベルを検出する。
【解決手段】画像形成装置は、充満及び部分的充満トナーカセットの存在を区別するように構成されている。画像形成装置は、現像ステーションに位置しているロードセルを含む。ロードセルは、少なくとも装置内へのトナーカセットの挿入中にトナーカセットの質量を検知するように構成されている。プロセッサは、質量差分に基づいて、トナーカセット内に含まれるトナー容量を判定するように構成されている。コントローラは、画像形成装置の動作を制御するために現像ステーション内のモータを駆動又は一時停止するように構成されている。コントローラは、トナー容量に基づいて動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 供給トナー量が消費トナー量に追従する追従性を向上させて、画像欠陥を抑制することができる現像装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム2、現像装置5、トナー補給装置22、現像装置5の内部のトナーの量を検知するトナーセンサ21、トナーセンサ21の検知結果に基づいて現像装置駆動期間にトナー補給装置22を駆動させて現像装置5へトナーを補給させ、非画像形成期間にトナー補給装置22の駆動を停止させて現像装置5へのトナーの補給を停止させるコントローラ50を備え、コントローラ50は、トナーセンサ21が検知した現像装置5の内部のトナー量が所定の閾値以下に低減した場合、非画像形成期間でも現像装置5及びトナー補給装置22を駆動させる画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの交換時に発生しやすいリザーブタンク内のトナーの圧縮を防止するトナー圧縮防止機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ28はトナーを搬送するトナー搬送機構61の始端部の開口部に始端部シャッタ63を備え、終端部の開口部には終端部シャッタ64を備えている。トナー残量検知センサ55がトナー無しを検知して新たなトナーカートリッジ28がリザーブタンク27に装着されたときリザーブタンク27に連結された各シャッタ63、64が開放されトナーカートリッジ28のトナー搬送機構61とリザーブタンク27のトナー搬送機構67が駆動されるが、転写ベルトユニット3を回り込んで配置されているトナー補給路69の先の現像器14のシャッタ71は閉じている。トナー補給路69からトナーが溢れるようになると終端部シャッタ64を通ってトナーカートリッジ28に還流する。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検知によりトナー供給を行う際に現像ユニット内のトナー残量を適切に保ち、供給過多になることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定期間ごとに現像残検センサ18dが現像ユニット18内に所定量以上のトナーがあると検知した回数をカウントする検知回数カウンタを有し、検知回数カウンタのカウント値が所定値以下のときはサブホッパ17から現像ユニット18へトナーを供給し、検知回数カウンタのカウント値が増加に転じたときにサブホッパ17から現像ユニット18へのトナー供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量の如何に関わらず、高湿度環境下での二成分現像剤のトナーの吸湿に起因して発生する不具合を生じないようにする。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラム16、トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を収容し、感光体ドラム16の表面にトナーを供給する現像装置19、および現像装置19にトナーを補給するトナー補給装置を備え、現像装置19から感光体ドラム16にトナーを供給して現像装置19内のトナーが消費され、かつこのトナーの消費に伴ってトナー補給装置から現像装置19にトナーが補給されるトナー強制消費動作が行われる。この画像形成装置は、湿度センサ37、および湿度センサ37にて検出される湿度が閾値以上となる高湿度状態が所定時間以上続いたときに、トナー強制消費動作を行わせる制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用い画像形成装置本体の稼動を停止させることなくトナーカートリッジの交換を可能にする画像形成装置のトナー補充方法を提供する。
【解決手段】新品のプリンタ1ではリザーブタンク26にトナー47が無い状態でトナーカートリッジ27が装着されトナー補給機構43により内部の充填トナー量Dのトナー47がリザーブタンク26を満杯にする満杯収容トナー量Eで補給される。トナーカートリッジ27には残留余剰トナー量Fが残る。印字実行中はドットカウンタ64により消費トナー量Gが計測される。トナー濃度センサ51がトナー減少を検知するとリザーブタンク26から現像器14にトナー47が補給される。G>Fになると「トナーカートリッジ交換可能」がユーザに表示報知される。ユーザが交換表示を無視して現像器14へのトナー補給が出来なくなったときは画像形成装置本体は強制的に停止する。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナにトナーセンサを備えることなく、現像器のトナーセンサの出力に基づいてより正確に、トナー残量が少なくなったことを検出する。
【解決手段】現像器30内のトナーレベルがトナーロウLからトナーハイHになるまで現像器30の駆動を停止するとともに印刷を中断し、トナーロウLから次のトナーロウLまでの時間tiが設定時間thより小さければトナーコンテナ40内の「トナー残量少」を操作パネル17の表示部171に表示させる。この設定時間thを、トナーロウLから次のトナーロウLまでのトナー消費速度V=(Nd−Ndb)/tiに応じて定める。トナー消費速度Vが閾値Vthより大きければ「高濃度印刷中」を操作パネルの表示部171に表示させる。 (もっと読む)


【課題】現像動作を再開するまでの時間を短縮させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム31と、トナーカートリッジ37から供給されたトナーを収容する現像容器341と、現像容器341に収容されるトナーを攪拌する攪拌部材342とを有する現像器34と、トナーカートリッジ37及び現像容器341内のトナーが使用されることによりトナーカートリッジ37及び現像容器341が空になり、感光体ドラム31に形成された静電潜像を現像器34により現像する現像動作が停止して、トナーカートリッジ37の交換が行われ、トナーカートリッジ37から現像容器341にトナーが供給される場合、トナーカートリッジ37に収容されるトナーの量に応じて現像動作を再開するまでの時間を変えるよう現像器34を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


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