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Fターム[2H077DA57]の内容

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【課題】 新品の現像装置の初期における現像剤供給部材の周期濃度抜けの発生を抑制し、かつ初期からプリント開始までの待ち時間を短縮した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御部13は現像装置4が新品であることを認識したときに、トナー量計算部32により検出された第一検出値と、該第一検出値が検出された後、モータ12により供給ローラ24の駆動を開始して現像剤容器21内のトナー量が低減した後にトナー量計算部32により検出された第二検出値とにおいて、メモリ35に記憶された基準値Sと、第一検出値と、第二検出値との関係が、基準値S≦|第一検出値−第二検出値|となったときに、モータ12による供給ローラ24の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して振動や衝撃が印加された際の誤判定を減らす又は無くすことの可能な粉体センサを提供する。
【解決手段】D型フリップフロップ21〜23は、発振回路の出力信号Vdrvの立ち上がり時の圧電素子の端子電圧Vp(2値変換後)のレベルを発振回路10の出力信号Vdrvの立ち上がり3回分だけ順次記憶し、Q出力端子から出力する。粉体有無判定回路30は、D型フリップフロップ21〜23のQ出力端子の電圧が全てハイレベルであるときに判定結果信号Voutをハイレベルとし、D型フリップフロップ21〜23のQ出力端子の電圧が1つでもローレベルであるときは判定結果信号Voutをローレベルとする。 (もっと読む)


【課題】緊急停止時にインターロックがオフされた場合に、コンデンサに蓄積された電力を必要な回路にのみ供給できるようにして、現像バイアス電圧の出力保持時間を長くする。
【解決手段】画像形成装置は、高圧基板24、モータ23、及びDC電源21を備える。高圧基板24は、現像正バイアス回路24cと現像逆バイアス回路24dとが並列に接続され、現像正バイアス電圧と現像逆バイアス電圧とを合成して現像バイアス電圧を生成する。高圧基板24は、緊急停止時にインターロックスイッチ22がオフされた場合に、モータ23から現像逆バイアス回路24dへの逆電流を遮断するための遮断スイッチ24eを備え、遮断スイッチ24eによって逆電流が遮断された際に、コンデンサ24bに蓄積された電力を現像正バイアス回路24cに供給し、現像正バイアス電圧を現像バイアス電圧として現像ローラ2に一定時間印加する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置において、環境や通紙条件などによって経時的に濃度むらの形状が変化しても、像担持体の回転振れによる濃度むらを高精度に低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度センサで検出した濃度むらデータは感光体周期で平均処理され、この濃度むらを除去するように位相と振幅が調整される。そして同時に表面電位センサの検出結果から、上記の濃度むらを、「露光後電位(VL)による付着量変動分」と「回転振れによる付着量変動分」とに分解し、それぞれのデータを保存する。「VLによる付着量変動分」と「回転振れによる付着量変動分」とを合成した補正用データを、現像バイアスにフィードバックして濃度むらを抑制する。フィードバックされる現像バイアスは、感光体の位置を基準として現像ローラとの位相関係を考慮して周期的に印加される。 (もっと読む)


【課題】現像装置において、現像槽内での現像剤の分布の変動に拘わらず現像槽内における現像剤量を所定の範囲に維持すること。
【解決手段】キャリアとトナーとからなる2成分現像剤にて感光体上に形成された静電潜像を現像し、現像槽に少量のキャリアを混入したトナーからなる現像剤をトナーの消費量に応じて供給し、かつ、現像槽に溜まった一定量以上の現像剤を排出する現像装置であって、現像槽41,42内で現像剤を所定の方向に循環させる搬送部材55,60と、搬送部材55,60を回転駆動する駆動手段62と、搬送部材55,60のトルクを検出するトルク検出手段63、又は、前記駆動手段62の電流量を検出する電流量検出手段と、トルク検出手段63によって検出されたトルク又は前記電流値検出手段によって検出された電流値に基づいて搬送部材55,60の回転速度を制御する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トナー容器を交換することによりトナーの粒度分布が変化した場合でもこれに起因した濃度変動に基づく異常画像の発生を未然に防止でき、高画質化並びに印刷物の品質向上に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体にトナー容器がセットされたとき、制御手段86は、トナー容器に備えられた記録部108に記録されたトナーの粒度分布に係るデータを読み取り、これに基づいて露光装置の露光パワーを制御し、感光体ドラム上に形成されるトナー像の濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルモータの負荷を検知して、トナーボトルの交換が必要かどうかの判定を行う。
【解決手段】S102でホッパーにトナーが無くなったと判定されると、S103でボトルモータを駆動して、S104でその負荷を測定する。そして、S105で負荷が閾値未満かどうかを判定する。負荷が閾値以上であればトナーボトルにはトナーが残存していると推定される。一方、負荷が閾値未満であればトナーボトルにはトナーが残存していないと推定されるため、トナーボトルの交換を促すメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化・高コスト化することなく、装置の内部で流動する現像剤を充分に冷却することができる、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置13の内部において現像ケース13rから離れた位置で現像剤に埋没するように形成された内在部と、内在部に連接されて装置の外部に向けて露出する外在部13b11a、13b21aと、を具備した金属部材13b1、13b2が設置されている。そして、画像形成装置本体への着脱動作に連動して、金属部材13b1、13b2の外延部13b11a、13b21aが画像形成装置本体の冷却部材50に接離される。 (もっと読む)


【課題】交換部品に非純正品を使用した場合であっても、ユーザの利便性を損なうことなく、印刷不良による記録紙の無駄を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像を形成する画像形成部103と、画像形成部130の交換部品であるトナーカートリッジ108aが非純正品か否かを判定する非純正品判定部101aと、コピー条件入力画面あるいは印刷条件入力画面から入力された画像形成条件に従って画像形成部103を制御する制御部101とを備える。非純正品判定部101aにより画像形成部103のトナーカートリッジ108aが非純正品と判定された場合、制御部101は、コピー条件入力画面あるいは印刷条件入力画面から入力可能な画像形成条件のうち、トナーセーブモードの入力を禁止し、通常の画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】連続的に面画像を作製することに起因する残像画質不良を有効に解消する。
【解決手段】像保持体1に対して画像信号に基づく静電潜像を形成する潜像形成装置9と、トナー及びキャリア並びにトナーと同極性の外添剤が含まれる現像剤Gが保持搬送される現像剤保持体2を有し、像保持体1に対し現像剤を摺擦させ、潜像形成装置9にて像保持体1上に形成された静電潜像を現像する現像装置10と、静電潜像に対応する画像信号に基づいて像保持体1の周回毎に連続して面画像になる領域を積算し、当該積算値が予め決められた閾値を超える特別作像条件であるか否かを判別する作像条件判別装置11と、特別作像条件であると判別されたときに、少なくとも連続する面画像領域に対しキャリアの転移が生じない条件で像保持体1に対する現像装置10の現像剤Gによる摺擦力を低減させるように現像装置10の現像パラメータを制御する現像制御装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 供給ローラ等の異常を検出し、その異常の内容判別が可能で、安定性に優れた現像装置及び該現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電潜像担持体に現像剤を供給する現像ローラと、前記現像ローラへの現像剤の供給及び前記現像ローラからの現像剤の剥離を行う供給ローラを備え、前記静電潜像担持体に形成された静電潜像を現像剤によって現像する現像装置であって、前記供給ローラは、シャフト長手方向に電気的に複数に分割されており、複数の電流計測部は、前記複数に分割された供給ローラの電流値を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内で凝集又は付着している粉体に対して直接的な外力を作用させて粉体の詰まりを抑制できる粉体収容器を提供する。
【解決手段】内部に画像形成用の粉体を収容し、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成された粉体収容器である。粉体収容器は、内部の粉体に直接接触して粉体の詰まりを抑制する粉体詰まり抑制手段55と、画像形成装置本体への装着動作に伴って粉体詰まり抑制手段55を駆動させる駆動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】非純正品の混入による画像形成装置の故障や画像不良の発生を確実に防止する。
【解決手段】装着されたトナーカートリッジ98からトナーが直接的に補給される現像槽234内に補給されたトナーを補給位置で現像槽234外へ排出する現像剤排出機構400を備え、トナーカートリッジ98が純正品であるか否かを判定し、純正品ではない場合、トナーカートリッジ98から現像槽234内に補給されたトナーを現像槽234外へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】立ち上げ時間が大幅に短縮され、且つ、目標電圧が広範囲に設定される高電圧発生装置でも、立ち上げ時にオーバーシュートやアンダーシュートが発生せず、且つ、短時間で出力電圧を目標電圧に到達させること。
【解決手段】立ち上げ制御において、出力電圧検出回路4により検出された電圧Vdtが目標電圧値Vtgtよりも小さい過渡電圧値Vtgt1に到達するまでは所定の変化率で立ち上げ、出力電圧検出回路4により検出された電圧Vdtが過渡電圧値Vtgt1に到達したあとは所定の変化率よりも小さい変化率で目標電圧値Vtgtに立ち上げる制御を行うPWM制御電圧生成回路10と、目標電圧値Vtgtが小さいほど過渡電圧値Vtgt1を小さく設定する過渡目標値生成回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検知部が外部の部材との衝突などにより破損されることを防止できるカートリッジを提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ7の右壁41には、入力ギヤ45が中心軸線511を中心に回転可能に設けられている。入力ギヤ45には、外部から駆動力が入力される。また、左壁42には、被検知部70を有する被検知回転体50が設けられている。また、右壁41と左壁42との間には、入力ギヤ45が受ける駆動力により回転するアジテータ80が設けられている。外部から入力ギヤ45に駆動力が入力されると、アジテータ80を介して被検知回転体50に駆動力が伝達され、被検知回転体50が移動し、被検知部70が外側へ進出する。被検知回転体50の移動が進むと、被検知部70が左壁42から左側へ最も離れた位置まで進出し、その後、右側へ退避する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、カートリッジの情報を検知することができるカートリッジを提供すること。
【解決手段】
現像剤を担持するように構成される現像ローラ16を備える現像カートリッジ25において、電極部材81から右側へ突出する受電部88に、受電部88を被覆する第1被覆部101と、受電部88を露出させる第1開口(各第1被覆部101の間)とを有する新品検知ギヤ82を回転可能に支持し、新品検知ギヤ82の回転により、受電部88への給電を、第1被覆部101によって解除することにより、外部から受電部88への給電、および、給電の解除に対応する、現像カートリッジ25の情報を検知する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつアナログラインを1本しか用いずに交換ユニットの誤装着を検知する。
【解決手段】各現像ユニットdy,dm,dc,dkは、互いに異なる抵抗値のユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1を備え、装置本体Hは、ユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1と共に抵抗分圧回路を構成する本体側抵抗素子54と、識別符号を指定したデジタル接続ポートy2,c2,m2,k2を有する本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを備え、抵抗分圧回路の分圧電圧に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkのトナー色を判定し、識別符号を用いた不揮発性メモリーdy2,dm2,dc2,dk2へのアクセスに対する応答の有無に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkが装着された本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを特定する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムと現像ローラーの間の放電によるリーク電流を正確に測定すること。
【解決手段】磁気ローラー13とGNDの間に定電圧素子ZDを接続する。こうすることで、磁気ローラー13とGNDの間の電圧が基準電圧を超えると、磁気ローラー13から定電圧素子ZDに向かって電流が流れるため、現像ローラー11と磁気ローラー13の間のリーク発生を防ぐことができる。即ち、リフレッシュモード時の現像バイアス電圧を用いて、感光体ドラム135と現像ローラー11の放電検知を正しく行うことができ、電圧設定部72はリークの発生を抑えた最適な現像バイアス電圧を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】現像器の寿命を確保しつつ、画像形成に要する時間を抑制する。
【解決手段】プリンタは、現像器の残り寿命に基づいて、画像形成の際に現像器の位置を切り替える動作を制御する(S107)。従って、現像器の残り寿命が所定の条件を満たせば、それらの現像器を非動作位置にすることによって、駆動によって使用期間が短くなるのを抑制できる。また、現像器の位置の切り替えを少なくすることによって画像形成に要する時間を抑制できる。 (もっと読む)


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