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Fターム[2H077DA59]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142) | 電気的検知 (667) | 静電容量 (125)

Fターム[2H077DA59]に分類される特許

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【課題】 新品の現像装置の初期における現像剤供給部材の周期濃度抜けの発生を抑制し、かつ初期からプリント開始までの待ち時間を短縮した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御部13は現像装置4が新品であることを認識したときに、トナー量計算部32により検出された第一検出値と、該第一検出値が検出された後、モータ12により供給ローラ24の駆動を開始して現像剤容器21内のトナー量が低減した後にトナー量計算部32により検出された第二検出値とにおいて、メモリ35に記憶された基準値Sと、第一検出値と、第二検出値との関係が、基準値S≦|第一検出値−第二検出値|となったときに、モータ12による供給ローラ24の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】現像剤容器内に残留する現像剤量を精度良く検知することが可能な現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像ローラ42とトナー供給ローラ41との間の静電容量に基づいて、トナー残量を検知する現像装置において、層厚規制ブレード44とブレード電圧印加手段93との電気的な接続状態を切り替えるスイッチSWを有し、スイッチSWが層厚規制ブレード44とブレード電圧印加手段とを電気的に非接続にした状態において、静電容量検出手段100が、現像ローラ42とトナー供給ローラ41との間の静電容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転量に応じたタイミングで、トナーシールの有無を検知する。
【解決手段】トナーを収容する現像容器3と、トナーを感光ドラム11に搬送する現像ローラ1と、トナーを現像ローラに供給する供給ローラ2を有し、感光ドラム上の静電潜像を現像する現像装置4と、現像容器のトナーが供給ローラに供給されないように封止するトナーシール31の有無を検知するための静電容量検知回路29と、感光ドラム、現像ローラ、供給ローラを駆動するメインモータ220と、メインモータの回転量を検知する回転検知センサ306と、メインモータの回転を制御するCPU211を備え、CPUは、回転検知センサにより検知したメインモータの回転量に基づいたタイミングで、静電容量検知回路による検知を行い(S12〜S18)、静電容量検知回路の検知結果よりトナーシールの有無を判断する(S19〜S23)。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して振動や衝撃が印加された際の誤判定を減らす又は無くすことの可能な粉体センサを提供する。
【解決手段】発振回路10は、少なくとも圧電素子5の共振周波数Fr又はその近傍の周波数の出力信号Vdrvを抵抗R1を介して圧電素子5に印加する。発振回路10は、また、分周過程で発生する高次のパルス信号を、圧電素子5への出力信号Vdrvとともに基準信号発生回路20に供給する。基準信号発生回路20は、入力された信号を用いた論理演算により、圧電素子5への出力信号Vdrvに対して位相が所定角度だけずれた基準信号Vbを発生する。フィルタ回路30は、圧電素子5の端子電圧Vpが入力され、フィルタ後信号Vfを出力する。フィルタ回路30は圧電素子5の共振周波数を通過帯域に含む。位相比較判定回路40は、基準信号Vbの位相とフィルタ後信号Vfの位相とを比較し、比較結果に基づいてトナーボックス内のトナーの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内に充填される粉体の量を検出するセンサ装置に関し、現像剤容器の形状にかかわらず適用可能で、現像剤量の測定精度と耐ノイズ性を向上できるセンサ装置を提供するものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、静電容量型の検出電極部23と、この検出電極部23と接続された処理回路25を備えたセンサ装置において、検出電極部23は、複数の電極指27が所定の間隔で略平行に対峙する櫛歯状の分岐部を有し、分岐部28は、電極指27の電極幅Wが所定値である分岐部28aと、電極指27の電極幅Wが分岐部28aの電極幅Wより大きく設定された第2の分岐部28bを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の現像装置における現像剤供給部材の変形位置の周期が画像上で同じ位置にきた場合、現像剤供給部材周期の帯状の濃淡ムラが悪化する。
【解決手段】複数の現像装置の現像剤供給部材の変形位置を検出し、現像剤供給部材の変形位置の周期が同じ位相にならないようにずらす。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカートリッジを再生する際、充填する現像剤量を変化させた場合に、再生工程における簡略な作業により、現像剤の残量検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】現像スリーブ6とプレートアンテナ14との間の領域C1で検出可能なトナー量よりも多い量のトナーを検出するために、現像容器12内でプレートアンテナ14に対向して配置されてプレートアンテナ14との間でトナーの検出領域が形成され、現像スリーブ6に電気的に接続される支持部材16と、現像スリーブ6と支持部材16とを電気的に接続可能なプレート22と、を備え、プロセスカートリッジ101を再生する工程で、枠体23に対して支持部材16を組み付ける動作に伴って、プレート22による現像スリーブ6と支持部材16との電気的な接続が切断されることで、トナー量の検出領域が切り換わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成時に現像バイアスが変更された場合であっても、より正確な現像剤量の検出を安定して行う。
【解決手段】現像ローラ2に対向して配置されたプレートアンテナ10を有し、現像ローラ2に交流電圧が印加されることでプレートアンテナ10に誘起される電流の値から、トナー容器4内のトナー量を導出する現像剤導出手段を備えた画像形成装置100において、画像形成時に予め設定された条件となった場合、前記条件に対応して、前記交流電圧のピーク間電圧と周波数を、前記交流電圧のピーク間電圧と周波数の積が一定値を保つように変更してから、前記現像剤量導出手段によりトナー容器4内のトナー量を導出させる制御を行う制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内に充填される粉体の量を検出するセンサ装置に関し、現像剤容器の形状にかかわらず適用可能で、現像剤量の測定精度と耐ノイズ性を向上できるセンサ装置を提供するものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明のセンサ装置は、検出電極部22,23の少なくとも一部を筺体31の表面に露出させるべく検出電極部22,23の一部を筺体31の表面に引き出して接合する構造において、検出部21を厚み方向において融点が異なるPPSフィルムで構成とし、筺体31の表面に引き出した検出部21において、PPSフィルムの低融点側を筐体に接合した構造とする。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材により現像容器内の現像剤を略水平方向に搬送する現像装置においても、現像剤量を安定して検知することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤量検知装置8は、現像剤担持体41か電極部材42aのどちらか一方に対して交流電圧を印加する交流電圧源81と、交流電圧が印加されなかった現像剤担持体41か電極部材42aのどちらかに検知される交流電流を用いて、現像容器内の現像剤量を検知する現像剤残量検知手段80と、を備えた画像形成装置において、現像剤量検知装置8による現像剤残量検知は、撹拌部材44を特定の位置に停止して行う。 (もっと読む)


【課題】 様々な使用履歴下においても、最適なタイミングで、現像剤の残量レベルの警告や現像カートリッジの交換等の情報を発する装置を提案する。
【解決手段】 現像剤収容部の現像剤の残量が少なくなったこと又は現像装置の使用限度が近くなったことを報知するための情報信号を制御する制御装置は、情報信号を発信した時に現像剤収容部に残っている現像剤の量が、記録材の単位枚数当たりの現像剤の消費量に応じて可変となるように、情報信号を発信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知すること。
【解決手段】静電容量センサIC33により被検知電極361と静電容量センサ電極F321との間の静電容量が検知された時間、及び静電容量センサIC33により被検知電極361と静電容量センサ電極S322との間の静電容量が検知された時間を計測し、計測した時間の時間差Dに基づき、トナーの量を判断する。 (もっと読む)


【課題】初期設置時にトナーの片寄りを確実に解消させること。
【解決手段】感光体ドラム1と、現像ローラ25及び供給ローラ24を具備する現像装置と、を有する画像形成装置100において、供給ローラ24の芯金の導電性芯金24aと、現像ローラ25の芯金の導電性芯金25aと、導電性芯金24aと導電性芯金25aとの間の静電容量を検知する検知回路31と、複数の現像装置5を装着可能なロータリドラム50と、ロータリドラム50の回転を制御する制御手段と、検知回路31によって得られる複数の現像装置5における静電容量を比較するコンパレーター33と、コンパレーター33によって得られた結果と予め設定された閾値αとを比較して、現像装置5の現像剤の長手方向の片寄り状態を判断する判断手段34と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する現像ユニットと、被検知電極361を有し回転軸29を中心に周回する基準マイラ30と、被検知電極362を有し回転軸29に基準マイラ30と所定角度で設けられた攪拌マイラ34と、現像ユニットの外装側面に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321の間または静電容量センサ電極321の間の静電容量を検知し、検知した静電容量の情報を出力する静電容量センサIC33と、静電容量センサIC33が被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し始めた時間と、被検知電極362と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し始めた時間との差で現像剤の量を判断するCPU40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成動作終了後の現像装置内の現像剤量を正確にユーザに知らせる。
【解決手段】 現像装置5aによる第一色目の現像中に現像位置Hに存在する現像装置5aと、現像位置Hよりもロータリー50の回転方向上流側で検出位置Eよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5bとは該現像装置5a,5bによる現像終了後にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量をトナー残量として判断し、検出位置Eに存在する現像装置5cと、検出位置Eよりもロータリー50の回転方向上流側で現像位置Hよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5dとは該現像装置5c,5dによる現像前にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量から第一色目の現像画像に対応する各色の現像画像についてピクセルカウンタ400により予測された消費するトナー量を減じた値をトナー残量として判断する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像装置にトナーが過剰に補給されることを防止する。
【解決手段】補給制御部501は、(1)第1のトナー検知部40の出力が、現像装置121にトナーを補給する必要があることを示す予め定められた第1の値であるが、第2のトナー検知部50の出力が、トナー補給路20内にトナーが残っていることを示す予め定められた第2の値の場合、トナー送出機構30を動作させず、(2)第1のトナー検知部40の出力が第1の値であり、かつ第2のトナー検知部50の出力がトナー補給路20内にトナーが残っていないことを示す第3の値の場合、トナー送出機構30を動作させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトナーの量の多寡にかかわらず、逐次残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を備え、現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する検知マイラ351と、現像ユニットの外装側面に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する静電容量センサ33と、静電容量センサ33から出力されたデータに基づいて、現像ユニット内の現像剤の量を判断するCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知すること。
【解決手段】トナーを収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を有し回転軸29を中心に周回動作する検知マイラ351と、被検知電極362を有し回転軸29に検知マイラ351と90度をなすように設けられた検知マイラ352と、現像ユニットの外装に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間又は被検知電極362と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関する情報を出力する静電容量センサIC33と、静電容量センサIC33により検知マイラ351を検知した時間と静電容量センサIC33により検知マイラ352を検知した時間との差に基づきトナーの量を判断するCPU40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトナー量の多寡にかかわらず、逐次トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を備え、現像ユニット内の回転軸を中心に回転自在な検知マイラ351と、現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する攪拌マイラ34と、現像ユニットの外装に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する静電容量センサ33と、静電容量センサ33から出力されたデータに基づいて、現像ユニット内の現像剤の量を判断するCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知すること。
【解決手段】トナー28を収納する着脱可能な現像ユニット内で回転軸25を中心に回転し、トナー28の抵抗により撓む可撓性を有する回転軸25に設置された検知マイラ351と、検知マイラ351に配設された導電性の被検知電極361と、現像ユニットの底部の外壁面近傍に配設された静電容量センサ電極321とを有し、被検知電極361と静電容量センサ電極321との静電容量を検知し、前記静電容量から変換された電気信号が所定の閾値を超える時間幅を計測して、前記時間幅に基づいてトナー28の量を判断する。 (もっと読む)


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